
イイッス!
ルードナルドソンのこのアルバム(シッシー・ソウル・ストラット)、つーかA-2の<ピロウトーク>のルードナルドソンのアルトサックス!!!!!!!!!!
こんな無骨でセクシーで優しくって粗いピロウトークってありますか!
すげー音してたなぁ。
生粋のジャズ愛好家の方はわかりませんが、僕は大感動ッス!
これはすげーアルバムだぞ。
バックの演奏は七十年初期のファンキーさ爆発で、そこにルードナルドソンの昔かたぎの無骨ファンキーなアルトサックスが乗っかるという感じッス。
正直違和感あるっちゃーあるんです。
つーかこの人みたいな無骨でゆったりした人が年代を経るにつれ少なくなっていって、みんなは新しい手法、スピード、空間の解釈の革新、そんなことに一生懸命で、ルードナルドソンみたいな人は、あるいは探せばいたんだろうけど、やっぱり第一線には50年代の方が多く居たと思います。
で、ルードナルドソンはこの時代でも(73年録音)このバックの演奏でも、昔ながらを貫いてます。
単に時代に遅れたんだろ?って悪口をいう人もいたかもしれません。
いつだってルードナルドソンはフレーズよりも音色と存在で勝負してます。
つーかそうじゃなきゃいけません。
そーじゃなきゃいけませんよ。
スピードと革新の時代のバックに支えられて悠久の無骨な美しさを奏でるソウル・ジャズマン、ルードナルドソン。
2010年の今、流れていった時代のドキュメントとしても僕はこのアルバムに感動しているのです。
つったって単純に素敵で楽しい音だけどね。
もうルードナルドソン先輩を盛り上げようとみんな必死なんだ。
デビットスピノザ(ギター)とかすんげー頑張ってんだ。
で、ご本人はあの感じで。
なんだかいいんだなそれが。
うわーいいなこういうの久々に聴いたな。
評論家の人は怒りそうな感じだけど(それはそれでいいと思います)うちのバンドの近藤くんや湯浅学さんあたりは大絶賛しそうな最高のアルバムッス。
このレコードも下北沢FLASH disc Ranchにて。