あいつのこと知ってるとか知らねーとか、すきだとかムカつくとか、結局あいつのことが気になってっからこんなことになるんだっていうのが君への言葉だよ。
あいつは正義だったりズルだったり。結局金の亡者だとわかったって君はあいつが好きなんだから僕はそれはそれでいいと思うんだ。
僕だってダメなんだから、単にあいつの良いところが見えてないだけなのかもしれないしね。
だけど僕はそこからおさらばさせてもらうよ。
ここで暮らすと、いつか、自分を苦しめたり、あいつのこと憎いと思ったりするかもしれない。
そいつはヤダヨ。
なぁんにも思い浮かばなくなっちゃう。
呪いにかかったみたくなって、僕のスピードどんどん落ちちゃう。
僕、友達とバンドをやってて、出来ればそっちに居たいんだ。
善いことよりも、悪いことよりも、納得とスピードを。
だせー弱気にはアリキックを。
無知な不安にはワムウ並みの必殺モードを!
とめてくれるなおっ母さん。
北風ぴゅーぴゅー、背中を揺らして、さりとて振り返る気持ちなぞ、僕にはまったく無いのです。