歴史的な選挙でてんやわんやの日本の大東京、僕の部屋にゴキブリがでた。
君、ちょっと君、
悪いけど、君のサイズは僕は拒否だ。
わかってる。
お互いこの世に生を受けた身だ。
ゴキジェットは持たず使わず持ち込まずが我が家の方針だよ。
そこはフェアに行こうじゃないか。
しかし!
しかしだよ君。
お互いに住む場所は不可侵でいくべきなんじゃないかな。
僕は君の居そうなところにはなるべくいかないし、コンバットも置かない。
それなのに君は一方的に僕の場所に侵入してるじゃないか。
あと一時間の猶予を君に与えよう。
頼むから出て行ってくれ。
そして君はレコードの棚には絶対に行ってはいけない。
君の行動次第では僕はマツモトキヨシに直行することも辞さない。
これが何を意味するかは君もよくわかるだろう。
テレビでは大物政治家がどんどん落選している。
新しい政治が始まるそうだ。
しかしながら君、変わるべきじゃない約束だってあるんじゃないかな?
何度も申し訳ないが君のサイズは僕は拒否だ。
そしてもう一度警告する。
君はレコード棚には行ってはだめだ。
特にFの欄は行ってはダメだ。
君はそこに後1メートルの距離にいる。
僕はマツモトキヨシの場所は知っている。
僕の横にはすでに自転車のカギがある。
君に残された時間はあと一時間だ。
それまで僕は池波正太郎の剣客商売を読んで君の存在を忘れる。
君はそれまでに身を処してもらいたい。
最後に警告する。
レコード棚のFの欄、FUNK inc.のオリジナル盤とファンカデリックのオリジナル盤の並びにだけは行ってはいけない。
最悪、最近のアルバムは泣くから(泣)。