
ラブコメ大好き!ってわけでもない私はジュリア ロバーツか、
キャメロン ディアズの以外はあまり進んで見ようとは
思わない。ましてや、ジェニファー ロペスの映画は”セル”以外は
あくび連発だったからこれもレンタル屋では素通りの部類だったんです。
だけど、これが私的には大堀だし!!
(世間一般では、フツーにヒット作かもしれないけど)
普段だったら見なかった映画なのに、
めちゃくちゃ面白かった!
新作でもないのに見ようと思ったのは、前にも書いたインタビュー番組で
ジェーン フォンダが15年ぶりにスクリーン復活したときになんでこれを選んだのか
っていう質問に対して
”お金!” ってゲラゲラ笑いながら言ってたのが潔いというか、
それが逆に私の興味をそそったんです。
原題は Monster-in-law
直訳すれば、”悪魔の姑”
ジェーン フォンダ扮する ヴァイオラは元有名ジャーナリスト(超金持ち)
で、彼女の優秀、最愛の一人息子が ジェニロペ扮するチャーリーと結婚
する事になるんだけど、彼女は派遣社員。
それも、気に入らないみたいなんだけど、とにかく溺愛してる息子を奪われまいと
究極なあの手この手を使って、結婚を阻止しようとするんです。
とにかくクセもん!
こんな憎たらしい姑を見たら、自分のは”まだまし”と思えるかもしれないですよ!
テンポがよくて、とにかくジェーン フォンダの演技は見てて楽しいいし
引き込まれる。 ドレスに着飾ってシャンとしてる時の彼女は
貫禄ありまくりで、やっぱりハリウッド大スターだなーって思いきや、
泣きわめいてだだこねてる時は、あーなんかこういうおばちゃん、
身近にもいるわなんて思っちゃうし
人格がコロッコロッ変わるんです。
さすがです。
アメリカの役者を見てて思うのは、表情&動きがとっても豊か!
彼らは普段から喜怒哀楽をはっきり表すからねー。
そういう、仕草とか表情がキャラクターに人間らしさや
味を出してる。 眉毛の動きとか、喋るときの身振り手振りとか、
むかついた時の口のつぐみ方とか、やったら動きが多い!
ちなみに、アメリカではホテルでの披露宴ってほとんどやらないです。
この映画に出てくるように、たいてい自分の家とか(広い人は)
広ーい庭付きのパーティーハウスみたいなところでやるんです。
二次会で場所移動とかもそういや無いな。
この映画、ドレスや、ブーケ、 色合い。。。。と絵がすっごいきれいなんで、
結婚式の参考にもなるかも。 それから、アメリカ人のセレブの暮らしを
覗き込んでる感も味わえます。
忘れちゃいけない、ヴィアオラの付き人役のルービーもいいキャラ
みんなそれぞれアクの強い人物だらけだけど
憎めないんだよなー。
クス クスって気持ちよく笑える感じの映画です