それにしても、東京でマンションを借りて家具などを揃えるってお金かかるね〜。
4年間貯めた印税を切り崩しています。みんなアトリエの家賃のためにCD買ってくれ。
ロンドンではほとんどの貸家が家具付きだったから大きめのタクシーに荷物詰め込んで移動しちゃえば、あっというまに引っ越せたなー。
思えば、アトリエに住むことって結構難しい。
東京に戻って来て実家の居心地の良さにもぬくぬくし始めた頃だし、
油絵の具の匂いもわりとキツい。
音楽と違ってひたすら内向的な作業であるペインティングは、気分転換がないと行き詰まる。
だからあんまり泊まっていない。
それでもやっぱり絵を描くことはほんとに楽しい!!
これだけ労力のいることだって久しぶりに描き始めて改めて実感した。
たとえば5分描いて10分絵の前で考えて、またちょっと描いて、たまにお茶と甘いものを食べて...っていうのを繰り返してる気がする。
頭の中で先に描いてから、それをカタチにしようとする。
頭の中の色がそのまま再現できたときの喜びは説明しがたいなんともいえないもの。。
アートには答えがないっていうけど、受験問題みたいにアートにも絶対に答えがあると私は思うの。
それって音楽のチューニングみたいに、ちょっとずれてたら気になっちゃうような、とてもシビアなもの。
その答えは作り手の自信と確信によって決まるものだし、それが強ければ強いほど完成された作品になっていくと思うんだよね。
要は『自分はアーティストです!!』って自信を持ってしまえば誰でもアーティストっていうことかな。
それで生計を立てていけるかは別として...笑。
今はトルコの絵を描いています。
何枚か完成したら4月のワンマンライブで見せようと思っています。
