こんにちは!
Polishプロデューサーのかこいです。
4回セット講座 「
会話美人になる!ナチュラルコーチング」講座の2回目が開催されました
1回目で自分自身の、外側の捉え方=内面フィルターを学んだあとは、
2回目は、その外側との具体的な接し方に入ります。
「聞く」「質問する」。普通のコーチングと違って、「聞くための3つのセンサー」を体感ワークで学びます。
飯野さんの講義の面白いところは、「習った」という感じがあまりないのです。
「なんだか言われたとおりにやってみたらできちゃった!」という感じ。
「実感習得型」ってこの事なんだなーと、あらゆるセミナー通いをしてきた私も驚いております!
例えば、
「今日さ仕事が早く片付いちゃったから、お昼に自宅に帰っちゃったんだー。で、走ったの」
と友達が言ったとします。そこで
「へー、家に帰ったんだー(笑)。どこ走ったのー?公園?」
と質問したとします。
「どこ走ったの?」は相手にフォーカスした質問。相手矢印。
「公園?」は自分矢印の質問です。
この違いを体感させてもらうと、なるほど!
相手のための質問と勘違いしていたけれど、すぐ「自分が聞きたいことの質問」にすりかわってしまってたんだなー・・・とわかるんです。
もちろん、相手がお話ベタな人だったら、「公園?」と聞けば「Yes/No」で答えやすいから、会話が弾んでいくかもしれませんが、日常会話だと、相手がちゃんとどこで走ったかは答えてくれるでしょうから、相手矢印だけの質問の方が、相手のペースで話しやすいかもしれませんね。
問いかけで面白かったのは
「どんだけー」 という質問。IKKOさんを思い出してもらってOKです。
これは、参加者だけの宝モノ
テクにしておきましょ!
【ご参加の皆さん!宿題やっていますか?】
学んだ「問いかけ」を日常生活の中でやってみましょう!が宿題ですヨ!
【ご参加の皆さんからいただいた声】
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・「どんだけー?」に目からウロコ!自分のいる地点は「-(マイナス)」じゃないんだ!(28歳)
・「どんだけー?」「もしも・・・」のワークはリラックスして楽しみにながら相手の事が聞けてよかったです。
・「どんだけー?」のワークは目からウロコでした。コーチングの「相手の中に答えがある」を実感できました(34歳)
・相手と会話している時に、ついつい自分のことを言いたくなってしまうクセもリソースだと気づけてよかったです。「太陽言葉」は良い言葉だと思いました。(30歳)