「ヒトは猫のペットである」のy_and_r_dさん登場! 2006年 08月 14日
エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
y_and_r_dさん:昨年1月に自宅を新築、7月に猫を飼いだし、9月にデジタル一眼を購入、次は・・・ブログでもやってみるか、が理由です。
エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
y_and_r_dさん:いちおう猫ブログのつもりなのですが、写真、インテリア、建築、アート、音楽・・・いろんなことに興味があるので雑多なコトが詰まったブログになっています。「猫の写真」というよりは、「猫のいる空間を撮った写真」が多いようです。また、猫には「可愛い」だけでない様々な表情がありますので、それも表現できたらいいなあとも思っています。写真を1日1枚づつしかアップしないので、じっくり写真と向き合ってみてください。
エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は?ブログのよさは?
y_and_r_dさん:撮影した写真を様々な人に見ていただいて、リアルタイムで意見が聞けるのはすばらしい事だと思います。自分が気付かなかったことを教えてもらえるチャンスを得たと思っています。
エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
y_and_r_dさん:普通の人。
エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
y_and_r_dさん:すばらしい写真を撮られている多くのブロガーさんに会ってみたいです。
エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
y_and_r_dさん:やはり写真でしょうか。
エキサイトブログ編集部:夢は?
y_and_r_dさん:猫をお供に、二人と一匹で世界中を旅行してみたいです。
エキサイトブログ編集部:全体の空間の撮り方がおしゃれだなと思いますが、写真を撮る際にこだわっていることやご自身のスタイルというのは?
y_and_r_dさん:自宅を設計していただいた建築家のセンスが良かったことに尽きると思います。狭い、細長い、日当たりが悪い、という条件をクリアするための設計上のアイデアが、結果的に写真スタジオのような家になったのだと思っています。あとは日射しの入るところを探して、そこでシャッターを押しているだけなんです。
エキサイトブログ編集部:ご自身で気に入っている写真や読者に評判のよかった写真などは?
y_and_r_dさん:2005年10月30日の写真はSNS型写真共有サイトzorgでも高評価を受けました。とにかくかわいい!との評価がほとんどでした。
また大阪10Wギャラリーに出品した写真の中では、2006年5月29日の作品。花を見るやさしい眼差しが多くの人に気に入ってもらえました。
もうひとつ、2006年6月2日の写真も評判がよかったと思います。人間のような表情が面白いとの意見が多かったです。
2006年5月29日の写真は自分でも、意外性があって好きです。
本当は花を食べようとしているところなのに、
写真では花を優しく見守っているように写っているところが、面白いと思っています。
エキサイトブログ編集部:今一番ほしいものは?
y_and_r_dさん:望遠レンズが欲しいです。
エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
y_and_r_dさん:カメラメーカーがフィルムカメラの製造中止を決めたことでしょうか。今はデジタルで撮っていますが、フィルムで撮りたくなった時にカメラが無いというのはちょっと寂しいです。
エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
y_and_r_dさん:猫に興味のない方でも楽しんでいただけるのではないかと思っています。
エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。
【y_and_r_dさん:が好きなブログ、気になるブログ】
y_and_r_dというのは、アートディレクターと写真班のユニットということになっています。
そこでそれぞれの厳選オススメブログとして選定しました。
写真班のオススメブログは
「On Land」
毎回アップされてくる写真のレベルの高さに驚嘆しているブログです。
非常に心地いい緊張感に満ちてます。
アートディレクターのオススメブログは
「プーチン写真館」
大阪のイケメンアビシニアンのブログです。
臨場感のある写真と、キレのいいネタで
見るヒトを裏切りません。
【y_and_r_dさんのライフログ】
MICHAEL KENNA A TWENTY YEAR RETROSPECTIVE―マイケル・ケンナ写真集
マイケル ケンナ Michael Kenna / エディシオントレヴィル
東京都写真美術館で開催されていたマイケルケンナの写真展が良かったです。彼の写真集はよく見ています。
y_and_r_dさんの「ヒトは猫のペットである」を読んでみましょう。