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「フェルト手芸作家*北向邦子の『わたしの毎日』」の北向邦子さん登場!

c0039735_13392.jpgロシア土産で知られるマトリョーシカを自分らしく、あたたかい手触りのフェルトでちくちく手作り。赤いほっぺとにっこり顔がとってもかわいく、オリジナル感もいっぱいです。その素材感といい、表情といい、ほのぼのしたやさしい雰囲気に、心がほっこりあたたまります。
そんなマトリョーシカをはじめ、フェルトで作ったお人形から、バッグや小物まで。また、いまの季節ならクリスマスのオーナメントやガーラントなどもフェルトでかわいく手作り。毛糸やボタンで作ったリースもとても味わい深く、部屋に飾っておくだけであたたかいぬくもりが伝わってくるようです。
「こんなかわいマトリョーシカやクリスマスグッズを私も作ってみたい!」「飾ったら、かわいい部屋になりそう」と読者にも評判です。

今回はそんな心癒される作品が注目を集める、「フェルト手芸作家*北向邦子の『わたしの毎日』」の北向邦子さんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログを始めたきっかけは?
北向邦子さん:こちらこそ、いつもお世話になっております。
こちらのブログは2009年7月から始めました。それまでは、他のブログサービスを利用していたのですが、転居に伴いプロバイダーを変更したので、エキサイトブログに引っ越してきました。パソコンはずっと初心者なのですが(笑)、エキサイトブログはこんな私でも更新しやすく、テンプレート(壁紙)も充実しているので、うれしいですね。
最近はスマートフォンから更新していますが、パソコンで更新していたときとは比べものにならないくらいに、かんたんになりました。便利です。
ブログを始めたきっかけは、仕事としているイラストと手芸のことを多くの方にお知らせするためです。でも、ただそれだけでは味気ないし、おもしくないので(苦笑)、仕事のことだけではなく、日々感じたことや子どものことなども書いています。今では自分のための記録にもなっています。

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エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
北向邦子さん:はじめまして。イラストレーター、手芸作家の北向邦子(キタムキクニコ)です。2000年くらいからイラストの仕事を始め、今は手芸のほうをメインに活動しています。
ブログは、大きなテーマや立派な志などはなく(苦笑)、作品の雑誌掲載やワークショップなどのお知らせ、地元手芸教室の様子、日々のつれづれなど、のんびり気ままな感じのゆるい内容です。
訪れてくれた方が「あ~、なんだか落ち着く、かわいいなぁ~」と思ってくれたのなら、それが一番うれしいです。そして、わたしのブログをきっかけに手作りの楽しさ、手を動かして自分で作ることの喜びなどを、感じてもらえたらいいなぁ…と思います。

エキサイトブログ編集部:ブログを始めてよかったこと、ブログのよさや発見したことは?
北向邦子さん:ブログはこちらから一法通行的に発信している感じで、いつどんな方が読んでいるのかはまったくわからないのですが…、2013年に初めての著書『フェルトのちいさなマトリョーシカとマスコット』を出版したときは、「ずっと待っていましたよ!」と自分のことのように喜んでくださった方が大勢いらして…。そのときに開いた作品展には、それまでコメントだけでお話ししていた方も遠くからたくさんいらしてくださり、びっくりしました。
ついひとりぼっちで孤独にチクチクとやっているように思ってしまいがちですが、見えないけれど多くの方に見守っていただいていたんだなぁ…と、感激しました。
ふつうに暮らしていたら出会うことも話すこともできない方たちだけど、こうしてブログがきっかけで知り合うことができてすばらしいなと思いました。

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エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、いま夢中になっていることは?
北向邦子さん:手芸とは関係ないのですが…、フィギュアスケートの浅田真央選手が好きです。
お会いしたことももちろん親戚でもないのに…、彼女だけは娘のような気持ちで応援してします。なので試合を観戦する親の気持ちでいるので、またドキドキのシーズンが始まりました。

エキサイトブログ編集部:夢は?
北向邦子さん:フェルトのマトリョーシカなどの作品を海外の方にも実際に見てもらいたいです。
著書本は、中国語、フランス語に翻訳されました。その他の共著も英語版になっていますので、それを持ってパリや台湾、アメリカ、イギリスなどで作品展をしたいですね。
また、お人形を使った絵本にも興味があります。背景などもかわいく作って子ども向けの絵本ができたらいいですね。動画にして動かしてもみたいです。

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エキサイトブログ編集部:マトリョーシカなどかわいくて心あたたまるフェルト手芸作品に心がほっこりしますが、フェルト手芸が好きになったきっかけや作る楽しさは?
北向邦子さん:初めはイラストの仕事で雑誌などにカットを描いていました。その仕事の中で、手芸雑誌に作品の作り方のイラストも描いていたのですが、あるとき、編集部の方から「作るほうはやらないのですか?」と聞かれて…。当時、保育園児だった娘のものをいろいろと作っていたので、それを見てもらったのがきっかけで手芸の仕事もイラストと並行してスタート。もともと手芸は好きだったので楽しく始めました。

わたしが小中学校のころ、大高輝美先生のフェルトのコロコロマスコットが大ブームになり、私も夢中であれこれと作っては鞄にぶら下げたり、友だちにプレゼントしたりしていました。そして、今ほど認知されていなかったマトリョーシカを雑誌で見て「これをなんとか作れないか」と思い、懐かしのフェルトを思い出し、作り始めました。
最初は、壁掛けのようにぺったんこだったのですが、友人の編集者にアドバイスを受けて底をつけて立つ今の形になりました。
フェルトはまず色がカラフルで豊富ですね。あと、安価でどこでも手に入る素材です。切りっぱなしでOKなのもいいですよね。
きれいに作るコツは、フェルト同士を縫い合わせるときに刺しゅう糸ではなく、手縫い糸の細口タイプやミシン糸を1本どりで使うと、でき上がりがとてもきれいです。ミシン糸はポリエステルなので、刺しゅう糸を1本で縫うより強く縫っている途中で切れることがないのでいいと思います。ぜひ、やってみてくださいね。

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エキサイトブログ編集部:自分らしい作品づくりのポイント、大切にしていることは?
北向邦子さん:もう10年以上マトリョーシカを作っています。初めはエプロンだけつけていたのですが、今は手がついて、何かを持ったりしています。布や毛糸を組み合わせたりもしています。
1体のマトリョーシカを作ることで完結するのではなく、その子のストーリーを考えながら作っています。
マトリョーシカは、大きさが違うサイズが何体かセットなので、なんとなく3姉妹、5姉妹なイメージで…、「この子は一番のお姉さんでしっかり者で、お母さんのお手伝いもよくするけれど、本当は甘えん坊なんだよねー」なんて話しながら(笑)作っています。そうするとそんな感じにでき上がるから不思議です。

フェルトの色の組み合わせも大切にしています。これは自分の感覚なので、うまく言葉では表現できませんが、納得のいくまで何通りも組み合わせて確認しています。

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エキサイトブログ編集部:クリスマス作品もいろいろ手がけていらっしゃいますが、もうすぐやってくるクリスマスに向けて、手芸で手軽にトライできるようリースやオーナメント作りのアドバイスなどもお願いします。
北向邦子さん:そうですね、もうすぐクリスマス…、早いですね。
ちょうど11月27日、28日と西荻窪のギャラリーでハンドメイド雑貨のお店を2日間だけオープンさせます。そのお店用にいくつかリースとオーナメントを作りました。どちらもかんたんにできますよ。
リースは段ボールをリースの形に切って毛糸をぐるぐると巻きつけます。このとき、毛糸をふんわりと巻くこと。毛糸は細いものではなく、並太以上で、できればモフモフしていたりとちょっと変わったタイプのほうがうまくリースになります。また、毛糸は1本だけではなく、何種類か巻いてみたりしてもいいですね。
あとは、手芸用ボンドやグル―ガンでボタン、木の実、リボンなど好きなものをつけます。クリスマスカラーやモチーフのものにしてもいいですし、そうでなければ冬のリースとして長くお部屋に飾ることもできますよ。

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オーナメントは、厚手のフェルトを使うと1枚で仕上がるのでラクです。
ツリーなどの形に切ってスパンコールをボンドで貼っただけです。スパンコールを付けることによって光を受けてキラキラ光ってとてもきれいです。ツリーに飾るのはもちろん、紐を通してガーランドにしたりマスキングテープで
壁に貼るだけでもクリスマスの雰囲気になりますね。
プレゼントのラッピングとして添えてもいいと思います。
貼るだけなので小さなお子さんと一緒に作るとクリスマスが盛り上がりますね。

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エキサイトブログ編集部:ブログのアクセスアップのために何か心がけていることは?
北向邦子さん:特にはしていないのですが、ブログを更新したらツイッターでお知らせするようにしています。ブログ記事のタイトルはわかりやすいものに。
ひとりよがりにならないように、いつだれが初めて訪れてもわかるように…と気をつけています。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
北向邦子さん:やはり家族あっての自分だと思うので、夫や娘と過ごす時間は大切にしたいと思っています。食事は一緒にとれなくても、一日の終わりのコーヒータイムで短くてもその日にあったことを話す時間をとるようにしています。
一日の終わりに湯船につかって好きな音楽を聴くのも癒しの時間ですね。

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エキサイトブログ編集部:数ある記事の中でご自身が気に入っている記事、また、読者に評判だったポストは?
北向邦子さん:●「陸奥A子展に行ってきました
私世代にとって陸奥A子先生の漫画はもう永遠の乙女チックワールドです。
「懐かしい!!」と多くの反響がありました。

●「マトリョーシカのお家
手芸教室で作ったお家です。
作ったものを販売してい欲しいとメールをいただいたりもしました。

●「何となく振り返って
自分のために書いた記事です。
長いこと同じことをやっていると迷ったり悩んだり…、定期的に苦しい気持ちになったりします。
自分を励まし、また同じように悩んでいる人にエールを送るために。

●「作品展1日目
念願の著書本の出版記念の作品店の様子です。
本当にうれしくって幸せな時間でした。

●「マトリョーシカ作りの楽しいところ
多くの方にマトリョーシカやフェルト手芸を楽しんでもらえたらいいなと思って書きました。

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エキサイトブログ編集部:長い休日があったら?
北向邦子さん:ハワイに行きたいです。
新婚旅行で訪れてから大好きな場所になりました。そんなに多くは行っていませんが、ホノルル空港の匂いが好きなんです(笑)。
もうだいぶ物欲もなくなってきたはずなので…、のんびりとビーチを散歩したり、ロコフードを食べたりとゆったり過ごしてリフレッシュしたいです。

エキサイトブログ編集部:最後に、ブログに訪問してくださる読者へのメッセージをお願いします!
北向邦子さん:みなさん、こんにちは。
ブログ「わたしの毎日」のイラストレーター、手芸作家 北向邦子です。
「わたしの毎日」というブログタイトルなのに、毎日は更新できていないのが情けないのですが…。現在、保育雑誌にて壁面飾りなどの制作物や、手芸誌にて作品を発表したりしています。これからもブログを通じてこれらを見ていただけたらと思います。
そして、わたしのブログを見てフェルトのマトリョーシカなどなど「わたしも作って見ようかな。」と思ってもらえたらうれしいです。
ブログの記事をきっかけに自分の手で作ることの楽しさ、その時間のステキなことをひとりでも多くの方と共有できたらいいなと…。いつか作品展やワークショップなどでお話しできるのを楽しみしています。
冬は、何か手作りしたくなる季節ですね。どうぞ、みなさんだけのとびきりかわいいのを作ってくださいね!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。

           *    *    *   *    *   *    *

【北向邦子さんのお気に入り&好きなブログ】

●「おうちづくりと雑貨の日々
すぷんくのえりすけさんのブログ。えりすけさんはなんとお家まで作ってしまいます。
小屋女子計画のメンバーとしても活躍中です。

●「pinoのビバ日常
イラストレーターのpinoさんの描くえんぴつ描きのようなゆるいイラストが心なごみます。

●「posie gets cozy
英語はまったくわかりませんが(笑)、アメリカの手芸作家さんのブログです。
3歳のお嬢さんのものを手作りしたりお料理もお得意な様子。センスの良さがすばらしいです。

●「マール、イ、ミール
奈良にある小さな雑貨店。
ロシアの雑貨がいっぱいです。チェブラーシカやもちろんマトリョーシカも!

●「パリときどきバブー
フォトエッセイスト/ヘアメイクをされている、とのまりこさんのブログです。パリの今!がわかりやすく伝わってきます。パリに行った気分になるなぁ。愛犬バブーくんのかわいいらしさに癒されます。

北向邦子さんの「フェルト手芸作家*北向邦子の『わたしの毎日』」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2015-11-26 22:41 | アート