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「Ce matin la」のsaaaatoさん登場!

c0039735_17283333.jpg朝ごはんにクマやうさぎ、リスがちょこんと登場したら…なんだかかわいいですよね。
さくらんぼの風船を持ったクマさんや、どんぐり拾いをするリスさん、お花の横にぴょんとやってきたうさぎさんなど。シンプルな食パンを動物の形にくり抜いて、ウィンナーやフルーツを花や葉っぱに見たてて飾った朝食なら、小さなお子さんもにっこり! 子どもの夢や想像が膨みそうです。
絵本をめくるような感覚で、さくさくっと横に軽くスクロールして楽しめる、そんな朝食プレートのフォトギャラリーはとってもかわいく、ほのぼの感が伝わってきます。

横に写真を並べていくほど面白いヨコブログのよさを活かしているので、遊び心も見る楽しさもいっぱい。小さなお子さんをもつブロガーや若い女性を中心に、「絵本のようでかわいい」「こういう見せ方もあったのね」と読者の目にも新鮮です。
今週は、2歳のお子さんのための朝食プレートをお絵かき感覚で楽しみ、写真に撮って紹介する、「Ce matin la」のsaaaatoさんに登場していただきました。

エキサイトブログ編集部:いつもご利用いただき、ありがとうございます。ブログをはじめたきっかけは?
saaaatoさん:娘が生まれてから、育児中心の生活になり、家族以外の人と会う機会はほとんどなくなりました。小さな子どもとの生活は単調なので、メールでわざわざ伝えるほどのニュースもなく…。メールよりもゆるいかたちで近況を知らせることができそうなブログには興味がありました。とはいえ、日常生活を刻々と語っていくのは苦手…。
そんな時に、ヨコブログのスキンがリリースされました。私は、新しい技術やWEBサービスにとても興味があり、シンプルな技法で何かが大きく変わって見える、今までとは違った世界が見えてくる、というヨコブログのデザインにとても惹かれました。「タテのものをヨコにする」。単純なようですが、新鮮でした。そこで、どんな風に見えるのか試してみたくなりまして…。
第一印象で、「隣り合う記事につながりがあると楽しいだろうな」と思いました。ストーリーになっているとか、先に話のフリがあって、次の記事でオチがあるとか。でも、私はそんなネタもないし…。
そこで試してみたのが、いまの朝食プレートのフォトブログです。

朝食プレートは、春くらいに娘の離乳食が終わった頃からなんとなく始めたもので、この時点で数枚の写真がありました。家の中の同じ場所で、同じ時間帯に、同じアングルで撮った写真。これを試しに並べてみようと思いまして…。さっそく並べてみたら、けっこう自分好みの雰囲気のものになりました。こうして、ちょっと試す気分で開設したのがはじまりです。

エキサイトブログ編集部:ご自身のブログを紹介してください。
saaaatoさん:現在2才3ヶ月の娘のために作った朝食プレートのフォトギャラリーです。クッキー型で抜いたパンやフルーツ、折り紙などでプレートの中にひとつのシーンを描いています。キャラ弁などと違って顔の表情はつけておらず、一度に使う素材やモチーフ、食器などのバリエーションも少なくシンプルな構成です。1点1点をじっくりと見るというより、数枚並んでいるものをサラサラっと眺めていただけると良いと思います。
また、朝食プレートを中心に、絵本や身の回りのものを使った遊び、娘と一緒に訪れたミュージアムや展覧会なども紹介しています。

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エキサイトブログ編集部:ブログを通して得たもの、新しい発見は? ブログのよさは?
saaaatoさん:ブログをはじめた時は、直接の友人や家族以外の方に見ていただけるとはまったく思っていませんでした。それが予想外にたくさんの方がブログを訪問してくださり、時には、コメントを残してくださるようになって…。
仕事と子育てで、いつも忙しく、生活も閉じてしまいがちなところ、とてもありがたかったです。

エキサイトブログ編集部:自分をひとことでいうなら、どんな人?
saaaatoさん:人見知りですが、愉快なことは大好きです。

エキサイトブログ編集部:会ってみたいブロガーは?
saaaatoさん:ブログを訪問してくださる方、コメントをくださる方、また、私が訪問するブログの作者の方々。みなさんにお会いしてみたいですよ。でも、実際にお会いするとなったら照れくさくてダメかもしれません(笑)。

エキサイトブログ編集部:一番好きなこと(モノ)、ハマっていることは?
saaaatoさん:物心ついた時から本の虫で、本が大好きです。児童書、小説、ビジュアル本、料理本、雑誌…、家は本だらけで、つねにスペースの問題を抱えています。なので、いいなと思ってもアレもコレも購入というわけにはいかなくて。児童書だと、児童文学、子ども向け料理本などは購入するのですが、絵本はスペースも取るし、短時間で読み終えるので図書館や書店で読むものと決めて買わずに暮らして来ました。
でも、娘が絵本を見るようになって、今まで欲しいと思っていたあの本、この本…といろいろ買いこむようになり…とても楽しいです(笑)。

エキサイトブログ編集部:夢は?
saaaatoさん:世界中のミュージアムを訪れること!

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エキサイトブログ編集部:絵本のような朝食プレートの写真がとてもかわいいですが、いつもこのような朝食を楽しんでらっしゃるのですか? 朝食を考える楽しみは? また、記事アップの際に心がけていることなどがあれば…
saaaatoさん:平日、私は娘が起きる前に出勤してしまうので、すぐに食べさせられる納豆ご飯、混ぜご飯、おにぎり、とフルーツなどを準備しておきます。基本的に米食です。パンは休日だけの楽しみです。
平日の朝に家にいられない分もあり、休日の朝ごはんを一緒に楽しんでいます。
「絵本のような」と言っていただけて、とても嬉しいです。確かに、シーンを説明するようなテキストがついていて、そう思っていただけたのかもしれませんね。

一つの型や食材、ピック、折り紙などの雑貨を軸に考える時もありますが、実際は金曜の帰宅中の電車の中で、「明日はどうしよう?」となんて思っているのが本音です(笑)。
娘がいま興味をもっているモノは、なるべく取り入れたいと思っています。例えば、今だとドングリ拾いが好きですよね。そしたら、ドングリを軸に、ドングリが好きな動物、ドングリがある場所にありそうなもの…、という具合に発想を広げていきます。
また、先月、初めて水族館に行ったのですが、娘もずいぶんと強い印象を受けているようでした。なので、帰ってきてから、魚や海の絵本を読みました。そして、魚をモチーフにした朝食を作りました。強い印象を受けるような経験した時には、その印象が鮮明なうちに、いろいろな形で関連するものを見せてあげられるといいなと思いますね。

エキサイトブログ編集部:生活の中で大切にしている時間や癒される瞬間などは?
saaaatoさん:お風呂から就寝までの時間ですね。
仕事で家を空けているせいもあるかもしれませんが、娘と家にいても、家事に追われていて、シンプルに娘と向かい合っている時間は案外ないように感じます。私は、娘と一緒に早い時間に就寝するので、一緒に寝る仕度をして寝室に入ったときがいちばんホッとします。
かわりばんこに相手に絵本を読んであげたり。もちろん、娘は“そのつもり”になっているだけですが(笑)。電気を消したら、お互いにトントンと叩き合って、子守唄を歌い合ったり。私が大人げないせいなのか、なぜか娘は私にお姉さん気取りです(笑)。

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エキサイトブログ編集部:数ある作品の中でご自身が気に入っている作品、また、読者に評判だったポストは?
saaaatoさん:★「クマの風船売り
春に作ったプレート。サクランボを風船に見立てたものは気に入っています。
野菜や果物は、それ自体で色や形がとてもかわいいものがありますよね。それが、プレートの上でクッキー型とのスケール感の中で、別の何かに見えてくる。そういうものが、もっとできるといいなと思います。
型で抜くことは手軽ですが、できれば、そればかりに頼らず、もっと自然の造形を生かしたものができればいいなと、思っています。

★「ハナサク!
魔法のステッキはお弁当用のピックです。ひと振りしたら、大きな白桃の花が咲きました。白桃はスライスしたものを重ねていきました。魔法ってワクワクするし、大好きです。

★「ウサギとヒマワリ
ウサギ型のパンに、ウインナーの花とメロンの葉っぱでできたヒマワリです。ちょうどお盆休みに作ったものですが、今見ても夏休みの雰囲気が出ていると思います。朝食プレートを作るようになって、メロンがとてもキレイな翡翠色をしていることに気づきました。

★「大きなドングリ
たまたま前日に小さなアンパンをもらい、娘の朝食に使えないかなと考えたものです。半分に切って合わせただけですが、大きなドングリができました。娘も「ドングリ!」と楽しそうでした。

★「めがね。1」「めがね。2
私が思いつきで作った悪ふざけのようなものですが、見ていると楽しかったなと思い出します。
子どもの興味に合わせて遊ぶことは必要かもしれませんが、時には、大人が楽しいと思うことをやってもいいんじゃないかと思います。たまに拒否されますが(笑)。 
自分の子ども時代を思い返しても、兄弟と遊ぶ中で、いつもいつも自分の思い通りじゃなかったので…。人に合わせて遊ぶ。嫌なら拒む。そんな時があっても良いかなと思います。

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エキサイトブログ編集部:長い休日があったら何をしたい?
saaaatoさん:娘とパリに行きたいです。
フランスの映画やフランス語が好きで、学生の頃に短期、長期と留学したパリは大好きです。
移動や時差など、子どもの負担を考えると現実的ではありませんが、見せたいものや、食べさせたいものがたくさんあります。とくに、パリの北のはずれにある、ラ・ビレットという大きな科学館は、とても好きな場所で、いつか自分の子と遊びたいと思っていた所なので、娘を連れて行きたいです。

エキサイトブログ編集部:最近の気になるニュースは?
saaaatoさん:悼ましい事件や事故のニュースが多く、社会的なニュースでは思いつかないのですが、家庭内では、最近、心温まることがあったのでその話題を…。
先日、子どもの幼稚園の見学に行きました。そこは私の卒園した幼稚園。当時の園長先生の息子さんで私たち園児に大人気だったお兄さん先生が現園長先生をしていて。「さとちゃんがお母さんなんですね」と私と娘を見ながら、「さとちゃんの面影がありますね。不思議な気分ですね。かわいいですね…、なんだかおじいさんの気分です」とおっしゃっていました。とても懐かしい再会と、昔と変わらない幼稚園の大きなイチョウの木や教室に、胸がいっぱいになりました。

エキサイトブログ編集部:ブログに訪問してくださる方にひとこと!
saaaatoさん:本当にありがとうございます。訪問してくださる方がいるのは、とても励みになります。また、同じような小さなお子さんをお持ちの方の存在を身近に感じられるのはとても心強いです。

エキサイトブログ編集部:ありがとうございました。



【saaaatoさんが好きなブログ、気になるブログ】

「カワイイ!」「おいしい!」「旅と散歩」などを入り口に、たくさんのブログをたいへん楽しく拝見させていただいています。
私のブログを訪問してくださる方は同じような小さなお子さんをお持ちの方が多いと思いますので、子育てに関連したもので、かなり以前から見ている大好きなブログを2つ、ご紹介します。

●「いわいさんちweb
メディア・アーティストで、現在は絵本の執筆や、メディアを使った図工への取り組みをされている岩井俊雄さんのブログです。ご自身の活動の話や、娘さんとの手作りの遊びの話などが紹介されています。いわいさんちで作られる工作のすばらしいこと! 不器用な私にはとても真似できません(笑)。作る楽しさがいっぱいに伝わってくる、とても楽しいブログです。

●「あに☆いもうと
兄6歳と妹4歳を撮影した写真日記です。自然の中で、家の中で、仲睦まじく遊ぶ兄妹の姿、表情がグッときます。「兄妹っていいな」と思うブログです。



【saaaatoさんのライフログ】

Takashi Homma: Tokyo And My Daughter

Takashi Homma / Nieves


写真家・ホンマタカシさんが撮影した、娘さんの写真を紹介しています。生後2ヶ月から撮り続け、6才になった娘さんの成長していく少女の姿と東京の風景…。笑顔の写真はありませんが、その分、なんだかリアルです。

ロッタちゃん はじめてのおつかい [DVD]

角川エンタテインメント


インテリア、料理、服、行事…と、ビジュアルだけでもとても楽しめる作品ですが、心豊かに楽しく暮らすスウェーデンの人々の生活がとても心地よく感じます。我を通すロッタちゃんは、時に“困ったちゃん”ですが、それを見守る周囲の大人たちの視線が魅力的です。
同シリーズの「ロッタちゃんと赤いじてんしゃ」もぜひおすすめします。

オンネリとアンネリのおうち

マリヤッタ クレンニエミ / プチグラパブリッシング


親友のオンネリとアンネリは、ある日、たくさんのお金を拾い、ふたりにぴったりのお家を買って、仲よく住むことにしました。この家にあるもの、ふたりの会話…。何もかもがかわいいんです。大人なしで、仲よしふたりだけでかわいいお家に住むなんて…、女の子の憧れです。

イップとヤネケ

アニー・M.G. シュミット / 岩波書店


オランダのお話。イップとヤネケはお隣同士で大の仲よし。毎日、朝から晩まで遊びます。
幼いふたりの遊びの会話のなんとかわいいこと。見守る親の温かい視線も心があたたまります。
切り絵のような美しい挿絵も魅力的です。

朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん

飯島 奈美 / 池田書店


映画『かもめ食堂』や『めがね』のフードスタイリスト・飯島奈美さんの朝ごはんのレシピ本。
「朝の食卓にはシーンとドラマ性がある」という考えから、作られた12の献立。
『かもめ食堂』を見て、無性にでっかいトンカツが揚げたくなった方はぜひ見てみてくださいね。

赤ちゃん教育 (講談社文庫 の 14-1)

野崎 歓 / 講談社


40歳を過ぎて父となったフランス文学者の著者が、幼い我が子と触れ合う甘美な経験を快楽に満ちた文章でつづるエッセイ。著者の訳本のファンですが、とにかくユニークな筆致で描かれる幼児との生活に、ゲラゲラ笑いながら引き込まれます。幼い子どもの父母への認識の違いを分析的に語っているあたりはかなり笑えます。

saaaatoさんの「Ce matin la」を読んでみましょう。
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by blog_editor | 2009-11-25 22:20