こんにちは、近藤です。
ブログ、更新できないときは徹底的にできないので、
ここらで連続して書いておきます。
さて、先日共演した日立フィルについてちょっとお話しましょう。
このオーケストラ、実はアマチュアであります。
しかし、そのレヴェルは予想をはるかに越えた高いもので、
技術の高さに正直驚きました。
また、音楽への熱意やマニアック度は5つ星クラスだったと
いえましょう。
このオケ、合わせのときも妥協なき上昇志向が見られ、
さすが会社の中に出来たオケだなあ、それだけ凄まじい
やる気があるんだなあ、と感心させられてしまいました。
アマチュアオーケストラによってそれぞれレヴェルや目的、
取り組む姿勢など違うものなのですが、「上手くなりたい、
楽しみたい、充実したい」と心の底から思って演奏する彼ら
を見ていると演奏レヴェル以上の説得力、メッセージを感じて
正直頭が下がりました。
また、ミュンヘン留学時に師のオピッツ氏が現地の医者の
オーケストラと共演したのを思い出して、なんだか
留学時代が懐かしくなりました。
そうそう、アマオケと共演するときに何だかちょっと恥ずかしいことが
1つあります。彼らは最高の敬意を払って「近藤先生」と
呼んでくれるのですが、僕は先生と言うものは学校の先生、
医者、政治家以外にはないと思っているので、
不思議な感じです。
しかし、どのアマオケでもそう呼ぶんですよねえ。
なかなか慣れません。
また、共演が実現したらいいですねえ。ちょっと話は出ていた
ようですけれど。