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こんばんは、近藤です。
おとといはヴァイオリンの奥村愛さんとのコンサート。

今回の群馬のコンサートは3回セットになっているうちの
2回目。今週末にもう1回最後のコンサートがあります。

奥村さんは非常に真摯な演奏スタイル。
奇をてらわないところがいいですね。
性格も竹を割ったよう。とても真面目でしなやかな人です。

演奏の方は、今回結構スケール感が出せたように思います。
呼吸も合いやすいので、音楽の流れが予知できる分色々なことが
できるわけです。

# by pianistblog | 2006-02-20 23:54 | 近藤嘉宏 | Trackback
こんばんは、近藤です。
このところ、外にでるのは演奏会の時だけに
なってしまっています。

というのも、練習時間が長くなってしまっていて
気がつくと夜になっているのです。
健康には悪そうだなあ。一日中練習室にこもっていると
精神的にも煮詰まってしまいますが、練習できるときに
しておかないと時間が足りなくなってしまうので。
さしずめ、連日の残業ってところでしょうか。
それにしても、究極的にインドアな職業だとつくづく思います。

この2,3日とても暖かくいい陽気だったようなので、残念です。
もったいなかったなあ。
# by pianistblog | 2006-02-17 00:42 | 近藤嘉宏 | Trackback
こんばんは、近藤です。
今日は尾道で及川君とのデュオ・コンサート。

及川君は学生時代からの友人でもあり、最近はお互いの
スケジュールを睨みながらデュオをしています。

彼はとにかくハイテンション。今日も予想を裏切らない
ハイテンションぶりでした。
トークもいつもより炸裂気味?だったかな。

それにしても演奏会が終ってからその日のうちに東京へ
帰るのは疲れます。新幹線では爆睡してしまいました。
寝る前にお酒でも飲むとしよう。

# by pianistblog | 2006-02-13 00:57 | 近藤嘉宏 | Trackback
こんばんは、近藤です。
10日ほど前の話なのですが、和楽器とのコラボを経験しました。

楽器は尺八、今大活躍の藤原道山さん。
とても魅力的な音色の方で、楽しく演奏させていただきました。
今回、純粋な日本物としては宮城道雄の春の海を演奏しました。
この曲、ピアノと尺八で聴くととてもお洒落に響きます。
昔、ピアノに編曲されているものを演奏した事があるので、
とても興味を持って演奏に臨みました。そのせいか、
琴の部分をピアノで弾く違和感は全く感じませんでした。

また、この演奏会のハイライトはバルトーク。
エキゾチックで何とも音色が合うんですよ。
フルートを思い起こさせるんですが、もっとワイルドで骨がある感じ。
凄みを感じさせるところが何ともバルトークに合う。

というわけで、道山さんとの共演は刺激的でした。
音楽的な呼吸もとても合うので、また近いうちにご一緒できたら
いいなと思います。
# by pianistblog | 2006-02-10 00:44 | 近藤嘉宏 | Trackback
こんにちは、近藤です。
ブログ、更新できないときは徹底的にできないので、
ここらで連続して書いておきます。

さて、先日共演した日立フィルについてちょっとお話しましょう。
このオーケストラ、実はアマチュアであります。
しかし、そのレヴェルは予想をはるかに越えた高いもので、
技術の高さに正直驚きました。
また、音楽への熱意やマニアック度は5つ星クラスだったと
いえましょう。

このオケ、合わせのときも妥協なき上昇志向が見られ、
さすが会社の中に出来たオケだなあ、それだけ凄まじい
やる気があるんだなあ、と感心させられてしまいました。

アマチュアオーケストラによってそれぞれレヴェルや目的、
取り組む姿勢など違うものなのですが、「上手くなりたい、
楽しみたい、充実したい」と心の底から思って演奏する彼ら
を見ていると演奏レヴェル以上の説得力、メッセージを感じて
正直頭が下がりました。
また、ミュンヘン留学時に師のオピッツ氏が現地の医者の
オーケストラと共演したのを思い出して、なんだか
留学時代が懐かしくなりました。

そうそう、アマオケと共演するときに何だかちょっと恥ずかしいことが
1つあります。彼らは最高の敬意を払って「近藤先生」と
呼んでくれるのですが、僕は先生と言うものは学校の先生、
医者、政治家以外にはないと思っているので、
不思議な感じです。
しかし、どのアマオケでもそう呼ぶんですよねえ。
なかなか慣れません。

また、共演が実現したらいいですねえ。ちょっと話は出ていた
ようですけれど。
# by pianistblog | 2006-02-08 16:54 | 近藤嘉宏 | Trackback
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Profile
近藤嘉宏
1968年、川崎市生まれ。
4歳からピアノを始める。
1980年、全日本学生音楽コンクール第2位入賞。桐朋女子高等学校(共学)を経て、桐朋学園大学へ進む。
1987年、日本音楽コンクール第2位入賞。
1991年、同大学を首席で卒業後ミュンヘン国立音楽大学マスタークラスに入学、ゲルハルト・オピッツ氏に師事。また同年おこなわれたミュンヘン国際コンクール(ARD)において入賞。
1992年、ミュンヘン交響楽団と共演、南ドイツ新聞の批評欄に大きく扱われ絶賛される。その後ドイツを中心に演奏活動をおこない新聞紙上などで称賛を受ける。
1995年、拠点を日本に移しカザルスホールでデビュー・リサイタルをおこなう。
1996年、『ピアノ名曲集』と『近藤嘉宏プレイズ井上陽水』の2枚を同時発売してCDデビュー。以後『ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ"月光""熱情""テンペスト"』『ショパン/24のエチユード』(以上DENON)『《アダージョ・カラヤン》へのオマージユ』『ショパン・リサイタル』『ラヴェル作品集』(以上PHILIPS)など数多くのCDをリリース。まぁw)ス、ソリストとして多くのオーケストラや沼尻竜典、本名徹次、飯森範親、トーマス・ザンデルリンク、ネーメ・ヤルヴィなど国内外の有名指揮者との共演も多く、特にヤルヴィ氏との共演では氏にその音楽性を高く評価された。今後、海外にも活動の場を広げていく予定でその活躍ぶりが注目される。
LINK
『真夜中のロマン・デュリスインタビュー
『真夜中のピアニスト』公式サイト
近藤嘉宏公式サイト
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