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塾長のXINです。男塾の目的は、ズバリ!「愛される男」になること。毎回テーマに沿って、塾長が根本的な精神論から具体的なスキルに至るまでを伝授していきます。
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第3講 『大切にする』
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第7講 『あなたの魅力は…』
第8講 『イイ女を狙え!前編』
第9講 『イイ女を狙え!後編』
第10講 『ベルリンの壁』
第11講 『壁のこちら側…前編』
第12講 『壁のこちら側…後編』
第13講 『冷戦終結!』
第14講 『男女の別れ』
第15講 『男女のコミュニケ…』
第16講 『夢・モテ男になる 1』
第17講 『夢・モテ男になる 2』
第18講 『モテ男が持つもの…』
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第20講『女が放っておけない…』
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第22講 『女の誤解』
第23講 『男の優しさ』
第24講 『あなたの声が聞き…』
第25講 『すぐに会いたい…1』
第26講 『すぐに会いたい…2』
第27講 『すぐに会いたい…3』
第28講 『触り上手は、恋上手1』
第29講 『触り上手は、恋上手2』
第30講 『嘘 その1』
第31講 『嘘 その2』
第32講 『疑惑(男と女)』
第33講 『自分の心が距離を…』
第34講 『女を愛する男・前編』
第35講 『女を愛する男・後編』
第36講 『モテる男は…前編』
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第38講 『男は必殺技を… 前編』
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第40講『モテる男の数字活用術』
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第46講 『スペシャル企画 6』
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第50講 『強い男になる…』
第51講 『感動を与える男…』
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カテゴリ:第21講 『くすぐられたい女』
  • ■第21講 『くすぐられたい女』
    [ 2005-03-24 06:00 ]
■第21講 『くすぐられたい女』
春本番。

春の選抜高校野球大会も始まり、プロ野球も今週から開幕します。
野球ファンならずとも、ワクワクする季節ですね。

周囲には、花粉に鼻腔をくすぐられて、悶絶している人がいるというのに、
つい、女性をくすぐることばかり(?)考えてしまう、塾長のXINです、こんにちは。

そう、僕の経験からすると、女性は「くすぐられたい」と思っています。


第21講『くすぐられたい女』

【太宰治】

高校生の頃、一度ははまる『太宰治』という作家がいます。

18歳にして、青森の芸妓・小山初代と知り合ってから、
数々女性遍歴を重ね、その女性を道連れに心中をはかるという
波乱の人生をおくったのは、周知の通りです。

山崎富栄と玉川に入水して閉じられた39年は、
女と薬と死に彩られた人生であったように見えます。

でも、僕はそんな太宰と死さえも共にしてしまう女性の存在がずっと気になっていました。


【良い欠点(弱点)】

一般に、女や薬物におぼれる人間は『意志の弱い』男とみなされるでしょう。
世間的には、重大な欠点ですね。

そんな男をなぜ、放って置けないのか。

僕は思うのです。

人は自分の弱さを隠そうとしたりごまかそうとしたりして、
虚勢を張ったり、他者を攻撃したりします。

でも太宰は、青年の傷つきやすい心を覆い隠すのではなく、
露出する痛みに耐えた。

人間としての『弱さ』を一生涯持ち続ける強さがあったのではないかと。


【くすぐる】

彼の中には自分をとことん見つめようとする真実があったのだと思うのです。

それが、彼をめぐる女性の『母性本能をくすぐった』のではないでしょうか。
「わたしがいないと、このひとはだめになる」と思わせるような。
そして、真剣に自分の生と向き合っている男を、なんとかしたいと思うのでしょう。

そうなのです。
女性は、男性が弱点や欠点を自分だけにさらけ出してくれた瞬間に、
『母性本能』をくすぐられる
のです。

そして「彼の弱点を補ってあげられるのは、私しかいない」と思うことで、
『自己重要感』(第3講参照)が満たされる
のです。


【甘えとは違う】

でもこの場合の『欠点(弱点)』はなんでも良いというもではありません。

太宰のような有名人ならまだ許されるでしょうが…(笑)
あなたが相手のニーズを満たさない『欠点(弱点)』を彼女に見せたとしても、
それはただの『甘え、迷惑』にすぎません。

甘えは幼児性のあらわれであり、
大人の幼児性はどうしようもないダメな『欠点(弱点)』でしかありません。
生産性がなく、手間だけがかかるだらしなさもダメです。

ここを間違えてはいけません。

良い『欠点(弱点)』は、いずれその人の成長が見込めるものであることが大切です。
つまり、女性が少し手伝うことで、この人は良くなる、成長できると思うようなものです。

これが、『母性本能』をくすぐる重要な要素です。


【セットであること】

では、具体的にどんな人が、母性本能をくすぐるのでしょうか?

肝心なことは『長所』と『欠点(弱点)』がセットになっていることでしょう。

例1:《長所》いつもバリバリ仕事をしてしっかりしているのに、
   《短所》プライベートでは案外無精者である。

例2:《長所》普段は強気で男っぽいが、《短所》ときおり弱さをかいま見せる。

例3:《短所》おっちょこちょいで、抜けているところもあるが、
   《長所》いざというときは決断力があり頼りになる。

例4:《短所》愛想はよくないほうだが、
   《長所》誕生日など節目の記念日はしっかり覚えておいてくれる。

いかがですか?

あなたもそのような『長所』と『欠点(弱点)』のセットをお持ちだと思います。

このようにギャップがあり、コントラストがハッキリしている事で、
『長所』は輝き、『欠点(弱点)』には人間味を感じることができる
のです。

つまり強さに男を感じさせ、弱さに母性本能を発揮させる男がモテる男なのです!

【不完全だから】

人間は、欠点だらけの不完全な生き物です。

でも、不完全だからこそ憎めないし、いとおしいのでしょうね。

普段しっかりしている人が、抜けたところを見せてくれると、
案外ほっとした覚えはありませんか?

不完全さを補おうとして、一生懸命なところを知っているから、
女性はあなたを何とかしてあげたいと思います。


女性は男性に甘えたいという気持ちもあるのですが、
好きな男性からは、自分にだけ『本当の姿をみせてもらいたい』のです。


そして、男性に母性本能をくすぐられながら、
いつの間にか『この人の人生に付き合おう』と、思うようになるのです。


『頼られる息子のような可愛さと、強い男の両面を持つ男』

そんな男の色気を自ら表現する事が、モテる男になるための極意です!

いかがでしたか?

今日からあなたも、自分の欠点や弱点を武器にして。
女性のこころを虜にしてみては…。


さて、次週は、

そんなつもりはなかったのに…。
どうしてそんなふうにとるのかな…?

花粉症のようにある日突然発症し、
大恋愛から結婚しても重くのしかかる、ある重要な問題についてお話しましょう。

是非、知っておいてください。

タイトルは『女の誤解』

では、花粉症に負けずに、一週間がんばってください!
また来週お会いしましょう!


今週のまとめ

①女性は、男性が弱点や欠点を自分だけにさらけ出してくれた瞬間に、
 『母性本能』をくすぐられる!


②そして「彼の弱点を補ってあげられるのは、私しかいない」と思うことで、
 『自己重要感』が満たされる!


③『頼られる息子のような可愛さと、強い男の両面を持つ男』
 強さに男を感じさせ、弱さに母性本能を発揮させることがモテる男の極意
である!

ご感想は、こちらまでお待ちいたしております。


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by kekkon_otokojuku | 2005-03-24 06:00 | 第21講 『くすぐられたい女』


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