アルバム『slogan』制作するまでの話③

こうして始まったアルバム制作。

まず、メンバー1人1人の曲と向き合う作業から始まりました。
メンバー1人1人がどういう気分だったり感情だったりイメージをしてるのかを一緒に膨らます作業。
これが本当に楽しかった!
ここにきて思うのですが、アイデアや発想って制限の中からの方が生まれるのね!
シバリやルールがあったほうが自由に考えられるという不思議。
そして一つ一つの音には意味が(意図が)あるのだということもこの作業でめっちゃ感じた。めっちゃ当たり前なのですが。

そして、新しい作品やいい作品というのは「新しいものを作るのだー!」と構えて作るもんじゃなく、「お、コレやばくね?ちょーオモロくね?」くらいの気持ちで、今自分が本当にグッとキテるものをただ楽しんで、周りの人と一緒の気持ちになりながら作ったものなのだなぁーというこれまた当たり前な、九九の2の段くらいの初歩的なことを今更ながら感じる私。。

そんな気持ちを持ちながらようやく自分も曲を作らなくては!とFree Nowの曲作りがスタートしました。(やっとかよ)
今までのシリアスムードから一転、とにかく女友達とワイワイ騒げる曲作りたい!
なんかその時期周りの友達がどんどんフリーになっていっててその話を夜な夜な電話やら酒酌み交わしながらしていて、順調な恋の話よりも別れた話ってなんでこんなに盛り上がってしまうんですかー?!
それぞれ色々な経緯で別れを迎えて、みんな周りアラサーやし自分の人生のこと、次の恋愛のこと、真剣に悩んではいるのだが最終的に言い合う言葉は
『別れて良かった!』
って言い合えるくらい別れた反動がすごい。女は強し。
別れは寂しいけれど自分を見つめ直す時なのね。
改めて自分がどう生きていきたいのかの答えを出すタイミングが今きたってこと。
そう、そんな女は強し!の部分を次の作品にしたかった。
そしてそんな状況すら楽しめるハッピーなやつ。
そんなことを思ってる時taeが『夏の曲作ろや〜』と夜中に家で録音したからまじ死にそうな声のフリーナウ×3のワンフレーズのデモを聴かせてくれた。
おぉ!これは!!
やりたかったことが形になる予感!
NEXSPOTでラップ(もどきですが)もしてるし次もそういうテイストも入れたいな、とにかく機嫌が良いのにキツイこと言ってる曲作りたい、アガる曲!
そしてデモ完成。
大阪弁の曲やったらオモロいな〜とうっすら思ってたんですがどこをどうすれば良いやら、、とりあえずメンバーに聞かせる。
するとADDとtaeが
Aメロのデタラメ英語ラップの部分、大阪弁に聞こえるー!
SAKIもユニークな感じの大阪っぽいホーン作るわ〜!
と盛り上がりだし!
自分の思い描いてたものよりも10割り増しのFree Now、いよいよ見えてきたー!
(厳密に言えばここからが曲のに詰め作業で歌詞やらアレンジやら歌い回しやら細かいのはあるんですけどネ)
そして今回はマルタさんというアレンジャーさんにアレンジを手伝ってもらいまして
youtu.be/6cnotgPavPo
ドーン!!!
PVも最高傑作でしょ!
今までのPVも大好きですが!
自分のPVみて自分で爆笑したの初めて。クラウディ、そして監督のちおりさん本当にありがとうございます!!
こんなにキモ可愛いカオスなPVにしていただきました!
この日本人的感覚、、ちおりさん天才、というより奇才です。素晴らしい!!

OMG!
他の曲の紹介もしつつ今回でこのブログ完結させたかったのですが、、今からライブなので次回に続く→(長いな、、)

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by oreska | 2016-12-03 12:37 | iCas | Comments(0)