この通信機能が通じていた!

ここ数日、iphoneのほうに、
”××さんがviberに登録されました。相互のコミュニケーションが可能です”
というお知らせが頻繁に入るようになっている。iphone,android使用者にはご存じの方も
多いと思うが、viberとは、wifiもしくは3G回線を使用する無料通話アプリで、
登録者同士なら、国内だけでなく、海外からの通話も無料になるという便利アプリだ。

しかも、スカイプのような登録者情も不要で、電話番号さえ知っていれば、相互通話が可能。
以前、ソフトバンク回線の通じなかったチェンマイの田んぼの真ん中で、大活躍してくれた
ことから、私も愛用者になっていた。

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これが、震災直後からよく通じていたのだが。以後、登録者が急増しているということは、
ほかの人たちも同じ感想を持ったということなのだろう。
viber,登録者が増えると、緊急時にも回線が分散されて、ほかのものも通じやすくなるのでは。

さらに。私のヘビーユースアプリに、what's app というのがあって、
これは、登録者同士のチャットが基本なのだけど、その掲示板に、ヴォイスメッセージも
容量の大きな写真も、動画もアップできて、しかも、これもまた、世界中タイムラグなしで、

無料通信ができる。震災直後は、これが完全に機能をはたしてくれたおかげで、
ユーザー同士の安否確認もできたし、文字だけでなく、声や動画が見られたことも、
すごい安心材料になった。
通信網って、通じてほしいときに通じないというのは、大問題なわけで。
災害用伝言版などあるけれど、うちの両親ぐらいの年齢になると、どう使っていいのかも
ちんぷんかんぷん。

このアプリ、設定さえできてしまえば、使い方は簡単だし、たとえば、お互いが
携帯を持っていたなら、離れた家族とでも、声や画像のやりとりもできる。
パソコンなど、使えない状況でも、携帯ならまだ使いやすさもある。

うちに、世界中からメッセージが届いたのも、このアプリだった。
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非常時には、いかに冷静になれるかということもとても大切なこと。
携帯が普及し、どこでもいつでもつながることが当たり前になってしまっている
世の中では、これができなくなった途端に、不安も混乱も増加する。

もし私の知り合いの、iphoneかandroid使用者で、設定方法のわからない人がいたら、
私が設定してさしあげるので、おっしゃってね。

スマートフォンの時代、通信手段の分散化などで、通じない不安は
解消してゆけるのではないだろうか。

兄、仙台へ。

物資の輸送などが、少しづつではあっても流れ出した昨今ですが、
18日現在、仙台の叔父たちの家では、電気、水道は復活したものの、
ガスはまだ復活していない状況なんだそう。

そんな中、ようやく仙台行きのめどが立ったこともあり、兄が、一家を代表し、
実家の状況把握および親戚一同への若干の物資搬送のために、出立します。

叔父が送ってくれた実家の写真は、ごく一部を、たった一枚だけ撮ったものでした。
せっかく行ったのだから、もう少し写真があるはずなのに・・・と思っていたら。
あまりにもすごくて、一度に見たらショックかも知れないと、一枚だけだったようです。

一体、どんなことになっているのか。留守を見てくれていた隣近所へのあいさつとか
防犯的な確認とか、さらには、親戚一同へのちょっとした物資供給などの使命を帯びての、
怒涛の帰郷です。山形から、陸路で、仙台へ。
ガスが通ってないということで、携帯用ガスコンロと、BBQセットの登場。

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被災地便に限って、JALが簡易ガスコンロ用のボンベの持ち込みを許可しているそう。
叔父、まだお風呂にも入っていないらしいので、せめて暖かい食事で一息
ついてくれるといいのだけれど。

交通網の混乱はまだあるとはいえ、東京は、だいぶ落ち着いてきたよう。
被災者家族のはしくれだから言わせてもらってもいいと思うのだけれど、
過剰に自粛することなく、普通に働いて生活して、日本の流通・経済を
盛り上げていくこともまた、大事な支援のひとつだと思う。

こういうときって、正しいことと、良いことが錯綜するもの。
似ているようでいて、まったく違うこのふたつは、いつも私の判断基準になっている。
良いことではなくて、正しいことをしよう。
賢人ブログの中に、”お詫び”というのを見つけた。
経緯を見てなかったので、間違っていたら大変申し訳ないけれど。
私も、早く”この美容液がめちゃ上がる!”みたいなことを書けるようになりたい
と思っている。
上がる美容液を見つけたコーフンと、そんなことを言っていられる
平和な幸せがかみしめられるはずだから。


この震災は、日本中が支えていかなくては立ち直れないものだと思うし、
みんながそういう気持ちになっていると信じているけれど。
それでも、どんな時でも、みんなが同じ方向に向きすぎるのは、危険なこともある。
ふと投げかけられた客観的な視点が、何かを正気に戻してくれたり、
自分の意見を客観的に見させてくれたり、そんな風穴を開けてくれるものだから。

偽善でも自己満足でも、それが誰かの助けになるのなら、
まったくそれでいいとも思っている。
けれど、それが偽善か自己満足かは、ちゃんと自分で知っておきたいな、と。

こんなに悲しい黙とうを、見たことがなかった。
もう二度と見たくはないと思った。


兄貴、しっかり家を見てきてね。

藤原紀香さんのNPOが被災地救済へ

女優の藤原紀香さんが熱心にチャリティ活動をされていることはすでにご存じの
方もいらっしゃると思いますが。
年々、「届けたいところにちゃんと届けたい!」との願いが強まり、
ご自身でNPO法人を立ち上げていらっしゃいます。

スマイルプリーズ、藤原紀香世界こども基金
smile-please.com/donation/index.html

ご自身も阪神淡路大震災を体験されたことが活動の基底になっており、
本当に現地まで出向いて活動している団体です。
ここで募られた募金は、日本赤十字社を通じ、被災地に送られます。
それには、御本人も最後まで見届ける覚悟だとおっしゃっていました。
私もついて行こうと思っています。
よろしければ、HPをのぞいてみてください。

昨日、まだ戦闘のおさまらないアフガニスタンからも、400万円あまりの募金が
届いたと聞きました。どんな思いで絞り出してくれたのでしょう。
被災地、被災者を支えるのは”気持ち”ですね。

私は東京で、寝る場所もあり、ご飯も三食いただいているというのに、
世界各国の友人たちから、続々と届いたのは、
”私の思いは、君のもとにある”というメッセージ。
なんか、泣けます。

叔父が、実家を見に行ってくれました。
食器棚などはいうまでもなく、リビングのテレビも倒れて崩壊。
あらゆるものが散乱し、靴をはいたままで入室しないと、
けがをするそうです。
こんな場所にいたら、けがをしないほうが不思議だったでしょうね。

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今日。母が近所の方と電話で話をしていました。
その方は言ったそうです。
「片づけなきゃならない、と思ってはダメだよ。それは無理な話だから。でも、
毎日何かやってれば、いつか終わる」
名言です。

実家、なくなるかも知れません。
最後のはなむけに、一度は”片づけ”に行ってこよう。

仙台の被災地からの便り

私の実家は、仙台市内の、ちょっと足を伸ばせばトレッキングも楽しめるような、緑多い場所にあります。
奇跡的なタイミングで両親が東京へ出てきていたことから、親は被災を免れましたが、家自体は予断を許さない状況です。
母の兄弟、つまり、親戚等に連絡が取れたのは、地震発生から、ようやく3日が経った頃。
叔母は、こう語っていました。
「水がないの。電気がないのも心細いし、寒いけれど、食べるものがないのよ。かろうじてあったカップヌードルを、そのままかじって過ごしてたわ」
もうひとりの兄弟と連絡が取れたのは、さらに翌日。
「電気がないから、携帯も使えなくて。スーパーに3時間並んで、ようやく買えたのが300円ぶんの食糧だけ。それでも、寝る場所があって、食べてる」
4日目に、最後の兄弟と連絡が取れた時、母は泣きました。
どの家も、中はあらゆるものがわけもわからないほど飛び散っている惨状だそうです。けれど、それでも、生きて、寝る場所があって、一日一食でも二食でも
食べられることが幸せだと言っていました。

大津波に見舞われた地方の方々、火災で焼け出された方々へ、救援物資を届けることは最優先の急務です。けれど、市内の、ごく普通の家庭ですら、
こういった惨状。
今、うちの近所でも、スーパーやコンビニの買い占め現象が起こっていますが、“万が一のために”と買いだめている電池や物資が、現地では、本当の意味での
ライフラインになっていることを、冷静に理解していただけることを願ってやみません。
多少の不便は、工夫という知恵で、きっとやりすごせるはず。
今回の災害は、東北地方のみならず、日本全体が体験している出来事。みんながひとつになれば、きっと立ち直ってゆけると信じています。

東北随一の都市だと言われる仙台ですが、住宅地には、港町から魚をかついでやってくる、昔ながらの行商のおばさんなどもまだまだいて、
うちにも、今回の震災で壊滅的なダメージを受けた港町からやってきていた“馴染みのおばちゃん”がいました。
「今日はいいの入ってるよぉ。ンまいとこ食べさせてやるかと思って持ってきたんだよぉ」
と。魚を“売り”に来るというよりも、まるで親戚におすそ分けを持ってきてくれるかのような人たちばかりなんです。
おばちゃんの見立てた魚は、どれもとびきり新鮮で、そしてびっくりするぐらいに良心的なお値段。
幼いころの私にとって、“魚やのおばちゃん”は、いろんな話を聞かせてくれたり、ほどけていた靴ひもを結んでくれたり、
まるで肉親のような温かさであったことを覚えています。

母がポツリと言っていました。
「おばちゃん、大丈夫かなぁ。自分が被災してたって、“大丈夫かぁ”って、電話してくるような人なんだけどねぇ」
と。

東北の人は、粘り強いと言われます。寒くて長い冬もコツコツとやり過ごす。春一番の小さな花を大切に愛でるように、
小さな希望もエネルギーに変えていく。
だから、希望をつないで欲しいのです。

電池ひとつ、ガソリン一滴が、必ずや希望につながります。
おばちゃんたちに、また、温かいご飯を食べさせてあげたいと思うのです。

小野綾子

AMATA、美髪スト、MIKAさんと!

忙しいと、頭のコリが気になるのは私だけでしょうか・・・・・!
昨今、ようやくポピュラーになてきたヘッドスパですが。
その技術にはまだまだ差があって、本当に優秀なヘッドスパをチョイスしないと
完全にリラックスするのが難しい。
頭って、結構、ワザを選ぶものなんですね・・・・。
そんなとき、絶大なる信頼をおいているのが、アマータのヘッドエステ。
通常のメニューに加え、ジュリークとのコラボメニューができたとのことで、
早速、桃源郷へ。

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この個室に入ったとたん、目が重く閉じてしまうのは、条件反射でしょうか・・・。
ジュリークのコラボメニュー、すごい!
ちゃんと香のストーリーができていて、本当に頭の芯から、疲れが抜けます。

美髪スト、ミカ嬢と。
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こんなお休みがあると、頑張れるよね~~!

小野綾子 ブログ


by ryoko-ono