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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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 2月最初の「Jazz Conversation」ではさまざまな鍵盤楽器を特集します。

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 ピアノは除外し、古今東西で作られた鍵盤楽器を用いて演奏されるジャズ。どんな響きのものが登場するか、お楽しみにしてください。

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「マイルスの真実」は「ザ・セラー・ドア」ライヴの4回目。今回はレギュラー・セクステットにジョン・マクラフリンが飛び入りした7重奏団による演奏を紹介します。

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 そしてインタヴューをしてからかなりの時間がすぎてしまいましたが、古くからの知り合いで独特の弾き語りを聴かせてくれるベン・シドランが「ミート・ザ・スター」のゲスト。

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 こんな内容ですが、よろしければ日曜の18時、再放送は2月6日の25時、InterFMでお耳にかかりましょう。

Jazz Conversation #209(2014.2.2.放送、2014.2.6.再放送)
①【18:00:楽器別特集(第35回:鍵盤楽器~パート1】
②【18:30:マイルス・デイヴィスの真実(第183回:ジョン・マクラフリンが飛び入り】
③【19:00:Meet The Star(第156回:ベン・シドラン)】
④【19:30:楽器別特集(第35回:鍵盤楽器~パート2】

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by jazz_ogawa | 2014-01-31 18:06 | Inter-FM | Trackback | Comments(2)
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 封切り当日の25日、「ONGAKUゼミナール」が始まる前に、「le sept」近くの映画館で観てきました。

 山田洋二監督らしい丁寧な作りと、向田邦子を思わせる原作。昭和10年ごろの東京のお話です。若い女中さんの目を通して若奥様のことを綴った内容とでもいえばいいでしょうか?

 ぼくは昭和25年生まれなので映画の時代とは戦争をはさんで15年の開きがあります。それでもなんとなく子供のころのわが家のことを思い出しました。なんだか自分の母親と女中さん(まだお手伝いさんという言葉は使われていなかったように記憶しています)の関係を思い出し、懐かしい気持ちで観ていました。

 また大叔母さん(だったかな?)が妻夫木聡演じる大学生にとんかつを揚げて、彼がそれを食べるさまを横で見つめているシーンは、ぼくが中学生だったころにときどき遊びに行っていた叔母の家で、彼女がぼくの好物だった鶏のから揚げをいつもおやつ代わり出してくれて、ぼくがそれを食べるのを嬉しそううに眺めていた姿が彷彿とされました。

 平井家のひとり息子である恭一もどことなくぼくや周りにいた同じ年頃のともだちと雰囲気が似ていて、とにかくとても懐かしい気分になれた映画です。

 家族がちゃんと家族していた時代っていうんでしょうか? いまではありえないほどほのぼのとした、そして純情だった時代。ああいう気持ち、最近は感じなくなっていたなぁ。


by jazz_ogawa | 2014-01-31 00:18 | 映画&DVD | Trackback | Comments(0)
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 前回から少し間が空きました。アーカイヴスの最後は「その1」と重複しますが、シリーズ企画(「必聴! ジャズ名盤」「楽器別特集」「レーベル特集」「アーティスト特集」「特別企画」「小川隆夫のニューヨーク日記」「ザ・対決」)のまとめです。

【必聴! ジャズ名盤】
第8回:『ルー・ドナルドソン/ブルース・ウォーク』(200g LP) #172(2013.5.12.放送)
第9回:『マイルス・デイヴィス/リラキシン』(プラチナSHM) #200(2013.12.1.放送)

【(証言で綴る)必聴! ジャズ名盤】
第1回:『チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー/ライト・アズ・ア・フェザー』 #190(2013.9.22.放送)

【楽器別特集】
第29回:女流サックス奏者 #159(2013.2.6.放送)
第30回:歌うトランペッター #165(2013.3.20.放送)
第31回:バークリー音楽大学卒の日本人ピアニスト #168(2013.4.14.放送)
第32回:むせび泣くサックス #171(2013.5.5.放送)
第33回:隠れた日本の名ピアニスト #184(2013.8.11.放送)
第34回:女流ギタリスト #190(2013.9.22.放送)

【レーベル特集】
第29回:ブルーノート~初リーダー録音 #158(2013.1.30.放送)
第30回:ワーナー~Jazz Best Collection 1000 第5期・第6期 #169(2013.4.21.放送)
第31回:サムシンエルス #194(2013.10.20.放送)
第32回:ブルーノート世界初登場別テイク~パート1 #199(2013.11.24.放送)


【アーティスト特集】
第31回:追悼デイヴ・ブルーベック #157(2013.1.23.放送)
第32回:祝来日 ポップス・ワーク・オブ・ウエイン・ショーター #164(2013.3.13.)
第33回:追悼マルグリュー・ミラー #177(2013.6.16.放送)
第34回:セルジオ・メンデス&ブラジル'66 #186(2013.8.25.放送)
第35回:スタッフ・&モア #195(2013.10.27.放送)
第36回:来日記念ポール・イン・ジャズ~パート1 #197(2013.11.10.放送)

【小川隆夫のニューヨーク日記】
第4回:1983年3月 #163(2013.3.6.放送)
第5回:1982年7月 #180(2013.7.7.放送)
第6回:1981年12月 #202(2013.12.15.放送)

【ザ・対決】
第1回:レーベル聴き比べ ブルーノートvsプレスティッジ #181(2013.7.14.放送)
第2回:クリフォード・ブラウンvsウイントン・マルサリス #189(2013.9.15.放送)
第3回:ジャズ版紅白歌合戦 #204(2013.12.29.放送)

【特別企画】
証言で綴る日本のジャズ(6)~渡辺貞夫(1時間) #160(2013.2.13.放送)
証言で綴る日本のジャズ(7)~佐藤允彦(1時間) 168(2013.4.14.放送)
証言で綴る日本のジャズ(8)~相倉久人(1時間) #176(2013.6.9.放送)
証言で綴る日本のジャズ(9)~藤井武(1時間) #185(2013.8.11.放送)
証言で綴る日本のジャズ(10)~山本信太郎(1時間) #198(2013.11.17.放送)
Energy Drink Raizin Presents Raise Your Life, TOKU&Zeebraa #203(2013.12.22.放送)




by jazz_ogawa | 2014-01-29 12:53 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 注目のギタリスト、井上銘さんのCD発売記念コンサートが先週の金曜日(1月24日)に富ヶ谷の「HAKUJU HALL」で開催されました。

 わが「Jazz Conversation」にもアルバムが発売されるたびに出演してくださる銘さんのコンサート。となれば行かないわけにいきません。

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 レギュラーで組んでいるカルテットは息もぴったり。しかも今回はツアー最終日ということもあり、音楽的にも完成度が高くなっていたように見受けました。

 みんな若いミュージシャンですけど、中でも最年少の銘さん(1991年生まれの22歳)の達者なプレイが圧巻。彼を含めて、若いミュージシャンがジャズと真剣に取り組み、クリエイティヴなものを追求している姿が観られるのは嬉しいことです。あわせて頼もしさも感じました。

 先日も銘さんとジム・ホールの死去についてちょっとだけお話をしましたが、若いひとがきちんとジャズの伝統を受け継ぎ、それを自分たちの感性で発展させているのは何よりです。

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 コンサートが行われた「HAKUJU HALL」はクラシック向けなので、ギター+ピアノ・トリオの編成になると音質的に苦しいんですが、内容には満足。新作の『Waiting For Sunrise』からの曲を中心に、デビュー作からも数曲。曲順も含めてこの構成がよかったです。

 それとCDやライヴを聴いて思ったのは、銘さんのスタイルがどことなく若いころのパット・メセニーとだぶったこと。いまのように大がかりなライヴではなく、彼にもリズム・セクションのみのバックを得てギター1本でライヴ・ハウスに出ていた時代があります。

 本人は意識していないでしょうけど、ギターを弾く姿までそんな時代のメセニーを彷彿とさせてくれました。

 銘さんは現在ボストンのバークリー音楽大学で2年目を迎えています。この先の成長が楽しみなギタリストです。彼のことですから大学生活もエンジョイしながら、音楽家としてもインターナショナルな場での活躍をしてくれることでしょう。


「井上銘2ndアルバム「Waiting For Sunrise」発売記念ライヴ」
【出演メンバー】
井上銘(g)
泉川貴広(p)
若井俊也(b)
柵木雄斗(ds)
2014年 1月 24日 「富ヶ谷HAKUJU HALL」


by jazz_ogawa | 2014-01-27 23:44 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
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 今年最初の銀座「le sept」における「ONGAKUゼミナール」。ドタキャンや無断キャンセルが多くて参りましたが、お越しいただいたみなさんどうもありがとうございました。

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 今回のテーマは「ロックがジャズを愛するとき~When A Rock Loves A Jazz」。ぼくの得意ネタです。

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 紹介したのは、スタンダード・ナンバー、ジャズ・ミュージシャンが書いたオリジナル、ロックのレコーディングにジャズマンが参加した曲などです。ラジオでもこの手の曲は何度か紹介してきましたので、今回はそれの集大成というつもりでやってみました。

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 聴きたい曲はたくさんあって、時間の制限からそれを減らすのが残念。でも長くやればいいってものではありませんから、ほどほどのところで切り上げました。

 さて、2月と3月にかけての「ONGAKUゼミナール」も予定が決まり、現在予約受け付け中です。気になるテーマがあるようでしたらぜひご参加くを。


【今後の「ONGAKUゼミナール」】
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 1939年に創業したジャズの名門レーベル、ブルーノートの創業75周年を祝い、ブルーノートのコンプリート・コレクションを達成した小川隆夫が選ぶ名演とさまざまなエピソードで過ごす午後のひととき。これであなたもブルーノート通になれる?

2月15日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール@西船橋 vol.3』(創業75周年~ブルーノートの名演を聴く)
@「Ten & Half Cafe+」 千葉県船橋市本郷町421-2 1階(047-711-1911)
開場:15:30 開演:16:00 会費2500円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/138951/まで。


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 渡辺香津美のギターで世界旅行をしてみませんか? どんな旅になるかはツアー・コンダクター小川隆夫とパイロット渡辺香津美のアイディア次第。一生の思い出に残る素敵なツアーをご用意します。

3月1日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~トーク・ライヴ』(第5回:渡辺香津美のギター世界漫遊記)
@代官山「Lezard(レザール)」 渋谷区猿楽町2-5 2F(03-3496-1374)
開場:18:30 開演:19:00 会費:4000円(フリー・ドリンク)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/139765/まで。


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「ファンキー・ジャズ」という言葉は知っていてもどんな音楽かわからない。今回の「ONGAKUゼミナール」では代表的な演奏を集め、エピソードなども交えながら「ファンキー・ジャズ」の魅力と神髄を紐解きます。

3月29日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第30回:ファンキー・ジャズの神髄を聴く)
@銀座「le sept」 中央区銀座6-7-19 ミクニ銀座ビル7F(03-5537-2388)
開場:17:30 開演:18:00 会費3000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ:お店までお電話、またはコクチーズhttp://kokucheese.com/event/index/143111/まで。

 以上、みなさんのご参加をスタッフともどもお待ちしています。


by jazz_ogawa | 2014-01-26 23:28 | ONGAKUゼミナール | Trackback(1) | Comments(6)
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 次回で1月もおしまい。早いです。

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 特集は2~3か月に一度やっている「最近の新譜」から。

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 今回はヴォーカル物に収穫が多く、それも女性シンガーばかりですが、そちらを後半に集めてみました。

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「マイルスの真実」ではマイケル・ヘンダーソンにスポットライトを当てます。といってもたいしたことじゃないですけど。

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 そしてゲストは、新作の『4 AM』がご機嫌なトランペッターの類家心平さん。

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 スタジオで1曲生演奏をもやってくれました。

 ということで、よろしければ日曜の18時、再放送は1月30日の25時、InterFMでお耳にかかりましょう。


Jazz Conversation #208(2014.1.26.放送、2014.1.30.再放送)
①【18:00:最近の新譜から~パート1】
②【18:30:マイルス・デイヴィスの真実(第182回:マイケル・ヘンダーソン参加の意味)】
③【19:00:Meet The Star(第155回:類家心平)】
④【19:30:最近の新譜から~パート2】

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by jazz_ogawa | 2014-01-24 00:43 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 本来ならステージにベースのロン・カーターとデュエットで立っていたのはジム・ホール。このギターの巨匠が永眠したのは昨年12月10日のことでした。

 悲報を受け、共演者にして盟友のロン・カーターは来日公演を親しい友人でもあったホールに捧げるステージにしようと即座に決断したのです。しかし時間はあまりありません。一時は中止になるかとも危惧されたのですが、ホールの死から24時間もたたないうちにラリー・コリエルとピーター・バーンスタインの参加が決まりました。

 ぼくが観たのは初日のファースト・ショウ。場内はエクストラ・シートが用意されるほどの盛況でした。

 カーターを中心に、向かって左にコリエル、そして右にバーンスタインが並びます。3人ともダーク・スーツで、これはホールへの敬意を表したのでしょう。もっともカーターはいつもスーツ姿ですが。

 ステージではそれぞれのギタリストによるソロ・パフォーマンスをはさみ、ホールがカーターとのデュオで演奏した愛奏曲が次々と披露されました。カーターはホールの死を悲しみつつ、故人を忍ぶエピソードもところどころで紹介し、ステージを淡々と進めていきます。

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 ホールが海洋学者のクストーによるドキュメンタリーが好きだったと語りながら演奏した〈ハウ・ディープ・イズ・ジ・オーシャン〉、あるいはビッグ・バンドが好きだった彼を思ってトミー・ドーシー楽団のテーマ曲だった〈アイム・ゲッティング・センチメンタル・オーヴァー・ユー〉を取り上げるなど、大上段に構えたところはないものの、まさにホールへのトリビュートに恥じない内容になっていました。

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 急遽参加したふたりのギタリストも、音色を大切にしていたホールのプレイにならい、繊細なサウンドでひとつひとつのフレーズを大切に弾いていたのが印象的です。ひごろは激しいプレイとサウンドで個性を表出させることが多いコリエルもこの日ばかりは神妙な面持ちでストレート・アヘッドなプレイに徹していました。こんな彼の姿を観ることができたのも、ホールへの「トリビュート・ライヴ」だからこそのもの。

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 ホールの死は大きな損失ですが、彼のスピリットは多くのギタリストに受け継がれています。そのことを端的に伝えていたのが今回の「トリビュート・ライヴ」だったと思います。

【出演メンバー】
Ron Carter(b)
Larry Coryell(g)
Peter Bernstein(g)
2014年1月19日 「南青山 ブルーノート東京」 ファースト・セット


by jazz_ogawa | 2014-01-22 00:58 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(4)
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 今回は「マイルス・デイヴィスの真実」と「Meet The Star」の2013年分を紹介します。

 3月までは1時間枠だったため隔週の放送、4月からは毎週放送となり、「マイルス・デイヴィスの真実」が44回、「Meet The Star」」はときどきお休みがありましたので38回です。

【マイルス・デイヴィスの真実】
第135回:ロックやソウルからの影響
第136回:独自のリズムを求めて
第137回:『イン・ア・サイレント・ウェイ』前夜
第138回:ジョー・ザヴィヌルが参加
第139回:ジャック・デジョネットを起用
第140回:『イン・ア・サイレント・ウェイ』への布石
第141回:いよいよ『イン・ア・サイレント・ウェイ』を録音
第142回:ジョン・マクラフリンの登場
第143回:『イン・ア・サイレント・ウェイ』の重要性
第144回:『イン・ア・サイレント・ウェイ』の総括
第145回:『イン・ア・サイレント・ウェイ』後のマイルス
第146回:『ビッチズ・ブリュー』に向けて
第147回:『ビッチズ・ブリュー』のレコーディング開始
第148回:『ビッチズ・ブリュー』の重要性
第149回:「マイルス・ランズ・ザ・ブゥードゥ・ダウン」
第150回:「スパニッシュ・キー」
第151回:「ファラオズ・ダンス」について
第152回:『ビッチズ・ブリュー』アウトテイク総集編
第153回:『ビッチズ・ブリュー』と1969年のジャズ
第154回:『ビッチズ・ブリュー』の余韻
第155回:新たな模索
第156回:シングル盤用のセッション
第157回:ロックへの接近
第158回:クロスビー・スティルス&ナッシュの曲を録音
第159回:独自のマイルス・ミュージックを追求
第160回:刻々と変化を遂げるマイルス・ミュージック
第161回:「フィルモア・イースト」に登場
第162回:ロック・フィールドへの進出
第163回:ロック・ファンからも評価
第164回:ジャズとロックの垣根を越えて
第165回:『ジャック・ジョンソン』への布石
第166回:ギターとベースを聴け
第167回:スタジオ録音とライヴの差
第168回:次なる試み
第169回:キース・ジャレットの参加
第170回:1970年6月のスタジオ録音
第171回:マイルス・アット・フィルモア
第172回:1970年6月18日のマイルス・アット・フィルモア
第173回:1970年6月19日のマイルス・アット・フィルモア
第174回:1970年6月20日のマイルス・アット・フィルモア
第175回:ゲイリー・バーツが加入
第176回:ロック・フェスに登場
第177回:1970年10月の「フィルモア・ウエスト」~その1
第178回:1970年10月の「フィルモア・ウエスト」~その2

【Meet The Star】
第115回:スティーヴ・ガッド
第116回:ケニー・ギャレット
第117回:リシャール・ガリアーノ
第118回:大橋美加
第119回:三輪洋子
第120回:チャールス・ロイド
第121回:ジョン・スコフィールド
第122回:マッコイ・タイナー
第123回:野瀬栄進
第124回:ケニー・バロン
第125回:中村健吾(スタジオ・ライヴ 1曲)
第126回:キャンディ・ダルファー
第127回:前田憲男
第128回:ピート・ベスト
第129回:ロバータ・ガンバリーニ
第130回:マリアリー・パチェーコ
第131回:宮本貴奈(ライヴ @ Lezard 2曲)
第132回:ロベン・フォード
第133回:ファブリッツィオ・ボッソ
第134回:木住野佳子(ライヴ @ Lezard 3曲)
第135回:南佳孝(スタジオ・ライヴ 1曲)
第136回:TOKU(スタジオ・ライヴ 1曲)
第137回:マット・ダスク
第138回:桑原あい&森田悠介
第139回:大江千里
第140回:チャック・ローブ
第141回:ボブ・ドロー
第142回:ジョイス
第143回:北村嘉一郎
第144回:エリック・マリエンサル
第145回:ウィル・リー
第146回:木住野佳子
第147回:ヘイミッシュ・スチュアート
第148回:山下洋輔
第149回:渡辺貞夫
第150回:イブラヒム・マーロフ(スタジオ・ライヴ 1曲)
第151回:三木俊雄
第152回:渡辺香津美(スタジオ・ライヴ 1曲)


by jazz_ogawa | 2014-01-20 00:19 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 次回は早くも2014年になって3回目の「Jazz Conversation」。どんどんときが流れていきます。こういう感覚は嫌いじゃないです。きっと毎日が退屈していないってことでしょう。

 それで3回目となる次回の放送では、後半の1時間で好評の手応えを感じている「証言で綴る日本のジャズ」をやります。

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 数えて11回目のゲストは2度目の登場となる渡辺貞夫さん。

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 1回目は昨年の2月でしたが、そのときは1960年代で話が終わってしまいました。そこで今回はその続きです。どこまで話が進むことやら。

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 冒頭の特集は、その1時間企画と連動した内容にしました。題して「渡辺貞夫グループを去来した若手たち~1970年代編」。30分のコーナーですからそれほどいろいろなひとは紹介できません。まあ、代表的な当時の若手を、ということでいきましょう。

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「マイルスの真実」は「ザ・セラー・ドア」ライヴの3回目。タイトルが「ザ・セラー・ドア・ライヴを振り返る」となっていますが、このときの話はまだ終わりません。あと数回はやってみたいと考えています。

 それでは、よろしければ日曜の18時、再放送は1月23日の25時、InterFMでお耳にかかりましょう。

Jazz Conversation #207(2014.1.19.放送、2014.1.23.再放送)
①【18:00:渡辺貞夫グループを去来した若手たち~1970年代編】
②【18:30:マイルス・デイヴィスの真実(第181回:ザ・セラー・ドア・ライヴを振り返る)】
③【19:00:証言で綴る日本のジャズ(11)~渡辺貞夫(2回目)】(1時間)

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by jazz_ogawa | 2014-01-17 19:11 | Inter-FM | Trackback | Comments(2)
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 おかげさまで「Jazz Conversation」は5年目に突入しました。昨年は2時間枠に復活し、好きなことがさらにいろいろできて楽しんでいます。

 回を重ねるにつれて、番組の財産も増えていきます。ということで、今年も新年恒例(?)の「Jazz Conversation Archives」を何回かにわけてまとめておきます。

 1回目の今日は特集の総まとめをしてみました。

【2013年1月】
★最近の新譜から(154)
★決定的名演の別テイク(155)
★ジャズで聴くソウル・ナンバー(156)
★アーティスト特集 第31回:追悼デイヴ・ブルーベック(157)
★レーベル特集 第29回:ブルーノート~初リーダー録音(158)

【2013年2月】
★楽器別特集 第29回:女流サックス奏者(159)
★証言で綴る日本のジャズ(6)~渡辺貞夫(160)
★ライヴ・アット・ブルーノート(161)
★アントニオ・カルロス・ジョビン・ソングブック(162)

【2013年3月】
★小川隆夫のニューヨーク日記④ 1983年3月(163)
★アーティスト特集 第32回:祝来日 ポップス・ワーク・オブ・ウエイン・ショーター(164)
★楽器別特集 第30回:歌うトランペッター(165)
★最近の新譜から(166)

【2013年4月】
★春に聴くジャズ(167)
★楽器別特集 第30回:バークリー卒の日本人ピアニスト】(168)
★証言で綴る日本のジャズ(7)~佐藤允彦(168)
★ワーナー~Jazz Best Collection 1000(169)
★フリー・ジャズ派によるスタンダード・ナンバー(170)

【2013年5月】
★楽器別特集 第32回:むせび泣くサックス(171)
★最近の新譜から(172)
★マイルス似のトランペッター(173)
★ユーキャン~『The Very Best Of スイング』(174)

【2013年6月】
★必聴! ジャズ名盤 第8回:『ルー・ドナルドソン/ブルース・ウォーク』(175)
★『内田修コレクション Vol.1』(176)
★証言で綴る日本のジャズ(8)~相倉久人(176)
★アーティスト特集 第33回:追悼マルグリュー・ミラー(177)
★孫と聴くジャズ(178)
★アメリカの有名・人気バンドに参加した日本人ミュージシャン(179)

【2013年7月】
★小川隆夫のニューヨーク日記⑤ 1982年7月(180)
★ザ・対決:レーベル聴き比べ ブルーノートvsプレスティッジ(181)
★タイトルに色のついた曲(182)

【2013年8月】
★ジャジーなロック&ポップス(183)
★楽器別特集 第33回:隠れた日本の名ピアニスト(184)
★証言で綴る日本のジャズ(9)~藤井武(184)
★アーティスト特集 第34回:セルジオ・メンデス&ブラジル'66(185)
★最近の新譜から(186)

【2013年9月】
★展望 今年の「東京Jazz」(187)
★映画『オン・ザ・ロード』(188)
★ザ・対決 第2回:クリフォード・ブラウンvsウイントン・マルサリス(189)
★楽器別特集 第34回:女流ジャズ・ギタリスト(190)
★(証言で綴る)必聴! ジャズ名盤 第9回:『チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー/ライト・アズ・ア・フェザー』(190)
★ご長寿ミュージシャン集合(191)

【2013年10月】
★日本人によるファンキー・ジャズ(192)
★変拍子ジャズ(193)
★レーベル特集 第31回:サムシンエルス(194)
★アーティスト特集 第35回:スタッフ&モア(195)

【2013年11月】
★最近の新譜から(196)
★アーティスト特集 第36回:来日記念ポール・イン・ジャズ(197)
★珍しいパフォーマンス(198)
★証言で綴る日本のジャズ(10)~山本信太郎(198)
★レーベル特集 第32回:ブルーノート世界初登場別テイク(199)

【2013年12月】
★必聴! ジャズ名盤 第10回:『マイルス・デイヴィス/リラキシン』(200)
★エスニックなジャズ(201)
★小川隆夫のニューヨーク日記(202)
★電気楽器(203)
★ザ・対決 第3回:ジャズ版紅白歌合戦(204)
by jazz_ogawa | 2014-01-16 09:34 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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