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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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 少し前のことになりますが(9月23日)、渋谷の「シネクイント」で観てきました。予告編は何度か観たのですが、その時点ではピンと来なくて、それほど期待して観にいった映画ではありません。

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 堺雅人がお気に入りなので、「観てもいいかな」くらいの気分でした。しかし面白かったです。共演の香川照之と広末涼子もいい味を出しています。

 コメディとサスペンスを合わせたような内容で、ストーリーが面白い。テンポもよかったですし、途中でだれることもなかった。ぼく的にはとても楽しめた1本です。
by jazz_ogawa | 2012-09-30 09:58 | 映画&DVD | Trackback | Comments(4)
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『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78』(国内盤)
 ストーンズは今年が結成50周年なので、買うものが多くてもう大変。これは日本限定仕様(500セット限定)のボックス。

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 内容は2LP+BLU-RAY+DVD+CDと、すべてのディスクを網羅したもの。

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『サム・ガールズ・ライヴ・イン・テキサス '78』(US盤)
『ライヴ・アット・ザ・チェッカーボード・ラウンジ・シカゴ 1981』(US盤)
 USプレスの2LP+DVD盤も発売になりました。

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『The Rolling Stones Brussels Affair Box Set』(US盤)
 ストーンズは11月にさまざまなものを出しますが、これはRolling Stones Onlineでのみ発売されるボックスセット。発売は11月16日。

 ボックスは「Collector's Edition」(750ドル)、「Platinum Edition」(1250ドル)、「Art Edition」(1500ドル)の3タイプあり。

「Collector's Edition」(Units available: 1,727)には
①180グラム高音質盤LP(3枚組)
②Mick Jagger, Michael Putland and Nick Kentのサインが入ったツアーに関する本(ライヴ写真ほかを掲載)
③Tongue and Lipsロゴが入った特製腕時計(セイコー製)
④1973年にツアー・リトグラフが同梱。

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「Platinum Edition」(Units available: 173)には
④がミックのサイン入りに

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「Art Edition」(Units available: 73)には
⑤Silver Gelatin Print, hand-signed by the photographer, Michael Putlandが追加されます。

 さすがに3種類全部は買いません(笑)。一番安い「Collector's Edition」をオーダーしておきました。

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『The Brussels Affair』(1973年)
 このときのライヴは音声ファイルがDLできるので、こちらも購入。

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『LA Friday』(1975年)
『Hampton Coliseum』(1981年)
『Live At The Tokyo Dome』(1990年)

 併せて他のライヴも3種類出ていたので買っちゃいました。ぼくはLPとかCDとか、形になっているものに興味があって、音声ファイルに興味はないんですが、ストーンズとなれば仕方ない。現在ネットでDLできるのはこれで全部。これからも増えるのかしら? CDで出してほしいんですが、出す気はないのかしら?

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『ナウ・ルック』(国内盤)
『俺と仲間』(国内盤)
 ワーナーミュージック・ダイレクト限定でこの2枚が初紙ジャケ化。2012年デジタル・リマスタリングです。

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『Bossa N Stones』(Argentina盤)
『Bossa N Stones 2』(Argentina盤)
 ストーンズのウィスパー女性ヴォーカル・ボッサ・カバー集。1枚目(左)が2005年、2枚目が2006年のリリース。

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『Bossa N Stones 50th Anniversary Edition』(Mexico盤)
 そして50周年を記念して、この間登場したのがこちら。上の2枚+ボーナス・トラック4曲。

 現時点でのストーンズ関連は以上ですが、11月には嬉しい地獄が待っています。いまから節約しておかなくちゃ。

 ビートルズもこれからいろいろ出てきます。ほんと、大変です。

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『Rory Storm & The Hurricanes/Live at the Jive Hive』(UK盤)
 リンゴ・スターがビートルズ加入以前に在籍していたロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズのアルバム。 ジャケット写真のリンゴはギターを弾いています。リンゴは参加しているとかしていないとか。

 内容は「Jive Hive Club」でのライヴを中心にロリー・ストームの自宅で録音された音源も収められているようです。

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『YOKOKIMTHURSTON』(国内仕様US盤)
 こちらはオノ・ヨーコ(vo)、ソニック・ユースのキム・ゴートン(vo, g)、サーストン・ムーア(vo, g)をフィーチャーして2011年に録音されたフリー・インプロヴィゼーション・アルバム。

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 US盤ですが、ビニール袋に日本語で書かれたコメント入りのシールが貼り付けてあります。

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『Denny Laine/Masters』(EU盤)
 まもなく『Denny Laine With Paul McCartney/Lovers Night』(『Japanese Tearsの焼き直し+2 unreleased Wings tracks)も出ますが、チェックしていたらこんなベスト盤を見つけました。2枚組で718円(@HMV)。

 内容はこうです。 30 classic tracks by the former guitarist of Paul McCartney& Wings. Includes his solo renditions of many of theirbest, including 'Silly Love Songs', 'Mull Of Kintyre','Blackbird', 'Listen To What The Man Said', 'Picasso's LastWords' and 'Band On The Run'. Double slimline jewel case.1998 Eagle Records release.

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『Top Musicians Play The Beatles』
 スティーヴ・ルカサー、ジョン・ウェットン、グレン・ヒューズ、ジャクソン・ブラウンなどによるカヴァー集。

【おまけ】
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『Glenn Gould Bach Edition』(US盤)
 1万円しなかったのでこの44枚組のボックスはお買い得。パッケージは銀の箔押し、CDとDVDは布張りの厚紙製アウター・ボックスに収納。オールカラーのハードカヴァー別冊解説書付き(オリジナルLPの全ライナーノーツ、ドイツでのグールド研究の権威ミヒャエル・シュテーゲマンによる書き下ろし解説などを掲載)。

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 内容はこうです。
 グールドの生前にコロンビア~CBSからLP発売されたバッハ作品の全アルバム(CD30枚分)を初出LPのカップリングおよびデザインによる紙ジャケット仕様(これはいつものごとくちゃっちい)で再現するのみならず、没後に発売されたライヴ録音を含むさまざまな演奏やアウトテイクス、バッハ作品についてのインタビューを完全網羅。さらに最晩年のブルーノ・モンサンジョン制作による伝説的な「ゴールドベルク変奏曲」の演奏映像を含むDVDにして6枚分の映像も収録され、グールドがバッハに関して残した足跡が集大成されています。

 ただいま全演奏をiPhoneに入れて聴いてます。そういえばiPhone5、先日のことですが思わず予約しちゃいました。
by jazz_ogawa | 2012-09-28 16:57 | マイ・コレクション | Trackback | Comments(4)
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 少し前に観たバート・バカラックのステージも感動的でしたが、今回も大きな感動を覚えました。

 今年はピアソラがこの世を去って20年。彼の遺伝子を受け継いでいるようなところもあるリシャール・ガリアーノだからこそ実現できた七重奏団の“ピアソラ・フォーエヴァー”を、1週間ほど前に「ブルーノート東京」で観てきました。

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 それにしてもよかった。バックは弦楽四重奏+ベース+ピアノの編成。ダイナミックかつ繊細、そして華やかでいて哀愁も感じさせる。タンゴの魅力をガリアーノが存分に表現しつつ、ジャズとしても素晴らしい演奏をたっぷりと聴かせてくれました。

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 アルゼンチンだかパリだかわからないけれど、異国情緒満点。異国の街角に佇んでいたらどこからともなく聴こえてきた音楽。エキゾチックで少し寂しげ。そんな空気が感じられたライヴです。

 スペシャル・ゲストの寺井尚子さんも雰囲気を壊したくなかったのでしょう。登場したのはラストの2曲とアンコールの2曲だけ。彼女のファンには物足りなかったかもしれませんが、この4曲での全力投球も気持ちがよかったです。

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 ステージが始まる前のインタヴューではちょっとしたアクシデントが。現場に行って、はじめてガリアーノさんがフランス語しか話せないことを知りました。

 事前に確認すべき事柄でしたが、世界中で活躍しているのだから英語はしゃべるものと勝手に判断(というかそんなことすら考えていなかった)した当方のうっかりミスです。

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 同行してきたエンジニア氏が英語とフランス語を話すというので、彼に通訳をしてもらうことになりました。ところがインタヴューを始めたら、当方の質問にガリアーノさんはフランス語で応じてくれるじゃないですか。話の流れを中断したくなかったので、せっかく通訳を買って出てくれたエンジニア氏には申し訳なかったのですが、そのままフランス語と英語でのインタヴューを続行しました(左の彼、所在なさげでしょ)。

 出来映えのほどはそのうち「Jazz Conversation」で放送しますのでお楽しみに。

 ガリアーノさんとぼくは同じ年(関係ないか)。彼の暖かい人柄に触れ、そして本物だけが持つ素晴らしい音楽を堪能し、充実した夜はすぎて行きます。

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 巷ではいろいろなことが起こっていますが、こういう時間がすごせることの幸せをいまさながらに感じた一夜となりました。

【メンバー】
Richard Galliano(acc, bandneon)
Sebastien Surel(vln)
Bertrand Cervera(vln)
Jean Marc Apap(vla)
Eric Levionnois(cello)
Stephane Logerot(b)
Dimitri Naiditch(p)
Special Guest:Naoko Terai(vln)
2012年9月21日 ファースト・セット
by jazz_ogawa | 2012-09-27 09:06 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
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 数日前からようやく涼しくなってきところで、明日は9月最後の放送。今回はマイルスの命日が28日なので、それにちなんでマイルス特集を。

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 といっても晩年になってからサイドマンあるいはゲストとして参加した演奏を集めてみました。題して「マイルス・ザ・サイドマン」

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 ところで「サイドマン」という言葉は日本語英語かもしれません。アメリカでは「サイド・ミュージシャン」という言葉が一般に使われていますから。

 このほかでは、「インタープレイ」が「インターアクション」、「レギュラー・グループ」が「ワーキング・バンド」、「ファースト・ショウ」が「ファースト・セット」なんてね。意味は通じますが、一般的には後者が用いられているみたいです。

 話が脱線しました。明日のプログラムはこうなります。

Jazz Conversation #140(2012.9.26.放送)
【23:00:アーティスト特集(第29回:マイルス・ザ・サイドマン~パート1】
【23:20:Meet The Star(第109回:マヤ・ハッチ)】
【23:40:アーティスト特集(第29回:マイルス・ザ・サイドマン~パート2】

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「ミート・ザ・スター」に登場するシンガーのマヤ・ハッチさんは、ちょうど明日、新作『リル・ダーリン』が発売になるので、グッド・タイミングです。

「グッド・タイミング」も日本語英語的ですが、こちらはジミー・ジョーンズのヒット曲(日本では坂本九がカヴァー)の題名にもあったので、アメリカでも使われているんでしょうね。

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 マヤ・ハッチさんのことは放送を聞いていただけばよくわかると思いますが、アメリカ生まれで、現在は日本在住。日本語もペラペラらです。オープンな人柄がキュートで、好感が持てます。

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 新作の『リル・ダーリン』はニューヨークで活躍中の逸材がバックを固めた力作。その中から、放送では彼女が選んでくれた2曲をかける予定です。お楽しみに!

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 ということで、明日の23時、InterFMでお耳にかかりましょう。
by jazz_ogawa | 2012-09-25 00:21 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 しばらくぶりで「ビルボード・ライヴ東京」に行ってきました。出演者はケニー・ギャレット。今回はカルテットにパーカッション奏者を加えた5人編成で、新作の『シーズ・フロム・ジ・アンダーグラウンド』が出たばかりなので、そちらからの曲も。

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 相変わらずケニーのプレイは精力的。テナー・サックスとアルト・サックスの違いはありますが、コルトレーンの21世紀版のような印象を覚えました。これって、的外れかなぁ? 今回はパーカッション奏者もいたことから、曲によってはアフリカン・フレイヴァーも感じられたし。

 前回の来日でもそうでしたが、ピアニストのベニート・ゴンザレスが凄い。こちらもマッコイ・タイナーの21世紀版みたいなタッチでお見事。

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 終了後は楽屋でインタヴューです。前回は日本語をメインでインタヴューしたので、今回は英語でやることにしました。話題は新作についてと、個人的な興味でマイルス話を。入団のいきさつが面白かったです。あとはマイルス最後の日々についても聞いておきました。

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 別れ際、「今度はいつニューヨークに来る?」と聞かれたので「年末だよ」と答えたら、「それならディジーズ・コカコーラに出ている」とのこと。でも日にちを聞いてみたら、ぼくが行く直前で終わっていることが判明。残念でした。

【メンバー】
Kenny Garrett(Saxophone)
Benito Gonzalez(Piano)
Corcoran Holt(Bass)
Marcus Baylor(Drums)
Rudy Bird(Percussions)
2012年9月20日 ファースト・セット
by jazz_ogawa | 2012-09-24 08:56 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
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 先日観た『デンジャラス・ラン』が殺伐とした内容だったので、今度は心温まる映画をということで、1週間ほど前のことですが、この作品を観てきました。

 こちらはほのぼのとして、よかったです。主役のひとり、黒人の介護士が傍若無人というか、障害者を障害者と思わない口ぶりと接し方がよかった。でも憎めないし、いい味が出ています。

 タイトルの『最強のふたり』は「最強のコンビネーション」という意味なんでしょうね。

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 それから映画の中で使われた音楽も選曲のセンスが抜群。いい感じでした。

 ジェフリー・ディーヴァーの「リンカーン・ライム」シリーズを思い浮かべてしまいましたが、それとも違う。こちらはライムが絶対的な専制君主なのに対し、映画のふたりにはあまり主従関係がありません。どちらかといえば友人のような結びつきでしょうか。

 ひとにはそのひと特有の感性や考え方があり、接し方は相手によりさまざま。これは健常者でも障害者でも同じこと。この映画に出てくるふたりは、水と油のような性格でいて、相性がぴったり。

 ぼくはリハビリテーションを勉強していた時期があるので、いろいろ思うところがありました。

 実話に基づいた話だそうで、最後に本当のふたりが出てきます。映画のイメージとは姿や格好がずいぶん違いますが、最強の信頼関係と友情で結ばれているんでしょうね。
by jazz_ogawa | 2012-09-23 13:13 | 映画&DVD | Trackback(2) | Comments(0)
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 この間のブログで思わせぶりなことを書きましたが、情報公開が昨日解禁になりましたので(そんなにオーバーなものじゃないのに、ね・苦笑)、今日はその宣伝を。

 まだ打ち合わせもしていないのでどんなことを話せばいいのか見当がつきません。ですが、お店で配っている(らしい)このチラシを見るとわかるように、ワーナー・ジャパンが4回にわけて発売した「JAZZ BEST COLLECTION 1000」に絡んでのトーク・イヴェントです。実際、ワーナーの担当者からこの仕事は依頼されています。

 そういうことなら、「ONGAKUゼミナール」のスタイルでこのシリーズを紹介すればいいかなと。興味のある方は、有料ですがぜひご来場を。

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 これは昨日「朝日新聞」の朝刊に載った広告です。

 あと26日には「読売新聞」の夕刊にも広告が打たれるそうです。

10.19. 『小川隆夫のジャズ・トーク』
@渋谷・東急百貨店本店7階「MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 カフェ・コーナー」(03-5456-2111)
18:30~ 会費:1000円(ワン・ドリンク付き)定員40名
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-MJshibuya.html#event 


 ついでにこちらもよろしく。

10.13. 『情熱のピアニズム』公開イヴェト
@渋谷「シアター・イメージフォーラム」(http://www.imageforum.co.jp/map.html
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2  シアター (03)5766-0114

10.27. 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第24回「ビートルズで聴くジャズ」)
@Bar le sept銀座 18:00~21:00PM 会費3000円(w/1 drink)
予約・お問い合わせはhttp://kokucheese.com/event/index/51977/、もしくは「le sept」(Tel:03-5537-2388)まで。

 お時間と興味のある方はぜひお越しください。
by jazz_ogawa | 2012-09-20 08:58 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(8)
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 暑い日が続いていますが皆さんはお変わりないでしょうか? 9月も半ばを過ぎればそろそろ涼しくなっていいはずですが、まだ毎日のように30度を超えています。いったいどうなっているんでしょう?

 子供のころとはずいぶん様変わりした気候ですが、「Jazz Conversation」は相変わらず。いつものペースでやっています。まあ、放送時間の23時になればさすがに少しは涼しくなっていますが、それでも日によっては蒸し暑い夜もありますよね。

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 そんな夜ではありますが、今回は「軽妙洒脱なピアノ・トリオ」による演奏をお楽しみください。

 そして「マイルスの真実」は、しばらく続いた『マイルス・イン・ザ・スカイ』の話が今回で終了。ビシッと決着がつけられるかどうかはやってみないとわかりませんが。

 ということで、こんなプログラムでいこうと思います。

Jazz Conversation #139(2012.9.19.放送)
①【23:00:楽器別特集(第28回:軽妙洒脱なピアノ・トリオ~パート1】
②【23:20:マイルス・デイヴィスの真実(第127回:総括『マイルス・イン・ザ・スカイ』】
③【23:40:第28回:軽妙洒脱なピアノ・トリオ~パート2】

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 水曜日の23時、InterFMでお耳にかかれれば嬉しいです。
by jazz_ogawa | 2012-09-17 13:29 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 封切り直後の1週間ほど前に観てきました。

 デンゼル・ワシントンは大好きな役者ですが、今回はちょっと殺伐としているというか、血なまぐさいシーンが多く、後味すっきりとはいきません。でも、どことなく優しげな笑顔はこのひとならでは。

 CIAの内部告発みたいなストーリーで、この日予告編で観た『ボーン』 シリーズと似ているなぁなんて思いながら観ていました。

 そういえば「東京Jazz 2012」でボブ・ジェームスと共演したギタリストのペリー・ヒューズがデンゼル・ワシントンにソックリ。このひと、プレイはエリック・ゲイルと瓜ふたつで、両方がだぶって笑ってしまいました。

 それで肝心の『デンジャラス・ラン』は最初から最後までスリリングなシーンの連続で飽きなかったですが、あんまりバタバタとひとが殺されるのはちょっとね、という感じかしら。

 予告編で気になったのは、その『ボーン』シリーズの最新作『ボーン・レガシー』、『007 スカイフォール』、そしてアン・ハサウェイやラッセル・クロウが出る『レ・ミゼラブル』。アン・ハサウェイの歌は本人がうたってるのでしょうか? だとしたら、お見事です。
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by jazz_ogawa | 2012-09-16 08:58 | 映画&DVD | Trackback | Comments(4)
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 しばらくお休みしていた「ONGAKUゼミナール」ですが、久々にやります。これも含め、10月はトーク・イヴェントが3回予定されています。

 順に紹介しますと、最初が13日の渋谷「シアター・イメージフォーラム」。これはミシェル・ペトルチアーニのドキュメンタリー映画『情熱のピアニズム』公開イヴェトです。時間は未定ですが、16時半か18時45分の回の冒頭で20分くらい話すことになっています。

 続いて19日にもトーク・イヴェントがあるんですが、主催者から「9月の19日まで発表しちゃだめよ」とのお達しがあり、もうしばらくお待ちください。そんなにたいしたもんじゃないんですけど、ね。渋谷のどこかで6時半から。

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 そして最後が27日。「銀座 le sept」での「ONゼミ」。こちらのテーマは「ジャズで聴くビートルズ」。本日より予約開始です。興味のある方はhttp://kokucheese.com/event/index/51977/まで。


【10月のトーク・イヴェント】
10.13. 『情熱のピアニズム』公開イヴェト
@渋谷「シアター・イメージフォーラム」(http://www.imageforum.co.jp/map.html
〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-2  シアター (03)5766-0114

10.19. 渋谷のどこかでやります(苦笑)。6時半から、入場料1000円(ワン・ドリンク付)だそうです。

10.27. 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第24回「ビートルズで聴くジャズ」)
@Bar le sept銀座 18:00~21:00PM 会費3000円(w/1 drink)
予約・お問い合わせはhttp://kokucheese.com/event/index/51977/、もしくは「le sept」(Tel:03-5537-2388)まで。

 お時間と興味のある方はぜひお越しください。
by jazz_ogawa | 2012-09-14 08:56 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(0)
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