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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
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「3月文化講演会」@神戸
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TEL: 078-265-6595

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 このところの「ブルーノート東京」は観たいライヴが目白押しです。プーさんこと菊地雅章さんのトリオが出たのは24日と25日。ぼくは25日のファースト・セットを観てきました。

 まずは嬉しかった。元気なプーさんのライヴが日本で観られるとは思ってもいなかったからです。2年ほど前に大病を患い、一時は再起不能との話も耳にしていました。復調したとはいえ、ニューヨークから飛行機に乗って来日するのは難しいのでは? そんな危惧も覚えていました。

 しかしステージ上のプーさんは最初から最後まで尖がった演奏を聴かせてくれました。MCなし、アンコールなしは、以前と同じプーさん流。

 いまも化学療法を継続中のプーさんですから、体力や集中力が衰えていてもおかしくありません。しかし、ステージでのプーさんは前にも増して過激でいっさいの妥協をしていません。その姿にゾクゾクしました。

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 ぼくが観たセットでは「黒いオルフェ」以外すべてが即興演奏。ベースのトーマス・モーガンとアコースティック・ギターのトッド・ニューフェルドによるプレイはどんな展開になるのかまったく予想がつきまません。プーさん主導で演奏が始まり、やがてトリオが一体となって高い創造性の中で音楽が繰り広げられていく。

 気を抜いていると置いてけぼりにされてしまう。そんな演奏ですから、ぼくも一心不乱に聴き続けました。世の中にはリラックスして聴く音楽もあれば、一音たりとも聴き逃すまいと緊張して聴く音楽もあります。客席にもステージの緊張感が伝わってきたのでしょう。「ブルーノート東京」では珍しいほどの静寂でした。

 プーさんとは留学時代に知り合い、ぼくが同じ20丁目に住んでいた時期もあり、ひところは毎日のように彼のロフトに通っていました。音楽については禅問答のようなことをやらせてもらい、ぼくなりに触発されたことがたくさんあります。

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「ブルーノート東京」でのすべてのステージが終わったあと、楽屋でインタヴューをさせてもらいました。当初は演奏前にやることになっていたのですが、結果として演奏終了後のほうがじっくりと時間が取れてよかったです。

 楽屋にはひっきりなしにいろいろなひとが訪ねてきて、全員が全員、プーさんの健康と体調を気遣い、元気な姿を見てほっとしていました。

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 そのうち日野さんとTOKUさんもやってきました。日野さんは初日も来ていたみたいですし、2日目はほかの仕事を早めに切り上げて店に駆けつけました。強い友情が感じられますよね。

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 インタヴューではいろいろなことを聞かせてもらいました。その模様はいずれ「Jazz Conversation」で。ただしほんの一部しか紹介できないところが残念です。

【メンバー】
Masabumi Kikuchi(p)
Thomas Morgan(b)
Todd Neufeld(g)
by jazz_ogawa | 2012-06-28 08:59 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(6)
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 6月最後の「Jazz Conversation」では久々に最近の新譜、といってもこれから発売されるものも半分くらいは加えて、紹介しようと思います。

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 目玉はパット・メセニーの『ユニティ・バンド』と、完全未発表のジャコ・パストリアス『ワード・オブ・マウス・バンド 1983ジャパン・ツアー・フィチャリング渡辺香津美』。

 ジャコのライヴ盤は1983年5月の日本公演を収録したもので、来日できなくなったマイク・スターンの代わりに渡辺香津美さんが参加しています。まさに超強力な2枚組。パットのニュー・カルテットによる新作ともども、7月の発売です。

 ということで、こんな内容になります。

Jazz Conversation #127(2012.6.27.放送)
①【23:00:最近の新譜を中心に~パート1】
②【23:20:マイルス・デイヴィスの真実(第121回:さまざまな試みの中で】
③【23:40:最近の新譜を中心に~パート2】

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 それでは水曜日の午後11時、InterFMでお耳にかかりましょう。
by jazz_ogawa | 2012-06-25 18:22 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 お忙しい中をお集まりいただいたみなさんのおかげで昨日も満席でした。本当にありがとうございました。参加してくださった方、主催のお嬢さんたち、のりこさん、修ちゃん(誕生日おめでとう)、重ねてお礼を申し上げます。

 それで昨日のテーマは「ジャズの名門コンボ」。1950年代から60年代に残された各グループの演奏を聴きながらの四方山話です。とくに何かを話そうという予定もなく、思いついたままの話なので、とりとめがありません。

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 6時スタート、途中で休憩を挟み、終了が8時半。予定した全曲を聴くことができました。といっても、思いつきで選んだグループや曲ですから、途中いくつかカットしてもいいんです。でもせっかくプログラムに掲載しているので、最後までやらせてもらいました。しかも途中でフェイドアウトもしなかったです。

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 ぼくの理想は8時終了なんですけど、30分オーヴァーしてしまいました。お急ぎの方がいらしたのだったごめんなさい、です。

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 それでこんな曲を聴きました。

1. ジェリー・マリガン・カルテット/フレネシー
2. クリフォード・ブラウン&マックス・ローチ・クインテット/ジョイ・スプリング
3. モダン・ジャズ・カルテット/ジャンゴ
4. マイルス・デイヴィス・クインテット/ユー・アー・マイ・エヴリシング
5. ザ・スリー・サウンズ/オー・ソレ・ミオ
6. オーネット・コールマン・カルテット/ロンリー・ウーマン
7. デイヴ・ブルーベック・カルテット/テイク・ファイヴ
8. ビル・エヴァンス・トリオ/マイ・フーリッシュ・ハート
9. アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ/ムーン・リヴァー
10. ジョン・コルトレーン・カルテット/ホワッツ・ニュー
11. セロニアス・モンク・カルテット/モンクス・ドリーム
12. オスカー・ピーターソン・トリオ/コルコヴァード
13. キャノンボール・アダレイ・クインテット/マーシー・マーシー・マーシー

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 本来ならここで今後の宣伝をさせてもらうんですが、7月が延期になり、その後のことは未定なので、いまの時点ではな~んにもありません。とりあえず、昨日の会場である銀座の「le sept」では10月の後半に次回を開催しようと考えているだけです。テーマは決まっています。ビートルズ・メジャー・デビュー50周年ということで「ジャズで聞くビートルズ」。得意中の得意ですね。

 そのときはよろしくお願いします。

【おまけ】
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「ONGAKUゼミナール」が始まる前、チケットをもらったので行ってきました(@「銀座ソトコトロハス館」)。展示されているものはすべて精巧なコピーです。なのでフラッシュを焚かなければ写真撮影もOK。

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 ちょっと離れて観るなら本物と間違えるひともいるんじゃないでしょうか。両方を並べてみると面白いんですけどね。
by jazz_ogawa | 2012-06-24 14:23 | ONGAKUゼミナール | Trackback(2) | Comments(8)
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 ボブ・ミンツァーがビッグ・バンドを率いて「ブルーノート」東京に出るというので、昨日のファースト・セットを観てきました。

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 今回は新作『フォー・ザ・モーメント』の発売に合わせ、この作品に参加したブラジル人シンガー兼ギタリストのシコ・ピニェイロも帯同。彼をフィーチャーしてのブラジル音楽も何曲か演奏し、さらにはもうひとりのゲスト・シンガー、カート・エリングも登場。

 ボブだけの人気ではないと思うのですが(ごめんね、ボブ)、この日のブルーノートも先日のTOKUさんと同じで通路までぎっしり椅子が並ぶという超満員。彼のオーケストラにこれだけの人が集まるとは嬉しい限りです。

 20年ほど前、プロデューサーをやっていた時代にボブのリーダー作を2枚作ったことがあります。その彼がビッグ・バンドを率いて超満員の「ブルーノート東京」で演奏する。嬉しいじゃありませんか。

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 ステージが始まる前にラジオ用のインタヴューもさせてもらいました。

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 内容は新作について、それからぼくのプロデュース作品『アイ・リメンバー・ジャコ』と『Two T's』の思い出話。

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 プロデューサー時代の写真はぼくの手元にほとんどありません。レコード会社が持っているとは思いますけど、どこかに紛れ込んで、見つけ出すのは不可能かもしれませんね。この写真は、たまたまネットに載っていたもので、『アイ・リメンバー・ジャコ』を録音したときの1枚です。
 左からボブ、マイケル・フォーマネク、ピーター・アースキン、ジョーイ・カルデラッツォ。懐かしいです。

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「ブルーノート東京」の楽屋にはボブと高校からの音楽仲間であるピーター・アースキンもいました。彼のアルバム『スウィート・ソウル』もぼくがプロデュースしています。ピーターとは久々の再会でした。

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 今回のステージではシコ・ピニュイロの見事なギタリストぶりにも感心しました。ボサノヴァのギタリストと思いきや、彼はチャーリー・クリスチャンをモダンにしたようなスタイルのジャズ・ギタリストです。シングル・ノートでホーン・ライクにフレーズを綴るスタイルは、ベニー・グッドマンのグループでソロを弾くクリスチャンの姿(もちろん観たことありませんが)を思わず連想してしまいました。

 ボブは相変わらず忙しそう。このあとはニューヨークでイエロー・ジャケッツのメンバーとして演奏し、昨日が誕生日だった奥さんと合流。その後はイギリスに行くことになっています。

 4年前にロスに引越し、地元の大学で教鞭も取っているそうです。クリニック、教育、オーケストラ、オルガン・トリオ、そしてイエロー・ジャケッツ。仕事と人生が充実しているひとは忙しくても心に余裕があるんでしょう。

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 律儀なボブはインタヴューの15分前には「ブルーノート東京」に来て、待っていてくれました。ぼくも実は15分前に到着していたので、これはおあいこ。インタヴュー後は、演奏が始まるまで近くをウォーキングするといっていました。ぼくはウォーキングで「ブルーノート東京」に来たので、こちらはパス。近くでコーヒーを飲んでから、ステージを楽しまさせてもらいました。

【メンバー】
Bob Mintzer(sax)
Peter Erskine(ds)
Russell Ferrante(p)
Lincoln Goines(b)
Chico Pinhiero(g)
Lawrence Feldman(sax)
Robert Shepard(sax,fl)
Robert Malach(sax,cl,fl)
Frank Basile(sax)
Keith O'Quinn(tb)
Michael Davis(tb)
Eric Hughes(tb)
Max Seigel(tb)
Robert Millikan(tp)
Dan Fornero(tp)
Scott Wendholt(tp)
John Daversa(tp)
Kurt Elling(vo)
by jazz_ogawa | 2012-06-23 14:58 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(6)
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 2日間、4回行なわれた「ブルーノート東京」におけるTOKUさんのライヴ。行ったのは初日(18日)のファースト・セット。

 4回とも満員とのことで、ぼくが観たセットでは珍しいことにフロアより1階上(といえばいいのでしょうか)にある脇の小部屋(ここ、けっこう穴場の席なんですけど)まで開放していました。つまり、超満員。

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 今回は、昨年発表した、現時点での最新作『TOKU sings & plays STEVIE WONDER』のサポート・ライヴという趣向。バックもアトランタでレコーディングしたときのメンバーが中心です。

 それだけに息もピッタリ。スティーヴィー・ワンダーの名曲がTOKUさんならではの世界観で歌われ、そして演奏されました。なんとなくエルヴィス・コステロ風のTOKUさん。鼻歌調のヴォーカルがほんわかしていて、聴いていてリラックスできます。演奏はテンションが高いのですが、ヴォーカルはほのぼの。このバランスが心地よかったです。

「ブルーノト東京」のHPを見たら、ぼくが観た回のセット・リストが掲載されていました。

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 TOKUシングス&プレイズ・スティーヴィー・ワンダー-ア・ジャズ・トリビュート・フロム・アトランタ-
【2012 6.18 MON. 1ST SET】
1.PART TIME LOVER
2.I CAN'T HELP IT
3.YOU'VE GOT IT BAD GIRL
4.YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE
5.AGAIN
6.CONTUSION
7.A WHOLE NEW LIFE
8.MY CHERIE AMOUR (Encore)

【メンバー】
TOKU(vo,flh,tp)
Takana Miyamoto(p, Key)
Kevin Smith(b)
Terreon Gully(ds)
Satoshi Yoshida(g)
Chanda Leigh McKnight(vo)
by jazz_ogawa | 2012-06-21 09:06 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
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 明日の「Jazz Conversation」では、いまから44年前の1968年6月15日にこの世を去ったギタリスト、ウエス・モンゴメリーを偲びたいと思います。

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 題して「ウエス・モンゴメリーの遺伝子」。ウエスから影響を受けたギタリストの演奏を前後にはさみ、真ん中は「ミート・ザ・スター」

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「ミート・ザ・スター」のゲストはクラブ・ジャズ・シーンを中心に大活躍中のJazz Collectiveを率いるトロンボーン奏者の廣瀬貴雄さん。初期のクオシモードのホーン・セクションも担っていたひとりです。新作の『The Jazz Collective』を中心に、どんな話が飛び出すか、楽しみにしていてください。

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 ということで、こんな内容になります。

Jazz Conversation #126(2012.6.20.放送)
①【23:00:ウエス・モンゴメリーの遺伝子~パート1】
②【23:20:Meet The Star(第102回:廣瀬貴雄 from Jazz Collective)】
③【23:40:ウエス・モンゴメリーの遺伝子~パート2】

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 それでは20日の水曜日、23時にInterFMでお耳にかかりましょう。
by jazz_ogawa | 2012-06-19 14:49 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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 いやぁ~びっくりしました。
 
 先日『サロメ』をご一緒したフランス在住の写真家Hiro. Sさんに頼まれ、昨日の日曜日に恵比寿のスタジオに行ってきました。こちらは「ちょちょいのちょい」で終わると思っていたんですが、スタジオのドアをあけてびっくり。ヘアのひとやほかにも助手さんがいて、内心「ヤバイ」と。

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 逃げ出したい気分でしたが、こうなったら仕方ありません。「ちょちょいのちょい」とばかり思っていたんで、GWにニューヨークでヘアカットしてもらって以来のほったらかし。ヘア担当のひとがいてくれて助かりましたが。

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 それでも世界的なフォトグラファーにせっかく撮っていただくのだからと、お気に入りのJil SanderのジャケットとJohn ValvatosのGジャンを持参したあたりは、内心、けっこうその気だったりして。

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 こんなこと最初で最後でしょうから、できることならいい写真を撮ってもらいたいのは当たり前。でもモデルでもなんでもないので、妙に入れ込むのも恥ずかしいし。ということで、ほどほどの服で撮影してもらいました。なにせHiro. Sさんはフランスやイタリアのヴォーグなんかで仕事をしているおひとですから。

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 仕上がりが怖いような楽しみなような。複雑な気分ですが、いい体験をさせてもらいました。これでまたひとつ自慢話が増えましたからね。ヘッヘッヘ。

 ちなみにHiro. Sさんはこんな方です。
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【写真家ヒロマサ プロフィール】
高校時代、アメリカ/ミネソタ州に留学。70年代の米国ロック・カルチャーに影響を受け、ミュージシャンを目指す。帰国後、ミュージシャン活動を続けつつ、上智大学外国語部比較文化科に入学。故加藤周一氏に師事し、社会、文化への視線を養う。
卒業後、企業に就職する将来の選択に疑問を持ち、NYに渡る。マイルス・デイヴィスをはじめとするアメリカ・ミュージシャンの深さを知るにつれ、自分の力量ではない、とミュージシャンを断念。職業写真家をめざす。
ファッション工科大学(FIT)でファッション写真を学んだ後、アシスタントの時代(Denis Piel, Steven Meisel, Lothar Schmid~主にAmerican Vogue系の写真家)を経て、仏版ELLEでデビュー。
以後、透明感のあるエレガントな作風で、NYとパリを中心にファッション、ビューティ系の写真家として活躍し続けている。90年代は米国コンデナスト社のGLAMOUR、英国MARIE CLAIRE のカバー契約を継続して結ぶ。2000年に入ってからは、CASA VOGUE(Italia)で建築系のルポルタージュ写真も発表し、幅をひろげている。

 ね、すごいでしょ。ミュージシャンを続けていたら、サザン・オールズターズに入っていたかもしれないひとでもありました。
by jazz_ogawa | 2012-06-18 15:46 | 平凡な日々 | Trackback | Comments(4)
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 平野啓一郎・翻訳、宮本亜門・演出による『サロメ』。平野さんにお声をかけていただいたので、14日の木曜日に観てきました。ご一緒したのは、たまたまフランスから帰国していたカメラマンのヒロ・ササキさん。

 ヒロさんは、平凡社から平野さんと一緒に出した『Jazz X 文学』の表紙写真を撮ってくださった方で、ニューヨークではマイルスと同じアパートに住んでいたという人物。ジャズも大好きです。

 先日も、この3人に、やはりちょうどニューヨークから帰国していたクリスティーズの山口桂さんとの4人で楽しい食事会をしました。

 ぼくはこのところ演劇とはとんとご無沙汰。学生時代は大学が新宿だったので、花園神社の赤テントだとか黒テントだとか状況劇場だとか、アングラ系の演劇をちょこちょこ観ていました。その後、井上ひさしやつかこうへいが話題になって、それも「紀伊国屋ホール」なんかで何度か観ましたが、「ちょっと違うかなぁ」なんて思うようになり、演劇から足が遠のきました。

 でも留学時代はミュージカルや演劇をたまには観ていました。音楽とは違うライヴ感というんでしょうか。そういうのが好きで、オフやオフ・オフのブロードウェイでも気になるものがあれば観るようにしてはいたんですが・・・。

 その後はごくたまにニューヨークで気になるものをいくつか観たに過ぎません。ミュージカルなら『バディ・ホリー物語』やスティングが主演した『三文オペラ』、あとは宮本亜門のブロードウェイ進出作品『太平洋序曲』や今井雅之の『The Winds of God』あたりかしら。

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 と、ちょっと自分の記憶をまとめたところで、初台にある「新国立劇場」での『サロメ』です。久々の演劇ということもあり、最初はその空気感にとまどいました。音楽なら違和感なくスッと入っていけるんですけどね。

 主役の多部未華子は最後までよく頑張ったという印象。

 義父役は奥田瑛二。貫禄はそこそこあるんですが、やっぱりテレビの人のイメージがぼくには強くて、最後まで気持ちの中でそれが払拭できなかったです。平野さんが用意してくれた席がとてもよかったので、逆にもっと遠くから(顔がわからないくらいの距離で)舞台が観れたら、違う印象になったかもしれません。

「さすがだなぁ」と思ったのは、母親役の麻実れい。ふたりに比べるとセリフはあまりありませんが、立ち居振る舞いに存在感がありました。舞台のひととそうでないひととの違いは声の出し方や仕草に表れるんでしょうか? まったくの門外漢ですから、しろうとのたわごとですけど。

 こんなことを書いたら平野さんにむっとされるかもしれませんが、気になったのは最後の場面。床一面が血の海になり、その血が絨毯やソファにもついてしまいます。次の公演のときはどうするんでしょう? 全部変えるんでしょうか? それとも水洗いが利くものを用いているんでしょうか? マチネーのときは時間がないから別のセットが用意されているのかしら? なんて、妙なことが気になるわたくしです。

 でも平野さんの翻訳は、さすが言葉にこだわりのあるひとだけあって楽しめました。福田恆存(でしたっけ?)が訳した『サロメ』を大昔に読んだ記憶があるのですが、「読んだ」という記憶だけで、内容はまったく覚えていません。それでも、最初から「ずいぶん違うなぁ」という感じはありました。

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 話はまったく異なりますが、最近よく観ているのが1960年代から70年代にかけての邦画です。『もっとしなやかに、もっとしたたかに』の冒頭、若き日の奥田瑛二が登場するのですが、これが嵐の二宮くんソックリ。

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 ソックリといえば、堺雅人は1960年代の日活映画に登場する山内賢と顔つきや仕草までおんなじ。あと、同じ時代によく映画に出ていた舟木一夫は、外見はまったく違いますが、草薙君のイメージ(いいひとぶりが)とピタリ一致します。

 ということで、今日は『サロメ』から妙な話になってしまいました。
by jazz_ogawa | 2012-06-17 14:18 | 映画&DVD | Trackback | Comments(2)
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 来週の土曜日開催ですが、その前にひとつ変更を。

 先のブログで告知しました7月28日の「ONGAKUゼミナール」ですが、会場のオーナーが先日大怪我をしたため、延期(日時未定)とさせてください。すでに予約された方、これから予約をしようとしていた方にはたいへん申し訳ありませんが、新しい日時が決まりましたらご連絡させていただきます。

 このオーナー、ぼくの同級生で、彼のお店も仲間の溜まり場のひとつです。彼の早い回復を祈っています。

 さて、銀座「le sept」での「ONGAKUゼミナール」。1週間前に帯広で大脱線しましたので、今回は少しまともな内容にしようと思っています(嘘つけ!)。

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 ジャズの世界には名門コンボと呼ばれるグループがいろいろあります。名門と呼ばれるからには優れた音楽性や高い人気など、いろいろな要素があるんでしょう。そういうことを紐解きながら、「名門」ですから当然お馴染みのグループばっかりが出てくることになるでしょうが、ぼくなりの視点で紹介したいと思います。

 興味のある方はぜひご参加を!

06.23. 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第23回「ジャズの名門グループ」)
@Bar le sept銀座(中央区銀座6-7-19) 18:00~21:00PM 会費3000円(w/1 drink)
予約・お問い合わせはhttp://kokucheese.com/event/index/38278/、もしくは「le sept」(Tel:03-5537-2388)まで。
by jazz_ogawa | 2012-06-15 13:13 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(0)
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 今回は長いです。無理してみなくていいです。それでは、いざ!

 ポールのアーカイヴ・コレクションも早いもので第4弾の『ラム』が登場。今回もCDが3種類、そしてLPが2種類発売になりました。

 現時点でUS盤は出てない模様。USから直送されたものもEU盤でした。というわけで、今回はEU盤と日本盤をゲット。ただし日本盤のCDは3種類ともSHM-CD/輸入(EU)デジパック仕様です。


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 日本盤の呼称に従えば、通常版(1CD)、デラックス・エディション(2CD)、スーパー・デラックス・エディション(4CD+1DVD、上の写真)となります。

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 スーパー・デラックス・エディションの内容です

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 箱を開けるとこうなっています。右側に見えるのは112ページの解説書。

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 この解説書にはリンダ・マッカートニー撮影による未発表写真、アルバムの制作過程の完全解説などが掲載されています。

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 その本と一緒にもう1冊、32ページのスクラップブックが。アルバム用にポールとリンダが書いていた文章やイラスト、当時の写真が掲載されています。

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 ブックの下はこうなっています。封筒に入っているのは『ラム』制作当時の生写真(六切サイズ)が5枚。

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 この黒いカードはオフィシャルサイトのデジタル限定プレミアム・メンバーになるためのもの。

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「RAM」と書かれているこちらのカードはCD1とCD2の24bit/96kHz高音質音源をダウンロードできるアクセス・カード。

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 写真が入った封筒を外すと、こんな感じ。

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 上の封筒にはポール手書きの歌詞シートの複製が8枚。

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 赤いブックレットはリンダ・マッカートニー撮影によるアルバム・ジャケットの別カット写真などを集めたミニ写真集。

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 ボックスの左下にある黒いカヴァーを外すと5枚のディスクが。

CD1 … オリジナル・アルバム(12 曲)
CD2 … アルバム未収録のシングル曲や未発表音源を収録(8 曲)
CD3 … オリジナル・アルバムのMONO ヴァージョン(12 曲)
CD4 … インスト・アルバム 『スリリントン』(11 曲)
DVD … ポールのナレーションによるアルバム・ドキュメンタリーなど貴重映像を収録

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 ディスク・ユニオンでスーパー・デラックス・エディションを予約するともらえるボックス。サイズは紙ジャケ用ですが、今回は紙ジャケでの発売ではありません。まあ、記念品ですかね。

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 これはEUで作ったプロモーション盤。デラックス・エディションのCD2枚に、スーパー・デラックス・エディションについてくるDVDをセットにした3枚組。

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 そしてLP。左は2枚組で、デラックス・エディションと同じ内容。つまり1枚目はオリジナルLPと同じで、2枚目は今回登場したボーナス・トラック集。

 右は今回目玉のモノ・ヴァージョン。このモノ・ヴァージョンは発売当初ラジオ局に配られただけで市販はされなかったもの。ということで、そのスタイルを再現したような白ジャケットに鉛筆で「RAM」とタイトルが書かれ、ジャケットにも黄色のシミが入っているという遊び心満点の1枚になりました。

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『PAUL MCCARTNEY/ANOTHER DAY/OH WOMAN OH WHY』(7"シングル)
 RECORD STORE DAYの限定盤です。『ラム』セッションからアルバムに先行してカットされたポールのソロ・デビュー1stシングルの再発です。ディスク・ユニオンに予約したんですが入荷せずの連絡をもらい、これはアメリカのサイトで購入。

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 1989~90年のポール・マッカートニー・ワールド・ツアーの模様をまとめた劇場公開用ドキュメンタリー映画『ゲット・バック』も初のBlu-rayで登場。初回のみアウターケース、16Pブックレット封入です。

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 こちらは『イエロー・サブマリン』。リマスター! DVD & 初Blu-ray化! ! ということで、とりあえず国内盤を買いました。

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 それと同時に発売されたCDの国内盤とUK盤(EU盤ではありません)。現時点でUS盤が出たかどうかはわかりません。


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『イエロー・サブマリン』の再発売にあわせて今月はじめに発行された『MOJO Magazine』の最新号。付録のCDが気になるでしょ?

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 このLPは6月6日に発売された『In The Beggining』。ドイツ盤のようですが、原産国の表示はなし。

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『Help! For JAPAN EP』(Germany 2012)
 東日本大震災関連のチャリティCD。海外のアーティストを中心に「ヘルプ」を演っています。

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『BEATLES MEETS MICHAEL』
 ビートルズがマイケル・ジャクソンの名曲をカヴァーしたら? というコンセプトで作られたアルバム。アレンジも楽器サウンドもご機嫌、ヴォーカルやコーラスもビートルズ風で楽しめました。

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 こちらはジョージの未発表集『GEORGE HARRISON/EARLY TAKES VOL.1』(LP & CD)
 DVDで発売された『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』のコレクターズ・エディションに付属していたジョージの貴重なデモ音源『THE EARLY TAKES』。これが単体で発売されました。最初はUS盤のみの発売でしたが、数日前にEUプレスのCDも入手。『VOL.1』と銘打たれていますので今後のリリースも楽しみです。

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 数日前に地下鉄の通路を歩いていたらこんなポスターがありました。

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 このキャンペーンにあわせて20日に発売される5曲入りCD。ぼくはもう持っています(自慢)。

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『TOP MUSICIAN PLAY THE ROLLING STONES』
 先日、渋谷のレコファンでみつけました。ストーンズのベスト盤と同じカヴァー・デザインを用いているところいいでしょ。しかもアレンジはオリジナルにほぼ忠実。こういうのはいいですね。

 ということで、現時点で入手したものを整理しておきました。
by jazz_ogawa | 2012-06-14 10:05 | マイ・コレクション | Trackback(1) | Comments(4)
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