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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
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TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
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 去年に続き、今年も「ブルーノート東京」で小曽根真さんのオーケストラ、No Name Horsesを聴いてきました。27日のファースト・セットがダイナース・カードの貸切りで、カード会員向けの会報誌にコンサートの告知記事を書かさせていただいたこともあり、そこに招待していただきました。

 前のほうの脇の席、小曽根さんの背中が至近距離にある位置で聴いたライヴは迫力満点。ビッグ・バンドのパワフルなサウンドを体感することができました。小曽根さんもステージで仰っていました。「こういう小さなハコでのライヴはほぼ生音に近いサウンドで演奏するので、そこを楽しんでほしい」

 まさにそのとおりです。

 No Name Horsesは演奏の回数を重ねるたびに音の響きがよくなってきました。メンバーの全員がサウンドと演奏を楽しんでいるんでしょうね。そういった感じもステージ上の和気藹々とした雰囲気から伝わってきます。

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 音楽と演奏を堪能し、ミュージシャンの楽しげな様子と小曽根さんの名人芸的な話術に酔いしれた1時間半弱。直前にはフランスなどヨーロッパ数ヶ所でライヴをしてきたそうです。先日、メンバーの中村健吾さんにそのときの話を聞きましたが、大受けだったとのこと。

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 そんな姿も容易に想像ができる「ブルーノート東京」のステージでした。実際、このオーケストラなら、そして英語が堪能な小曽根さんのMCなら、どこでやっても受けるに違いありません。いまではレパートリーも豊富にあるでしょうし、2時間以上のコンサートをやっても、最初から最後まで飽きるような瞬間はリスナーに与えないでしょうね。

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 世界的に見てトップ・クラスのメンバーが最高に至難な演奏が要求されるスコアを難なくこなし、それを極上のエンタテインメントにしてしまう離れ業。誰が聴いても楽しめる音楽なのに、裏では際めて高度な音楽性が交錯する。こんなオーケストラは世界広しといえどもほとんど存在しません。

 これからの発展にも大きな期待を寄せつつ、ぼくとしては珍しいことに帰りは青山の居酒屋で楽しい会話を魚に盛り上がりました。
by jazz_ogawa | 2010-08-31 22:47 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
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 どうなることかと心配でしたが、なんとか放送事故も起こさず(1ヶ所不適切な言葉を使ってしまいましたが)に終われたようです。リクエストを下さったみなさん、そして番組初の生放送を聴いて下さったみなさんに感謝です。

 それにしても、びっくりするほどたくさんのリクエストをいただきました。放送中に初めて目を通しましたので、面白いコメントや「これをかければよかった」という曲がたくさんあったこと、いまになって気がついている次第です。時間的なゆとりがなく、機械的に曲の頭だしをして、メールの下読みもできないままの放送でした。

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 いたらないことも多々あったと思います。それより何より、せっかく頂いたメールを一部しか紹介できなかったことに心苦しさを覚えています。そういう方に申し訳ないので、こういう番組はしないほうがいいのかな、なんて思ったりもします。

 だって、本当にありがたい内容のメールをいろいろ頂いたんですよ。それをボツにしてしまった心苦しさ。その場で気がつく余裕があれば、といっても時間的な制約がありますからどのみち紹介し切れなかったんですが、もう少し気の遣いようはあっただろうに、と反省しきりです。

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 これで1時間通してのリクエスト特集は2回目になるのかしら。これまでにもいろいろリクエストをいただいていたんですが、それに応えるコーナーがないため、いつも申し訳なく思っていました。そんなみなさんのお気持ちに応えたいという思いから今回はリクエスト特集を開催しました。

 リクエストは大別するとこの3パターンになります。
①過去にいただいていたリクエスト
②今回の番組のために事前にいただいたリクエスト
③放送中にいただいたリクエスト

 ぼくがスタジオに持ち込んだ音源とこれらのリクエストがどれだけ合致するか。事前にリクエストに対する曲目の準備はいっさいなし。普段ポケットに入れて持ち歩いている曲の中からかける、ということにしました。

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 みなさんの好みは、当然のことながら千差万別。面白く拝見させていただきました。それと今回はじっくりと曲を聴くことはせず、ひとつでも多くのリクエストやメッセージを紹介することに徹しました。なにせ「Jazz Conversation」と名乗っているくらいですから、たまにはリスナーのみなさんとラジオを通してヴァーチャルな会話も楽しんでみたい。

 そう考え、最初は電話リクエストもいいかなと思ったんですが、フタを開けたら電話がかかってこない可能性大と思われたので、これは却下されました。いずれはもっとリスナー参加型の番組にしたいんですが、それはみなさんあってのことなので、そうそうこちらの思い通りにはなりません。でも、今回はその第一歩になった気がします。

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 とにかく何度でも書きますが、本当にありがとうございました。メールを読めなかった方、心から申し訳なく思っています。でもとても励まされました。ジャズ好きに悪いひとはいません。それが実感できて嬉しかったです。

 今日のことを励みに、これからも気張らず、ある程度いい加減に、そして自分が心地よくてやりやすい番組を作っていきたいと思います。「なんだ、ちょっとは謙虚になったかと思ったのに、やっぱり独りよがりじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、そういうのでいいですよね?

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 とにかく、本当にありがとうございました。そうそう、忘れるところでした。一部はディレクターのところにあるので全部じゃないですが、ぼくの手元にあるリクエストは全部で66通。結果は42勝24敗。42曲は持ち合わせていて24曲は持っていませんでした。まあまあの成績じゃないですか? ちなみに、これ、家からの放送ならほとんど全部カヴァーできました。とはいっても、どうせ時間がないですから全部はかけられませんが。

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 今回は生放送ということもあり、さまざまなスタッフにも手伝っていただきました。ぼくの思いつきでやってしまった生放送。本当に多くの方のお力添え、ありがたく思っています。
by jazz_ogawa | 2010-08-30 12:23 | Inter-FM | Trackback | Comments(11)
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 この話も耳タコですよね。このブログでも番組ブログでも書いていますから。それでも心配性なので、何度でも告知します。

 ディレクターとぼくがよく話すのは、「番組を通してリスナーとコミュニケーションしたい」ということです。「番組宛にメールをください」と呼びかけるのも、その気持ちからです。一方通行の番組にはしたくない。

「とか言ったって、独りよがりの勝手な番組作りをしてるじゃないか」と言われれば、仰せの通りです。それでも、どこかで接点を持ちたいんですね。せっかくこういう番組をやっているんですから、リスナーの皆さんと一緒に楽しみながら番組が作れたら最高です。

 ゆくゆくは「リスナー参加型の番組」という色彩を強くしたいです。その一歩がリクエスト大会だったり、「ONゼミ」ご招待だったりしているわけですが、「ONゼミ」ご招待は惨憺たる反響でした。プレゼントにもあんまり応募がありません。公開録音も考えたいんですが、ひとが集まらなければ成立しません。すべてはぼくの責任。みなさんにそういう気持ちになっていただける番組が作れていないせいです。

 まあぼくは集客力がほとんどない男ですから、最初から予測はついていました。ですから、リクエスト・メールは本当にありがたいです。その温かい気持ちに明日の放送ではできるだけ応えたいと思います。

 もしよければjazz@interfm.jpまでリクエスト・メールを送ってください。みなさんあっての「Jazz Conversation」です。

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 番組中にクイズもあります。生放送なので、放送中に当選者も発表します。かなりいいプレゼントを用意しました。5名にあたります。さきにも書きましたが、応募はそれほどないでしょうから、当たる確立は高いです。しかも問題は難しい。なのでこのブログを見てくれたひとだけにそっと教えましょう。3択で、答えは2番目に読み上げるこのサックス奏者です。内緒ですからね(笑)。リクエストと一緒に回答も送っていただけたら嬉しいなぁ。

【画像の追加】
 賞品も紹介しちゃいましょう。

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 これ、以前『ブルーノートの真実』を出版したときに作ったノヴェルティの腕時計です。

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 けっこういけるでしょ? でも電池切れで動きません。当選した方は時計屋さんで電池交換してください。

 応募総数はきわめて少ないと思われますから、当たる確立大です。明日は写真のサックス奏者の名前を書いてメールしてください。ただしフライングは駄目ですよ。番組の途中で出題しますから、それ以降、ということで、ね。
by jazz_ogawa | 2010-08-28 10:25 | Inter-FM | Trackback | Comments(6)
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 1年ほど前に完成していた『プリンス・オブ・ダークネス マイルス・デイヴィスのすべて~小川隆夫アンソロジー』。1600ページほどあるため単行本化が難しかったんですが、電子書籍として昨日ようやく発売の運びとなりました。

 これは執筆活動を始めてから書いてきたマイルス関連のほぼ全原稿を集めたものです。内容はこうなっています。

【第1章~原稿集(#1~86)】
【第2章~ライナーノーツ集(#87~158)】
【第3章~付録(#159~221)】

 書きも書いたり、全部で221本の原稿を集めました。同じようなテーマ、内容の原稿もあります。それらを捨てるのも忍びないので、文字を小さくして第3章に収録しました。だから付録です。

 それでこの本ですがjazz-ebook.jp(http://jazz-ebook.jp)でお買い求めいただけます。まずはこの本が先行発売の形で昨日リリースされ、jazz-ebook.jpが本格的に始動するのは9月1日からです。

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 今後は以下のような本が出ます。ぼくの希望でカタログ番号もつけてもらいました。なにせ番号フェチですから。買う、買わないは別にして、時間がある方はこのサイトをご覧ください。おそらく日本初のジャズ専門電子ブック書店のはずです。

《8月25日先行リリース》
BLP1504
『プリンス・オブ・ダークネス マイルス・デイヴィスのすべて~小川隆夫アンソロジー』
著:小川隆夫  1200円(税込1260円)
1560ページ(モノクロ)

《9月1日リリース》
BLP1501
『プレイバック! 10大ニュースで綴るモダンジャズの世紀』
著:小川隆夫  800円(税込840円)
291ページ(モノクロ)

BLP1502
『ブルーノート読本 アルフレッド・ライオン語録』
著:小川隆夫  800円(税込840円)
336ページ(モノクロ)

BLP1503
『ザ・ブルーノート、ジャケ裏の真実 4000番台(4000~4100)ライナーノーツ全解読』
著:小川隆夫  900円(税込945円)
264ページ(モノクロ)

BLP1505
『となりのウイントン』
著:小川隆夫  700円(税込735円)
208ページ(モノクロ)

《9月中旬リリース》
BLP1506
『村井康司ライナーノーツ・セレクション(1)~コンテンポラリー・ジャズ』
著:村井康司  価格未定

《9月下旬リリース》
BLP1507
『ジャズ・コミック・セレクション(仮)』
著:ラズウェル細木  価格未定

 初物好きのぼくにはぴったりでしょ? 
by jazz_ogawa | 2010-08-26 10:06 | Works | Trackback | Comments(8)
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 以前このブログでお知らせしましたが、明日の21時45分から15分間、ケーブルTVのミュージック・エアで新番組「学べるジャズ」の1回目が放送されます(再放送は29日11時から)。これは月1回(第4水曜日)の番組で、9月は22日の同じ時間に放送されます。

 収録は1ヶ月ほど前に終わっているんですが、どういう内容になるのか見当がつきません。放送後に同録の映像をもらいます。それを観て「ビックリ」なんてことになるかもしれないので、ちょっと不安です。そもそも、テレビ・カメラに向かって喋るのはラジオ以上に苦手ですから。

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 毎回ひとりのアーティストを決めて、若い女性アシスタント(西舘さおりさん)にその人物を紹介するのがおもな内容。いやらしい中年男(いや、初老ですよね)になっていないといいんですけど、そこが気になっています。こういうのをサラリとこなせるとかっこいいんでしょうが、喋りはしろうとですから。

 とはいっても仕事は仕事。来るもの拒まず、ここまでやってきました。これもギャラは安いけれど、引き受けました。声をかけてくれるひとがいるって、ありがたいじゃないですか。金額は関係なし。

 そういうひとたちのお陰で、27年間この業界でやってこられたんですから。好きでやっているんですし、それで自分も満足できますから、こんな幸せな境遇はありません。

 仕事って面白いことに、なにかが終わると、別のものが回ってきます。いつもそうでした。波はあります。それでも、平均すればそこそこ毎日なにかをやるくらいの仕事量があります。いつまでそんな調子が続くかはわかりませんし、保障もありません。本業もそうです。すべて、相手次第。

 ぼくの場合は本業も副業も雇われ仕事であり、頼まれ仕事です。頼まれなくなったらそれでおしまい。まったく不安定な状態です。それでもそこそこいろんなことができました。

 これも周りにいるひとたちのお陰です。感謝しなくちゃね。って、常に大感謝しています。これからも感謝の気持ちを忘れちゃいけません。なんてことを、友人とおととい電話で話していました。そんなことをいってくれる友人がいることもありがたいです。

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08.25. 「学べるジャズ 第1回:アート・ブレイキー」(ミュージック・エア 21:45~22:00)
 ケーブルTVで毎月第4水曜日に放送、再放送は29日の11時から。
http://www.musicair.co.jp/program/?rm=detail&id=713
by jazz_ogawa | 2010-08-24 14:23 | Works | Trackback | Comments(4)
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 年々暑くなってくる地球ですが、みなさんは夏バテしていませんか? ぼくは夏に強いほうだったんですが、さすがにこの何年かは暑さにおされ気味です。

 でも暑いからといって、予定変更はしません。一年中、決められたスケジュールをそのとおり実行しています。大雨が降ろうと、大雪が降ろうと、たとえ気温が40度を超えようと(そんなことはないか)、やることはやります。ただし、対処の仕方を考えますけど。

 いつもの生活を変更するのがきらいなんですね。自分の都合ならいいんですが、それ以外の理由では変えたくない。そういうところは頑固です。いい加減をモットーにしていても、譲れないこともあるんです。大人気ないといってしまえばそれまでですけど。

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 それで「Jazz Conversation」は夏バテせず、相変わらずのペースと内容でまい進中です。最近は原稿を書く量が減っているので、この番組が楽しみになってきました。せっかちなので、特集のアイディアもすでにゴマンと考えています。

 そういえば、テレビのコマーシャルをご覧になった方はいますか? 極めて少ない数のひとが、ラッキーにも偶然遭遇しているんじゃないでしょうか? 「ラッキーじゃなくて、不幸にも観たくないものを観てしまった」ですか? それはお生憎さまでした。エッヘッヘ。

 そういうひとは、明日の午後、ラジオを聴いていると、アンラッキーなことにぼくの番組にぶつかるかもしれません。16時からの2時間はラジオを76.1には合わせないようご注意ください。

 やけに自虐的になっていますが、どうしてかな? 自虐的になる理由はひとつもなく、どちらかといえば60年の人生の中でいまが最高にハッピーな時期を迎えている気分なんですけど。あまりにハッピーなので、反対に自虐的になるのかもしれません。

 まあ、そんなことはどうでもいいんです。明日の予定をここで。

Jazz Conversation #034(2010.8.22.放送)
①【16:00:SACD-SHM盤特集】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第34回:レギュラー・クインテット結成)】
③【17:00:Meet The Star(第31回:中村健吾)】
④【17:30:アーティスト特集(第8回:フレディ・ハバード~アーリー・イヤーズ)】

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 巻頭特集のSACD-SHM盤の音はすごいですよ。スタジオで何度ものけぞりました。ただし、その凄さと素晴らしさがどれだけラジオを通して再現できるのか? そこが大きな問題です。ダイレクトに音を伝えることができませんから。これがPCM放送だったらいいんですけど。それでも、いつもの音よりはいいはず。今晩はとりあえず、耳の掃除をしておいてください。

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 22年間の滞米生活を終え、ニューヨークから5月に戻ってきたベーシストの中村健吾さんとのお話も楽しいです。これからは本腰を入れて日本で活動すると思いますが、皆さんも応援をよろしく。

 さて、先日からひとりで勝手に騒いでいますが、次の回(29日)は生放送でリクエスト大会をやります。みなさんの協力がないとセルフ・リクエスト大会になってしまいます。つまり、勝手に好きな曲をかけておしまいです。でも、それも悪くないかも。いやいや、そんなことはいいません。リクエスト、よろしくお願いします。当日は喋りを極力減らし、音楽に集中します。でも、生放送だからなぁ(ニヤリ)。
by jazz_ogawa | 2010-08-21 23:29 | Inter-FM | Trackback | Comments(7)
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 先週の週末に六本木ヒルズの「TOHOシネマズ」でアンジョリーナ・ジョリー主演の『ソルト』を観てきました。そのときに気がついたんですが、これからはたいていの映画館に1000円で入れます。これはありがたい。

 これ、ロシアのスパイと疑われたCIAエージェントが主人公のアクション映画です。ストーリーはかなり面白かったですが、そこまでやる必要があるの? といいたいほどアクションの連続でした。そこが映画館の大スクリーンで映画を観る真骨頂です。

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 映画は、マット・デイモンが主演した『ボーン・アイデンティティ』シリーズの女性版といった感じかしら。このシリーズに、アンジョリーナがブラッド・ピットと共演した『Mr. & Mrs. スミス』を足してニで割ると『ソルト』が出来上がる、みたいな印象を覚えました。きっと続編も登場するでしょうね。そういう終わり方でしたから。

 ここしばらくは観たい映画があまりなく、映画館から遠のいていたんですけど、この先は面白い映画が出てくるかしら。あとは『インセプション』も観ておこうかな。1000円なら気楽に行けますし。コンサートとかライヴもシニア割引きがあるといいんですけどね。
by jazz_ogawa | 2010-08-20 15:54 | 映画&DVD | Trackback | Comments(2)
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 先日の駒場東大前はありがとうございました。サプライズも嬉しかったです。それで、次回は9月25日、銀座のバー「le sept」で、「このひとこの一曲」をテーマにジャズを聴いてみようかと思っています。

 一発屋もいれば、永遠の大スターもいます。基準は、アンコールでコレをやらないと終われない、そんな曲を持っているアーティストの「この一曲」を集めてみようと思います。どんなものが登場するか。どんな曲が用意できるか。ぼくも選曲が楽しみになってきましたが、いつものとおりで直前にならないとどうなるかわかりません。

 今年はおかげさまで、いまのところ毎月一度のトーク・イヴェント開催が続いています。このまま年末まで行けるかどうかは未定ですが、ここまで来たら毎月やりたいですね。スケジュールが埋まっていないのは11月だけ。そこに何かを入れればいいので、どなたか、主催をよろしくお願いします。

 というわけで、集まってくださるみなさんあっての「ONGAKUゼミナール」。銀座は完全予約制なので、この告知を持って予約開始とします。

9月25日(土) 『小川隆夫ONGAKUゼミナール』(第17回「このひとこの一曲」) @銀座「Bar le sept」(03-5537-2388) 18:00~21:00PM 会費3000円(w/1 drink)
問い合わせ・予約はコチラから

 なお、お店でも予約を受け付けています。初めての方も大歓迎。銀座で女性も入れる品のいいバーが「le sept」です。ぼくのイヴェントを口実に覗いてみるのもいいかも。
by jazz_ogawa | 2010-08-19 12:37 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(4)
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 ロイ・ヘインズについて書く前にひとつお知らせを。

【Jazz Conversation TV-CM 放送スケジュール】
 直近のスケジュールがわかりました。

 本日水曜日は夜のニュース前(23:00前)とニュース番組中(23時台)に入ります。
 明日も夜のニュース前(23:00前)、金曜は24時台の「バラエティ7」中に入ります。
 テレビ東京、アナログは12ch、地上デジタルは7chです。

 それでロイ・ヘインズですが、いやぁ、おみそれしました。ロイサンの若々しいプレイと尽きぬ創造性にです。1925年5月生まれですから、マイルスよりちょうど1歳年上。今年で85歳。それにしても若い。60台後半といっても通るんじゃないでしょうか。

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 そのROY HAYNES 85 & THE FOUNTAIN OF YOUTH BANDのライヴを「ブルーノート東京」で観たのは16日のこと。若いメンバーを率いての80分。終わってもほとんど汗すらかいていません。それでいて豪快なドラミングは相変わらず。バックから若いメンバーを強力にプッシュしていました。

 相変わらずのポリリズミックなドラミング。サポートにソロにと、複雑なビートを紡ぎ出す様は、ワン・アンド・オンリーの存在感十分です。こういうプレイができるひともいまではあまりいません。まさに生きる伝説。しかしこの生きる伝説は、伝説だけで終わることなく、いまなお発展途上にあります。そこがすごい!

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 ステージが始まる前に短いインタヴューをさせてもらったんですが、「あなたはいまや生きる伝説です」といったとたん、「ずっと前から生きる伝説だ」とすかさず訂正されました。このユーモアと切り返し。こういうの、好きですね。

 高校のときからプロ活動を始めて、最初の有名バンドがルイ・アームストロング。その後、ありとあらゆる巨人と共演してきたこのドラマーが、いまもジャズの最前線にいて、オリジナリティに溢れた斬新なビートを生み出している。その姿に生で接することができるファンは、ぼくも含めて幸せものです。

 それからいつも思うですが、彼のバンドにいるメンバーはみんな素晴らしい。今回のマーティン・ベヘラーノ(ピアノ)、ジャリール・ショウ(サックス)、そしてデヴィッド・ウォン(ベース)のプレイもとてもよかった。こういうメンバーに囲まれていれば、生きる伝説もうかうかできないですね。

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 ファッションも物腰も、そしてプレイも音楽性も若々しい。ハンク・ジョーンズもとても若いと思いましたが、ロイさんの若さは別格です。楽屋ではブランデーを飲んでいて、ステージでは赤ワインを一気飲みして拍手喝さい。でも、飲みすぎには注意してほしいなぁ。

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 そういえば、ロイさん、なんだかマイルスに似ていると思いません? スキンヘッドのマイルス。共通しているのは爬虫類顔。マイルスはイグアナ、ロイさんは蛇に見えますが、どうでしょう?
by jazz_ogawa | 2010-08-18 11:14 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(4)
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 しかも生放送を予定しています。その場でメールをいただき、応えようというものです。ただし、事前のリクエストも大歓迎。放送日まで2週間近くありますが、忘れないうちにリクエストはしてほしいなぁ。

 生放送の面白さは、その場でリクエストに応えること。よって、事前のリクエストも放送までチェックしません。リスナーとぼくとの真剣勝負。そのほうが面白でしょ?

 Inter FMにはレコード室がありません。音は自前です。どこまで応えることができるか? ぼくのCDやLPを全部スタジオに運び込むことはできません。なので、用意するのはポケットに入る小さな物体。

 これで1万3000曲ほどが用意できます。みなさんのリクエストにはそれで応えます。もちろん持っていない曲もいろいろあるでしょう。その場合は、ぼくの負け。持っていればぼくの勝ち。みなさんと勝負です。

 事前にリクエストを受け、それを用意するより、ぶっつけ本番、出たとこ勝負のほうが面白くなるんじゃないかな? という考えです。そこに生放送の意味があると思います。事前に用意するなら、生放送の必要、ないですもんね。

 ぼくのコンセプトは、昔あった電リク。その現代版をやってみたいんです。ですから、放送中にもメールでリクエストしてください。その場で、曲を選んでかける。そういうことをやってみたいなぁ、と。

 ありきたりのことはやりたくない。そういう性格なので、それを生かした番組を作りたいですね。ほかのひとができることなら、そのひとがやればいい、そうでしょ?

 ただし、生放送、これが問題です。とんでもない事故が起こるかもしれませんし。ポケットに入る代物が故障したら一巻の終わり。心配性なのでそんなことも気にしています。でも、その場合はディレクター氏がなんとかしてくれるでしょう。百戦錬磨のツワモノですから。

 というわけで、リクエストをお待ちしています。来なかったらどうしよう。これも気になるところ。メール・アドレスはjazz@interfm.jp、本気でよろしくです。
by jazz_ogawa | 2010-08-17 11:42 | Inter-FM | Trackback | Comments(6)
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