
ずっと前からニール・ヤングはオタクだと思っていましたが、その集大成のようなボックスが出ました。ボックスが大げさです。こんなに大きくしなくてもいいのですが、Amazonから送られてきたときは、梱包している箱の大きさを見て、こんなもの注文したっけ? と思ったほどす。
ニール・ヤングの未発表音源を多数収録したこのボックス、3つのフォーマットで出ています。
①CD8枚組BOX(16-bit / 44 kHz stereo PCM)
②DVD 10枚組BOX(24-bit / 96 kHz stereo PCM)
③BLU-RAY 10枚組BOX(24-bit / 192 kHz stereo PCM)
で、ぼくが買ったのは②です。DVDといっても、イメージ映像や写真やデータとかが収録されているだけです。それで、ブルーレイなら当然高音質、高画質なんでしょうが、値段のことを考えたら通常のDVDで妥協しました。だって、どのみちデモ・テープとか記録用のライヴとかがいろいろあるので、元の音がそれほどいいとは思えなかったからです。ぐっと安いCDにしなかったのは、DVDにはこれまで市販されていなかったドキュメンタリー映画『Jouney Through The Past』がついているからです。

それで上蓋を開けるとこんな感じでした。右から、ブックレット、ポスター、DVDボックス、黒いボックスが挿入されています。

中にはDVDが10枚入ったボックス。

二つ折りにもできます。

取り出すと、デジパック使用のDVDが10枚。すでに発売されているものが何枚かあります。

このブックレットが凄い! 表紙の装丁はなめし皮を思わせる作りで、236ページ。

自筆の歌詞や新聞の切り抜き、貴重なプライヴェート写真満載です。ニール・ヤングのおたくぶり全開ってところでしょうか。ただし、ボックスから取り出しにくいのが難です。

ポスターはどうってことありません。折りたたんだのを伸ばすと、幅は2メートル近くあるのかしら。

最初、このボックスがあることに気がつきませんでした。ピンボケですいません。

開けると、既発のDVDと、MP3のダウンロードができるプラスチック製のカードとメモパッドが。このメモパッド、絶対に使わないでしょうね。
それでこのボックス、要約すると以下のようになります。
NEIL YOUNGが自ら監修する“NEIL YOUNG ARCHIVE”シリーズの第1弾。
地元カナダのハイスクール在籍時に組んでいたTHE SQUIRES時代を含む、1963年から72年にかけて録音されたニール初期の貴重音源を集めたもので、CDヴァージョンは16-bit / 44 kHz stereo PCMで収録されています。
注)CDヴァージョンは、Blu-ray版/DVD版で言うところのDisc 0とDisc 1の2枚を1枚に収録,また映画『Journey Through The Past』を収録したDisc 9はセットに入っていません。更に、236ページのフルカラー小冊子ブックレットではなく、ノーマルブックレットとなり、ポスターなども付属されません。
■各ディスクは、下記タイトルが冠されています■
Disc 0 EARLY YEARS (1963-1965)
Disc 1 EARLY YEARS (1966-1968)
Disc 2 TOPANGA 1 (1968-1969)
Disc 3 LIVE AT THE RIVERBOAT (TORONTO 1969)
Disc 4 TOPANGA 2 (1969-1970)
Disc 5 LIVE AT THE FILLMORE EAST (NEW YORK 1970)
Disc 6 TOPANGA 3 (1970)
Disc 7 LIVE AT MASSEY HALL (TORONTO 1971)
Disc 8 NORTH COUNTRY (1971-1972)
Disc 9 JOURNEY THROUGH THE PAST - A FILM BY NEIL YOUNG
BD版とDVD版には、初のパッケージ化となる映画『Journey Through the Past』(73年公開/サントラ『過去への旅路』は72年発表)を収めたディスク『JOURNEY THROUGH THE PAST - A FILM BY NEIL YOUNG』もプラスされます。同ディスクは5.1chサラウンド・サウンドを特徴としており、映画本編に加え、トレーラーやラジオ版スポット広告ほかも収録されています。
しかも、これVol.1です。このあとはどうなるのでしょう?
秋にはビートルズのボックスも出ますし、ストーンズもストーンズ・レーベルの再発が進行中ですし、またまた今年も散財しています。