小

川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

小川隆夫の著書一覧
Link




Topics
最新刊
「ジャズメン、ジャズを聴く」

「証言で綴る日本のジャズ」

「ジャケ裏の真実
ジャズ・ジャイアンツ編」
TALK EVENT■
小川隆夫ONGAKUゼミナール
@銀座le sept
3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


■TALK EVENT■
民音音楽博物館
「3月文化講演会」@神戸
3.26: 関西国際文化センター
コスモホール
TEL: 078-265-6595

詳細やその他ライナーノーツなどは 「Works & Information」へ>>
カテゴリ
最新のコメント
小川さん、お久しぶりです..
by kiku at 11:53
> 名古屋の正ちゃんさん..
by jazz_ogawa at 12:10
久しぶりのブログありがと..
by 名古屋の正ちゃん at 00:11
小川さん、ブログ久しぶり..
by Fujiyama at 17:46
がんばってください♪^^
by yuricoz at 17:26
Fujiyamaさん、あ..
by jazz_ogawa at 20:43
小川さん、東京JAZZカ..
by Fujiyama at 15:11
kentokanpoo..
by jazz_ogawa at 18:02
小川さんの本、早速買って..
by kentokanpoo at 12:30
小松仁さん、いつもありが..
by jazz_ogawa at 12:45
小川さん、今度の新作も読..
by IT起業研究所 小松仁 at 11:21
渡部さん、今年も1回目か..
by jazz_ogawa at 09:32
楽しく参加させていただき..
by 渡部 at 10:48
Fujiyamaさん、コ..
by jazz_ogawa at 18:06
小川さん、 著作が続々..
by Fujiyama at 23:36
kikuさん、ぼくもブル..
by jazz_ogawa at 09:40
小川さん、こんばんは。 ..
by kiku at 19:14
めいこさん、「ピットイン..
by jazz_ogawa at 01:15
続けて書かせていただきま..
by めいこ at 21:33
お久しぶりです。 ブロ..
by めいこ at 21:25
最新のトラックバック
ストックホルムでワルツを
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
New Herd In ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
物質文明、情報社会と融合..
from dezire_photo &..
When a Rock ..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「アンナ・カレーニナ..
from soramove
ONゼミ in 雨ことば..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
ARGO
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
007 スカイフォール
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「007 スカイフォ..
from soramove
映画「人生の特等席」タイ..
from soramove
クリント・イーストウッド..
from IT起業研究所 ITInvC..
宝物シリーズ♪
from ♪♪♪yuricoz caf..
推理作家ポー 最期の5日間
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「推理作家ポー 最期..
from soramove
映画「ボーン・レガシー ..
from soramove
最強のふたり
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
映画「最強のふたり」毎日..
from soramove
小川隆夫のONGAKUゼ..
from ♪♪♪yuricoz caf..
ONGAKU ゼミナール..
from 雨の日だからジャズでも勉強しよう
以前の記事
2017年 11月
2016年 12月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
<   2008年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧
e0021965_10332664.jpg
 今日は気温が10度前後でしょうか。風が強いと天気予報ではいっています。
 午前中はいつもと同じ朝食とジム・ワーク、その後はゲラのチェックです。それでお昼は、おとといテイクアウトしたVelvet Chickenで済ませました。

 今回はこういう調子でだらだらいきそうです。とくにやりたいこともないですし。CD屋さんにもまだ行っていません。そこで、留守にしていた間に届いていたDVDやCDを紹介しましょうか。

e0021965_10381248.jpg
 これはBEST BUYのみで売っていたFree CDつきのDVDです。DVD自体は市販と同じですが、このときのツアー(2005 US Tour)についてポールが語ったラジオ・インタヴューの模様がほぼ1時間分入ったCDつきです。しかもここでしか聴けないライヴの模様も少し含まれています(と書いてありました)。

e0021965_10383593.jpg
 これもポール関連商品ということで買ったものです。A&Eから出ているDVDのプロモーション用に作られたボックスで8枚組。

e0021965_1039490.jpg
 そのうちの1枚が、上で紹介したUSツアーのダイジェスト(43分くらい収録)になっています。市販の商品と同じ内容じゃないっていうことで、こういうのはフル・ヴァージョンよりダイジェストのほうが価値があります。

e0021965_10392414.jpg
 ストーンズのベロ・マーク型USBです。Disk Unionで売っていたようですが、こちらで注文していたので、これでようやく手に取ることができました。

e0021965_10394272.jpg
 Hip-Oという通販専門サイトで入手したものです。ジョー・コッカーの「フィルモア」ライヴで、コレクターズ・エディションの2枚組が市販されていますが、こちらは4枚組です。題して『THE COMPLETE FILLMORE EAST CONCERTS』です。

e0021965_104004.jpg
 タイトル通り、1970年3月27日と28日にコンサートをふたつのパッケージに入れて、それらをスリップ・ケースに収録したものです。こういうのにぼくは目がないんで、見つけるとすぐ買ってしまいます。

e0021965_10402274.jpg
 これもHip-Oから出ているバート・バカラックのA&M時代のコンプリート・ヴァージョンです。Disk Unionにも入っていたんですが、かなり高いので躊躇していました。今回、ジョー・コッカーと併せて纏め買いです。直接買ったほうがかなり安いので、得した気分ですね。『the complete A&M years... and more!』と題された5枚組で、Kapp時代の『HIT MAKER!』も含む9枚分のLPをまとめたものです。

e0021965_10404437.jpg
 ついでに、ワーナー系の通販サイトRHINOで出ていたアレサ・フランクリンの『AMAZING GRACE THE COMPLETE RECORDINGS』も買っておきました。このアルバムも大好きですから、コンプリートがあるなら買わざるをえないでしょう。

 それで午後は近くのスターバックスでゲラのチェックです。今回は、この仕事が終わったら、引き続きウエス・モンゴメリーのライナーノーツを6本書くつもりでいます。どこまでできるかわかりませんが、とにかく時間が少しでもあれば、いまのところはゲラ・チェックですね。

 夜は、ちょっといいレストランへ行こうということで、「Gotham Bar & Grill」へ。マンハッタンにあるレストランでは値段の高い部類に入ると思いますが、そういう中ではカジュアルな雰囲気のお店でしょうか。12丁目の西12番地、グリニッチ・ヴィレッジに入ってすぐのところですね。
 ここはかなり好きなレストランのひとつです。なんでもおいしいです。とはいっても、食べるものは大体決まっています。ところが今回は少しメニューの入れ替えがあったので、そちらを試すことにしました。

e0021965_1041954.jpg
 アペタイザーの「Morel Mushroom Soup」です。こういうものとは思わなかったんですが、これ、かなりいけます。白い部分だけ最初に出てきて、テーブルでスープを加えます。テーブルで料理を仕上げるスタイルが最近のマンハッタンでは流行です。よそでもそうなんでしょうか?

e0021965_10413180.jpg
 それでこちらが「5 Spice Pekin Douk Breast」。スペルが「Pekin」となっていたんですが、いいんでしょうか? これ、美味しそうでしょ。こういうの、大好物です。
 こちらはLo Meinの上にサラダが載っていてチャイニーズ風です。ダックの右上にあるのはフォアグラです。ダックの脂身を外し、このフォアグラもほんのひとかじりしただけで、もったいなかったですが残しました。名前のとおりソースがスパイシーで、これもよかったです。
 ぼくは食べ物には嗅覚が働くほうで、めったに失敗しません。今回も大正解でした。

e0021965_10414988.jpg
 デザートはチョコレート・ケーキ。ピスタチオのアイスクリームがサイドにつきますが、ヴァニラのアイスクリームに替えてもらいました。ケーキはスフレみたいにふわふわです。

 「食べ過ぎない」がテーマなので、今日はパンを少し控えめにしておきました。もちろんバターは、いつもそうですが使いません。って、こういうものを食べてしまったら焼け石に水ですけど。
 それで、明日は何を食べますかね? ちょっとロー・ファットなものにしないと。
by jazz_ogawa | 2008-04-30 10:47 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(6)
e0021965_10491442.jpg
 というか、テレビで天気予報を観ていたら今週はずっと雨のようなことをいっています。もともと出不精ですから、こういう日は部屋でゲラ・チェックですね。
 今回は全音と講談社と2種類のゲラを持ってきていて、講談社のは校閲されたゲラとぼくの校正とを照らし合わせる作業です。両方を合わせるとそこそこの重さになります。これを外にもって出るのは大変なので、最初からこの仕事は部屋でやることに決めていたのでいい按配になりました。

 まずはいつものように野菜スープと野菜サラダとベーグル半分を食べて、その後は4階のジムで1時間ほどウォーキング・マシーンに乗りました。あとは午前中ずっとゲラのチェックです。

e0021965_10493781.jpg
 お昼は、昨日の夕食のテイクアウトをと思っていたのですが、気が変わって近くの「Townhouse Coffeehouse」へ。典型的なコーヒー・ハウスで、こういう店も大好きです。というか、こういう店があるからニューヨークに来る、という気持も少しはあります。ずいぶん以前、日本で同じようなコーヒー・ショップが出せないものかと真剣に考えたことがあったほどです。

e0021965_105059.jpg
 それで、お昼はこれ。前回見つけた「Low Calorie Wrap」なるものです。中に入っているのはエッグ・ホワイトのオムレツ、ターキー・ブレスト、レタス。本当はトマトも入っているんですが、嫌いなので抜いてもらいました。
 今回のテーマは「食べ過ぎない」。それで半分食べて、残りは持って帰ろうと考えていたのですが、大きさの割りに中身が少ないというか、ほとんどレタスなので、結局全部食べてしまいました。カロリー不足になってもいけないし。でも、ここで残すべきだったとあとで少し反省です。
 味気はないんですが、ぼくは濃い味が苦手なので、これでもいいかなという感じです。普通のひとなら、量的にも味付け的にも物足りないかもしれません。でも、ロー・カロリーでおいしいものはなかなかありませんから。

 それで、午後もずっとゲラのチェックです。今日はサンダーストームになるかも、なんてテレビでいっていましたが、夕方の時点では雨も小降りになっていました。しかし外は結構寒くて、スタジャンを引っ張り出して着てもまだ足りないくらいです。

e0021965_10504091.jpg
 夕食は、これまた最近よく行くようになったレキシントンにあるカレー屋さんの「Pongal」(110 Lex. Ave.)。India's vegetarian kosher cuisineですから、お肉の料理はカレーも含めてまったくありません。

e0021965_10512513.jpg
 ここではというか、どこのカレー屋さんでも同じですが、いつもナスのカレーかビリヤニかで迷います。それで、前回と同じだと思いますが、ナスのカレー「baingan bhartha」にしました。ここは量が少ないですし、ご飯もそれほどたくさん出てきません。
 いつもはオイル・フリーのクレープ状のパン「pulka」とかナンに近い「chappathi」も頼んだり、ご飯のおかわりもしたりしますが、「食べ過ぎない」がテーマですから、お店のひとには申し訳ありませんが、これしか頼みませんでした。お酒も飲まないし、割の合わない客ですよね。

 ぼくはどこに行っても、「その店ではこれ」みたいに決まったものしかほとんどオーダーしません。偏食が激しいので食べるものに冒険したくないんですね。その点ではうしろ向きです。それでも、見当はずれのものを頼むよりよほどいいと思っています。だって、あとどのくらい食事ができるんでしょう? それを考えると、とってもじゃないけれど冒険はできません。
 グルメのひとには同じものばかり食べて「もったいない」とか「信じられない」とかって思われるんでしょうね。でもこればっかりは仕方ありません。その代わり、音楽では好き嫌いなくなんでも聴きますから、そういうところでバランスは取れているんでしょう。

e0021965_10552970.jpg
 雨は相変わらず降っていましたが、お昼に出たときよりは、気温が少し上がったかもしれません。それほど寒くはなかったですから。

e0021965_10575779.jpg
 アパートに戻ってメイル・ボックスのスペースに行ったら、いつの間にかこんなモニターが設置されていました。これ、どの部屋にどんな小包が届いているかがわかる案内です。これまでは手書きでしたが、これだとどこに取りに行けばいいのかも一目瞭然です。

e0021965_10583858.jpg
 ぼくのアパートの場合、宅急便の業者によって1階のコンシェルジェか地下のランドリーに配達されます。それが色分けされていて、ちょっと楽しい感じです。しかも小まめに情報がアップデートされるみたいですし、3日分の天気予報まで出ています。ぼくのところには、ときどきですがこちらのAmzonや通販で買ったCDやDVDが届きますので、郵便物のケアをしてくれている知人にとってもこれだと楽なんじゃないでしょうか。
by jazz_ogawa | 2008-04-29 11:09 | NY Mapができるまで | Trackback(4) | Comments(2)
e0021965_10453021.jpg
 寝たのが遅かったので、今日は朝昼兼用で、近くの「au bon pain」でハーフ・サイズのサンドイッチにしました。パンはCiabattaで、ロースト・ビーフにアルファルファ・スプラウト、レッド・オニオン、ロメインなどを乗せてもらいました。ロースト・ビーフはいつも食べるターキーよりロー・ファット、ロー・コレステロールということで、今日はこちらにしてみました。
 その後は、近くのスターバックスで次に出る全音本のゲラ・チェックです。今回が3校目で、考えてみると初校がハワイ、再校が東京、それで今回がニューヨークと、なかなかインタナーショナルなゲラではあります。

e0021965_10454961.jpg
 スターバックスですが、スリーヴの色が白っぽいものに変わっていました。ここで2時間ほどチェックをしたあと、いよいよ本日のお楽しみに行ってきました。

e0021965_1046758.jpg
 やっぱりこの映画、最高にかっこいいですね。ネットで観た予告編以上で、さすがにストーンズ+スコセッシでした。いったい何台のカメラを回したんでしょう? これまでにストーンズのライヴ・ヴィデオはすべて観ましたが、今回のドキュメンタリーはライヴの模様が最高です。やっぱり小さな劇場で収録、というのがよかったんでしょう。
 ニューヨークの「ビーコン・シアター」で行なわれたスペシャル・ライヴです。どんなひとたちが行けたんでしょう。ほんと、うらやましい限りです。前の席はきれいな女性ばっかり(男性も少しは混ざっていましたが)。クリントン元大統領なんか一家を引き連れて観にきて、役得で一緒に写真も撮っていました。彼がストーンズを紹介するMC役を務めたんで、それも当然なんでしょうが。

e0021965_10464141.jpg
 それにしても、メンバーの若々しいこと。この10年くらい、イメージとしてはまったく歳を取っていません。ミックなんかそばで見ればしわも多いですが、筋肉質ですから、傍目には動きも含めて、若いミュージシャンより若々しいです。
 初来日時にチャーリー・ワッツをインタヴューしたとき、インタヴュー・ルームにメンバー全員が1分くらい顔を揃えた瞬間がありました。すぐそばでミックを見ましたが、そのときともあまり変わっていません。もう20年近く前ですからね。どこかで歳を取るのがストップしてしまったようです。この姿、沢田研二に見せたいほどです。やっぱりロッカーはこうじゃなくちゃ、の見本ですね。

e0021965_1047185.jpg
 それで、この映画、一般の映画館でも公開されていましたが、せっかくなのでリンカーン・センター・エリアにある「IMAX Theater」で観てきました。さすがの大迫力で圧倒されました。
 ストーンズとIMAXといえば、10年くらい前でしょうか、今回のドキュメンタリーが撮影された「ビーコン・シアター」で、当時のライヴ・ドキュメンタリーが上映されました。そのときに初めてIMAXなるものを観て感激した記憶があります。
 「ビーコン・シアター」は2000人も入ればいっぱいになる古いコンサート・ホールです。そこに特大スクリーンを設置したため、近すぎると観えませんから、客席の前三分の一くらいはクローズにしての上映でした。

e0021965_10472481.jpg
 夕食は、せっかくここまで来たのだからと、久しぶりに「Shun Lee」(43 West 66th Street)に行きました。ミッドタウンのウエストサイドにあるチャイニーズでは一番好きで、ひところはしょっちゅう行っていました。値段もそこそこします。

 
e0021965_10503665.jpg
 アペタイザーのSteamed Dumplingですが、これ、ほとんどショウロンポウです。ここのアペタイザーはどれもいまいちなんですが、今回のニューヨークでは「食べる量を減らす」がテーマなので、いつも最後にChow Funという太い焼きそばを頼むのですが、それを食べない代わりに、アペタイザーをオーダーしました。

e0021965_1051037.jpg
 で、ここでのぼくの定番はVelvet Chicken。いまではメニューにないのですが、これぞ「ぼくのための料理」みたいなものなので、いつも無理をいって作ってもらいます。チキンのささ身と卵の白身、それにインゲン、マッシュルーム、ハムなどを炒めたものです。油をたくさん使っているのが玉に瑕ですが、大好物のひとつです。

e0021965_10512775.jpg
 こちらはSzechuan Scallops。揚げ物なので、ぼくはふた切れほどしか食べていません。Velbvet Chickenは半分残し、残りはテイクアウトです。明日のお昼ご飯にします。

e0021965_10515381.jpg
 まだ、夜もそれほど遅くないので、これからもう少しゲラのチェックをします。
 ニューヨークは東京より涼しい感じで、シャツとジャケットでは、ぼくの血管は収縮しそうです。間に薄手のトレーナーも着ていたのですが、それでも今日はちょっと寒い感じでした。
 
by jazz_ogawa | 2008-04-28 10:57 | NY Mapができるまで | Trackback(3) | Comments(10)
e0021965_13433863.jpg
 今回はシカゴ経由のUA便です。成田を16:40発でほぼ定刻に飛び立ちました。シカゴのオヘア空港には同日の14:00着。ここまではスムーズでしたが、飛行機に乗るときはたいてい予定通りにいきません。案の定16:00発のラ・ガーディア行きが3時間遅れました。定刻通り飛んでいればこの時点でニューヨークに着いています。

e0021965_1341356.jpg
 なにもしないでぼけっとしていられない性分なので、コンコースを行ったり来たりしながら1時間ウォーキングしました。ぼくがいたのはコンコースBで、端から端までが結構長くて、一往復で15分。途中でとなりのコンコースCにも足を伸ばしてみました。

e0021965_13415055.jpg
 そういえば、2016年のオリンピックはシカゴも立候補するんでしたね。あと、どうでもいいことですが、ひとつのコンコースにスターバックスが3箇所ありました。そんなこんなでようやく飛行機が飛び、お陰でニューヨークのアパートに着いたのが22時半。やっぱり直行便がなくなったのは痛手です。かといってANAの午前着もきついし、本当に不便です。

e0021965_134276.jpg
 こういう時間に着くと、夕食が困ります。あんまり遅い時間に食べたくないですから。どのみち初日の夜はしゃぶしゃぶに決まっています。そこで、時間も遅いことなので、前回初めて行った近くの「SHABURI」(125E 39St bet Lex & Park)へ。
 ここはコリアンの経営だと思います、たぶん。店内は綺麗ですし、洒落ていて、好みですね。お肉は種類がいくつか選べます。一番高いのは神戸ビーフで、一人前45ドル。この値段ですから、本物かどうかわかりません。

e0021965_13422622.jpg
 ぼくは霜降りのお肉が大好きですが、いまや怖くて食べられません。昔だったら躊躇せず神戸ビーフを頼むところです。それが、いまや一番安いお肉になってしまいました。安いほど脂身が少ないんじゃないか、ということですね。お金もかからなくていいですし。
 でも、ちょっと脂身が多かったので、これは丁寧に全部外しました。こういうの、得意です。脂を取り除けば取り除くほど快感を覚えますし。それに、今日のお肉は外しやすかったですね。ちょっとお箸でつまむと、さくさく剥がせました。結局、実質的な量は半分近くになってしまいましたが、それもまた嬉しいということで。

e0021965_13424924.jpg
 それにしても「ざくろ」のお肉が懐かしい。高いのでたまにしか行けなかったですが、あそこで食べたいだけ霜降りのお肉を食べたこともありました。そういうときは自腹じゃありません。バブル時代のいい思い出です。いまでも銀座や赤坂の「ざくろ」の前を通ると、病気になる前にもっと食べておけばよかったと思う駄目なぼくです。

 今日は遅いのでこれでおしまいにします。明日からはいつもの生活です。そういうわけで、これから1週間と少し、このブログは食事ブログになります。毎回同じところで同じものしか食べません。食べるものも同じなら、やることも同じです。ですから、「またかよ」ということになります。
 これぞほんとの食傷気味っていうやつでしょうか。ぼくも実はうんざりしているんですが、記録なので懲りずに書きます。どうせ何の役にも立ちません。飽き飽きしているひとの貴重な時間を潰すわけにはいきませんので、興味のあるかただけお読みください。
 それで明日はストーンズの映画をImaxシアターで見てこようかと思っています。
by jazz_ogawa | 2008-04-27 13:47 | NY Mapができるまで | Trackback | Comments(6)
e0021965_20495966.jpg
 一昨日の22日ですが、原宿の「LAPIN ET HALOT(ラパン・エ・アロ)」という店でアルト・サックス奏者の小林香織さんが、というより所属するレコード会社が開いたLive Conventionに行ってきました。これは6月に彼女が発表する『シャイニー』という4作目のアルバム完成と紹介を兼ねてのものです。
 レコード会社からはこんな案内が届きました。

【Live Convention開催のご案内】
 拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。

 さて、この度、2005年2月アルバム『Solar』でデビューして以来3枚のCD、1枚のDVDをリリースし日本のフュージョン界で広く活躍している小林香織が2008年6月25日に待望の4枚目のアルバム『シャイニー』をリリースします。
 今回は気心の知れたライヴ・メンバーを中心に、よりリアルな小林香織を表現できた自信作となります。
 想い多く作りあげた作品を一早く聴いていただきたく下記日程にてLive Conventionを開催致します。
 女性ジャズ/フュージョン・サックス・プレイヤーとして、各方面で多くの人を魅了してきた美しい音色と旋律を、今作に収録される生まれたての曲の数々と共に、より身近に感じていただきたいと思います。
 ご多忙中かと存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席いただけますよう、ご案内申し上げます。

 ライヴでは新作からの曲を中心に6曲が演奏されました。小林さんのサックスは、音色といいフレーズといい、大好きだというデヴィッド・サンボーンに通じるものがあります。ぼくの感想ですから実際はどうかわかりませんが、彼女の演奏を聴いていると、ジャズのサックス・プレイもずいぶん変わったと改めて思いました。フレーズがフュージョンならではのものなんですね、当たり前ですが。
 これが古い世代のひとになると、フュージョンを演奏してもチャーリー・パーカー的なビバップに端を発したフレーズがあちこちで認められます。ところが小林さんのプレイからはそういうものがほとんど聴きとれません。そこにいまの時代を強く感じ、音楽の発展も実感できて、嬉しく思いました。
 ぼくのようにどっぷりとジャズに浸ってきた人間とはまったく違う感性。彼女のようなプレイヤーが今後はジャズの世界を背負っていくんでしょうね。といっても、小林さんの演奏が特別に新しいということでもありません。気がついたらこういうひとが増えていた、とでもいえばいいでしょうか。ここ20年くらいで、ジャズがさまざまな広がりを見せるようになってきましたが、一昨日のライヴは漠然と感じていたことを、目の前ではっきりとした形で実感できてとてもよかったです。

 せっかくですから、資料にあった小林さんのプロフィールも紹介しておきましょう。

 2005年2月アルバム『Solar』でデビュー。
 6月に国立代々木競技場で開催された「CROSSOVER JAPAN '05」に村上“ポンタ”秀一(ds)、笹路正徳(kbds)、野村義男(g)、日野賢二(b)から成るスーパー・バンドと新人ながら堂々とパフォーマンスし、往年のフュージョン・ファンからの熱い声援を受け、一気に知名度を上げた。

e0021965_20501880.jpg
 2006年3月、プロデュースに笹路正徳を迎え、「CROSSOVER JAPAN'05」で共演したメンバーに加え、日野皓正(tp)たちと2ndアルバム『Fine』をリリースする。

e0021965_20503354.jpg
 2007年3月、ゲストにchar(g)、塩谷哲(p)、国府弘子(p)を迎え、3rdアルバム『Glow』をリリース。オリジナル曲を中心に、よりポップなスムース・ジャズを展開。カラフルなサックスの音色とウォーミングなサウンドが一聴してわかる小林香織のサウンドを確立した。 
 2007年10月よりBS朝日の『小堺一機のすうぃんぐ人生』で小堺一機と司会を務め、今作収録でオープニング・ソングの「ブラック・サファイア」の他、毎回ゲストにちなんだ曲もスタジオで生演奏している。
by jazz_ogawa | 2008-04-24 20:50 | 平凡な日々 | Trackback | Comments(11)
e0021965_10192579.jpg
 この映画、土曜日の午後に観てきました。午前中は昼食会を兼ねて、6月に成城クラブで行なう「成和会」(と呼ばれるものらしい)の打ち合わせをしてきました。成城のOBを呼んで、それぞれが得意の分野についてお話をするという趣旨の会だそうです。
 おそらく同級生が集まってくれると思うので、成城時代からその後のことをたどりつつ、二足の草鞋の履き心地について話すことになるでしょうね。ジャズについてマニアックなことも話せませんし、かといって漠然とジャズを聴きながら四方山話をしても意味がありませんから。成城特有の環境でいかにぼくのような人間が育っていってか、みたいな話のほうが楽しめるんじゃないだろうかということになりました。それなら気楽にできそうですし。
 それでこの会ですが、成城のOB限定じゃありませんので、興味のある方はぜひご参加ください。期日が迫ってきましたら、このブログでおおいに宣伝しますが、とりあえずこういう予定です。

期日:6月28日(土)14:00~16:00
場所:成城クラブ サロン(東京都千代田区有楽町2-2-1 ラクチョウビル10F)
会費:3000円(だと思います。飲み物とお茶菓子くらいは出ます)
予約:成城クラブ(03-3572-4777)まで

 でも、まだきちんとした告知がされていませんので、電話してもいまの段階で受けてくれるかどうかわかりません。

e0021965_10194368.jpg
 さてそれが終わって、六本木でこの映画を観てきました。それにしても、ぼくの周りの女性陣はどうもトム・クルーズが嫌いみたいで、この映画にも興味を示さないひとが多いようです。ぼくは、どっちでもいいですが、とくに嫌いってわけでもありません。

e0021965_10195615.jpg
 これも反ブッシュの映画なんでしょうか? ロバート・レッドフォードもこういう映画を作りたかったのか、と。観終われば、その気持ちもわからないではありませんが、彼が若いころにやってきた役柄を思うと、時代は変わったという感慨を覚えます。役柄と思想は別物ですが、「大人になっちゃったなぁ」と、ぼくは取り残されたような感じで、ちょっと寂しい気分を味わいました。

e0021965_1020924.jpg
 でも、彼が演じたこの教授、若い学生にいったいなにを伝えたかったのか、そこがいまいちよくわかりませんでした。最後もあっけなかったですし。もう少し説明があってもいいような、「エッ、これでおしまい」みたいな幕切れでした。短い映画っていう点はいいんですが。

 これ、新聞なんかを読んでいると「何かをしなくてはいけないと考えさせる啓蒙の映画」みたいに解釈されているようです。でも、ぼくは「何かをしなくちゃいけない」より「何もしないほうがいい」と思ってしまいました。アメリカのおせっかいを改めて強く思わせる映画と受け止めたんですが、それじゃいかんですかね。
 聖火リレーだってそうです。あんなに厳重な警護をしないで、まったく無防備に、普通に走ればいいんです。そんなところに妨害をしたら、とんでもない非難が浴びせられます。そこまで愚かなひとはいないでしょうし、そんなことをもしするようなら、国際的にバッシングを受けるでしょうね。
 でも、それなら誰が走る? ということになりますが、それはIOCとかJOCのひとがいいかも、ですね。野次馬ですから無責任なことを書いてしまいました。すいません。

 さて、次はどんな映画がぼくを待っているか。週末からニューヨークに行きますから、次は機内で観る映画っていうことですが。
 それとは別に、連日、家でもDVDをいろいろ観ています。最近はヒッチコックを集中的に観ていました。AmazonとかHMVのネット販売でいろいろ買っているので、観ていない映画はニューヨークに持っていこうと考えています。
by jazz_ogawa | 2008-04-21 10:22 | 映画&DVD | Trackback(1) | Comments(2)
e0021965_1057586.jpg
 といってもたいしたもんじゃないですが。ストーンズの『シャイン・ア・ライト』です。現在のところ国内盤、US盤、EU盤、各2種類と、US盤のUSB仕様を購入しました。

e0021965_10571922.jpg
 国内盤の2種類は、通常盤(右)とSHM-CD盤(左)です。どちらにも日本盤のみのボーナス・トラック「アンダーカヴァー・オブ・ザ・ナイト」が追加されています。

e0021965_10573268.jpg
 US盤は2枚組のDeluxe Edition(右)と1枚物(左)の2種類です。1枚物はアメリカ盤のみの発売で、赤い文字がブルーになっていいます。2枚組はスリップ・ケースつきです。

e0021965_10574792.jpg
 それから、今回もUSB版が出ました。ディスク・ユニオンにも入荷していたみたいですが、ぼくはアメリカのAmazon.comに予約したので、日本では買っていません。昨日ニューヨークのアパートに届いたと連絡がありました。今回はベロ・マーク仕様ということで、現物を手にするのが楽しみです。
 なおこのUSB版、Amazon.com UKでも売られており、そちらもオーダーしたのですがまだ届いていません。たぶん、これもUS版だと思います。ただ、そういう場合は【import】と表示されているのですが、その旨が明示されていなかったので、ひょっとするとEU版? と思い、念のためオーダーしました。十中八、九、US版だと思いますが、まあいいでしょう。たいした金額じゃありませんし、届くまでの楽しみも味わえますから。どうせ、すでに同じものを何個買うといういう無駄遣いをしているんですから。


e0021965_1114879.jpg
 EU盤の2種類はバー・コードの番号が違うだけで、内容は同じです(プラケースも形状もアメリカ盤とは違いますが)。

e0021965_10583662.jpg

e0021965_1059546.jpg
 下3桁が745と747があって、前者のほうが1000円くらい安いんですね。745がUKプレス、747がEUプレスとなっています。右端に小さく印刷されているのが見えますか?

 今回はLPは出るんでしょうか? そちらにも期待して、いろいろチェックしていますが、いまのところ不明です。
 あと気になっているのは、目下、アメリカでこの映画上映中だと思いますが、月末のニューヨークで観られるかどうかです。

e0021965_10592854.jpg
 ところで昨日、偶然こんなものも見つけました。
「伝説の男たちに質問しよう」というYouTubeのイヴェント(?)です。Ask Mick、Ask Keithとなっています。これも『シャイン・ザ・ライト』絡みみたいです。
http://www.youtube.com/livinglegends
by jazz_ogawa | 2008-04-18 11:03 | マイ・コレクション | Trackback(1) | Comments(4)
e0021965_2322546.jpg
 この間まで大量の原稿を書いた結果、ここ数日でドドッとそれらがゲラになって戻ってきました。本日までに手元に来ているのが3種類。明日か明後日にはもうひとつ届きます。
 GWにニューヨークでチェックするつもりだったんですが、こうなったらGW前にチェックして返却することになります。これから10日間、レギュラーで書いている雑誌の原稿や、そこそこの本数のライナーノーツの執筆もあるので、これはこれで大変ですが、やることがあるっていうことは嬉しいし、楽しいことでもあります。

e0021965_2322208.jpg
 本業も含めて、フリーランスで仕事をしているぼくには、仕事がこなくなることが一番恐怖ですね。だから来るもの拒まず、なんでもやります。本業だって、日給の日雇い労務者ですから、病気になったらその日から収入が途絶えます。ニューヨークに行っている間も収入がありませんし、いつクビを宣告されるかもわかりません。
 幸い、いまのところそれぞれの病院の院長が理解のある方たちで、なんとかクビは繋がっています。しかし、昨今の厳しい医療状況では先行きどうなるかわかりません。とくに整形外科は厳しいので、お先真っ暗ですね。

e0021965_2322399.jpg
 ですから、仕事があるのはありがたいことです。内容なんか選べません。といいながら、頼まれる仕事で「いやだなぁ」と思うのはひとつとしてありません。すべて、「おお、これはやってみたい、書いてみたい」と思うものばかりです。こんなに素敵な状況で、申し訳ないほどです。
 でも、だからといって内容が素晴らしいものになるとは限りません。そこが一番の問題です。これは能力のなさで、お金を払って読まされたら怒るひともいるでしょうね。実際、ぼくの文章なんて読みたくもないと思っているひとはたくさんいるはずです。しかし前にも書きましたが、すべてのひとに気に入られる文章は書けません。それを突き詰めていくと、「誰のために書いているのか」ということになります。
 居直ってしまうなら、「自分のために書いている」ということになるんでしょうね。傲慢かもしれませんが。別にこんなことは普段考えもしませんし、意識もしません。でも、どんなひとが読んでくれるのかわからないんですから、自分が気に入るように書くしかありません。ということは、結局は「書きたいように書く」ということです。一番イージーな方向に落着しちゃいますが。

e0021965_23225575.jpg
「こんなにたくさん本を出してどうする」と自分でも思います。しかし、出せるときに出さないと。次の保障ははないんですから。本当はうまいバランスでちょこちょこ出すのがいいんでしょうが、そこはアウト・オブ・コントロールで、自分にはどうしようもできません。これも自然の流れに沿うのが一番です。
 ぼくの場合、自分で意図してなにかをするとろくな結果になりません。ですから、こういうことにはとても受動的で、与えられた仕事、与えられたチャンスを黙々とこなしていくだけです。
 やれる仕事があるのは嬉しいことです、しかもそれが毎日の楽しみになっているんですから、こんなにありがたいことはないですよね。これも、このブログを読んでくださっている方を含めて、ぼくの周りにいるすべてのひとたちのお陰と感謝しています。
 そう思いながら、しばらくはゲラ三昧です。楽しいなぁ。
by jazz_ogawa | 2008-04-15 23:29 | Works | Trackback | Comments(6)
e0021965_11222729.jpg
 この間も宣伝させてもらいましたが、今年2冊目の本がGW明けに出ます。これは『愛しのジャズメン』としてこれまでに2冊を「発行:東京キララ社、発売:三一書房」で出してきたものですが、3冊目の今回は「発売:河出書房新社」となります。それに伴い、同じ題名だと書店が混乱することもあるので改題することになりました。「楽屋噺」とは落語の本みたいで変かもしれませんが、よろしくお願いします。

 帯にはこんなことが書かれています。

《愛しのジャズメン》シリーズ よそおいも新たに第3弾!
変人? 奇人? 意外と真面目?
ほかでは知れないジャズメンの素顔
ブレイキーからのお年玉、マルサリス兄弟と過ごしたクリスマス、マイルスがレーザー・ディスクを初めて手にした日……etc.
思わず笑みがこぼれる逸話60本
*各エピソードにまつわるディスク・ガイド付き

e0021965_11224148.jpg
 表紙はいつものとおりで久原大河さん。今回は『ドナルド・バード/キャット・ウォーク』(ブルーノート)のパロディです。この表紙、折れているところを開くと、トップ写真のようにちゃんとアルフレッド・ライオンもいます。ここで折っちゃうととてももったいないんですが、仕方ありません。どうしてこういうイラストが表紙を飾っているか、それは本文を読むとわかります。

e0021965_11225817.jpg
 大河さんのイラストはすべて表紙に使いたいくらいです。上のカヴァーを外すと、下にはこんなイラストが描かれています。

e0021965_11231259.jpg
 表紙を開きページをめくると内扉があります。そこに使われているのがこのイラストです。

e0021965_11232821.jpg
 バック・カヴァーはこうです。

e0021965_11234915.jpg
 これもすべてを開くとこんな感じです。こちらはマックス・ローチの『ウィ・インシスト』からヒントを得たみたいです。

目次の一部を紹介しておきましょう。

アート・ブレイキー……名ドラマーになった本当の理由
ウイントン・マルサリス……オール・アクセス・パスを渡しておけばいい
ウォレス・ルーニー……ウォレスがマイルスに会った日
ジェフ・テイン・ワッツ……次は「寿司通ジョーク」で
ジョン・スコフィールド……マイルスにインタヴューした!
スティーヴィー・ワンダー……本当は目が見える?
トニー・ベネット……最高のイタリアン
ハービー・ハンコック……懐にはいつも辞表が
バルネ・ウィラン……ゴルゴ13も真っ青
ブランフォード・マルサリス……最高に贅沢なクリスマス
ボブ・ベルデン……ぼくの代理人?
ホレス・シルヴァー……早起きは三文の得
マイルス・デイヴィス……So what? ~怒られても嬉しい
マンハッタン・トランスファー……目の前で〈ルート66〉が
山下洋輔……出会いはいつも突然

e0021965_1124875.jpg
 こんな感じで、今回はこれまでの50本ではなく60本と、エピソードも10本増やしました。これまでにあちこちで書いてきたものもありますし、書き下ろしのエピソードもたくさんあります。
 それから、カヴァーもソフト・カヴァーじゃなくてハード・カヴァーになっています。ぼくはハード・カヴァー・フェチで、出す本はすべてハード・カヴァーにしてほしいと思っています。「新書にだってハード・カヴァーがあってもいいじゃない」といって、担当者から一笑に付されたほどですから。そういうわけで、今回は希望を通してもらいハード・カヴァーが実現しました。うれしいじゃないですか。
by jazz_ogawa | 2008-04-12 11:33 | Works | Trackback(2) | Comments(14)
e0021965_20344465.jpg
 ちょっと早いかもしれませんが、5月24日(土)に銀座のバー「le sept」で3ヶ月に一度開催している「ONGAKUゼミナール」を行ないます。今回はGW明けに発刊される『ジャズ楽屋噺~愛しきジャズマンたち』の出版記念というか、要は本の宣伝ですね。
 自慢話の本を出した上にイヴェントで宣伝までしてしまう図々しさ。こういう破廉恥なことはぼくしかしないでしょう。と、自慢(?)とも自嘲(?)ともつかない戯言を書いていますが、つまるところ参加者の募集です。

 トップの写真が表紙です。この本、これまでこのブログで『愛しのジャズメン 3』と呼んできたものです。今回は装いも新たに、という感じにしました。本については、次回のブログで紹介させてもらいます。久原大河さんの描いた表紙、今回もいいでしょう? ぼくはとても気に入っています。

 それでイヴェントですが、数えてみたら銀座の「ONGAKUゼミナール」も今回で9回目なんですね。3ヶ月に一度の開催ですから、よく続いていると思います。詳細はこうです。

『小川隆夫ONGAKUゼミナール』
第9回:ジャズ楽屋噺~愛しきジャズマンたち
5月24日(土) @Bar le sept銀座 18:00~21:00PM 会費3000円(w/1 drink)
問い合わせはコチラから

 当日はこの本に登場するエピソードからとくに面白いものを選び、本では書ききれなかった話や、書いちゃまずい話なんかを織り交ぜようと思います。例によってなにも考えないで行きますから、そのときの雰囲気でどうなるかっていうところでしょう。
 ありがたいことにいつも満員になりますので、興味のあるかたはぜひ早めにお申し込みください。それと必ずキャンセルが出ますので、満員になっても予約を残しておけば大丈夫かと思います。

 会場ではこの本も含めて書籍の即売もします。これが悲しいほど売れません。行商人のぼくとしてはいつも淡い期待を抱いてバッグいっぱいに本を持っていきます。そして、バッグいっぱいの本を持って帰ることになります。
 次回も淡い期待を抱き、バッグいっぱいに本を詰め込みます。100パーセントがっかりしながら帰路に着くことはわかっていますが、そこは本を書いたものの気持ちです。ひとりでも多くのひとに読んでもらいたい。それが書き手の願いですから、次回も懲りずに持っていきます。(それなら「売れる本を書けよ」って声がどこからか聞こえてきそうですが)
 そういうわけで、もろもろよろしくお願いいたします。
by jazz_ogawa | 2008-04-09 20:38 | ONGAKUゼミナール | Trackback | Comments(8)
当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写 、 転載等の利用・使用はお断りします。
Copyright ©1997-2008 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.

免責事項
- ヘルプ - エキサイトをスタートページに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム