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川隆夫の JAZZ BLOG
Profile

©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージ シャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連 の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィ スやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形 外科医としても第一線で活躍中。

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小僧SNS村「ONGAKUゼミナール」
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「ピアノ・トリオ決定盤ベスト100」
新発売!電子書籍
「名盤のウラに記された真実 前編」
■Inter-FM■
「Jazz Conversation」
(毎週日曜16:00 - 18:00)
2.6, 12, 19, 26


■JALジャズ・チャンネル■
「Jazzy Life」
選曲・構成(2.01 - 3.31)

■「Jazzyell」■
(140号:2.01)

■「ポール・マッカートニー
キス・オン・ザ・ボトム」
(2.06 EPK翻訳)

■「文藝別冊・KAWADE夢ムック
ジョン・コルトレーン」
(2.16発売)

■「ジャズ・ジャパン」■
(Vol.19:2.24発売)

■Talk Event■
「ONGAKUゼミナール@駒場」
(2.25 @駒場Orchard Bar)
19:00 - 21:00)


日経BP「セカンド・ステージ■
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 まずは明日の土曜日。数日前に急遽放送が決まった生放送・特別番組「今さら聞けない、ポール・マッカトニー!」。こちらは15時から90分間のオンエアになります。

 局からは「初心者向け」との希望が出ています。要は、誰でも知っている曲を選べばいいってことでしょうか。あとは出たとこ勝負の四方山話をしますかね。誰もぼくに多大な期待はしていないでしょうから、個人的な思いや体験談を話せばそれでいいかな、と。

 何せビートルズに関しては、1964年に日本で最初のシングルが出たときから聴いています。ビートルズ歴50年弱。解散後の各メンバーについても常に興味を持ってきたんですから、何か話すことはあるでしょう。

 いつものとおりで、気張らず、適当に、そして思いつきで番組を進めていこうと思っています。ただし生放送ですから、アクシデントが起こったときが困ります。そこはディレクターに任せて、ぼくはこの90分、ビートルズとポールの音楽を楽しめばお役ご免と考えています。

 そして、12日の日曜日。こちらは16時からの「Jazz Conversation」。先週は、1日遅れで6日の月曜日19時からの放送でした。ということは、月曜から日曜までを1週間と考えれば、3回もInterFMに登場することになります。たいしたもんだ。

 それはそれとして、次回の「Jazz Conversation」でもポール特集をやります。内容はこんな感じ。

Jazz Conversation #108(2012.2.12.放送)
①【16:00:ポール・マッカートニーの新作『キス・オン・ザ・ボトム』を聴く】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第108回:『ソーサラー』について】
③【17:00:Meet The Star(第92回:守屋純子)】
④【17:30:楽器別特集(第26回:日本の名テナー・サックス奏者を聴く】

 2回目の登場となるゲストの守屋純子さんは、24日にオーケストラを率いてのコンサートが控えています。そのコンサートに、番組お聴きの方5組10名様のご招待があります。

<守屋純子オーケストラ2012年定期公演/ CD発売記念コンサート Art In Motion>
2012年2/24(金) 18:00開場、19:00開演
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
チケット:一般:4500円(税込)学生:3000円(税込)

 楽器別特集は、25日の「ONGAKUゼミナール」が「60年代の日本のジャズ」をテーマにしているので、モロその関連というわけではありませんが、60年代にこだわらず番組で4名ほど名テナー奏者の演奏を聴く予定です。

 ということで、週末はInterFMを。土曜は15時から「今さら聞けない、ポール・マッカトニー!」、そして日曜は16時から「Jazz Conversation」ですよ。
# by jazz_ogawa | 2012-02-10 15:43 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
 今度の土曜日、11日ですが、15時から90分、InterFMでポール・マッカートニーの緊急特番「今さら聞けない、ポール・マッカトニー!」を生放送でやることになりました(http://www.interfm.co.jp/grammys/)。

 これは、InterFMが13日に「グラミー賞」の中継をすることと連動した企画です。今年の「グラミー賞」ではポールがかなりの話題を集めることになりそうです。今回の新作もそうですし、ウィングス時代の『バンド・オン・ザ・ラン』が「ヒストリカル・アルバム賞」にノミネートされていて、なおかつポール本人もライヴをすることになっているらしいです。

 新作の『キス・オン・ザ・ボトム』がジャズのスタンダード集ということもあり、ぼくにDJのお鉢が回ってきました。

 さて、どんな選曲にするか。頭の中ではいろいろと渦巻いています。だけど、生放送だからなあぁ。そこが心配です。新作からの曲を中心に、ビートルズ時代とそれ以降の作品から曲を選ぶことにしますが、90分ですからね。こういう番組なら10回くらいはやりたいところです。

 コンセプトは、ビートルズもよく知らない、ポールのこともわかっていない、そんなリスナーを対象に、ということみたいです。だからこその番組タイトルなんでしょう。超初心者向けにポールを紹介すればいいんですけど、却ってこういうほうが難しいかも。しかも生放送。どうなることやら、です。

 ぼくのあたふたぶりを楽しみたい方は、ぜひ今度の土曜日、15時にInterFMをお聴きください。

 そうそう、質問もメールで受けつけています(grammy@interfm.jp)。でも、あんまりマニアックな質問はだめですよ。なにせ初心者向けなんですから。
# by jazz_ogawa | 2012-02-08 12:07 | Inter-FM | Trackback | Comments(6)
 先週の木曜日(2月2日)、久しぶりにベニー・グリーンのライヴを聴いてきました。3日間行なわれた最終日のファースト・セット。連日、最初のセットは超満員とのこと。真面目なベニーがこんなに受けている姿を見るのは嬉しいです。

 彼とはかなり古いつき合いで、1992年にぼくがプロデュースしたラルフ・ムーアの作品『ビー・ヒップ(Who It Is You Are)』にも参加してもらっています。

 1987年だったと思いますが、「マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァル」に出演したジャズ・メッセンジャーズで、ベニーは初来日をしています。そのときにすっかり意気投合し、フェスティヴァル終了後にはぼくのアパートにドラマーのシンディ・ブラックマンと訪ねてくれて、朝まで楽しい時間をすごしました。

 このあたりのことは、近々「Jazz Conversation」で紹介できると思います。

 ステージでは、来月レコーディングする予定のオリジナルを中心にモンクの「ラウンド・ミッドナイト」なども交え、見事なトリオ演奏を聴かせてくれました。

「このところ再び作曲に情熱が湧いてきた」とインタヴューでも語っていましたが、その言葉に偽りなしです。

 面白かったのは新曲のネーミング。「ソニー・クラーク」とか「ジャッキー・マクリーン」とか、もろミュージシャンの名前をそのまんま用いたものがありました。

 数年前にニューヨークから故郷のロスに戻ったベニー。相変わらず「ジャズに時間を割きたいので結婚する気はない」なんていってました。そこがなんとも彼らしいんですけどね。まあ、せいぜい練習に励んでください。って、これ嫌味じゃないです。ベニーがベニーらしくあるためには、年がら年中練習に明け暮れていないといけないんですね。

 そのうち彼の家で明け方までジャズ談義をしよう。そんな約束をして、名残惜しかったんですけど、ベニーとの再会を終わりにしました。 
# by jazz_ogawa | 2012-02-07 14:58 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(0)
 毎週日曜午後4時から放送している「Jazz Conversation」ですが、次回は特別番組があるため、翌日の月曜日、6日の19時スタートになります。みなさんお間違えのないように。

 それで月曜日はこんな内容です。

Jazz Conversation #107(2012.2.5.放送)→2月6日(19~21時)に変更
①【16:00:二足の草鞋を履くジャズマン】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第107回:充実の1967年がスタート】
③【17:00:Meet The Star(第91回:平戸裕介)】
④【17:30:必聴! ジャズ名盤(第4回:『ソニー・ロリンズ/サキソフォン・コロサス』)】 2009年発売限定盤「RVGリマスターLP復刻コレクション」

 くれぐれも放送日と時間をお間違いないように。

 その次は、通常に戻って12日、日曜の16時スタートになります。

# by jazz_ogawa | 2012-02-04 11:42 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
 先週の末に観てきました。このシリーズも3作目。単純なストリーですが、ついディテールにこだわった時代背景に引きずり込まれてしまいます。

 笑いあり、涙ありのいい時代。当時は必死で大変だったんでしょうが、同じ時期に少年時代をすごしたひとりとして、いまは豊かな気持ちで懐かしく思い返せる自分が幸せです。

 舞台は1964年。東京オリンピックの年。開会式の10月10日にぼくは最初のバンドの初練習をしました。開会式の模様をテレビで観ながら練習したことを鮮明に覚えています。

 そのころの友人とときどき話すんですが、ぼくの世代は日本人の中で一番幸せな時期を生きてきたかもしれません。戦争はないですし、高度成長期に少年時代をすごし、日本全体が所得倍増計画で盛り上がっていました。世の中に出れば、働くだけ収入もありました。将来の不安もなく、バブル期の恩恵にも授かっています。

 いまは不安定な時代ですが、生まれてから50年近くは右肩上がりの日本経済の中にあって生活も豊かになりました。しみじみと、ぼくたち世代は幸福だったと思います。

 とはいえ、それでも困難や不自由やいやなことも多々ありました。それらも含めていまの自分がいます。そのことを考えるとプラス・マイナスですが、それでもお釣りがかなりくるほどのいい人生を送ってきました。

 貧しくたって幸せですし、金銭の多寡は豊かさの尺度になりません。やはり平和がなにより。こういう映画を観ると、ぼくはいつもそのことを思ってしまいます。幸福感は心の持ちようで決まります。

 自分が幸福だと思えるのは、そうした時代を生きたことに加え、周りにいるひとを含めて取り巻く環境が自分に豊かなものを与えてくれたからです。

 映画はひとりで観るのも友人と観るのも好きです。この映画はひとりで観てきましたが、同じ世代のひとと観ればもっとよかったかもしれません。そこがちょっと残念だったかな。

 あと、「別れという旅立ち」についてもちょっと考えました。これから先、まだぼくにも同じことが何度か起こるでしょう。送るが側にもなれば送られる側にもなる。それも、人生ですね。

# by jazz_ogawa | 2012-02-02 16:49 | 映画&DVD | Trackback | Comments(2)
 このところの東京は寒いです。冬だから寒いのは当然ですが、なんだかいつもの年より寒いと感じるのは気のせいでしょうか? それとも歳のせい? 

 でも気持ちはホットです。

 今年になって、本業は役職がひとつ増えました。でもありがたいことに勤務時間が少し減ったので、けっこう楽をしています。

 毎週日曜の16時から放送している「Jazz Conversation」ですが、次回5日の放送に限って、「グラミー賞」関連の特番が組まれたため日時が変更になりました。

 6日(月)19時からの放送になります。

 24日発売の「JAZZ JAPAN」にポールの新作『キス・オン・ザ・ボトム』についてと、ビートルズ時代にポールが書いた曲のジャズ・カヴァーについて、そこそこの量の原稿を書きました。

 それでOA解禁日が6日なので、12日の「Jazz Conversation」の巻頭特集でこの新作からできるだけ多くの曲を紹介したいと考えています。

 25日の「ONGAKUゼミナール」は、先月の銀座と連動した形で「日本のジャズ特集」。ラジオでもときどき連動させたプログラムを組んでいます。やっぱり日本のジャズにもスポットライトを当てたいですから。

 まだしばらくは寒い日が続くでしょうが、みなさんも体調には気をつけてください。


【Broadcast】
毎週日曜 「Jazz Conversation」(Inter-FM 76.1、76.5=横浜 16:00~18:00) 2月の放送日は、6、12、19、26日(http://www.interfm.co.jp/jazz/index.php?mode=sun
 このページの左側に番組ブログのバナーがありますので、こちらもよろしく。PCやiPhoneでも聴けます。Pod Castingもやってます。これもページの左側にバナーがあります。

02.11. InterFM『Glory Days』(15:00-16:30)
    生放送緊急特番「今さら聞けない、ポール・マッカトニー!」


【Activities】
02.25. 『小川隆夫ONGAKUゼミナール~60年代音楽』(第14回:日本のジャズ黄金時代)
@駒場東大前Orchard Bar 19:00~21:00 チャージ2000 円(w/1 drink)
問い合わせ・予約:「Orchard Bar」 080-3463-1807
http://ameblo.jp/eurekeeyy0812/entry-11137539918.html)、もしくはコチラから


【JAL国際線・機内放送】
02.01.-03.31. ジャズ・チャンネル(Jazzy Life)選曲・構成(テーマ:ジャズ・ギター特集)


【Articles】
02.01. 『Jazzyell』(140月号)
    「ディスク・レヴュー」

02.06. 『ポール・マッカートニー/キス・オン・ザ・ボトム』(EPK翻訳)

02.16. 『文藝別冊・KAWADE夢ムック ジョン・コルトレーン』
    「論考 コルトレーン“伝説”の検証」
    「コラム:思い出のコルトレーン」

02.16. 『ブルーノート東京 Web Site』
    「JAMES Farm」

02.24. 『ジャズジャパン』(2012 Vol.19)
    「ディスク・レヴュー」
    「ポール・マッカートニー/キス・オン・ザ・ボトム」紹介
    「ジャズで聴くビートルズ」
    「架空コンピ『ジャズ版アビー・ロード』ライナーノーツ」

02.24. 『SAFARI』(4月号)
    「ポール・マッカートニー・インタヴュー」


【Linernotes】
02.08. 『ポール・マッカートニー/キス・オン・ザ・ボトム』(ユニバーサル)
02.20. 『ミッシェル・サルダビー・サーダビー/ネイチャー』(スーパー・ストップ)
# by jazz_ogawa | 2012-02-01 16:56 | Works & Information | Trackback | Comments(0)
 ピーター・セテラ。

 ブラス・ロック・バンド、シカゴのヴォーカリストだったひとです。24日に超満員の「コットン・クラブ」で観てきました。前日のパット・メセニーといい、この日のピーター・セテラといい、普段なら大きなホールも満員にするアーティストを小さなクラブで観られることは格別な幸せです。

 1969年にデビューしたときからのシカゴ・ファンです。でもブラス・ロック・バンドからAOR的なバンドに変わっていくにつれ、興味を失ってしまいまいました。なので、好きなアルバムは最初から7枚目くらいまででしょうか。

 初期の迫力あるブラス・サウンドと、テリー・キャスのギター、ロバート・ラムのキーボード、ピーター・セテラのベース、そしてダニー・セラフィンのドラムスの組み合わせは最高でした。

 シカゴが大きな人気を博すようになったのはAOR路線になってからですが、ぼくはそれ以前の「ロック・バンド」色が濃かった時代が好きです。2000年に「東京国際フォーラム」で観たシカゴは、ずいぶん洗練されていて、それは音楽だけでなく、ステージ上のセットまでソフィスティケートされていました。

 ステージ奥に大きなアンプを並べた武道館での初来日コンサート(1971年)はいまでもよく覚えています。あのときは「サタデイ・イン・ザ・パーク」を日本語で歌い、その後、この日本語ヴァージョンはシングル盤として発売されました。

 いい時代でした。次から次と人気の大物ロック・バンドが来日してはコンサートが開かれていたんですから。バンド活動でお金を貯めては一番安いチケットを買い、来日アーティストのコンサートはすべて通いつめていた時代です。ピーター・セテラのステージを観ながら、そんなことを思い出しました。

 初来日から41年です。ピーター・セテラもそれなりに年をとりました。

「コットン・クラブ」でのステージでは、大ヒットした「素直になれなくて」などAOR時代の曲が中心。でもアンコールで「長い夜」を歌ってくれたのは嬉しかったです。その瞬間、あの時代に戻ってしまいました。こういうデジャヴ感覚は、長いこと音楽に親しんできたからこそでしょう。

2012.1.24.tue 2nd

1.Restless Heart
2.Apple Of Your Daddy's Eye
3.Glory Of Love
4.After All
5.Even A Fool Can See
6.Stay The Night
7.If You Leave Me Now
8.You're The Inspiration
9.Feels Like Heaven
10.Lady Madonna
11.Next Time I Fall
12.Hard Habit
13.Hard To Say I'm Sorry

[Encore]
14.Save Me
15.25 or 6 to 4

写真提供/COTTON CLUB 撮影/米田泰久
# by jazz_ogawa | 2012-01-30 11:44 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(4)
 あっという間の1ヶ月でしたね。1月は元日から放送があったので、明日で5回目になります。

 内容はこんな感じ。

Jazz Conversation #106(2012.1.29.放送)
①【16:00:最近の新譜から】
②【16:30:マイルス・デイヴィスの真実(第106回:『マイルス・スマイルズ』から始まった新たな展開】
③【17:00:Meet The Star(第90回:ケニー・ギャレット)】
④【17:30:スキャットでヴォーカルの醍醐味を】

 新譜の紹介では、ポール・マッカートニーがジャズのスタンダードを歌った作品から、現時点で放送が解禁になっている「マイ・ヴァレンタイン」(これ、ポールのオリジナルです)を。ここではちょっとした自慢話もしちゃいましょう。

 それでこの『キス・オン・ザ・ボトム』というアルバム、ご機嫌です。これ以外の曲は2月6日にならないと放送ができないため、2月12日の巻頭特集で紹介することを考えています。

 あと、明日の「ミート・ザ・スター」ではケニー・ギャレットとの日本語インタヴューが聞けます。ただし、かなりしっちゃかめっちゃか。そこが面白いというか、こんなのはこの番組でしか聴けない、といった内容になっています。どんな展開かは聴いてのお楽しみということで。

 それともうひとつ、お知らせが。

 明日の次の放送は、放送日の2月5日に「グラミー賞関連」の番組が入るため、この回だけ翌日の6日、時間も19時からの2時間となります。

 それでは、とりあえず明日の16時、InterFMでお耳にかかりましょう。
# by jazz_ogawa | 2012-01-28 10:58 | Inter-FM | Trackback | Comments(8)
 パット・メセニーとラリー・グレナディアのデュオを23日に聴いてきました。パットのMCによれば、全米ツアーを経ての来日みたいだったです。とにかくふたりの息がぴったりでお見事なパフォーマンス。

 大感激したのは、最後に、ステージ奥のカーテンが左右に開くと、そこには小型のオーケストリオンが! これには予想も期待もしていなかっただけにびっくり。

 満席の「ブルーノート東京」で、ぼくはステージ横の席にいたんですが、それだけにパットの手と足元がよく見えました。

 2010年のオーケストリオン・ツアー時に行なわれた共同記者会見で、本人から直接オーケストリオンの説明は聞いていたんですが(そのときの模様はhttp://ogawatakao.exblog.jp/12804584/)、目の前でそれを操る姿が見れて、これまではっきりしなかった操作の仕方がなんとなくわかりました(そんな気がします)。


 アンコールでは、最新作のソロ・アルバム『ホワッツ・イット・オール・アバウト』から「アンド・アイ・ラヴ・ハー」も。

 これまでにさまざまな編成でパットのライヴは観てきましたが、ベースとのデュエットは初めて。それだけに、いつも以上に彼のプレイが堪能できました。

 外は雨で、まだ雪は降っていません。しかし近くのレストランで夕食をして外に出たら、雪がかなり積もっていました。小1時間でぼくの車がほぼ雪で覆われていたんですから、これは大変。何とか帰れましたけど、あと10分遅かったら家の近くの坂とカーヴが危なかったかもしれません。

 案の定、翌日と翌々日(昨日)は滑って転んだひとがけっこう勤務先の病院に来ていましたね。
# by jazz_ogawa | 2012-01-26 12:37 | ライヴは天国 | Trackback | Comments(2)
 今回は残りの特集を全部紹介します。いずれも月1の企画です。

 まずは11月から始まった「必聴! ジャズ名盤」。これは原則として1週目にやっています。
第1回:『スタン・ゲッツ/ゲッツ=ジルベルト』
第2回:『バド・パウエル/ジ・アメイジング・バド・パウエル完全版 Vol.1』

 2週目は「楽器別特集」
 第13回:フルート
第14回:クラリネット
第15回:ピアノ・トリオ(3月は第3週、1時間特集)
第16回:ソプラノ・サックス
第17回:ベーシストがリーダーのオーケストラ
第18回:フュージョン・ギター
第19回:テナー・サックス・イン・ザ・シクスティーズ
第20回:チェロ
第21回:パーカッション
第22回:打楽器系ピアニスト
第23回:その他の楽器
第24回:エレクトリック・ベース

 3週目は「レーベル特集」。
 第13回:デッカ
第14回:サヴォイ(2月は第1週)
第15回:マイルストーン(4月の第1週に)
第16回:エマーシー
第17回:MPS
第18回:ECM(6月は第4週)
第19回:フィリップス
第20回:タクト
第21回:スリー・ブラインド・マイス
第22回:パブロ
第23回:RCA
第24回:ファンタジー(12月は第4週)

 4週目は「アーティスト特集」。
第13回:渡辺貞夫・イン・ザ・シクスティーズ
第14回:ベニー・グッドマン
第15回:ジョージ・シアリング・トリビュート
第16回:チャーリー・パーカー(5月の第1週に)
第17回:ダイアナ・クラール
第18回:原信夫(6月は第3週に、「証言でつづる日本のジャズ」として)
第19回:モダン・ジャズ・カルテット(8月の第1週に)
第20回:アート・ブレイキー
第21回:ウエイン・ショーター(10月の第1週に)
第22回:ウイントン・ケリー(10月は第5週)
第23回:フランク・シナトラ~キャピトル・イヤーズ
第24回:ブランフォード・マルサリス

 以上です。これで「Jazz Conversation」の2011年アーカイヴスはおしまい。今年もこのリストがさらに続いていくことを楽しみにしながら、番組をやっていこうと思っています。
# by jazz_ogawa | 2012-01-24 15:55 | Inter-FM | Trackback | Comments(0)
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