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川隆夫の JAZZ BLOG
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©Kozocom (photo by Shuichi Kasahara)
職業:JAZZジャーナリスト、整形外科医、DJ

ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレーキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、JAZZを中心に約3000本のライナーノーツを手がけると共にJAZZ関連の著書を多数出版。ブルーノートの完全コレクターとしても有名。その他、マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中。

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「ジャケ裏の真実
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3.19:ジャズメン、ジャズを聴く!


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2005-12-14 「赤坂泰彦One On One」
 今日は早起きをしてInter FMまで行ってきました。毎週水曜日に電話で出演している「赤坂泰彦One On One」に出演するためです。行ってびっくりしたのは、ぼくのところからスタジオがあるビルまで歩いてたったの1分ということ。通りひとつ隔てたところにあったんですね。近いとは思っていたのですが、これほどとは。部屋からスタジオまでなら5分といったところでしょうか。

 それはそれとして、赤坂さんとは今回が初対面です。でも、毎週電話で話していることや、テレビなどでお顔を拝見しているこことで、初めてとは思えない感じでした。それは赤坂さんの気さくな人柄にもよるのでしょう。
 平野さんとの対談と同じで、赤坂さんともいくらでも話せる感じです。今日は40分ほどの出演で、前半がブルース・スプリングスティーンの『明日なき暴走』、後半がジョン・レノンについてという構成です。
 簡単な台本はあったんですが、始まってしまえば出たとこ勝負になるのはいつものとおりです。赤坂さんも台本どおりには進めません。ふたりで盛り上がって、あっという間に終わってしまいました。
 これまでの電話出演からもわかっていたのですが、嬉しかったのは赤坂さんが本物の音楽フリークだっていうことです。そういうひととお話ができるのは本当に楽しくて、スタジオで放送していることも忘れそうになりました。まるで喫茶店で音楽談義をしているような感じです。
2005-12-14 「赤坂泰彦One On One」_e0021965_0215345.jpg

 スタジオもいい雰囲気でした。スタッフも互いに気心が知れているようですし、全員が音楽に詳しいひとたちの集まりです。しかも、ぼくから見ればとても若い。こういうひとたちと、短い時間でも一緒に仕事ができてよかったと思っています。ぼくの出演がいつまで続くかはわかりませんが、これからが楽しみになってきました。
 これまではスタッフの方と電話やメールでやりとりをするだけで、顔が見えませんでした。それでも別に問題はなかったのですが、こうして実際にお会いして、お話をしてみると、番組に対する親近感も増すというものです。今後はもっと面白いアイディアが出せるかもしれません。
 参考までに出演中にかかった曲を紹介しておきます。
1.明日なき暴走
2.夜に叫ぶ
3.裏通り
4.マザー
5.スターティング・オーヴァー
 最初の3曲がスプリングスティーンです。

 今回のために『明日なき暴走』を何度か聴き直してみたのですが、これは本当にいいアルバムですね。ニュージャージーに住む労働階級の若者による歌という感じでしょうか? 人生や生活が歌詞のあちこちに滲み出ています。録音は1975年。これがみそです。
 1975年と言えば、サイゴンが陥落してようやくアメリカが暗くて長いトンネルから抜け出ようとしていた時期です。しかし、単純に世の中は安泰になりません。撤兵は数年前から始まっていましたが、帰還兵の苦悩が新たな社会問題を引き起こしていました。
 そうした若者の心情もこの作品には綴られているように思われてなりません。やけっぱちな気分を吐露した曲もあればし、刹那的な内容の歌もあります。それらが若いひとたちに支持された理由だったことを思い出しました。
 翻ってみると、湾岸戦争や9.11のテロなど、それ以後もアメリカの世相は相変わらず混沌としています。そしていつの世の中にも苦悩する若者は沢山います。だから、このアルバムはいまだにひとびとの心に強く訴えかけてくるのでしょう。
 それとジョン・レノンの話。今日は楽しい朝でしたが、いろいろなことを考える朝でもありました。日ごろはノー天気に過ごしているぼくですが、たまにはこういう朝もいいかなと思いつつ、勤務先の病院に向かいました。
by jazz_ogawa | 2005-12-15 00:29 | Works | Trackback | Comments(5)
Commented by Radio killed... at 2005-12-15 15:46 x
ラジオ聴きました!小川さんののりのり具合伝わってきましたよ。次回のスタジオGUEST出演も楽しみにしてます!
Commented by jazz_ogawa at 2005-12-15 23:46
Radio killedさん、ラジオ聴いてくれたんですね。ありがとうございます。
Commented by s.sugihara at 2006-01-18 23:24 x
小川さん、はじめまして。今朝(1/18)の番組で赤坂さんにメールを読んで頂いた、山口県のs.sugiharaと申します。キャノンボール・アダレイが大好きで("Takes Charge"が特に好きです)、他にも挙げるときりがないのですが、あちこち好きな所からツマミ食いでジャズを楽しんでおります。小川さんの数々のライナーノーツ、著書はとても解りやすいと予てから思っており、色々とお勉強させて頂いておりました。ありがとうございます。ブルーノートは最近手に入れやすくなっているので、小川さんの本片手に、次はどれにしようか?と考えるのも楽しみです。94年に径書房から発刊された「BN再入門」共々参考にさせて頂いております。今までこっそり拝見しておりましたこのHP、朝の番組共々これからも楽しみにしております。
ところで、ジャズ好きな方々にお会いする時に、私が「キャノンボールが好きだ」と言うと、必ず一瞬驚きの表情をされるのが不思議なのですが、
女性が聴く・・というイメージではないのでしょうか?
Commented by jazz_ogawa at 2006-01-19 00:01
s.sugihara さん、コメントありがとうございます。番組も聴いていただき嬉しいです。
ぼくは女性が「キャノンボールが好き」でも不思議に思いません。でもそう言われてみると、女性なら例えば「ビル・エヴァンスとかチェット・ベイカーが好き」というのが一般的、と思う風潮があるのかもしれませんね。まったくナンセンスなことですが。
『Takes Charge』がお好きとのことですが、このアルバム、いいですよね。たしかバラードで「アイ・ゲス・アイル・ハング・マイ・リアズ・アウト・トゥ・ドライ」をやっていたと思いますが、この曲、昔散々演奏したことがあります。ウイントン・ケリーのピアノもロマンチックですよね。
Commented by s.sugihara at 2006-01-20 23:50 x
小川さん、お返事ありがとうございます!
キャノンボールは音の明るさとダイナミックさが好きです。
他のアルトを聴いても、この人の音に戻ってくるとなぜか安心するのです。
ウィントン・ケリーのピアノも素敵ですね。
マイルスがウィントン・ケリーの事を「タバコの火。彼なくしてタバコは吸えない。」と語ったという話をどこかで読んだような気がしたのですが、勘違いでしょうか?
他にウィントン・ケリーと言えば、私はブルー・ミッチェルの"Blue's Moods"の一曲目です。あのイントロにK.O.でした。
Riversideの"Piano”,” Kelly Blue"や Vee Jayの"Kelly Great"他何枚か聴いてみましたが、とても親しみやすい感じがします。

ところで、小川さんは楽器の演奏もなさるのですか?楽器は何でしょう?
私も以前、地元のアマチュアのビッグバンドやコンボに入って歌っていた事が少しあります。
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