『THE BeeTLE PIES/Magical Beatles Covers』(国内盤)
今回は本家のものはありません。これはイタリアのビートルズ・コピー・バンドによる1枚。まだこれしか出してないようです。
2『B-Sides the Beatles / Meet the Smithereens』(US盤LP)
ビートルズのコピーといえば、アメリカ・ニュージャージー出身のパワー・ポップ・バンド、ザ・スミザリーンズ。彼らはカヴァー作を2枚発表しています。これはその2枚を2枚組LPにしたもの。2009年に出ていたんですね。CDだけ買って、安心していました。あぶない、あぶない。
2枚目の『B-Sides the Beatles』のジャケット・デザインが表に使われ、1枚目の『Meet the Smithereens』のジャケットが裏面になっています。これは、2枚目が出たときにLPも出たので、2枚目を前面に打ち出したってことでしょう。
『ミート・ザ・スミザリーンズ! 』(国内盤)
US盤のCDは発売時に買っていたのですが、1作目だけ国内盤も出ていました。これも知らなかった。あぶない、あぶない。さっそくゲットです。
『CHRIS JAGGER/CHRIS JAGGER』(US盤)
『CHRIS JAGGER / ADVENTURES OF VALENTINE VOX THE VENTRILOQUIST』(US盤)
ミックの弟、クリスが出した1作目と2作目。オリジナル盤はアサイラムから出ていました。このころは顔も似ていました。やっているのはスワンプ・ロックみたいな感じで、こういうサウンドは大好きです。
【おまけ】
『LIVE IN NEW YORK: GASLIGHT CAFE 6TH SEPTEMBER 1961』(US盤)
『LIVE IN MINNEAPOLIS: BONNIE BEECHER'S APARTMENT 22ND DECEMBER 1961』(US盤)
今年レコード・デビュー50周年を迎え、まもなく35枚目の作品『テンペスト』を発表するディランが残した1961年のライヴ盤2種類。
このときの音源は数ヶ月前にも出ているんですが、曲数が少なかったんですね。それなら「最初からこちらを出せよ」と思うんですが、出たからには買います。ディラン好きですから。