
昨日は東京医科歯科大学でマイルス・デイヴィスを聴く講座を無事終了し、その後は映画『ゴールデンスランバー』を観てきました。夜の東京はかなりの雪が降りましたが、みなさんはとくに問題なかったでしょうか? 昨日のことは次回以降のブログに回すとして、今日は30日の土曜日に銀座「le sept」で開催した「ONGAKUゼミナール」の報告を。
まずはお忙しい中、お越しいただいた皆さんにお礼を。今回も和やかな雰囲気のうちに終了することができて感謝しています。本当にありがとうございました。
今回はストリングス入りの演奏やヴォーカルを聴こうというもの。ただし、、珍しいものはほとんどなかったんじゃないでしょうか? 気張ってもロクなことにならないので、iPodに入っているトラックの中から、自分が好んで聴いている曲をアットランダムに1時間分ほど選んでみました。

最近は、とみに「音楽的にどうだ」みたいなことは思わなくなっています。ひたすら心地のよいものばかりを聴いているので、土曜日もそういう選曲になりました。ですから、物足りないと感じた方がいるかもしれません。でも何かを感じることはどんな場合も大切です。そういうわけで、「物足りない」、「心地よい」、あるいはもっと違うことを感じていただければ、それはそれでいいんじゃないかなと思います。
選んだのはこんな曲です。
1. キャノンボール・アダレイ/ポルカドッツ&ムーン・ビームス
2. ズート・シムズ/オーヴァー・ザ・レインボウ
3. ダイアナ・クラール/傷心の日々
4. ウイントン・マルサリス/スターダスト
5. クリフォード・ブラウン/スターダスト
6. ビル・エヴァンス/ホワット・アー・ユー・ドゥーイング・ザ・レスト・オブ・ユア・ライフ
7. アントニオ・カルロス・ジョビン/ウェイヴ
8. スタン・ゲッツ/ホワット・ザ・ワールド・ニーズ・ナウ・イズ・ラヴ
9. 日野皓正/アローン・アローン&アローン
10. 渡辺貞夫/ユー&アイ
11. セルジオ・メンデス/ヒアズ・ザット・レイニー・デイ
12. フランク・シナトラ/ミスティ
13. ウエス・モンゴメリー/いそしぎ
14. 山本剛/ラ・ヴィ・アン・ローズ
15. 中村善郎/シェガ・ジ・サウダージ

予定ではもう2曲あったんですが、いつものように時間がなくなりカットしました。その場になってヴォーカルが少ないことに気づきましたが、これはあとの祭り。まあ、ぼくらしいということでご勘弁を。
次回の銀座は4月の開催予定です。いま頭にあるのは「過小評価されているジャズ楽器の魅力に迫る」です。ヴァイオリン、チェロ、ハーモニカ、ウクレレ、ヴァイブとか、そういった楽器でしょうか?
でもそんなにいっぱい思いつかないので、ちょっと迷っています。ぼくの場合、いろいろ考えたり頭を使うと、結果として失敗することが多いので、思い付きを最優先しています。5分以内に基本のアイディア(この場合はアーティストですね)が思い浮かばないものは却下ですから。
あともうひとつ、お知らせというかご報告というか。
おかげさまで2月20日(土)に予定している次回の「ONGAKUゼミナール@駒場東大前」は予約で満員になりました。ありがたいことです。ただし、ぼくのイヴェントはキャンセルもよくありますので、ご希望の方はキャンセル待ちをしていただけたらさらに嬉しいです。