
昨日のゼミナールも無事終了することができました。お忙しい中、足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました。

レス・ポールは生粋のジャズ・ギタリストではありませんが、チャーリー・クリスチャンと同じで、エレクトリック・ギターを開発した人物です。その存在がなければ、ジャズ・ギターの発展もどうなったかわかりません。この世を去る直前までニューヨークのジャズ・クラブに毎週出演していたこともありますし、ギター好きのぼくとしてはとても重要なひとでした。
そういうこともあって、昨日はジャズ・ギター特集とさせていただきました。登場したのはぼくの大好きなギタリストばかり。彼らとの個人的な出会いや、自分なりの思いも交えつつの2時間(本当は2時間20分くらい?)。楽しんでいただければよかったですが。

【song list】
1.Les Paul/Caravan from『Les Paul & Friends』(Capitol)
2.Les Paul& Alsou/How High The Moon 同上
3.Modern Jazz Quartet & Laurindo Almeida/Foi A Saudade from『Collaboration』(Atlantic)
4.Tal Farlow/They Can't Take That Away From Me from『The Swingin Guitar』(Verve)
5.Kenny Burrell/As Long As I Live from『A Generation Ago Today』(Verve)
6.Herb Ellis/Pap's Blues from『Nothing But The Blues』(Verve)
7.Barney Kessell/Volare from『The Poll Winners Ride Again!』(Contemporary)
8.Joe Pass/For Django from『For Django』(Pacific Jazz)
9.Jim Hall/Autumn Leaves from『Jim Hall & Ron Carter/Alone Together』(Milestone)
10.Larry Coryell/One, Two, 1-2-3-4 from『Gary Burton/Duster』(BMG)
11.Wes Montgomery/When A Man Loves A Woman from『A Day In The Life』(A&M)
12.John Scofield/Jung Parade from『Vince Mendosa/Instructions Inside』(Fun House)
13.Jimi Tunnell/Not 4 from『Trilateral Commission』(Glass House)
14.Jon Herington/Major Tom from『The Complete Rhyming Dictionary』(Glass House)
最後の3曲はぼくのプロデュース作品です。おおいに自慢させてもらいました。っていうか、その前から大自慢大会で、みなさんは「またかよ」とうんざりだったとは思いますが。

でも、やっぱりジャズ・ギターはいいですね。昨日、みなさんと聴いたギタリストはいずれも個性的なプレイに魅力がありました。弾き方は当然ですが、音色の違いなども改めて感じ入りながら聴いていました。お越しいただいたみなさんはどうだったでしょうか?
先日からまたギターの練習を始めているんですが、このところちょっと手抜きをしていました。また、再開しなくちゃ。そんなことを思いながら、帰りにちょっと涼しくなった銀座の街を歩いていました。
次回の銀座「ONGAKUゼミナール」は1月後半を予定しています。その前に、京都・神戸(11月)と駒場東大前(12月)があります。概要はひとつ前のブログに出ていますので、興味のある方はよろしくお願いいたします。