RO69やbarksでもすでにアップされていますが、現在アメリカ・ツアー中のリアムが「来2012年からはオアシスの曲もプレイするかも」と言っているそうです。
今までは一切オアシスの曲を封印してきた彼らですが、「来年ニュー・アルバムを出した後のツアーは、もしかしたらオアシスも演るかも」と。そしてその曲は、ノエルによる曲か否かは関係ない、と。
1月には初来日を果たすノエル・ギャラガーはもちろん最初からステージでオアシスの曲もプレイしていますが、リアムしか歌えないオアシスの曲も、そしてノエルしか歌えないオアシスの曲もあるわけで、もしかしたら今後は、両バンドが鳴らすオアシスの曲がそれぞれ堪能できるかもしれませんね。
来年はノエルの初来日に始まって、ビーディ・アイの新譜やノエルの新譜も予定されている(はず)なので、(今年以上に)ギャラガー・イヤーになりそう・・・、今から楽しみです!
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by oasis_sony
| 2011-11-28 19:47
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サマーソニックFES2011~単独来日と、2か月間で2度日本の地を踏んだビーディ・アイ。
ふと「彼らが日本にいたのって、のべ何日だったんだろう?」と数えてみたら、なんと14日間でした。
2週間もの間、リアム、そしてビーディ・アイが日本にいたなんて、今思うとなんだか夢のようですね。
全日程に同行したわけじゃありませんが、その長い滞在の中で個人的に一番思い出に残っているのは、単独公演初日。メンバーが到着する一足前に会場入りした自分が目にしたのは、「リアムも会場に向かっているらしい」という、会場スタッフ間の緊張感。
オアシス時代から考えても、実はリアムがサウンドチェックに参加することはほとんどありません。(サボってるわけじゃないですよ。喉を大事にしているからです、念のため。)
そのリアムがサウンドチェックのために会場入りし、そしてサウンドチェックで始まった演奏はなんと「アクロス・ザ・ユニバース」。
言わずもがな、このビートルズのカヴァー「アクロス・ザ・ユニバース」は日本チャリティー・ソングで、4月に本国イギリスで行われた日本ベネフィット・イベントで初披露された曲。そしてそのまま一度も演奏されなかった曲。それを日本のために再び演奏しようと、リアムはリハーサルに参加することを選んだわけです。
(photo by Mitch Ikeda)
そして、全公演にて、ライヴ1曲目に日の丸をバックに「アクロス・ザ・ユニバース」が演奏されたのは、ご存じのとおり。
そんな彼らの日本への想いは、先日のYahoo!チャリティー・オークション出品でも感じましたが、今回の来日中に、リアムは落札者の方のお名前を「落札金額が¥593,000ってスゲエな!」と感激しながら、日本国旗に丁寧にサインしていました;
(photo by Mitch Ikeda)
実は今回の滞在中、(9/27売SPA!記事にもあったように)取材がドタキャンされたり、と、相変わらずの”ロックンロール”リアムで、スタッフもメディアの方々も大変なことになっていた(涙)んですが、でもこんな優しさ溢れる男気を魅せてくれるリアムだからこそ、憎めないんですね。
さぁ、そして来週はいよいよノエル!
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by oasis_sony
| 2011-10-03 20:04
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