ニューヨークでは、街中、あちこちに看板がありまして、他と差別化するためユニークな看板もいっぱい。例えば、上の写真のように、飛び出る立体のおじさんとか・・・。これは、ニューヨーク生まれのWillie Degelさんが1996年にクイーンズ地区ではじめた"
Uncle Jack's Steakhouse"というステーキ・ハウスの店頭の看板。
自称、NYのベスト・ステーキハウス。現在、NYで3店舗展開。でも、NYには他にも美味しいステーキ屋さんいろいろあるしなーとか思いつつ調べてみたら興味深い事実を発見。
このUncle Jack's Steakhouseの創業者オーナーのWillie Degelさんは、2012年3月からFood Network(地元ニューヨークを本拠とする「食」をテーマにしたケーブルTV 局)で、『
Restaurant Stakeout』(隠しカメラでキッチンを撮影し、サービスの問題点を指摘し改善させるなどレストランの舞台裏が中心のリアリティ番組)のMCを担当してたのだとか。
しかも、2014年のシーズン5まで続くほど人気だったようですので、たぶん、お味やサービスの質もそれなりに良く、一部の方々の間ではセレブ・シェフのお店として有名なのでしょう。そんな「ステーキハウス」の店頭の看板にもう1つ、サプライズが・・・。以下、その看板の写真です。
まぁ、普通、ステーキハウスの店頭の看板に書かれてるのは
たいてい「ステーキ」(Steaks)と「シーフード」(Seafood)が相場で、
実際、Uncle Jack's Steakhouseも2店舗ではそうなっているのですが・・・
ミッドタウンの9番街、34~35丁目間にある
お店の店頭には、なんと「寿司バー」(Sushi Bar)の文字が
ス、ステーキハウスに「寿司バー」?!〔ご参考〕
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www.unclejacks.com:公式
〔お寿司人気を示す関連過去ログ〕
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お寿司のポジティブなイメージを活用した、様々な企業の宣伝広告
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突如、アメリカでお寿司屋さんのマンガが注目の的に?! Get Jiro
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