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![]() ![]() ![]() 12月14日、ザ・ペニンシュラ東京が正式にオープン。 その記念のガラパーティが盛大に行われました。 当日は全館パーティ会場として解放され、招待されたゲストはなんと2000人! 大江戸助六太鼓のパフォーマンスの中、夜6時にスタート。 オーナーであるカドゥーリー卿の心温まるスピーチの後は無礼講。 きらびやかに飾りつけられたグランドボールルームのシャンデリアの下にはたっぷりのシャンパンにキャビア、そしてそれに負けない数え切れないほどのセレブたち。 タレント、知識人、作家などこれほど大勢の有名人を間近で見たのは初めて。 着物あり、ロングドレスあり。 いずれも華やかに着飾り、ガラパーティの雰囲気いっぱい。 さらに凄いのが料理。 ボールルームではオードブル、ステーキ、お寿司などが並び、そのすべてがペニンシュラのスタンダードを持った美味しさ。 ここでちょっと軽く口に入れたら、シャンパン片手にエレベータで2階の中国料理「ヘイフンテラス」へ。こちらは北京ダック、フカヒレのスープなどの中華料理が惜しげもなく銀のトレーに運ばれて出てきます。 横では中国琵琶と二胡の生演奏。 風雅な音色が情緒あるレストランの雰囲気に重なります。 そして、ハイライトが24階のレストラン「ピーター」でのパフォーマンス。 今宵の主役は今をときめく、「流し目王子」こと早乙女太一クン! テーブルをすべて移動し、真ん中のステージで艶ぽい踊りを披露。 これには外国人のゲストたちが大興奮。 16歳の男のコと知ってさらにみな、ビックリ! う〜ん、この色ぽさは何なんでしょう。 華やかなパーティはいろいろありますが、規模の大きさ、ダイナミックな演出、クオリティの高い料理などこの夜のガラパーティは、やはりペニンシュラでなければできないものだと感じました。 わたしも久しぶりにドレスを身につけ、つかの間のセレブ気分。 エスコート役はイケメン年下カメラマン、モーリーことMクン。 一生に一度くらいならこんな贅沢な体験も許されるでしょう。 今年、しっかり働いたご褒美。 ひと足早いクリスマスプレゼントをいただいた気分で、 麗しい夜は過ぎていきました。 ![]() ザ・ペニンシュラ東京の地階にある、ブティック&カフェ。 ここには心も踊るスイーツやチョコレート、ペストリーの数々が。 その場で食べることができるので、開業以来こちらも行列ができる人気です。 そんなスイーツの中に、実はスタッフの名前を冠したものがあります。 写真手前のケーキは、「トンプソン」。 これは、総支配人マルコム・トンプソン氏の名前から。 そして奥は、「ゲハード」。 こちらは総料理長のゲハード・ドル氏の名前を使用。 このほかにペニンシュラホテルズのCEO、ピーター・ボーラー氏の名前をとった「ピーター」もあります(ちなみに最上階にあるレストラン「ピーター」もボーラー氏の名前からとられています)。 おもしろいのは「トンプソン」の由来。 スポンジの部分はオーストラリアのケーキ「レミントン」のレシピを活かしています。これ、簡単にいうとチョコレートケーキにココナッツスライスをまぶしたもの。オーストラリアのケーキショップやベーカリーには必ずあるほどポピュラー。とても庶民的なお菓子です。 トンプソン氏がパーク・ハイアット東京の総支配人だったときのこと。 オーストラリア人であるトンプソン氏の奥様からのリクエストでこのケーキが誕生したそう。そのときのペストリーシェフ野島氏が今回、ペニンシュラ東京に移り、この「トンプソン」になったという次第。 チョコレートケーキの甘さにココナッツスライスのトロピカルな風味。 オーストラリアに住んでいた私にはとても懐かしい味。 ザ・ペニンシュラ東京のおいしいトリビア。 ひとくち、いかがですか? ![]() まずはこれ、1934年製ロールスロイス。 世界にニ台のみ。 一台は香港のペニンシュラに、そしてもう一台がここ東京に。 ペニンシュラは世界で最もロールスロイスを保有する企業と認定されています。 東京にはこのビンテージに加えて最新のロールスロイスファントムを送迎用に用意しています。 ちなみに成田空港からホテルまではロールスロイスの場合、片道7万円! ワンランク下のBMWで6万円とのこと。 34年製のほうはホテルで挙式をした場合、利用できます。ただし、ウェディングドレスならいいのですが、和装を着用すると角隠しが車の天井にあたってしまうとか(笑)。 ロールスロイスのナンバープレートには「8」の数字が並んでいますが、これは中国では8がラッキーナンバーゆえ。 このあたりが香港のホテルブランドらしいこだわりですね。
先週までブータンへ。
2年半ぶりの彼の国の情報の浸透の早さにびっくり。 インターネットや携帯がつなぐものは王国が100年かけて守ってきたものを、 あっという間に凌駕してしまいます。 観光と環境。 このバランスを取ることの難しさを考えてしまいます。 帰国の翌日は、記念すべきザ・ペニンシュラ東京の開業。 新しい東京ホテル文化の誕生に立ち会うことができ、感無量。愛すべきホテルがまた、ひとつ生まれました。 開業にさきがけて25ansで独占取材。現在発売の号でその概要を紹介しています。 モデルはもちろん、森泉さん。 また、9/1発売のクレア・トラベラーもザ・ペニンシュラ東京開業にあわせて最新ホテル事情を特集。こちらでは東京のホテルへのリスペクトを1pのコラムに。 読んでいただけたら、嬉しいです。 9月は連休が多い時期。 遠くへ行けるほどではないですから、東京のホテルステイを楽しむのはいかがでしょう。新規ホテルも既存のホテルも秋にむけてのお得なパッケージを用意。 クールダウンした東京を楽しむチャンスです。 ![]() アジアが誇る、至高のホテルブランド、ザ・ペニンシュラ。 愛称はペン。 待望のザ・ペニンシュラ東京がいよいよ9月1日、開業します。 場所は皇居を望む、日比谷交差点の角。 帝劇へ向かうご婦人がた、有楽町のガード下、昼下がりの日比谷公園、 そして、しんとした居住まいの緑あふれる皇居。 最も東京らしい景色は、実はこのあたりなのかもしれません。 目新しさはないけれど、古びることもない。 昔からある東京の、今の風景。 伝統を大切にするザ・ペニンシュラにふさわしい、舞台です。 ザ・ペニンシュラが求めるものはトレンドでも話題性でもありません。 今まで守り、紡いできたものをその先へと続けていくこと。 それが、ペンのスタンダード。 ゲストルーム、ダイニング、スパ、テナントとザ・ペニンシュラ東京の施設はいずれもペンの美学、哲学を感じさせる仕上がりになっています。 香港、バンコクのペンでトレーニングを受けた東京開業のために選ばれた精鋭、ザ・ペニンシュラ・アンバサダーたちを含め、スタッフもオープニングに向けて最後の調整を行っています。 これからザ・ペニンシュラ東京が見せてくれるものは、新しい東京の伝統であり文化。 少しずつ時間をかけながら、 この街に生まれ、暮らす者にとってかけがえのない存在へと静かに、ゆっくりと変わっていくはずです。 帝劇、有楽町のガード下、日比谷公園、皇居、そして、ペン。 9月1日、11時、東京の新しい風景が、華やかに開業します。 ![]() タイ・ホアヒンのチバソムと言えば、ホリスティックスパ・リゾートの元祖。 世界中のセレブが訪れる高級ヘルスリトリートです。 そのチバソムを有名にしたのが「スパキュイジーヌ」。 カロリーはもとより塩分、脂肪分、糖分を抑えた調理法法を用いながらも、 味、彩りなどにこだわり、「ベスト・スパキュイジーヌ」の栄誉に輝いたことも幾度。 そのチバソムのエグゼクティブシェフ、パイサーン・チーウィンシリワット氏が来日、 こちらも東京の高級ホテルの老舗、ホテル西洋 銀座で「チバソム スパキュイジーヌフェア」を開催します。 期間中はパイサーン氏によるクッキングスクール&ランチ、ホテル西洋 銀座のシェフ、山口拓哉氏によるアジアンランチ、そして、8月7日限定のパイサーン&山口両氏によるコラボレーションディナーも。 東京でチバソムの味が楽しめる貴重な体験です。 昨年12月に取材に訪れた際、パイサーン氏に会いましたが、 若いけれど研究熱心で、情熱を持ったシェフという印象。 今回も独創的なメニューを披露してくれることでしょう。 現地チバソムのスパキュイジーヌは、徹底的に塩分、脂肪分などを排除したもので、 滞在1、2日くらいは味に慣れるのにやや苦労します。 でも、3日目くらいから不思議なことに味覚が変化していきます。 食事とあわせスパやエクササイズなどのホリスティックプログラムを終日、行うことによって体が本来のライフサイクルバランスを取り戻すのでしょうか。 限りなくナチュラルでシンプルな食事を美味しいと感じるようになっていきます。 余分なものを必要としない体になる。 これはちょっと、感動です。 そんなスパキュイジーヌ・テクニックを身につければ日常的に、 心と体のベストコンディションを保つことができそう。 銀座で味わうヘルシーメニュー。 ちょっと楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2007年3月30日。 この日をずっと期待をこめて待っていました。 わたしと、そして多くのリッツ・カールトンの紳士淑女たちが。 冷たい春の雨と風の中、 8:30にテープカットが行われ、ザ・リッツ・カールトン東京が正式に開業。 新しい東京のホテルが誕生しました。 テープカットの後は、ご招待ゲストと共に45階のレセプションフロアへと。 エレベータを降りるとスタッフ全員がお出迎え。 拍手を受けつつ、奥のラウンジへと導かれます。 サ−ヴされるのは、ハウスシャンパンとなるドン・ペリニヨン。 レセプション横の壁には数億円と言われるサム・フランシスの巨大アートが。 招待ゲスト、今晩宿泊されるリッツ・カールトン・フレンズの方々。 そして国内外のメディアと、華やかさと高揚感あふれるフロア。 残念ながら外のパノラマは雨に曇って遠く富士山までは見えませんが、 コンクリートむき出しのこのフロアをヘルメットをかぶり、 作業中の工事関係者たちとすれ違いながら歩きまわった数カ月前を考えると、 本当に感無量。 ずっと取材に同行していたこれもまたホテル愛にあふれた編集のK嬢とふたり、 今までの過程を振り返りつつ、感動ひとしお。 新しいホテルはどんな高級ブランドでも未熟です。 歴史と伝統を持つホテルも、すべては一からスタートを切ります。 そんなホテルを一流へと導くのはホテル自身の絶対的な努力と、 豊かな経験と品格を持ったゲストたち。 東京のホテルが世界トップクラスになる要素は揃っています。 それを嬉しく、そして心から誇りに思います。 ザ・リッツ・カールトン東京の紳士淑女のみなさん、開業おめでとう。 ようこそ東京へ。 Tags:#ザ・リッツ・カールトン東京
![]() いよいよ、ザ・リッツ・カールトン東京の開業が3月30日に迫ってきました。 心待ちにしているRCファンの方は多いはず。 わたしも、もちろんその一人。 ここ半年間、雑誌の連載で開業準備室のスタッフにインタビューを行い、 ずっとこのすばらしいホテルの誕生までの過程を見てきました。 2月末に最後の取材にうかがった際は、 ほぼ完璧となりつつあるゴージャスなロビーでのインタビューとなり、 暮れゆく六本木の夜景をミッドタウンの45階から堪能させていただきました。 でも、GMを含め、スタッフ全員が言うのは、 「豪華な客室や設備ではなく、RCの魅力は人にあります」という点。 実際、取材をしながらわたしもそう、思います。 RCのスタッフのモチベーションの高さ、ホスピタリティ力には本当に驚かされます。 それを形にしたのが、世界中のRC全社員が肌身離さず身につけている、 クレドにあります。 ご存知の方も多いでしょう。 RCがゲストと社員に対し、企業としての経営姿勢を示した小さなカード。 最も有名なモットーは、 "We are ladies and Gentlmen serving Ladies and Gentlmen" 「紳士淑女をおもてなしする我々も、紳士淑女です」 ザ・リッツ・カールトン東京のGMリコ・ドゥ・ブランク氏はお財布の中に入れています。 お寿司の英語表記のカードと一緒に(笑)。 実はRCでは昨年、このクレドの改定を行っています。 モットーなどはそのままで、一部をよりRCの哲学を明確にした記述に変えています。 ザ・リッツ・カールトン東京でも、もちろんこの新しいクレドを採用。 日本では日本語のクレドが用意されています。 開業は3月30日の9:00am。 わたしもその瞬間に立会うため、前日までに海外取材を終え、東京に戻ってくる予定。 東京でどんなリッツ・カールトン・ミスティーク(神秘性)を見せてくれるのか。 今から楽しみです。 ![]() グランドオープンまで2ヶ月ほどとなり、 テレビや雑誌などでも目にするようになったのが、 東京の新しいスポット、六本木の東京ミッドタウン。 最近、六本木に行かれた方はその変貌ぶりに驚いたのでは。 かつて防衛庁があった後の広大な敷地全体を開発。 六本木ヒルズに続く新しい東京のホットゾーンとなるスタイリッシュなビル群が出現。 美術館に有名企業のオフィス、国内外のグルメダイニングやショップなど、 話題性充分のテナントが入ります。 そして、トラベルジャーナリストとして、また個人的にとても興味があるのが、 ザ・リッツ・カールトン東京。 「一流」の代名詞的な存在として、日本でも数多くのファンを持つホテルブランド。 東京での開業を心待ちにしていた方も多いはずです。 実は昨年から、 ザ・リッツ・カールトン東京の開業までをドキュメンタリーで追いかけるという、 なんとも幸運な仕事をいただき、定期的にこちらにおじゃましていました。 工事現場を通りぬけ、時にはヘルメットを着用しての内部取材。 元ザ・リッツ・カールトン大阪総支配人のリコ・ドゥブランク総支配人を中心とした、 開業準備室のスタッフも取材をスタートしたときは、まだ数える程度。 それが少しずつ人材が決まり、ホテルの内部も工事が進んでいく。 新しいホテルがハード&ソフトの面でできあがっていく瞬間に立ち会えることは、 とても感動的でした。 そして、先週末。 今年最初のインタビューのためにドゥブランク総支配人に会いに。 それまで開業準備室は仮の場所にあったのですが、 この日がホテル内部へのお引越し。 それにあわせて私たちも贅沢なことに総支配人エスコートのもと、 ひと足早くホテルの内部を見せてもらうことに。 ロビーから入り、レセプション、ダイニング、バー、キッチンなどを見てまわる。 もちろんまだ工事が行われていますが、家具やインテリアが整い始め、 ドラマチックなリッツ・カールトンの空間が生み出されていく様子を目の前にして、 取材スタッフ一同、ため息。 「すごい・・・・」。 なかでもすばらしいのが、その眺望。 ザ・リッツ・カールトン東京はミッドタウンのメイン棟の最上階を含む、 47〜53階に位置します。 この天空の高みから眺めた東京は、今までの見慣れた風景とはまったく 異なった表情を見せ、思わず歓声をあげたくなるほどの絶景。 こんなにゴージャスな空間を私たちは今まで知らなかったのかと思うと、 あらためてザ・リッツ・カールトン東京の真価を実感します。 開業は3月30日。 宿泊予約は2月14日からとのこと。 まずは、その眺望を堪能しに。 今年の春は六本木に行ってみてはいかがですか? ![]() 12月2日、 アジアの名門ホテル、マンダリン・オリエンタルが日本に初進出。 日本橋にマンダリン・オリエンタル東京が誕生します。 昨日は、ちょっと早いメディアための内覧会が。 テレビ局、新聞、業界誌、一般誌など主催側も驚くほどの注目度。 ホテルに加えて日本橋の再開発を象徴する、 日本橋三井タワーのお披露目もあるから、なおさらです。 記者会見の後、さっそくホテルのインスペクション(視察)へ。 わたしはこれが、大好き! どんなホテルにも個性があり、魅力がある。 一度訪れたホテルでも、再訪すると改装などでまったく異なったホテルに 変わっていることもあり、いつも新鮮。 新しくオープンするホテルとなれば、そのワクワク度はなおさら。 これ、きっとホテル好きの方ならよくおわかりになると思います。 さて、マンダリン・オリエンタル東京。 コンセプトは日本の「森と水」、 そして日本橋=呉服というイメージでさまざまな風合いのファブリック(布)を多用。 モダンなトーンでまとめあげられています。 ゲストルームも上品なテイストで、圧巻は日本初の全室に備えられた45インチ以上の 液晶フルスペックハイビジョンテレビ! 大きいです! また、英国の人気ブランド「アロマセラピー・アソシエイツ」のアメニティを採用したのも 日本のホテルでは初めて。 あとは、マンダリン・オリエンタルのホスピタリティさがどう演出されるか。 乞うご期待、といったところですね。 今回、一番印象的だったのは、実は37階に位置する、 「センス」と名付けられたチャイニーズ・ダイニング。 さすが、アジアの名門らしい、 洗練さとオリエンタリズムを感じさせるモダンシノアの空間が秀逸。 写真はその「センス」の横にあるティーコーナー。 日本、台湾、中国産と、バリエーションに富んだ20種類以上のお茶を用意し、 飲茶ランチや、チャイニーズ・アフタヌーンティーなどが楽しめるそう。 吹き抜けの空間と、三段の暖炉のぬくもり、 そしてパノラミックな景観。 東京の新しいホテルライフがまたひとつ、誕生しました。 |
筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ) トラベルジャーナリスト。年間150日は海外ホテル暮らし。オーストラリア、アジアリゾート、ヨーロッパなど訪れた国は60ヶ国ほど。主に雑誌、週刊誌、新聞などに寄稿。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「ロンドン美食ガイド」(日経BP社 共著)、「イギリス庭園紀行」(日経BP企画社、共著)、プロデュースに「わがまま歩きバリ」(実業之日本社)などがある。 ◆連載中サイト OPENERS 旅賢人の麗しきホテル選び AB-ROAD エアライン・空港ガイド 大島ナビ 東京アイランダー気分で 問い合わせメール happytraveldays@aol.com ![]() ↑ツイッター、始めてみました ブログパーツ
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