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![]() バンコクで1泊後、国内移動のため、久しぶりにドンムアン空港に。 そう、かつては忙しく機能していたバンコクのゲートウェイ。 インフラ、政治デモなど問題続きのスワンナブーム国際空港が2006年に開港後は、 一部のタイ航空の国内線と、ノックエア、ワン・トゥ・ゴー航空という LCC(ローコストキャリア)、 いわゆる格安航空会社数社が乗り入れているだけ。 それも、タイ航空はすべての便をスワンナブームに移すとか、しないとか。 LCCも順次、スワンナブームに移る予定になっています。 いずれにせよ、懐かしのドンムアンは、すでにひっそりとしていました。 出発まで時間があったので、 あの、国内線と国際線をつなぐ無駄に長くて暗い連絡ブリッジがどうなっているのか。 チェックイン後に2階にあがって連絡口に行ってみる。 すでに扉には乱暴に木の板が打ちつけられ、通れない状態に。 国内線の搭乗ゲートで待っていると、ガラス窓の向こうにインターナショナルの文字。 でも、人影はもちろんなく、 ボーディングブリッジにもタクシーにも、 いつも見慣れた国際線エアラインの姿はひとつもない。 今も使用されているというカーゴ側も数機の飛行機が点在するのみ。 ちょっとせつなくなってしまいました。 ドンムアン空港。 あの雰囲気、結構、好きでした。 近代化と均一化が進む世界の空港の中で、 混沌とした熱気といかがわしさを漂わせていて、 実にアジアらしいと思っていたものでした。 入国を済ませ、スーツケースをころがしながら外に出ると、 むっと体を包む熱帯の湿度。 そして、柵から乗り出すように重なり合う、数えきれないほどの人たちの視線。 「だまされるもんか」 そう思いながらも、「ああ、バンコクに着いたんだ」というわきあがる高揚感。 それは、新しいスワンナブームにはない旅人の「熱」のような想い。 20数年、幾度となく利用したドンムアン。 数えきれないほどのドラマを残して、ひっそりとその役目を終えようとしています。 ![]() ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
鯔がバンコクに行くと泊まるホテルは ドンムァン空港のすぐそばなんですよ. 空港が縮小されてから近くに住んでいた職員も引っ越してしまったため 食堂や市場などは景気があまり良くないようです. それでも元からの地元民で賑わっていますけどね~. 2階の通路,閉鎖されてるんですね. 板で打ち付けてるだけってところがまたタイらしい(^_^;) でも,スワナプーム,いつ欠陥でつぶれるか分からないので(笑) 板を外したらすぐまた使えるように…くらいのフレキシブルさがいいのかも(笑) バンコク行ったことないんです。 一度行ってみたくなりました。 哀愁を感じます。。。 鯔サマ ドンムアンの近くって、あそこですかねぇ。。。 ちょっと奥まったところの。 わたしも一度、泊ったことあります。 ガランとした空港は、ちょっとせつなかったです。 白い建物で,住宅棟と宿泊棟が分かれている, 入り口付近に何台もの外車が止まっている「あそこ」でしょうか? え~,でもあんなところにteradaさんお泊まりになるかしら(笑)? えー、じゃあ、違うかなぁ。 メインロードからものすごく奥まったところにあるのです。 わたしが泊ったのは。 たしか、トランジットが中途半端に時間があったので、 安いホテルを探したらヒットしたのでした。 値段相応なれど、ちゃんと空港までの送迎もあり。 名前は失念しました。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 カギコメさま
いえいえ、こちらこそ。 残念でした。 おっしゃるのは、知らないですねー。 そうなんですねー。
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筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ) トラベルジャーナリスト。年間150日は海外ホテル暮らし。オーストラリア、アジアリゾート、ヨーロッパなど訪れた国は60ヶ国ほど。主に雑誌、週刊誌、新聞などに寄稿。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「ロンドン美食ガイド」(日経BP社 共著)、「イギリス庭園紀行」(日経BP企画社、共著)、プロデュースに「わがまま歩きバリ」(実業之日本社)などがある。 ◆連載中サイト OPENERS 旅賢人の麗しきホテル選び AB-ROAD エアライン・空港ガイド 大島ナビ 東京アイランダー気分で 問い合わせメール happytraveldays@aol.com ![]() ↑ツイッター、始めてみました ネームカード
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