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カテゴリ:症状別
  • ショック状態は、人を感じなくさせる自然な回避術!
    [ 2005-06-24 00:49 ]
  • 人の話に耳を傾けるということ・・・
    [ 2005-05-29 14:05 ]
  • ストレス診断テストっ
    [ 2005-05-08 11:36 ]
  • 怒っている感情をどうするか
    [ 2005-04-21 13:29 ]
  • ふりまわされてイライラする
    [ 2005-04-18 11:16 ]
ショック状態は、人を感じなくさせる自然な回避術!
ショック、トラウマっていうと、何だか恐ろしい言葉ですね。
「ショック状態」は、「感じる」という人間の大事な要素を遮断してしまう状態です。

ちょっと、極端な例を出してショック状態をお話しします。

夜、酔っ払いが突然殴ってきたとします。
2~3発、顔を殴られ、足を蹴られました。
肉体的には、たいしたケガはなくって、足を打撲した程度。

 でも、ここで傷ついたのは「肉体」だけではありません。「心」も傷を負いました。

夜の一人歩きが怖くなったり、酔った人が何をしでかすかわらかないという恐ろしさは、きっと誰でも想像がつきます。

でも、それだけではないんです。

自分の好きなテレビを見ても笑えないし、友達と楽しく過ごせるはずなのに、どこかボーっとしている感じ。そして、肩こりがひどかったり、下痢をしたり。。。
なんでなの?
っと思うような、よくわからない事が起こります。

  これは、「肉体」と「心」を繋ぐ空間が、バラバラになってしまったからなのです。

ショックがあると、そのままでは人は生きていけません。
肉体的には生きれますよ。栄養をとって、呼吸していれば肉体は生きていけます。
でも、まともにショックを受けると「心」が壊れてしまうのです。

そうならないように、ショックを受けた時
「肉体」と「心」をつなぐ空間を、一時的に遮断して回避します。
そして、時間や人の愛情とともに癒されて、また「肉体」と「心」が繋がっていきます。

この「つなぐ空間」には、「感じる」という役割があるのです。
だから、ショック状態の人は「感じる」事がわらかなくなります。


自分の嬉しい事、楽しい事がわからず、肉体の限界もわからなくなりますから、過労して倒れることもあります。
何より、このショック状態が続くと、それはトラウマとなって、癒すのに人の力が必要になるのです。



私がこれを体験として知ったのは、ちょっとした人からの口攻撃でした。


相手は年下の男性で、数人で楽しくお酒を飲んでいる時でした。
私のあまりの楽しそうな口ぶりが何かカンに触ったのでしょう。
唐突の、攻撃でした。彼の攻撃は、あきらかに行き過ぎであり、あまり正論でもありません。
お酒の席ですし、まもとも受け取る必要はなかったのですが、どうにもコントロールできませんでした。心にシャッターを下ろして防御するより早く、相手のナイフが飛んできたのです。

場がしらけ、解散しました。

その後、駅前でひとり、
どうしようもない悲しみが襲ってきて、2時間号泣している自分がいました。
泣きながら、
 「私は何に傷ついているの?あんなの、若い子のたんなるやっかみじゃない。やつあたりじゃない。本人もそれをわかっているけれど、攻撃してみたくって、言っただけじゃない。
私は何も悪い事をしていないでしょ?きっと、彼も明日謝ってくるはず。いつもの事じゃない?」
そう理性では、思考では叫んで自分をなだめようとしています。

でも、無理でした。
ショックを受け、裂けてしまった心からは、ただ涙を流して、道端に泣き崩れる事しかできませんでした。

翌日、案の定、彼は謝ってきてくれました。
それは心からの謝罪の目でした。

私は、もちろん許しました。

でも、それから身体の緊張が取れない日々が続き、大量に甘いものを食べても、もっと食べたい衝動を押さえられませんでした。
大好きな入浴剤を入れてお風呂に入っても、ボーっとする事ができず、5分で出てしまったり、とにかく自分の「感じる」という側面がどこかに消えてしまったのです。

そんな体験から、思いました。

人は、ちょっとした事でも「ショック」を受けるんだな・・・と。

頭でいくらわかっていても、感情がどこか遠いとき。
何か、うつろな状態なとき。

ただ、ゆっくり時間をかけて、バラバラになってしまった「つなぎ」が癒されるのを待ちましょう。

もうバラバラにならいないぞ!

って思って、鎧をつけたりしないで。
どんなに頑丈な鎧をまとっても、かならずもっと大きな衝撃がくればバラバラになります。

だったら、いつでも戻せるように練習してけばいいのです。
ショックを受けた事を理解した途端、癒しのプロセスが始まります。


無意識レベルで、ちゃんと癒しが始まります。

それを信頼すること。

そして、「ちょっとショックなことがあったの。」と、だた耳を傾けてくれる友達を、少しずつみつけていきましょう。

「物事の捉え方」を教えてくれる友人は、もういらない。

「私が弱くなった時、ただ手をたずさえて、側にいてくれる友人」を持ちましょう。

それが、本物の 友 の 愛 だから・・・
by healing_music | 2005-06-24 00:49 | 症状別
人の話に耳を傾けるということ・・・
今日は、「話を聴く」という事について書いてみたいと思います。

自分が悩み事をもっている時、
会社で嫌な事があった時、
誰かに共有して欲しくて、
相談する事がありますよね。

でも、最近回りの人を見ていると、どちらが相談者かわからなくなっている状況が多くなっているように思います。
それは、「話を聴く」という事が、あまりに苦手な人が多いから。

特に、30代になってくると、経験も知識も豊富です。
だから、相談者が話している側から

  「あ、わかるわかる~、それはね、きっとこういう事なのよ・・・」
  「その考えもあると思うけれど、相手としてはさぁ~」

と言い出す。
いやいや、すごい。
話のアドバイスは、確かなのです。
そして、相手の気持ちを汲んでいてもっともな事を言っています。

でも相談者は、まだ全部を話し終えてないし、何か違うなぁ・・・て思うから

  「あ、そうそう。そうも考えたんだけれど、私としてはね・・・」

と自分の状況や心境を説明し出す。
今度は、相手を納得させるために、もっと理論的に自分の思っている事を言い出すのです。

・・・・・これは、一体誰のための時間なのでしょう?・・・・・・・

・・・・・なぜ、相談者が聞き役の為に説得し、説明しているのでしょう・・・・・


悩んでいること、傷ついたこと、怒っていることって、
そんなに原因は簡単でしょうか?

意識にあがっている原因はわかりますから、それを話のとっかかりにて話していきます。そして、話しているうちに、

無意識に「本当に嫌だった原因、ショックだった原因」に気が付くことがあります

だからこそ、人に話して、整理をして、共感してリラックスする必要があるのです。

リラックスすると、もっと本音の自分が見えてくるから。
その気づきがあるから、人は傷を癒し、強くなれるのです。

解決してあげたい、共感してあげたいと思う気持ちは、本当に素敵。

でも、ちょっとだけ、相手の気持ちの旅につきあってあげましょう。
それからでも、あなたのアドバイスは遅くはないはずです。

話を聴くこと・・・

人が本当に大切にしている、人間だけの力です。
by healing_music | 2005-05-29 14:05 | 症状別
ストレス診断テストっ
「癒しの音楽」でストレス診断テストを開催中です。
ストレスは、「環境のストレス」「身体に表れたストレス」「心に表れたストレス」を診ていくと、たまり具合が判ります。この3種類のストレス別アドバイスと、ストレス度によって、診断結果が変わりますので、定期的にチェックしてくださいね。

ストレスのたまりやすい方は、真面目な方が多いようです。
今回は、この4タイプに向けた対処法をお伝えしたいと思います。


■人にものを頼むのが苦手な時に
辛いのに、どうも他の人にお願いするのが苦手・・・
そんな方、多いですよね。特に、仕事の立場を心配して、ついつい我慢してしまったり。
とても、真面目で優しい方なんですね。
でもね。もっと気楽に話をしてみたらいいんじゃないかな?っと思います。
「相手がどう思うだろう?」って考える前に、伝えてみたらどうかな?って。
「やってくれないと困る、仕事なんだから共有してください」なーんていう正論は何にもいりません。そう、正論では人は快く引き受けてくれないものです。正論って、学校ではとても正しい事で効力を発揮するように教わったけれど、実際の社会では、正論だけの人って嫌われてしまうんですよね。だって、正論と伝え方は別のものだから。
人にお願いする時は、「すみません。ちょっと手伝っていただけると助かるんですが、お時間ありますか?」って、「私はこう思います」をただ伝えてみましょう。

I message.(私はこう思います)
なら、返事を相手にゆだねることになるので、嫌な気持ちはしないはず。

You message.(あなたはこうすべきだ)
は、誰だって「ムっ」となるものね。

相手が「ちょっと無理」っていったら、「わかりました」ってすぐ下がれるくらいの気軽な感じで伝えてみよう。これは慣れなので、だんだん素直に伝える事ができるようになるはずですよ。


■ゆっくり休む事が少ない
仕事や家事などでゆっくり休めない時ほど、注意が必要です。
「忙しい」という刺激は緊張や興奮があるので、自分がどのくらい疲れているかわからなくなってしまうから。
気が付かないまま無理すると、自律神経のバランスが崩れてきてしまいます。
「緊張とリラックス」。スイッチが切り替わらなくなる前に、体の小さな危険信号、気づいてあげてくださいね。

■責任感が強いと言われる
とても真面目で熱心な人は、残業を苦にせず、休むことなく頑張ってしまっていまいます。
責任感があるのはポジティブな事。でも、ちょっとのミスで自分を責めてしまう人が多いようです。
たまには、深刻に考えず、「ま、なんとかなるっしょ」っと開き直ることも大事です。
笑って生きても同じ人生なら、少しは肩の力を抜いて生活できたら素敵ですよね。

■あまり人に相談する性質ではない
相談する事が出来ない・・・・
もしかして「自分の思っている事を知られたら評価が落ちてしまうかも」って思っていませんか?
相談する事は、情けない事でも負ける事でもありませんよね。
もしそんな風に思っているのなら、その思考パターンは捨ててしまいましょう。
だって「自分の価値が下がる」と思っているのはあなた自身なのです。他人はそんなこと思っていないし、逆に内面を開いてくれたことで、暖かい感情が湧きます。そして、あなたのことを理解しようとしてくれます。あなたの強さは素敵だけれど、たまには鎧をぬいでみませんか?
by healing_music | 2005-05-08 11:36 | 症状別
怒っている感情をどうするか
ふりまわされてイライラする の続編です。

前回、
  怒りの感情は、とても自然な事で、嫌う感情ではありません。
  怒りがいけないって思うと、ややこしくなります
  
  自分が受け入れる感情は「意識」になります。
  意識になれば、それは別の形で流すことができるけれど、
  否定すると「無意識」になって、自分の中に滞ったままです
というお話をしました。

怒っている時は、自分の中にものすごいエネルギーがありますよね。
例えば、怒っている状態で歩くと、歩き方が激しくて怖いものを感じます。
怒っている状態で食べると、暴力的な食べ方をしているので、傍目でもわかります。

そのエネルギーって、体にいいものか、悪いものかって考えると、「悪いもの」と思いますよね。
でも、ここで注意が必要。

「怒り」事態は悪くないんです。
だって、自然の人間の感情だし、理由無く怒っているわけじゃないでしょ?どんな理由にしても、自分にとっては怒りに値する理由なんだもの。悪くないです。

では、何が悪いのか?
「怒り」を押さえ込んでいる状態が悪いんです。
「抑えこむ」って事は、理性でコントロールしようとする事。頭でアーダコーダと考え、それにより、怒りを押さえ込んだり、あるいは逆に膨らませてしまったり。

押さえ込むと、自分の無意識層にどんどん影響していって、それがたまっていくと、突然爆発したり、身体に影響が出てしまいます。
怒りをちゃんと「外」に出して開放しましょう。

どうやって「外」に出すのか?

当然、人にあたりちらすのは、良くないです。それが、怒りの大元であったとしても、相手が仙人みたいな人でないかぎり、怒りは怒りで返ってきてしまいます。なので、一人でなんとかして「怒りエネルギー」を開放しましょう。

 ・クッションや枕を思う存分ハッタオス
 ・ボクシングジムで殴りまくる
 ・階段を1階から20階まで無心でかけあがる
 ・どこかで叫ぶ
 ・フィットネスクラブで踊ってみる
 ・スカッシュしてみる
 ・2駅分くらい、肩をいからせて、ずかずか歩いてみる
 ・紙をびりびり破ってみる

こんな風に書くと、「意外と普通ジャン?」とか「はずかしぃ~」と思う人がいるかもしれませんね。でも、ちょっと試してみて下さい。本当に。段々怒りの感情が、自分から離れていくのが感じられます。

「怒り」の思い出や原因はなくならないのですが、その感情に捕らわれて「胃がぎゅぅ~」っとなることは少なくともなくなります。

これが、怒りの変容です。
怒り事態を遠くから見つめる事ができれば、それは意識層にキチンと入ります。
そうすると、自分の怒りエネルギーはどこかへ消えてしまうのです。

太極拳の先生が、こんな事を言いました。

  怒りを頭で感じず、全身で感じなさい。
  常に、頭だけでなく、身体があることを思い出せないと、心と身体がバラバラになります。

怒りを身体で表現することは、思いのほか、自然である事です。

自分なりに一番気持ちの良い発散方法、探してみましょう。


by healing_music | 2005-04-21 13:29 | 症状別
ふりまわされてイライラする
「どうして思うように動いてくれないんだろう?」

 周りの人の自分勝手
 段取りの悪い人
 すぐにやることを忘れる人
 ウソを平気でつく人
 鈍感な人

はぁ~
想像しただけでイライラしますね。

イライラや怒りは、「期待していた事ができなかった時」に起こります。

相手にも都合があるんだろうし・・・って思っていても、
ふりまわされてイライラする自分が、嫌になってくる。

 「どうして、私がこんな思いをしなくちゃいけないのよー
 アンタが悪いんでしょーー」

って叫びたくなる。
でも、それを口に出したら、
後から嫌な空気になるし、
自分がワガママに思えるから
ひたすら 抑えて・・・ 抑えて・・・ 抑えて・・・

抑えているうち、
「なんで私が抑えなくちゃいけないの?」
って思って、さらにイライラがつのってくる。

怒りの感情は、とても自然な事で、嫌う感情ではありません。
怒りがいけないって思うと、ややこしくなります。

怒っている自分の感情に「YES」を言ってあげていいんです。

「ダメ!怒っちゃダメ!」って思うから、余計にイライラするんです。

自分が受け入れる感情は「意識」になります。
意識になれば、それは別の形で流すことができるけれど、否定すると「無意識」になって、自分の中に滞ったままです。


心理学では、病気のほぼ80%は抑圧された感情によって引き起されたという考えもあるほど、押さえ込むエネルギーは、自分の身体と心をいじめてしまいます。

では、その「怒り」をどうしたらいいのか・・・

それは、次回にしたいと思います。

どうしたらいいのか?

まずは、自分で考えてみましょう・・・

by healing_music | 2005-04-18 11:16 | 症状別