地球/文:仁科幸子
宇宙から地球を見た宇宙飛行士は、みんながみんな心の目を開かされたとか、
その後の人生が変わったとも言う。
それは地球が美しいからだ。心を突き動かされるほど、美しいからだ。
真っ暗な宇宙の中で、青い地球がけなげに輝いているからだ。
地球にはさまざまな色が溢れている。その中でも、
空や海の青~山の緑~太陽の黄色と朝日の赤~は、私たちの心の故郷のような色。
この美しい色は、いつまでもあると思っていたら大間違い。
この尊い自然からの恵みが、どれだけ人間の心に勇気や明日への力になることか~
そのありがたみを思う時、私たちも繊細な美しさや驚きをキャッチする心を、
たえず育てていたいと思う。
もちろん、その自然の営みの裏で働いてくれている目に見えない、壮大な
力に対してもだ。
小さな日々の中に毎日訪れる美しい瞬間や、愛らしい生き物、そして自然が
もたらしてくれる夢のような瞬間に気づくとき、私たちはきっと今よりもっと、
いきいきと心が喜ぶ瞬間に出会えるだろう。

その後の人生が変わったとも言う。
それは地球が美しいからだ。心を突き動かされるほど、美しいからだ。
真っ暗な宇宙の中で、青い地球がけなげに輝いているからだ。
地球にはさまざまな色が溢れている。その中でも、
空や海の青~山の緑~太陽の黄色と朝日の赤~は、私たちの心の故郷のような色。
この美しい色は、いつまでもあると思っていたら大間違い。
この尊い自然からの恵みが、どれだけ人間の心に勇気や明日への力になることか~
そのありがたみを思う時、私たちも繊細な美しさや驚きをキャッチする心を、
たえず育てていたいと思う。
もちろん、その自然の営みの裏で働いてくれている目に見えない、壮大な
力に対してもだ。
小さな日々の中に毎日訪れる美しい瞬間や、愛らしい生き物、そして自然が
もたらしてくれる夢のような瞬間に気づくとき、私たちはきっと今よりもっと、
いきいきと心が喜ぶ瞬間に出会えるだろう。

MOTTAINAIで連想すること / 文・仁科幸子
最近の子どもたちは、自分の気持ちの伝え方がとてもヘタだと言われる。
そこにあるのは、感性の乏しさ、イマジネーションの貧困さがあると思う。
日々のなんてことのない普通の生活の中にも、静かに感覚をとぎすませば、
この世界には美しいものがいっぱい溢れ、そこからイマジネーションが広がっていく。
イマジネーションの力があれば、現実に起こるさまざまなトラブルを解決するための
思わぬアイデアが浮かぶはずだ。
私は木を尊敬している。森や植物や風や光りや雨や空からも、いっぱい助けられてきた。
絵本作家としての私の作品に『パップンピット』というものたちがいる。
森の中で、木や植物や種やさまざまなものたちを助け、その絆を結ぶものたちだ。
地球はさまざまな多様性があり、すべての生物が一緒に生きている。そして、
忘れていけないのは、目に見えないものたちだ。
昔の日本人には、山川草木に対する畏敬の念があった。そこには、精霊や妖精たち、
もののけと呼ばれるものも一緒に暮らし、助けられていることを知ってバランスを
取ってきた思いやりがあった。

パップンピットも、見たいと思わないと見えないファンタジーの世界の住人だ。
彼らの視点に立ってみると、私たちが置いてきてしまった小さなきらめきに
気づくことが出来る。パップンピット達のような小さなものたちの世界の視点から
自然の大切さや思いやり、美しい繊細な世界の営みなどを「パップンピットの種」
と題して、このモッタイナイのサイトを通して、子どもたちや大人に伝えていけたら嬉しい。
心の目を開いたら、退屈な毎日の中にもきっと、
『ハットする』ときめきや美しさが見つけられ、心が元気になるはずだ。
繊細な感性を刺激しないのは、モッタイナイ!
それこそ『ハットしないのは、モッタイナイ!』
そこにあるのは、感性の乏しさ、イマジネーションの貧困さがあると思う。
日々のなんてことのない普通の生活の中にも、静かに感覚をとぎすませば、
この世界には美しいものがいっぱい溢れ、そこからイマジネーションが広がっていく。
イマジネーションの力があれば、現実に起こるさまざまなトラブルを解決するための
思わぬアイデアが浮かぶはずだ。
私は木を尊敬している。森や植物や風や光りや雨や空からも、いっぱい助けられてきた。
絵本作家としての私の作品に『パップンピット』というものたちがいる。
森の中で、木や植物や種やさまざまなものたちを助け、その絆を結ぶものたちだ。
地球はさまざまな多様性があり、すべての生物が一緒に生きている。そして、
忘れていけないのは、目に見えないものたちだ。
昔の日本人には、山川草木に対する畏敬の念があった。そこには、精霊や妖精たち、
もののけと呼ばれるものも一緒に暮らし、助けられていることを知ってバランスを
取ってきた思いやりがあった。

パップンピットも、見たいと思わないと見えないファンタジーの世界の住人だ。
彼らの視点に立ってみると、私たちが置いてきてしまった小さなきらめきに
気づくことが出来る。パップンピット達のような小さなものたちの世界の視点から
自然の大切さや思いやり、美しい繊細な世界の営みなどを「パップンピットの種」
と題して、このモッタイナイのサイトを通して、子どもたちや大人に伝えていけたら嬉しい。
心の目を開いたら、退屈な毎日の中にもきっと、
『ハットする』ときめきや美しさが見つけられ、心が元気になるはずだ。
繊細な感性を刺激しないのは、モッタイナイ!
それこそ『ハットしないのは、モッタイナイ!』
プロフィール
●仁科幸子 (ニシナ サチコ)/絵本作家
日本デザインセンターで、グラフイッックデザイナー永井一正氏の元、アートディレクターとして勤務後独立、絵本作家となる。
森や植物、小さな動物、目に見えない精霊や妖精などを表現。人間界と自然の橋渡し役として、創作している。妖精のオブジェを、立川昭和記念公園と宮城県チルドレンズミュージアムにて展示。銀座松屋にて「緑を守るチャリティブック」で「パップンピットのおはなし」を制作、その売り上げの半分をドイツのもみの木、日本のブナ林に寄付。
ニットメーカーより「サチコニシナ」のブランドでは、服に花の種をつけて発売。
小学校で子どもたちとの感性のワークショップを展開している。
台湾の出版社、楽山にてブログ展開。
「パップンピット」をCSチャンネルにて放送。
メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィックポスター展、
トリエンナーレ富山ポスター展、ADC賞などに入選。小学館童画大賞他に入賞。
絵本に「しろいねずみとくろいねずみのシリーズ」、
「ハリネズミとちいさなおとなりさんシリーズ」(共にフレーベル館)、
「はなのがっこう」、「よるがきらいなふくろう」(共に偕成社)、
「白い月の笑う夜」(文溪堂)「そよそよさん」(徳間書店)他多数。
挿絵に「フェアリーレムル」エミリーロッダ著他。
ブログ 「Drops of life 」 : http://cinniyan.exblog.jp/
日本デザインセンターで、グラフイッックデザイナー永井一正氏の元、アートディレクターとして勤務後独立、絵本作家となる。森や植物、小さな動物、目に見えない精霊や妖精などを表現。人間界と自然の橋渡し役として、創作している。妖精のオブジェを、立川昭和記念公園と宮城県チルドレンズミュージアムにて展示。銀座松屋にて「緑を守るチャリティブック」で「パップンピットのおはなし」を制作、その売り上げの半分をドイツのもみの木、日本のブナ林に寄付。
ニットメーカーより「サチコニシナ」のブランドでは、服に花の種をつけて発売。
小学校で子どもたちとの感性のワークショップを展開している。
台湾の出版社、楽山にてブログ展開。
「パップンピット」をCSチャンネルにて放送。
メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィックポスター展、
トリエンナーレ富山ポスター展、ADC賞などに入選。小学館童画大賞他に入賞。
絵本に「しろいねずみとくろいねずみのシリーズ」、
「ハリネズミとちいさなおとなりさんシリーズ」(共にフレーベル館)、
「はなのがっこう」、「よるがきらいなふくろう」(共に偕成社)、
「白い月の笑う夜」(文溪堂)「そよそよさん」(徳間書店)他多数。
挿絵に「フェアリーレムル」エミリーロッダ著他。
ブログ 「Drops of life 」 : http://cinniyan.exblog.jp/
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