- 【レポート】守時タツミさんのチャリティーイベントに行ってきました[ 2012-01-24 16:30 ]
- ワンガリ・マータイさん / 文:守時タツミ[ 2011-09-30 19:15 ]
- までいライフ/文:守時タツミ[ 2011-08-17 14:46 ]
- チャリティースライドショー&ライブ「SLOW MOTION」[ 2011-06-29 16:51 ]
- 日本の昔話を忘れたら、MOTTAINAI / 文・守時タツミ[ 2010-06-09 10:29 ]
- photo theater ~海中散歩~/文:守時タツミ[ 2009-12-07 15:26 ]
- 豊かさ /文:守時タツミ[ 2008-04-09 13:07 ]
- 限られた時間/文:守時タツミ[ 2007-11-19 13:23 ]
- MOTTAINAIで連想すること/文:守時タツミ[ 2007-11-01 09:31 ]
- プロフィール[ 2006-10-31 11:55 ]
カテゴリ:守時タツミ
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【レポート】守時タツミさんのチャリティーイベントに行ってきました
こんにちは。スタッフの井上です。
MOTTAINAI Lab.研究員の守時タツミさんが、
東日本大震災の被災地への支援として、チャリティイベントを開催されました。
とってもステキだったので、レポートさせて頂きます。

1月18日、代官山で開催されたチャリティーイベント。
立ち見が出るほどの盛況でした。

先ずは、守時さんのピアノの演奏からスタートです。
「MOTTAINAIサウンド」と、守時さんの「おとえほん」
から数曲披露してくださいました。

初めてライブで聴く、MOTTAINAIサウンドに感動。
WEB上で聴く時もいつも癒されますが、ライブはまた格別です!!
瞳を閉じると、本当に「その場所」に居るような錯覚になります。

守時さんが、2011年8月福島を訪れた時に作曲したというこの曲。
特にじーんと来てしまいました。

MOTTAINAIサウンドのページで試聴する事ができます。
ぜひお聴きになってみてください。
第2部は、守時さんとスペシャルゲストの鶴田真由さんのコラボレーション。
おとえほんで共演している二人の世界を実際に披露してくださいました。
守時さんがこの日の為に選んだ絵本「どんぐりと山猫」(宮沢賢治作)を鶴田さんが朗読。絵本のストーリーにに合わせて守時さんが作曲し、曲を演奏します。
朗読と音楽のスバラシすぎるコラボレーションで、
物語の中にぐいぐい引き込まれてしまいます。

物語の中にまだ居るような余韻の中、チャリティイベントは盛況の内に終わりました。守時さん、鶴田さん、素敵な時間をありがとうございました。
守時さんは、これからもこのようなイベントを企画していくそうなので、機会があればぜひ一度行ってみてください♪
--- information ----
■ MOTTAINAIサウンド はこちらら

■ CD【MOTTAINAIサウンド】発売中

MOTTAINAI Lab.研究員の守時タツミさんが、
東日本大震災の被災地への支援として、チャリティイベントを開催されました。
とってもステキだったので、レポートさせて頂きます。

1月18日、代官山で開催されたチャリティーイベント。
立ち見が出るほどの盛況でした。

先ずは、守時さんのピアノの演奏からスタートです。
「MOTTAINAIサウンド」と、守時さんの「おとえほん」
から数曲披露してくださいました。

初めてライブで聴く、MOTTAINAIサウンドに感動。
WEB上で聴く時もいつも癒されますが、ライブはまた格別です!!
瞳を閉じると、本当に「その場所」に居るような錯覚になります。

守時さんが、2011年8月福島を訪れた時に作曲したというこの曲。
特にじーんと来てしまいました。

MOTTAINAIサウンドのページで試聴する事ができます。
ぜひお聴きになってみてください。
第2部は、守時さんとスペシャルゲストの鶴田真由さんのコラボレーション。
おとえほんで共演している二人の世界を実際に披露してくださいました。
守時さんがこの日の為に選んだ絵本「どんぐりと山猫」(宮沢賢治作)を鶴田さんが朗読。絵本のストーリーにに合わせて守時さんが作曲し、曲を演奏します。
朗読と音楽のスバラシすぎるコラボレーションで、
物語の中にぐいぐい引き込まれてしまいます。

物語の中にまだ居るような余韻の中、チャリティイベントは盛況の内に終わりました。守時さん、鶴田さん、素敵な時間をありがとうございました。
守時さんは、これからもこのようなイベントを企画していくそうなので、機会があればぜひ一度行ってみてください♪
--- information ----
■ MOTTAINAIサウンド はこちらら

■ CD【MOTTAINAIサウンド】発売中

ワンガリ・マータイさん / 文:守時タツミ
MOTTAINAIキャンペーンの提唱者、ワンガリ・マータイさんが亡くなられました。
謹んでお悔やみを申し上げます。
ぼくは4年程前から、MOTTAINAI キャンペーンに参加させていただいています。
以前、日本に来られた時お会いしましたが、オシャレな洋服を身にまとい、
明るいオーラを発しておられました。
エネルギーに満ち溢れる人で負の要素を感じさせない人、そんな印象でした。
いままでに大変な苦労をされて、
それを乗り越えてきた人がもっている強さでもあるんでしょうね。
提唱者とはこうあるべきなのかなと感じました。
ぼくにとって、「もったいない」ってことばは、
正直そんなに新鮮なことばではありませんでした。
小さいころから、そのあたりに厳しい家庭だったので、
当たり前の感覚で身についていました。
でも、その普通の感覚が普通でなくなっているのかなとも思います。
いい意味で普通でいたい。言い方変えれば、
ちゃんとバランス感覚の取れた状態でいたいと思う。
最近、車を買うタイミングでした。
1台1台長く大事に乗るタイプなので、
次を買うのがきっと最後のガソリン車かなと思ってました。
そんな時に、以前から一 度乗りたいと思ってた車に出会いました。
物欲はあまりありませんが、久しぶりに悩みました。
でも、買わないことにしましたよ、マータイさん。
いまは必ずしも必要 じゃないかもね。
自転車で移動します。。。:)

2008年 マータイさんの来日時に。
(撮影:熊切大輔)
謹んでお悔やみを申し上げます。
ぼくは4年程前から、MOTTAINAI キャンペーンに参加させていただいています。
以前、日本に来られた時お会いしましたが、オシャレな洋服を身にまとい、
明るいオーラを発しておられました。
エネルギーに満ち溢れる人で負の要素を感じさせない人、そんな印象でした。
いままでに大変な苦労をされて、
それを乗り越えてきた人がもっている強さでもあるんでしょうね。
提唱者とはこうあるべきなのかなと感じました。
ぼくにとって、「もったいない」ってことばは、
正直そんなに新鮮なことばではありませんでした。
小さいころから、そのあたりに厳しい家庭だったので、
当たり前の感覚で身についていました。
でも、その普通の感覚が普通でなくなっているのかなとも思います。
いい意味で普通でいたい。言い方変えれば、
ちゃんとバランス感覚の取れた状態でいたいと思う。
最近、車を買うタイミングでした。
1台1台長く大事に乗るタイプなので、
次を買うのがきっと最後のガソリン車かなと思ってました。
そんな時に、以前から一 度乗りたいと思ってた車に出会いました。
物欲はあまりありませんが、久しぶりに悩みました。
でも、買わないことにしましたよ、マータイさん。
いまは必ずしも必要 じゃないかもね。
自転車で移動します。。。:)

2008年 マータイさんの来日時に。
(撮影:熊切大輔)
までいライフ/文:守時タツミ

福島に行ってきました。飯野、飯舘、南相馬、相馬。被災地、仮設住宅、避難区域、いろんな場所を案内していただきました。今となっては原発の問題の方が多く報道されていますが、改めて、地震、津波の規模の大きさに驚かされました。
瓦礫の撤去も進んできている南相馬では、海岸線から陸に向かって数km、本当に根こそぎすべて持っていかれたようです。何も残っていませんでした。 残ってるのは家の基礎だけ。あとはものすごい量の瓦礫の山でした。近くに行くと、ぬいぐるみ、電子ジャー、ランドセル、ジャージ... 無数の生活品も目に入ります。そのひとつひとつが震災前は大事に使われていたもの、それが今では重機によって泥にまみれてひとかたまりにされています。生活のすべてを剥ぎ取られてしまったようです。

飯舘村はご存知の通り、避難区域。もちろん誰も住んでいません。村にいた6000人が全員退避しています。8人だけはそのまま残って生活しているよ うですが。テレビの影響ですっかり放射能汚染のイメージになってしまいましたが、そんな言葉とは裏腹にすばらしい自然でした。藁葺き屋根の家、大自然がそ のまま残された景観です。こんな場所が目に見えない放射線によって、誰も住めなくなっているのが、どうしてもピンと来ません。

ここの村の人たちは、「までいライフ」ということばのもとに暮らしていました。「までい」という言葉はこの地方の方言で、「手間隙を惜しまず」「丁 寧に」「心をこめて」そんな意味。飯舘村は何年も前から、風土を再認識して人間本来の楽しい生活をしていこうという提案をしていました。そんな「までいラ イフ」の生活をしていた村民が、いきなり寝耳に水、退避させられ狭い仮設住宅での生活をしいられていました。仮設住宅に移られた方と話しましたが、憤りと 同時に何ともやるせない気持ちになりました。

避難されてる人達には何の罪もないわけで、ほんとうに申し訳なく思いますが、こんなことになってしまったのは人間のおごりからきたのかなとも思いま す。ぼくらは自然の中で「生かされてる」わけですが、もうそんなことを忘れてしまったのかな。自然の恩恵のもとに生活していたのが、あるのが当たり前にな り、やがてもっと欲しくなり、しまいには自分たちで制御できないような物を扱ってまで...
電車や飛行機に乗っていると時々こわくなる時があります。最速のスピードを追求するのもいいんですが、あまりにもいきすぎた開発になってしまってないのか な?本当にリニアモーターカーで、大阪まで1時間で行けちゃっていいんだろうか?1時間で行けるようになれば次は30分で行けるように開発が始まるでしょ う。「バベルの塔」を思い出します。
原発について論じなければいけないこともありますが、別の観点で「つつましさ」ということばについても考えたいです。自然の中で生かされてること、暮らさせてもらってること、謙虚にもう一度思い出してみたいもんです。
8月、9月は、福島でチャリティイベントもあり、行かれる方も多いかと思います。飯舘村は避難区域ですが、立ち入り禁止ではありません。もし時間あれば、 是非一度足を運んでいただきたい。こんな自然の美しいところで、ぼくら人間が何をしてしまったのか。その場を見て感じて、それからもう一度考えてみるのも いいのでは。

全く人のいなくなった飯舘村、生き物たちだけ置いてきぼり。ヘッドフォンで聞いてみてください。聞こえる音全てが命の音です。
こちらから聴いてみてください⇒♪♫
チャリティースライドショー&ライブ「SLOW MOTION」
<Labスタッフより>

MOTTAINAI SOUNDでお馴染みのミュージシャン守時タツミさんが、6/24(金)にチャリティースライドショー&ライブ「SLOW MOTION」というイベントを開催されたので、MOTTAINAIスタッフも遊びに行ってきました。
このイベントは水中カメラマン中村卓哉さんとミュージシャン守時タツミさんのコラボイベント。写真と音楽で日本を元気にする!という企画でした。
水中カメラマン中村卓哉さんの海中スライドショー。
ミュージシャン守時タツミさんの癒しのピアノ旋律。
2つの世界が包み込む癒しの空間の中で、至福のひと時を過ごすことができました。



MOTTAINAI SOUNDでお馴染みのミュージシャン守時タツミさんが、6/24(金)にチャリティースライドショー&ライブ「SLOW MOTION」というイベントを開催されたので、MOTTAINAIスタッフも遊びに行ってきました。
このイベントは水中カメラマン中村卓哉さんとミュージシャン守時タツミさんのコラボイベント。写真と音楽で日本を元気にする!という企画でした。
水中カメラマン中村卓哉さんの海中スライドショー。
ミュージシャン守時タツミさんの癒しのピアノ旋律。
2つの世界が包み込む癒しの空間の中で、至福のひと時を過ごすことができました。


日本の昔話を忘れたら、MOTTAINAI / 文・守時タツミ
年をかさねていくその時々で、
見えてくるものもかわってきます。
2010年、ぼくは48歳。
以前輝いて見えていたものが今ではくすんでみえたり、
逆にこの年になってはじめて、輝いて見えるものに気づいたり。
そんな中で、いま大事に感じていること、
次の世代に伝えたいこと、
忘れてしまうなんてMOTTAINAI日本の優れた昔話を1枚の
「おとえほん」という『聴く絵本』にまとめました。
あたたかい音楽につつまれて、世の中が平和になり、
子どもたちが感受性ゆたかに育ってほしいと切に思います。
そんな思いを込めて、1話1話大切につくりました。
おとえほんを通して、日本の昔話にふれることで、子どもたちが、
ゆたかな心を育みながら大きくなってくれると信じています。
-------
「おとえほん」とは?

守時さんのプロデュースした心地いい音楽と
女優の南果歩さんのナレーションによる
『聴く絵本』。
おなじみの「日本昔話」から11話を収録。
リラックスしながら、「音の昔話の世界」を楽しめます。
おとえほん>>>
***ラボスタッフより***
守時さんの「MOTTAINAI sound」も
ぜひ聞いてくださいね。!
見えてくるものもかわってきます。
2010年、ぼくは48歳。
以前輝いて見えていたものが今ではくすんでみえたり、
逆にこの年になってはじめて、輝いて見えるものに気づいたり。
そんな中で、いま大事に感じていること、
次の世代に伝えたいこと、
忘れてしまうなんてMOTTAINAI日本の優れた昔話を1枚の
「おとえほん」という『聴く絵本』にまとめました。
あたたかい音楽につつまれて、世の中が平和になり、
子どもたちが感受性ゆたかに育ってほしいと切に思います。
そんな思いを込めて、1話1話大切につくりました。
おとえほんを通して、日本の昔話にふれることで、子どもたちが、
ゆたかな心を育みながら大きくなってくれると信じています。
-------
「おとえほん」とは?

守時さんのプロデュースした心地いい音楽と
女優の南果歩さんのナレーションによる
『聴く絵本』。
おなじみの「日本昔話」から11話を収録。
リラックスしながら、「音の昔話の世界」を楽しめます。
おとえほん>>>
***ラボスタッフより***
守時さんの「MOTTAINAI sound」も
ぜひ聞いてくださいね。!
photo theater ~海中散歩~/文:守時タツミ
最近、こんなアプリを作りました。
海中カメラマンで、環境問題も言及することも多い写真家とセッションしました。

「photo theater」シリーズはiPhone/iPod touchを通じて日本のクリエイターの作品を世界中に届けたい、そんな想いから生まれました。
寝る前の5分間、仕事の合間の5分間、ちょっとした空き時間に訪れることができる「世界で一番身近な劇場」をコンセプトに、音楽家・守時タツミがプロデューサーを務め、自らが作曲した音楽と、各方面で活躍する写真家の写真をアプリケーション内で楽しめる内容となっています。
今回リリースとなる『photo theater ~海中散歩~』は「photo theater」シリーズの第一弾作品という位置づけであり、今後定期的に写真家が入れ替わる形で第二弾・第三弾作品をリリース予定です。
海中カメラマンで、環境問題も言及することも多い写真家とセッションしました。

「photo theater」シリーズはiPhone/iPod touchを通じて日本のクリエイターの作品を世界中に届けたい、そんな想いから生まれました。
寝る前の5分間、仕事の合間の5分間、ちょっとした空き時間に訪れることができる「世界で一番身近な劇場」をコンセプトに、音楽家・守時タツミがプロデューサーを務め、自らが作曲した音楽と、各方面で活躍する写真家の写真をアプリケーション内で楽しめる内容となっています。
今回リリースとなる『photo theater ~海中散歩~』は「photo theater」シリーズの第一弾作品という位置づけであり、今後定期的に写真家が入れ替わる形で第二弾・第三弾作品をリリース予定です。
豊かさ /文:守時タツミ

先月、仕事でロンドンに行った帰り、2,3日余裕ができたので、スロベニアに行ってきました。
イタリアの東隣で、首都リュブリャーナには日本人が20人ほどしか住んでいないような国です。
そんな国に妹が仕事で行って早12,3年。
子供も大きくなったようなので、たまには、行ってやろうと思い、ロンドンから飛行機で2時間。
英語もほとんど通じない国に行ってきました。
だんなさんは舞台役者で、ホントに太陽のように明るい人。そんなだんなさんと2人のわんぱくなちびっ子と楽しく暮らしてました。
リュブリャーナの街は、半日プラプラすれば一通り見れる、そんな大きさですが、車で1,2時間走れば、絵に書いたような地中海の海岸や、鳥の音しか聞こえないような静かな湖に行くこともできます。
アルプス山脈も目の前にで~んと横たわってます。
プラズマテレビやiPODや携帯が普及してるわけでもなく、子供たちがテレビゲームで遊んでるわけでもありません。
でも、この国のこどもたちの笑顔が素敵だったのがとても印象に残ってます。
日本は世界でも有数の豊かな国。
でも何が本当に必要で、何が不必要なのか、ときどき考えてみるのもいいかもですね。

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<Labスタッフからのお知らせ>
守時タツミさんがスロベニアで出会った子どもたちの声や、街の写真が『MOTTAINAI SOUND』で、見ること&聴く事が出来ます。
ぜひ一度ご覧になってみてください♪
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限られた時間/文:守時タツミ
11月16日、高校2年の時の今日、2人の友達を亡くしました。
1人は当時のバンド仲間のKくん、もう1人はバイク好きだったNくん。
深夜、Kくんの家で3人音楽談義をしてましたが、おなかがすいたので、
Nくんのバイクで、近くのドーナツ屋さんに行きました。
コーヒーを飲んでしばらくした後、Nくんが、
“ちょっとバイク乗ってこようと思うんだけど、どっちか後ろに乗る?”
バイク好きだった僕は、“じゃあ、おれが行くよ”と言いました。
ですが、席を立ち上がって、ずいぶん眠いなぁって気付き、
“やっぱ、おれ、眠いからここで待ってるわ”と言って、
結局Kくんがバイクの後ろに乗って、ドーナツ屋を後にしました。
しばらくボ〜と外をながめながらコーヒー飲むこと30〜40分、
タクシーの運転手さんが店に入ってきました。
その先で起こったバイクの事故について、店員さんと話はじめました。
え!?
運転手に状況を詳しく聞くと、ぼくの友達2人に間違いありません。
すぐ、店を出て、走って現場に行った時、すでに救急車が来て、
2人の頭をぐるぐる巻きにされた白い布切れが真っ赤に染まってました。
たぶんカーブを曲がりきれず、即死とのこと……。
あみだくじのような人生の分岐点での現実をしばらくは理解できませんでした。
お葬式のとき、Kくんのおかあさんにいろいろ話をされました。
ぼくが悪いわけではありませんが、納得できない現実に、
いろんな恨みつらみを言われました。
そして、最後に涙しながら言われたのは、
“息子の分までがんばって生きてください。おねがいします”
ぼくも来月45才。人生半ば過ぎたところで、いろんなことを思います。
みんな限られた時間の中で、何かをしなければいけないわけで、
決してもったいない時間の使い方をしてはいけないと思います。
1日1日、大事にしないとね。
1人は当時のバンド仲間のKくん、もう1人はバイク好きだったNくん。
深夜、Kくんの家で3人音楽談義をしてましたが、おなかがすいたので、
Nくんのバイクで、近くのドーナツ屋さんに行きました。
コーヒーを飲んでしばらくした後、Nくんが、
“ちょっとバイク乗ってこようと思うんだけど、どっちか後ろに乗る?”
バイク好きだった僕は、“じゃあ、おれが行くよ”と言いました。
ですが、席を立ち上がって、ずいぶん眠いなぁって気付き、
“やっぱ、おれ、眠いからここで待ってるわ”と言って、
結局Kくんがバイクの後ろに乗って、ドーナツ屋を後にしました。
しばらくボ〜と外をながめながらコーヒー飲むこと30〜40分、
タクシーの運転手さんが店に入ってきました。
その先で起こったバイクの事故について、店員さんと話はじめました。
え!?
運転手に状況を詳しく聞くと、ぼくの友達2人に間違いありません。
すぐ、店を出て、走って現場に行った時、すでに救急車が来て、
2人の頭をぐるぐる巻きにされた白い布切れが真っ赤に染まってました。
たぶんカーブを曲がりきれず、即死とのこと……。
あみだくじのような人生の分岐点での現実をしばらくは理解できませんでした。
お葬式のとき、Kくんのおかあさんにいろいろ話をされました。
ぼくが悪いわけではありませんが、納得できない現実に、
いろんな恨みつらみを言われました。
そして、最後に涙しながら言われたのは、
“息子の分までがんばって生きてください。おねがいします”
ぼくも来月45才。人生半ば過ぎたところで、いろんなことを思います。
みんな限られた時間の中で、何かをしなければいけないわけで、
決してもったいない時間の使い方をしてはいけないと思います。
1日1日、大事にしないとね。
MOTTAINAIで連想すること/文:守時タツミ
ぼくは小さい頃、おばあちゃんっ子でした。
祖母からはホントにいろんなことを教わったと思う。
もちろん、MOTTAINAIってことも。
晩ごはんに魚が出ても、こどものぼくには、
きれいに食べることができず、いつも祖母に言われるのは、
“あんた、もうごちそうさまなの? あ~、もったいない……”。
そう言って、骨のまわりについてるところを食べ始める。
そんな環境で育ったぼくは、物心ついてからは、もったいないことをそ
んなにしていない。(と思う)
ただ、もったいないには、別の意味もあって、
無駄使いしてもったいないではなく、もっと有効活用できるのに、
できていないことって、これもまた、MOTTAINAIだと思う。
たとえば……
ぼくはたまに温泉に行きます。
地中から湧き出るお湯のおかげで、
気持ちいい温泉に入ることできるし、湯治してる人もいる。
自然の恩恵ですよね。
まわりを見渡してみて、自然のいろんな恵みの中で、
有効に使えていないもの、もっと有効に使えるものって、
意外にもっとあるんじゃないのかなとも思います。
もう一度、新鮮な目で見わたしてみたいし、
研究員として、何かできることあれば、やっていきたいと思います。
どうぞ、よろしくおねがいします:)
スタッフ記:新しく研究員になってくださった守時さん。ミュージシャンでもあり、音楽プロデューサーでもある守時さんが「MOTTAINAI」をテーマに集めてきた「音」を配信するMOTTAINAI Labの新コンテンツ『MOTTAINAI sound』が近々アップ予定です。お楽しみに。
祖母からはホントにいろんなことを教わったと思う。
もちろん、MOTTAINAIってことも。
晩ごはんに魚が出ても、こどものぼくには、
きれいに食べることができず、いつも祖母に言われるのは、
“あんた、もうごちそうさまなの? あ~、もったいない……”。
そう言って、骨のまわりについてるところを食べ始める。
そんな環境で育ったぼくは、物心ついてからは、もったいないことをそ
んなにしていない。(と思う)
ただ、もったいないには、別の意味もあって、
無駄使いしてもったいないではなく、もっと有効活用できるのに、
できていないことって、これもまた、MOTTAINAIだと思う。
たとえば……
ぼくはたまに温泉に行きます。
地中から湧き出るお湯のおかげで、
気持ちいい温泉に入ることできるし、湯治してる人もいる。
自然の恩恵ですよね。
まわりを見渡してみて、自然のいろんな恵みの中で、
有効に使えていないもの、もっと有効に使えるものって、
意外にもっとあるんじゃないのかなとも思います。
もう一度、新鮮な目で見わたしてみたいし、
研究員として、何かできることあれば、やっていきたいと思います。
どうぞ、よろしくおねがいします:)
スタッフ記:新しく研究員になってくださった守時さん。ミュージシャンでもあり、音楽プロデューサーでもある守時さんが「MOTTAINAI」をテーマに集めてきた「音」を配信するMOTTAINAI Labの新コンテンツ『MOTTAINAI sound』が近々アップ予定です。お楽しみに。
プロフィール
●守時タツミ(もりとき たつみ) ミュージシャン
1962.12.21 岡山県生まれ
高校卒業後、ヒロト(元ハイロウズ)と共に上京し、音楽活動を開始。その後、バンドを離れ、いろんなジャンルのアーティストのライブサポートを行う。87年頃より、アレンジ、プロデュースをやり始め、近年では、 佐野元春、 hitomi、藤井フミヤ、ハイロウズ、 kinki kidsなどのツアー、レコーディングに参加。また、辻仁成制作のベネチア映画祭招待作品”千年旅人”など、映画音楽の制作にも携わる。
海外のアーティストとは、Carmine Appice, Tony Franklinらで結成されたPearlに参加。Clementineの”Tous Deux Tout Doux”のアレンジなどにも携わる。
守時タツミ official site
1962.12.21 岡山県生まれ高校卒業後、ヒロト(元ハイロウズ)と共に上京し、音楽活動を開始。その後、バンドを離れ、いろんなジャンルのアーティストのライブサポートを行う。87年頃より、アレンジ、プロデュースをやり始め、近年では、 佐野元春、 hitomi、藤井フミヤ、ハイロウズ、 kinki kidsなどのツアー、レコーディングに参加。また、辻仁成制作のベネチア映画祭招待作品”千年旅人”など、映画音楽の制作にも携わる。
海外のアーティストとは、Carmine Appice, Tony Franklinらで結成されたPearlに参加。Clementineの”Tous Deux Tout Doux”のアレンジなどにも携わる。
守時タツミ official site
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