日本デザインセンターで、グラフイッックデザイナー永井一正氏の元、アートディレクターとして勤務後独立、絵本作家となる。
森や植物、小さな動物、目に見えない精霊や妖精などを表現。人間界と自然の橋渡し役として、創作している。妖精のオブジェを、立川昭和記念公園と宮城県チルドレンズミュージアムにて展示。銀座松屋にて「緑を守るチャリティブック」で「パップンピットのおはなし」を制作、その売り上げの半分をドイツのもみの木、日本のブナ林に寄付。
ニットメーカーより「サチコニシナ」のブランドでは、服に花の種をつけて発売。
小学校で子どもたちとの感性のワークショップを展開している。
台湾の出版社、楽山にてブログ展開。
「パップンピット」をCSチャンネルにて放送。
メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィックポスター展、
トリエンナーレ富山ポスター展、ADC賞などに入選。小学館童画大賞他に入賞。
絵本に「しろいねずみとくろいねずみのシリーズ」、
「ハリネズミとちいさなおとなりさんシリーズ」(共にフレーベル館)、
「はなのがっこう」、「よるがきらいなふくろう」(共に偕成社)、
「白い月の笑う夜」(文溪堂)「そよそよさん」(徳間書店)他多数。
挿絵に「フェアリーレムル」エミリーロッダ著他。
ブログ 「Drops of life 」 : http://cinniyan.exblog.jp/