料理研究家の島本美由紀です。
毎日寒いですね~。朝起きるのがつらいです・・。
さて、今日はお赤飯のお話をしましょう。
実は先日、東北出身の友人宅でお赤飯をいただいたら、なんとびっくり。
お赤飯が甘かったんです!!
友人の田舎では、砂糖を入れて甘い味付けにするのが一般的なのだとか。
調べてみると甘い味付けのお赤飯をいただく地域がいくつかありました。
そして、北海道では甘納豆(金時豆)を使い、新潟では醤油を使ったお赤飯もあるんですって。
生まれて初めて食べる甘いお赤飯。
どんな味がするのか不安でしたが、食べてびっくり。甘い甘いお赤飯はおやつのように軽くいただけ、とってもおいし~♪
実は私子供のころ赤飯が嫌いでした。
豆が苦手だったのか、おこわが苦手だったのかよくわかりませんが、お祝い事で赤飯をいただくと、「白いご飯のほうがいい!」とダダをこねていたのを今でも覚えています。
現在は祭りやお祝いの席などで食べることが多いお赤飯ですが、お祝いだけでなく凶事(仏事など)に赤飯を食べる地域もあります。
赤い色には邪気を祓う力があるとされてきたことから、もともとは凶事にお赤飯を食べていたそうです。
みなさんのお家のお赤飯はどんな味ですか?

お赤飯
【分量】
もち米:3カップ
あずき:1/3カップ
塩 :小さじ1/2
ごま塩:適量
【作り方】
(1):あずきに2カップの水を加えて火にかけ、沸騰したら一度茹でこぼす。
再びひたひたより少し大目に水を加えて火にかけ、沸騰したら弱火にして8~9分通り火を通す。茹で上がったら、あずきと茹で汁を分けて、茹で汁は冷ましておく。
(2):もち米はよく洗い、一度ざるにあけて水気を切り、(1)の茹で汁(不足分は水で補う)に一晩つけておき、あずきの色を吸収させる。
(3):(2)を蒸す10分前にざるにあけて水分を切り(漬け汁はとっておく)、(1)のあずきと合わせる。
(4):蒸し気の上がった蒸し器に、(3)を入れて平らにならし約20分蒸す。(3)の残りの漬け汁3/4カップと塩を合わせておく。
(5):(4)のお米をボールなどに取りだし、塩と合わせた漬け汁を全体にかけて、再び蒸し器に入れて平らにならし蓋をして、20分ほど蒸す。
(6):蒸しあがったら全体を軽く混ぜて器に盛り付けてごま塩を添える。





































