前回に引き続き、福島県の郷土料理をご紹介します。
今回は、「いかにんじん」。
聞きなれない名前ですが、地元では有名なお料理だそうです。
友人のお家では、昆布などのダシは使わずに、スルメイカの風味だけで味わうんだとか。
具材はスルメイカとにんじんだけで意外とシンプル。
細切りのスルメイカが売ってなければ、はさみでスルメイカを切って作るそうです。
彼女は、「子供のころよくお母さんに手伝わされて切ったよ~。」と話してくれました。
そういえば、私もよく子供のころ台所でお母さんやおばあちゃんのお手伝いをしたな~。
お母さんのお手伝いと言えば、土手に行ってヨモギやつくしなどを一緒に取りに行ったこと。
「小さめの葉を取ってね。」と言われても、ついつい大きいものの方がえらい感じがしちゃって、小さめの葉なんて摘まなかったんだよね・・。
大人になって、小さい葉のほうが柔らかくておいしいと知りました。(笑)
韓国のおばあちゃんのお手伝いは、チヂミやジョンを焼くこと。
これ、韓国では子どもたちのお仕事なんです。
お正月にはたくさんの親戚や知人が集まるので、12月31日は朝から晩までホットプレートの前でひたすら焼く。おこずかいもらえるから必死になって焼いてましたよ。
楽しい我が家の食の思い出です。
みなさんにも、お手伝いした食の思い出があるのではないでしょうか?
話しがそれてしまいましたが、福島の郷土料理楽しんで作ってみてね~。

いかにんじん
【材料】
人参 1本
スルメイカ 1/2枚
だし汁 150cc
醤油 大さじ3
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
【作り方】
①人参はやや太めの千切りにして、熱湯をくぐらせてから冷水で冷やししっかりと水気を切る。
②スルメイカははさみで細切りにする。
③人参とスルメイカを厚手のポリ袋に入れて、だし汁・醤油・みりん・酒を加えて閉じ、
袋のままもんで冷蔵庫で半日~1日おく。



































