【食べ物のMOTTAINAI話(その4)】/文:長野麻子

明けましておめでとうございます。
年末から、忘年会やクリスマス会、新年会など、おいしい食を囲んで楽しいひとときを過ごしておられることと思います。ただ、楽しい宴の後には実は約1割が食べ残され、特にご飯ものは約2割が食べ残しという「MOTTAINAI」状況をご存知でしょうか。



今回は宴会や外食での食品ロスを減らす取組をご紹介します。
長野県松本市では、「おそとで残さず食べよう30・10(サンマル・イチマル)運動」を実施しています。宴会などの乾杯後の「30分間」とお開き前の「10分間」は席を立たずに料理を楽しみ、食べ残しを減らす運動を市内の飲食店と協力して広めています。松本市のマスコット「アルプちゃん」と「ろすのん」がコラボしたコースターや冷蔵庫マグネットなどで市民の皆さんにわかりやすく呼びかけています。

さらに、高齢者などから、宴会時において出される料理が多く、そもそも食べ切れないとの意見もあることから「量より質を重視したメニュー」や「食べ切れる分量のメニュー」のことを「プラチナメニュー」と名付け、協力飲食店を募集する取組も始まっています。(詳しくは松本市HP



また、埼玉県では、「食べきりSaiTaMa大作戦」と題して、
①食品ロスをできるだけ出さないライフスタイルを実践する 食べきりスタイル(Style)
②食べ残しの多い宴会で締めの前15分間で残った食事を食べきる 食べきりタイム(Time)
③外食店舗で小盛りの設定や食材使い切りレシピなどで食品ロスを減らす 食べきりメニュー(Menu)
という3つの取組で食品ロスを徹底的に減らす作戦を展開中です。埼玉県のマスコット「コバトン」と「ろすのん」がコラボして、県民の皆さんに協力を呼びかけています。(詳しくは埼玉県HP



その他にも、千葉県の「ちば食べきりエコスタイル」、山口県の「やまぐち食べきっちょる運動」、福井県の「おいしいふくい食べきり運動」、鳥取県の「とっとり食べきり運動」などなど、各地で食品ロス削減に向けた取組が広がっています。

今年も皆さんと一緒に「MOTTAINAI」の輪を広げていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。



   # by mottainai-lab | 2015-02-13 10:41 | 長野麻子 | Trackback | Comments(0)  

「食品パッケージ作り」/文:ルー大柴

ジャニュアリー(28日)、ジャパン初のフードバンク、「セカンド・ハーベスト・ジャパン」さんヘGO、食品パッケージ作りのボランティアへ行ってきました。

セカンド・ハーベスト・ジャパンさんは、食品メーカーや飲料メーカーなどから、まだ食べられるフードやドリンク(賞味期間が短い、箱が傷ついているなど)を提供してもらい、それを児童養護施設やDVシェルターなどへ送るボランティアを行っている団体です。

2回目のジョインになりますが、今回はセールスフォース・ドットコムの皆様とトゥギャザーしました。



児童養護施設などへ50箱、食事を必要とされている世帯へ32箱をメイク、「シュガーはTWO、味噌はONE」と、作業場はルー語が飛び交い和気あいあい、ナイスな汗をかきました。



寄贈された食品を倉庫から運び、仕分け、箱詰め、最後に計量して完成、アバウト2時間半の作業でした。



セカンド・ハーベスト・ジャパンスタッフの皆様、早稲田大学の金さん、ボランティアの皆様、お疲れ様でした。

またトゥギャザーしましょう!

   # by mottainai-lab | 2015-02-11 13:14 | ルー大柴 | Trackback | Comments(0)  

安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.27



昨年11月末に発売した新刊『女子が旅に出る理由』刊行記念イベントとして、紀伊国屋新宿南店のスペースにて、トークショー&サイン会が行われました。
 
狭いスペースに立ち見が何人も出るほどの大盛況で、書店の担当者も「こんなのは滅多にない」と嬉しい悲鳴を上げるほど。世界一周団体TABIPPO代表の清水直哉くんをファシリテーターに、学生時代に「タダコピ」で起業しその後世界一周旅行に出た太田英基さんと一緒に旅から働き方から様々なテーマでトークをしました。予定していた50分は、あっという間に過ぎて、サイン会でも数十冊の本が売れました。皆様、ありがとうございます!

去年から、海外に渡航する機会がぐんと増えました。2014年だけでも、2月にタイ、6月にインドネシア(ジャカルタ)、8月にスリランカ、9月にカタール、ギリシャ、ウクライナ、ロシア(ソチ)、ルーマニア、そして10月に中国(広州)、年末年始にフィリピン(セブ島)。2015年が明けて先日はカンボジア、4月以降も何カ国かすでに予定があります。もちろんプライベートな旅も中にはあるのですが、ありがたいことに「ピースボート(地球一周の船旅)」での船上講演や、出版企画、連載のための取材など仕事で海外に行けるようになってきて、「世界中をとびまわりながら仕事をする」という10代からの夢が少しずつかたちになってきました。

ワンガリ・マータイさんの自伝を読んで、深く心を打たれたのが今から約1年前。日本よりももっともっと女性への差別も根強いであろうケニアという地で、女性として、妻として、母として、政治家として、活動家として、何よりも「ワンガリ・マータイ」というひとりの人間として、その生涯を閉じる瞬間まで、どんな想いを感じながら人生を切り開いていったのだろうか。そのことへ想いを馳せずにはいられません。私自身もマータイさんの生き様に心を打たれた者として、色々な仕事をしながら、自分らしい人生を歩んでいけたらと思っています。

   # by mottainai-lab | 2015-02-10 10:00 | 安藤美冬 | Trackback | Comments(0)  

安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.26



人生初、「森林セラピー」なるものを体験してきました!

昨年11月末に発売した新刊『女子が旅に出る理由』の刊行を記念して、「安藤美冬と行く奥多摩森林セラピーツアー」が企画され、先着10名の読者の方々と一緒に1泊2日の時間を過ごしてきました。

1月11日、12日の三連休の最中、奥多摩に集合し、バス移動。ツアーは女子限定ということもあって、企画が盛りだくさん。メインである「森林セラピーツアー」の他に、「アロマオイルづくり」「森林ヨガ」「陶芸」、そして食事は「セラピー弁当」などと銘打った栄養たっぷりのお弁当がふるまわれます。

参加者の中には、山形県や大阪府(!)など遠方から参加される方も数名いて、皆さん気合い十分。まずは健康チェックとして脈拍を測り、さらにはアミラーゼ検査を行い唾液からストレス度をチェックし、いよいよ「森林セラピー」本番となりました。

専用ガイドの説明を聞きながら、「セラピーロード」と名付けられた道をゆっくりと歩いていきます。マイナスイオンをたっぷり吸い込んで、常緑樹の美しい景色を眺めていると、心身ともに浄化されるのを感じます。途中、休憩所に立ち寄って、ガイドさんがふるまってくれるアツアツのお茶(奥多摩でつくったハーブティー)とクッキー(地元の障がい者がつくってくれたもの)がとっても美味しくて、都内では珍しい薪をくべた暖炉で暖まりながら、幸せ気分に。いつも都心でパソコン仕事をしている私にとっては、こうした山間の場所に来てリセットすることが大事だな〜としみじみ思われたのでした。

約2時間程度ウォーキングでしたが、ゆっくり歩いたことと、腹式呼吸を意識しながらリラックスした気持ちでのぞんだこともあって、その効果はとんでもないことに! なんと、ウォーキング後の健康チェック(2回目)では、唾液によるアミラーゼ検査が「測定不可能」となったのです。つまり、ストレスがゼロに(通常は最低でも30〜40くらいの数値が記録され、ストレスの多い人は何百と計測されるそうです)! これはおかしいと、再度測ってみましたが、結果はやはり「測定不可能(ゼロ)」。たった2時間の森林セラピーで、体中のストレスが浄化されたようです(笑)。

「森林セラピー」に興味のある方は、ぜひこちらのホームページをチェックしてみてくださいね。

 

   # by mottainai-lab | 2015-02-09 09:59 | 安藤美冬 | Trackback | Comments(0)  

安藤美冬のMOTTAINAIブログ vol.25



遅ればせながら、あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いします。

今年こそは、エボラ熱の蔓延が落ち着いて、アフリカの人たちに平穏が訪れることを祈っています。そして、尊敬する「MOTTAINAI」の提唱者ワンガリ・マータイさんの故郷ケニアを訪問できますように……。

私はというと、年末年始にフィリピンのセブ島に2週間滞在していました。大学時代に欧州へ留学して以来、すっかりさびついていた英語力を取り戻す目的の他に、講師を務める多摩大学との提携話や出版の企画も重なって、色々と充実した時間を過ごすことができました。

年が明けてすぐに誕生日を迎えました。たくさんの友達からお祝いしてもらって、「おめでとう!」のメールや電話もいただいて、とっても嬉しかったです。同時に、35年前に自分を産んでくれた母や育ててくれた父、そしてこれまで関わって来たすべての人に対して深い感謝の気持ちが湧いてきました。両親に「産んでくれてありがとう」というメールをするようになったのは30代になってからですが、これから年々、こうした気持ちが強くなっていくような気がします。

私は誕生日前後にひとりで都内のホテルに泊まって、今年1年でかなえたい夢や目標をしっかりイメージする時間をとっています。これを「ひとり合宿」と呼んでいて、忙しい日常を送る人こそぜひ実践してもらいたいものです。私のように誕生日のタイミングでなくても、金曜夜から日曜午前中まで、2泊3日で行うのもおすすめ。お気に入りの入浴剤や書籍を持ち込んでたっぷり読書するのもいいですし、手帳やノートに「やりたいことリスト」を書き出してみたりしているうちに、充実した時間はあっという間に過ぎていきます。

2015年が、ますます輝かしい1年になりますように。

   # by mottainai-lab | 2015-01-10 09:33 | 安藤美冬 | Trackback | Comments(0)  
< 前のページ 次のページ >

CALENDAR

ABOUT MOTTAINAI Lab

ちょっとしたモッタイナイをみんなで集めて考える、ありそうでなかった研究所。

ABOUT 研究員Blog.

ものの価値をとことん生かす方法を考えるためのキーワード、MOTTAINAI。さまざまなジャンルのエキスパートの日常に、MOTTAINAI目線を持ち込んでいただきました。「もったいない」からビックなアイディアが生まれる日がくるかも!?


ラボスタッフブログ

MOTTAINAI Home

MOTTAINAI Shop

MOTTAINAIクリック募金

前日までの募金額
安藤美冬 安藤美冬
Profile
黒田昌郎 黒田昌郎
Profile
島本美由紀 島本美由紀
Profile
真珠まりこ 真珠まりこ
Profile
セキユリヲ セキユリヲ
Profile
滝田明日香 滝田明日香
Profile
Char Char
Profile
永田哲也 永田哲也
Profile
長野麻子 長野麻子
Profile
仁科幸子 仁科幸子
Profile
ハセベ ケン ハセベ ケン
Profile
守時タツミ 守時タツミ
Profile
山田悦子 山田悦子
Profile
寄藤文平 寄藤文平
Profile
ルー大柴 ルー大柴
Profile