中野「うなぎ串焼 川二郎」へ行く。
うなぎが食べたくなると、中野「味治」へ行くのだが、
今日は、珍しく、「味治」の大将が元々いたお店で、
漫画「美味しんぼ」でも登場する「うなぎ串焼 川二郎」へ。
「味治」で働いていた大将の娘さんが、
今の「川二郎」で焼きを担当して、頑張っているそうで、
大将や奥様から「お姉ちゃん頑張ってるから、行ってあげてよ」と言われてたのだ。
「川二郎」は、昭和の香りが漂う居酒屋で、
「味治」とは違い、うな重などはなく、うなぎ串と酒。以上。
正直、個人的には「味治」の大将の焼きの方が好きだが、
お姉さんなりの焼きとなっていて、美味しくできていた。
店内は狭く、煙上等な感じなので、
ゆっくりうなぎを味わう感じではないが、
ディープな中野を体験できる貴重なお店の1つ。
■今日のカメ
■「川二郎」
JR中野駅北口から徒歩5分ほど。中野ブロードウェイを正面に見て、東側の居酒屋街にあります。
■店内の様子
小さなお店ですが、1階と2階があります。1階はカウンターと奥に1卓だけテーブル。
■烏龍茶
烏龍茶と、キャベツとしば漬けを和えたお通し。
■うなぎ肝
うなぎ肝串。
残念ながら、肝が苦手なので、写真だけ。
■皮
うなぎの皮。脂ノリノリ。
■頭?
うなぎ頭部あたりの身だったような・・・。
■短冊
うなぎの短冊串。
■ごぼう巻
うなぎをごぼうに巻きつけた、ごぼう巻。