マヤでみる宿命のソウルメイト
色々と学ぶこともあり、電話で相手に「何か」を伝えることの難しさ、そして疎通出来てるようでお互いの認識が違ったままでも会話が成立するという怖さも知ることができました!
私も鑑定中に、ちゃんと私の伝えたいことが伝わっているのか? お客様の言いたいこと知りたいことを正確につかんで鑑定・会話しているか?などなど、パソコンの不具合を通して身の引き締まるような「大切な学び」をいただきました。
昨日ブログを更新しようと思っていたのが今日に変更されたのも、マヤ暦「嵐・5」という守護デイサインのもと、時のナーカルがそうしたほうが良い。と判断したからなのだと思います
左の骸骨は「死」を象徴する守護神「ミクトランテクウトリ」
右のくちばしが尖っているほうは「生」を象徴する守護神「ケツァールコアトル」
そして両側に並んでいる10個の小さな絵文字は、左側が「死」の神様に属する10個のデイサインで、右側が「生」の神様に属する10個のデイサインです。
そして左と右の一個ずつがペアとなって、マヤ神聖暦という暦の周期を担いでいきます。
私は鑑定をするときよく「コインの裏表」とか「ペアの関係」とお伝えしているのですが、それはこの写本と暦の成り立ちが基本となっています。
ワニとジャガー、シカと祖先、コーンと死、嵐と道、ヘビとナイフ、サルとトカゲ、香とイヌ、夜とコンドル、水と風、ワシとウサギです。
2016年1月14日の今日は「嵐・5」ですが、ペアである「道・5」は13日が経過した「1月27日」にやってきます。
毎月更新していきます。
カレンダーのアドレス:
https://calendar.google.com/calendar/ical/hlarau8id73j3kq7tqkdtgsaf8%40group.calendar.google.com/public/basic.ics
このペアはとても重要な関係を意味しています。
「相性がいい」というだけの関係では言葉が足りません。
時には鏡のように自分の見えない部分を映し出してくれますし、補完しあいながら自己を完成するようなパートナーでありながらも、真逆を向いて離れようとする力も働きます。
己に死んで相手を助け、相手が死んで自分が生きる。そんな過酷な宿命を背負いあって人生を共に歩む宿命のソウルメイトともいえます。
マヤ暦という聖なる次元時間軸のカレンダーを生きるためには、コインの裏表の関係や、生命樹で相性の良い関係、そして何より「自分」の魂の顔を認識して「時のナーカル」と一緒に生きていくこと。
それが大切なことであり、引き寄せと流れをよむには大切なことだと思います