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深みを増す日々に、ただ微笑みを。1
『深まる日々に、微笑みを。』と言うメジャー1枚目のアルバムが2010年1月20日に発売が決定した。
それは、ライブを減らしてまで「新たな表現」と「新たな可能性」を探し続けた2009年の我々の答えだとも言える出来事。
「メジャー行って調子に乗ってブログさぼってんじゃないよ、糞ロン毛。すでに天狗か?ばかたれ」と思ってる方々がどれだけいるかわかりませんが、更新しないのにちょくちょくこのブログを覗いてくれていた皆さんに感謝と謝罪の意を込めて、今年の僕を振り返りつつ、このアルバムがどういった形で完成していったのか、それを書いてみようと思います。
しかし、絶望的に長くなること間違いなし。
と、言う訳で分けて書きます。

よし、いきますか。
宜しくお願いします。




ファーストアルバム「月かなしブルー」をリリースし、全国ツアーを周り、予想通りとは言い難いが、それなりの反応が返って来た中で、何となく「次は、どんな表現をしようか」とダラダラと考えていたのは2008年、暮れ事。
そして、幕を開ける激動の2009年。
それは希望とも絶望とも呼べるだろう、とにかく「光」に溢れていて、なんとも、まあ、「赤子の産声」とまでは言わないが、そんな感覚が僕の中にはあったと思う。

コロムビアとの契約が順調に進み、今秋にメジャーデビューの照準を合わせた。
それは僕の音楽人生最大の自問自答を繰り返す日々の始まりでもあった。


続く。
# by sekennosukima | 2009-12-10 19:23
青い夜。
11月4日が来た。
悲しきかな、僕はと言うと、浜松でのライブで喉を潰し発熱、気が付けばこの日の中にいた感覚。
もっと色々と考えたりするだろーなとか思っていたけど、この結末。
まあ、夢にまで見た日の中に夢の中の様なふわふわとした状態でいるのも何て僕らしいのだろうと、少しだけ楽しくなってきた所だ。

全ての始まりは、自分の世界を開く事からだと思う。
僕がそうだったからね、ほんとうに。
あの日の僕に教えてあげないとな。
あなた、顔も名前も知らない人達に「とどけー」なんて思いながら音楽をまだ作ってますよって。
確かにあなたの音楽をゴミの様に扱う人は少なくないですが、ゆっくりだけど理解してくれる人や、あなたの音楽を愛してくれる人だって現れますよって。
追憶の唄々が出た日もこんな感じだったっけな。
あの日は何してたっけ、そわそわしてたっけな。
不思議だね、やはり繰り返して受け入れる事なんだね、生きる事って。

そういえば酔っ払った親父から電話があって、「よくやったな」って褒められた。
何年振りだろ、親に褒められるなんて。
振り返れば思い出せないくらい色々な事があったけど、なんか一瞬でぶっ飛んだ。
僕はまだまだガキだね、でもなんか楽しいよ、ガキなりに。
親父、酒ばかり飲んでたら長生きできねーだろ、ばか。

早く宮崎に帰りたいな。
東京の夜、確かに夜なんだけど、夜の音が聞こえないから変な気分になる。
宮崎に帰ったら魔法の言葉「メジャーデビューしたよ」を武器に、久しぶりに皆を集めてわーわー言いたいね。
忘年会を三回ぐらいしよう、そうしよう。

今、気付いたんだけど、僕には最初から羽なんて生える理由もなければ、羽が生える必要もなかったんだ。
意味も知らずに「ばかやろー」って、ずっと両手をバタバタしてたら、何を思ったのか少しだけ空が近付いてくれただけだったんだね。
飛べるって思ったんだけどな、それでは駄目だね、危ない、間一髪セーフ。
わかってるよ、僕はちゃんと地面を歩いて行くよ。
ズルはしないよ、ごめんね、怒んないでよ、じいちゃん。
また音楽が教えてくれたよ、最低だけど最高だ、クソだけど幸せだ。




だらだらと、今思ってる事を書いてみた。
たまにはこんなのもいいかな、最近、ここにはぬるっとしか書いてなかったしね。
うん、よくわかんない。
よし、がんばれ、おれ!

と、言う訳で(無茶とか言わない)巷を騒がせているドラフト会議に乗っかって、メジャーデビューを記念して入団会見の絵に変えてみました。
いかがでしょうか、僕はこう言う何とも言い難い感じが大好物です。
シュールですね、また絵が上手いからじわじわと来ますね。


新曲達、可愛がってあげてください。
その気になれば、とある一日のどこかしらにふわっと溶け込めるニクイ奴らです。
どうか、宜しくお願いします。
# by sekennosukima | 2009-11-04 10:26
ハンバーグを食す。
私は、時間や圧力や、そんな類のものと戦いながらこれを書いている。
出発まで、残り30分。
久し振りに自分の部屋に帰って来たのだが、一日もせず大阪へ向けて出発との事。
寝て起きたら、もう夕暮れ時。
「なんだよ、時間がないじゃない」と、私は何かに怯える様にこれを書いている。
そして、周りからの圧力。
これはこれで中々のダメージ、確かに自由なんてこの世界に存在しない事ぐらいは知っているが、ほら、「自由は何処だ」とか言いたくもなる、言い訳のひとつとして。
あと、お客さんからの「更新しないんですか」爆弾、しかも中々の火薬の量。
私、ガクガクしてます、膝とか心とか。
そうです、私は今、ブログを更新しています。
もう一度高らかに、「私はブログを更新しています」と書いてしまったこの高揚感と、刹那。
まあ、ぐだぐだ内容の無いことを書きましたが、久し振りに部屋に帰って来た事を記念に更新っす。

言いたい事と、言えない事。
思ってる事と、思いもしない事。
正解と、間違い。
真実と、嘘。
それが今、頭の中で秋らしく運動会中の私には、書ける事が限られている。
不特定多数にまっさらな表現は怖くて出来ない。
そんなこと考える毎日。

商業音楽と、音楽の違いを11月4日に確かめて欲しいな。
最近、他人事の様に夢をみるよ。
「何か変わるかなー」とか、「何か変わればいいなー」とか。

誰の為に、僕の何を差し出せばいいのか。
理解者が少な過ぎる。
道は険しい、うむ、それも人生なり。

ああ、出発の時間だ。
ぎゃー。
# by sekennosukima | 2009-10-27 17:11
解放からの想像力と、それなりの幸せについて。
そろそろ書かないと、さすがに怒られそうな予感。笑
ああ、パソコン触るの久し振り過ぎて、何がどこにあるかわからん。
Aってこんな遠くにあったっけ?
時間も時間だし、朝から逃げ出す気分でゆっくり行こう。


新曲作りが中心の毎日。
あんなに逃げ回っていた過去の自分と向き合う毎日。
僕が前に進む為には、もうこの手段しか残っていないと思う。
それは人としても、歌う人としても。
常に僕には何かが足りないんだ。
「確実にあれだ」なんて、その瞬間はこれっぽっちも分からなくて、何も見えなくなって、自暴自棄、自滅ドーン。
後から考えれば、簡単に分かる事なのに。
色で言えば緑だと思うんだ、その隙間を埋める為に僕は音楽を作っていたのかもしれない、作っているのかもしれない。

「幸せ」とは何か、いったいそいつの形は僕が思っている「それ」で良いのだろうか。
常に疑問は途切れないが、いつだって僕は「それなりでいいから幸せになりたいなー」と思う。
そして手探り、目を擦りながら、時間を泳ぐ。
前に後ろに、右に左に、流れては声を上げ、流されては黙り込む。
振り帰れば、間違いだらけの日々だった。
取り返しのつかない何とも申し訳ない日々だった。
そんな事を思い出しては、悲しくなって、苦しくなって、僕は音楽に縋りつくしかないのだと気付く。
結局、僕には音楽しかないのか、また悲しくなって、苦しくなって、少しだけキラキラした曲を書いた。
うーん、眩しくて僕には似合わないかもしれないね、気が向いたら歌ってみよう、そうしよう。

無限に広がりを見せる世界。
それは僕の小さな世界も同じ事、もっと広がれ、もっともっと広がってくれ。
何かを壊すには、とにかく大きな力が必要だ。
探し物は見つけ難いくせに、いつだって近くに転がってやがるもの。
とにかく、僕は残された時間を全力で走るぞって事。
今日も明確な答えは出ず。
ああああ、静寂さん、いらっしゃい。


久し振りに実家に帰って、皆でわーわー言いながら音楽番組を見た。
「メジャーデビューしたら、お前は売れるのか?んっ??」と、チクチク父の声。
「んー、満足のいく作品は準備出来たんだけどね」と、ワナワナ僕の声。
薄く笑いながら、意識をテレビへ戻すと、なになに手相のコーナーになっているではないか。
なになに、覇王線だと?億万長者の相だと?そんな上手い話がどこに…
あああああああっ!!覇王線がっ私の手の中にー!
「うおおお、俺、売れるかもしれんぞー!」と、松尾家、炎上、大炎上。


そうか、素直に笑えばいいのか。
出来たばかりのキラキラした曲、歌ってみようかな。
# by sekennosukima | 2009-09-14 09:29
脳内ノイズ計画。
宮崎に帰って、早2週間。
さすが、南国宮崎、日差しが強い。
次の作品に向けて、自分と向き合う事、音楽に不信感を持ち続ける事、そのほんの隙間を見つけては悪友共と酒を浴びる事、人より多く悩む事、そして人より大袈裟に笑う事、そんな事をさらっと繰り返す日々の中。
ツアーが終われば、当たり前に当たり前の時間と空間。
景色は口をぱかーっと馬鹿みたいに開けたまま、夜になだれ込み、また少しだけ楽しくなって切なくなって、何をしようか考える。
ああ、新曲の歌詞を書かなきゃ。うーん、それだけでは味気無い、焼肉を食べに行こう。
よし、決めた。
そうだ、そうしよう。

書きたい事は山ほどあるんだけど、それを書いたら歌にする理由がなくなるから、それを掻い潜る様な内容の話を書きたいんだけど、そんな胸張って「人生さいこー」なんて出来事もないし、少しだけ良い事だってそりゃーあるけど、もちろん悪い事だって気持ち良いぐらいに乗っかって来るし、最終的には当たり前に笑ってるけど、本当に楽しくて笑っているのかは分からないしで、とにかく頭の中がうるさくて大変。

だめだ、今までぶあーって書いてたんだけど、これは不特定多数が見る事が出来る場所では無理だって思って消した。
さよなら、約1000文字。
まあ、まとめると(って内容わからないか)一方通行な共感は気持ち悪くて嫌だけど、似た様な瞬間に共鳴とか出来たならそれはそれでロマンチック度高めっすよね、僕はそう言う音楽が作りたいんだって話。

26歳になりましたが、こんな感じに歪んだ人格は健在です。
今日はこんな話を書きましたが、きっと明日は違う事を思ってるはずです。
これは仕方がない事です、僕はこれを積み重ねてここにいます。
こんな僕の事ですから、確かに敵も多いでしょうが、愛してくれる人も少数ですがたまにいますし、こちらも少数ですがわいわい騒げる仲間もいます。
つまり、僕は元気です。
なんか分からんが色々とがんばるぞ、はははっ。
# by sekennosukima | 2009-08-03 19:53