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粋なパッケージのたわしが売っていて、思わず手にとって眺めてしまいました。
その名も亀の子束子(かめのこたわし) 明治40年から100年来、手作りによる天然素材、棕櫚を使用して作られてきたたわしです。 棕櫚は、椰子の仲間なのですが、実は気温が低い地域でも育つ木で、日本でも明治時代から、たわし作りにも使われていました。そういえば、棕櫚、昔おばあちゃんちのお庭に立派に立っていたな・・・。 それにしてもこのたわし、手触りもよく、やわらかい。これならお鍋を傷つけなくて良いわ。。。 私はお皿洗いに手にやさしい、’重曹’を使用しているのですが、このたわしなら重曹もなじみやすくて汚れもしっかりとってくれそう。。 早速、明日から使ってみよう。。 日本の良いものづくりは、意外なところで受け継がれている・・!? なんか、うれしいな・・・。 #
by ex_antiaging
| 2011-01-10 23:37
| 日本のもの
うこんが売っていました。
それも、三重県産? うこんは、確か10度以下では育たないと聞いたけれど。 とにかく買ってみました。 さて、肝臓にも良いと言われるうこんですが、どのような料理に使おうかな。 まずは、薄く切って乾燥させて粉末にすることから始めよう。 カレーに入れてもよし、スープに入れてもよし。 デトックス効果の高いものだから、少しずつ毎日使うといいですね。 あなたもうこんが売られていたら、早速 購入、お料理に取り入れてみてください。 最後に以前、私が書いた記事の一部を載せておきますね。 詳しく読んでくださる方は、またまた’マリー秋沢 ウコン’で検索してみてくださいね。♪ 得に、忘年会、お正月、新年会で肝臓がお疲れの方には是非、読んでいただきたい。 お酒もほどほどにね♪ ウコンに含まれる成分“クルクミン”。 クルクミンには肝臓の解毒作用を強め、胆汁の分泌を活性化させる力があるのです。 胆汁の分泌が活性化することで、肝細胞が刺激され、肝臓の働きを高めることが出来ます。 またクルクミンには抗炎症作用もあり、胃炎を抑えます。さらに殺菌・抗菌作用も持ち、ピロリ菌などの有害な菌の繁殖をガードしてくれるのです。体内に入ったクルクミンは吸収されるときに、還元(水素を与えること)と呼ばれる現象によってテトラヒドロクルミンに変わります。このテトラヒドロクルミンには、実は非常に高い抗酸化作用があるのです。ストレスや不規則な生活で活性酸素を増やしてしまっている方、またお酒やタバコもお好きな方は、ぜひウコンを摂ってみてはいかがでしょう? #
by ex_antiaging
| 2011-01-07 11:53
| 食
新橋・・という町。
ここの烏森口から1分の所に、夜は焼酎専門店だけど、昼はマクロビオティックイタリアンのおしゃれなランチを出してくれる隠れ家がある。 その名も’陽’ 定期的に季節に合わせてクリエイティブな色鮮やかな野菜や雑穀を演出して食べさせてくれる、知る人とぞ知るとっておきの場所。 ランチはデザートがついて1200円とステキでしょ。 私、一押しのお店です! 新橋が職場に近い方は、必ず訪ねてみてくださいね♪♪ ランチはウイークデイのみ営業しています。 Marie 野菜たっぷりの前菜プレート3種 コレステロールゼロの植物性チーズを使ったケーク・サレ ビタミン、ミネラル、食物繊維たっぷりのファッロ (イタリアの古代米:スペルト小麦) と季節野菜のマリネ 大豆ミートと根菜そぼろのレタス巻き 濃厚野菜のスープ *かぼちゃの豆乳スープ メイン なすとココナッツの本格薬膳カレー もっちもち玄米ごはんで 薬膳効果の高い、ターメリック・カルダモン などの6種の本格スパイスを使いなす、 完熟トマトなどを煮込んだ魅惑のべジカレー #
by ex_antiaging
| 2011-01-06 23:12
| 食
皆様、2011年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。 やはりお正月は、お雑煮がないと始まりませんね。 関西は、京都を中心に白味噌仕立ての丸もち。 関東は、お醤油ベースに角もち。 今年のお雑煮は、お醤油ベースの一番出しで、角もちを入れて関東風に作ってみました。 御節料理は、昔から歳神様のお供え物として作られてきたもの。 ひとつひとつの食材や御節料理には、人々の思いが込められています。 ごぼう - 細く、長く、健康で長寿 青菜 - 名を挙げる 蓮根 -見通しがつく 伊達巻 -巻物を象徴し、文化の発展を願う 黒豆 -まめまめしい 等など・・・。 2011年の御節料理はなんと、みりん、お砂糖を一切使わずヘルシーに作ってみましたよ。 かぼちゃ、サツマイモと杏のきんとんは、茶巾絞りにして上にレーズンを載せておいしく色鮮やかに。 これが、とっても甘くて自然の甘さとは思えないほどおいしく仕上がりました。 きんかんも、塩で沸騰させないように、じっくり甘みを出すように煮て・・。 蓮根の穴には、豆腐と味噌とじゃこをまぜたものを詰め、地粉でまぶして揚げてみました。 銀杏も塩で煮て、昆布はお醤油でじっくり煮たものを結びました。 ゆずは、くりぬいて皮を お皿に見立て、中にお酢で漬けたなますを入れて・・、八つ頭という大きなお芋は亀甲型に 切ってお正月らしく。蕪も菊花蕪にして菊の花びらを少し広げて華やかに。黒豆もつるんと きれいにじっくり煮込んで・・・。京人参は、色も鮮やか。松竹梅の型で抜いておだしで しっかり煮ましたよ。サーモンは、大根で巻いて紅白の色合いで。 その他には、お刺身と焼魚も添えて満足できる御節料理に。。 今年の御節は素材とおだしの味を頼りに、調味料はお塩、醤油、お酢、お酒、そして味噌で仕上げました。 今年も元気で健康に毎日が過ごせますように。 そんな思いを込めていただきました。 こちらが、御節料理を作る前にそろえたお野菜たち。その中でもご紹介したいのがこの大根。三浦大根は、御節用にこの時期に売り出されます。青首大根よりも太くてしっかりした大根ですが、味も最高。この三浦大根、御節料理のなます用に使いましたが、残りは御節を食べ終えた後におでんでおいしくいただきました♪♪今でもこだわったおでんやさんは、この三浦大根を使っているらしいですよ。 手前のお芋は八つ頭。昔は家族の頭に一番大きい芋をお雑煮に入れたと言われています。里芋よりも粘りがあって、歯ごたえのあるおいしいお芋です。こちらもおおみそか前には、店頭でちらほらお目見えするもの。それと京人参は、梅の形に抜いて包丁の切り込みを入れてねじり梅にすると、色合いがとても美しく、かわいい♪♪ おいっこが、もう~い~くつ寝るとお正月♪の歌を年末から歌っていたので、歌にあるとおり凧を上げて駒を回そうと外の公園に出てみると・・? キャッチボールをしている子供たちはいたけれど、誰も凧はあげないんだね。。。ちょっとさみしい気がしました。けれど今年5歳になるおいっこは何個も空中で連なる凧を見て、大声でうれしそうに笑っていました。いつの時代も子供は、やっぱり凧あげが好き!是非、お正月には大人と子供と一緒になって駒を回して凧をあげてほしいな。いつの時代も子供たちと、日本の文化を大切に守っていきたいね・・! #
by ex_antiaging
| 2011-01-04 00:31
| 日本のしきたり・風習
おおきな聖護院大根と、おおきな天蕪をお漬物にしよう!と思いたちました。
聖護院大根と天蕪は、普通の蕪と比べてこんなにも大きいんです。 まずは、天蕪をゆずの甘酢で、三つ葉と昆布と一緒に漬けました。 一番、右にあるのが、無農薬で育った大根をたくわんに漬けたもの。 手作りのたくわんは、着色料なしで身体にやさしいから、安心して、おいしく食べられますよ。 冬のお漬物は、やっぱり蕪や大根に限ります♪♪ #
by ex_antiaging
| 2010-12-29 05:01
| 食
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