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a0057510_10221153.gif2ヶ月婚活してますが、第一印象で全て決めてしまって、なかなか進展しません。

ここでメールを数回しお会いした方がいます。写真での印象は爽やかな感じだったのに、いざあったら、ヨレヨレの服にズボンを履いてきてました。それだけで、かなり幻滅してしまいました。
でも、初めてあった方なので、それだけで判断するのは失礼ですし、来ていただいたのでデートはしたのですが、ずっとネガティブで愚痴ばかり…
申し訳ないですけど、ずっと一緒にいたくないので帰らせてもらいました。

自分の中では高望みはしていません。身なりをきちんとしていただきたいだけなんですけど、どうしても外見で判断して、終わっちゃいます。
自分が変わらないといけないのはわかりますが、服装とかきちんとしてないと、凄く嫌でこれ以上関係を深めたくありません。でも、このまま変わらず終わってしまうのもわかります。
多少、妥協はした方が良いのでしょうか?
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

お気持ち、とてもよく理解できまますよ。

あなたは変わる必要も妥協する必要もありません。

第一印象でそこまでわかればもうけものなのです。
第一印象で決められることは、無理と無駄を最小限にできることでもあります。

それを悔いる気持ちが働いてしまうのは、あなたの優しさだと思いますが、第一印象で決められてよかった!という方向にシフトしていただけませんか?

もちろん、本当に外見だけでしか考えられない人もいるかもしれません。
でも、あなたは違います。
第一印象で勘違いしてしまって大事なことを逃してしまうこともあるでしょう。
でも、あなたはそうではないと思います。

ただ、それだけ第一印象は大切ですよね。

<響子さんの虎の巻>などでもアドバイスさせていただいておりますが、初めてのデートでしたら、お洒落以前に清潔感を意識していただきたいもの。

センスではなく、結婚を前提におつきあいできる社会人としての常識の分野なのです。
お金をかけていればいいわけでもありません。
相手に不快感を与えない・・・という最低限の思いやり、人間性の部分なのです。

人からどう見られているか、ということを意識できなかったら大人ではないでしょう。
単に、女はカッコつけてる男が好きなんじゃないか、などという男性側のはなはだしい勘違いをわざわざ引き合いに出す気にすらなりませんが。

嵐の晩にずぶ濡れで偶然出遭ってしまったわけではないのですから、ヨレヨレの服・・・とあなたに思われてしまう時点で、常識自体を疑われてしまうでしょう。
それを、外見だけで判断するなんて、私はなんてイヤな女なの、などとご自分を責めないで!

もちろん、ビシッとスーツを着ていればいい、というものでもないかもしれない。
でも、きちんとして来てくれた、正装することを知っている人、と思われることは悪くありません。
男性だって、女性がくたびれたジャージの上下で初デートに現れたら引くはず。

親しくなったら、逆に、いいなあと自然に思えるカジュアルさが、初対面では常識云々という次元になってしまうのも不思議ですが、初対面だからこそ示せる誠意は、服装といっても過言ではないのです。

しかも、ずっとネガティブで愚痴ばかり・・・というのでは、何しに来たの?と言いたくなりますよね。
たまたま外見と内面が合ってるお相手だったために、わかりやすかったと思いますが、普通はわかりにくいことも多いと思われます。

ジーンズにTシャツでラフなスタイルではあるけれど、男の子っぽくて好感を持ったとか、韓流スターみたいにキメているのに、ちょっと突っ込んだ話題がいちいち表面的でつまらないとか、ヨレヨレなんだけど、仕事で徹夜明けという状況のところを精一杯来てくれて嬉しいとか、逆にキチッし過ぎる彼で、自分のゆるさが気にってしまってアウト・・・など、様々な状況があると思います。

件のヨレヨレの彼も、ポジティブで話が楽しくて、あなたへのさりげない気遣いが感じられていたら、外見にはあまり構わない人なんだけど、ワイルドな男らしさが素敵!と思えていたかもしれないのです。

外見と内面の関係性については、初対面ではなかなかわからないものですが、何回か会ううちに、ああ、やっぱり内面が出るものなのだなあとか、頭いい人なのにどうでもいい格好してておもしろいとか、その人全体から紡がれるタペストリーが少しずつ完成してくるものだと思うのです。

女性だって、自分の内面や性格、職種、家庭環境にぴったりのファッションをしているとも限りませんよね。
だいたいは、こんな感じなんだろうな、というのはわかりますけれども。

プロフィールの写真には気合を入れてたのに、会ったらガッカリ、というのは本当にせつない。
その気合をどうか婚活中、キープしていただきたいと願ってやみません、男女ともに。

もちろん、自分を偽ったり無理をしたりする必要は決してありませんが、結婚というロマンティックで真摯な、そして自分にとってとても大切な命題に対して、どこまで丁寧に向き合えるか、ということは、一生ついてまわるその人自身の生きる姿勢と直結していると思うのです。

それは、明らかに服装にも発言にも表れてくるのではないでしょうか。

ですから、あなたはご自分の感受性を信じて、これからの出会いにますます感性のアンテナを研ぎ澄ませていただきたいです。そして、ご自身の感受性が示してくれる感覚を、どうか自分が外見だけで判断していると思わないでいただけませんか?

ただ、お会いしている時間だけは、途中で終わらせてもいいですから、いつものあなたらしく、礼節足りた優しい笑顔でフェイドアウトさせてあげてください。

常にそういう姿勢を保ち続けられれば、あなたの心がそれ以上疲弊することはありません。

感受性が豊かな、そして鋭い感性の持ち主であるあなたなら、ぴったりのお相手を見つけることも、そんなに時間がかかるとは思えません。

ご自分を信じて、どうぞ楽しみながらがんばってくださいね。
ご健闘を心からお祈りしております。

響子

★今回の記事で、婚活お悩み相談の受付を、いったんお休みさせていただきます。
休止期間中の悩み相談は、カウンセラーに直接電話で相談できるお悩み相談室がオススメ!
# by kekkon_sodan | 2012-09-26 10:23 | 神原 響子の答え


a0057510_17301261.gifこんにちは。相談があります。
自分より一回り年の離れた方と何人かメールさせていただいているのですが、なぜか皆さんすぐに敬語を使わなくなります。

顔も知らない他人に、フランクにされることが私はものすごく違和感があります。

私自身、人とは距離を置いて関わりたいタイプだからかもしれません。
敬語を使っても十分に親しくなれると思うし、私は実の親とも敬語で話します。
言葉を崩すことで心理的距離を近くしようとしているのでしょうか?

なんだかあまりにそういう人が多く最近は年下だから見くびられているのかとすら思ってしまいます。
どう受け止めたらよいでしょうか?
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a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

僭越ながら私も、家族間でも敬語を使うという環境にわりと馴染んでおりますので、あなたのお気持ちに不思議を感じるわけでは決してありません。

言葉の使い方は、育った家庭、個人の趣向、置かれている環境、その言葉が交わされる人間関係、その時々の心理状態、感情の動きなどによって、非常に様々な個人差があると思います。
だからおもしろいし、言葉の力は大きいなあ、と思わざるを得ないのですが・・・。

一般的には、親しげにフランクな話し方をされると、お互いの距離が縮まったみたいで嬉しい気持ちになる・・・という感覚があるのではないでしょうか。
ですから、あなたのおっしゃる「年下だから見くびられているのではないか」というご心配は、杞憂であると断言いたします。

たとえば、あなたは普段、親友や女友達とは「〇〇ちゃん、△△だよね」という話し方をなさいませんか?
ある時、そのお友達がいきなり「〇〇さん、△△ですよね」と話しかけてきたら、「えっ?」と思って思わず顔を見ちゃいませんか?
ジョークや何かのほのめかしでない限り、この“改まった感”のニュアンスは何でだろう・・・、とちょっとドキドキしてしまったりしないでしょうか?

その友人がメールで、「お元気ですか~?」「お疲れさまですー!」とか書いてきたのなら、「親しき仲にも礼儀ありで、彼女はそういうところがほんま好きなキャラやわぁ」と、あなたが何の不思議も感じなかったとしても・・・です。

手紙やメールでの丁寧語は、話し言葉より自然に感じられるんですよね。

だからこそ、そんなに親しくない相手から、「元気?今、何してた?」なんて来られると、「はあぁ、こんな言われ方、100万年早いわっ」と思ってしまう。
特に、お相手がかなり年上だったとすると、礼儀を知らないんじゃないか!とまで、怒り心頭に。

でも、お相手はあなたと親しくなりたくて、ましてや年下であるという気安さも手伝って、ついそういう話し方をメールのやりとりでも定着させたいと思ってしまうのですね。

人によっては、いつまでも敬語のままで寂しい・・・という方もいらっしゃいます。
言葉は感情を表現するものですから、心の垣根が取れないんだなあ、と思う場合もあるはず。

私は、小学生に対しても敬語で話しかけますが、それは一個人として人格を認め、敬意を表しているから(本人がわかるかどうかは別として)です。ただし、年配の方に対してわざとタメ口を聞くこともあります。
それは、親しみの表現として、です。

「わあっ、これ、美味しい!大好き!!」とか、主に感動を表す言葉の場合が多いですが、
「これはとても美味しゅうございますね」と言うより、伝わるように思うからです。

もちろん、それぞれの人間関係を考慮したうえで成されていることで、親しければかなりの変化球による言葉のキャッチボールを楽しめるでしょうし、あまり親しくないなら、とりあえずストレートを投げ続けて信頼関係を築いてからでないと、ちょっとお茶目なユーモアあふれる会話を展開することは難しい。

ところが不思議なもので、まだそんなに親しくないのに、いきなり“オレ、オマエ”みたいな会話が成り立ってしまう関係もあれば、何年もつきあっているのにずっとそのまま、という場合も。

それだけ、人間関係と言葉の関係は多様性があるし、でも反面、非常にシンプル。
プライベートにおいては、自分の感情がそのまま顕れやすい部分ではないでしょうか。
それだけに、言葉のセルフプロデュースはとても大切です。

あなたの場合、とてもいいなと思うのは、逆に敬語でずっと対応してくるお相手と出会えたらそれでひとつ関所を越えるというか、掴みオッケー、ということになりますよね。

もちろん、あなたのお好きなタイプが、敬語という条件だけで括れるわけはないでしょう。
でも、その第一段階が、そのポイントで明確になるというのは判断素材とし有力です。

そのうえで申しあげたいのは、先ほどから延々延べさせていただいているように、言葉を使う時の意識は十人十色で、婚活において、特にネット婚活の現場においては、なるべく早く親しくなりたいという気持ちが、なるべく早く敬語からフランクな話し言葉になりたい、という状況を作っている場合が多いので、もし、あなたがご自身の言語生活をあくまで踏襲なさりたいなら、それをアナウンスする必要があるということです。

敬語が好きだ、と。

敬語を使うと、礼儀正しく、育ちがよくてきちんとした人、と見てもらえがちですが、反面、“ガードの固い女”、“本音では何を考えているかわからないやつ”と誤解を招くことも。

敬語での対応に、寂しさを感じてしまうお相手もいるかもしれません。
敬語で話しているからといって、あなたと親しくなりたくないわけではない・・・ということを伝えておかないと、たぶん、あなたの意図が正確に理解されることは少ないでしょう。

「敬語が好き」という言い方が的を射てなければ、
「実際にお会いするまでは(あるいは、もっと親しくなるまでは)、敬語でやりとりさせていただいてもよろしいでしょうか?それが、自分の気持ちに正直な私の希望なのですけど・・・」とか何とか、そんなようなことを、お相手に伝えてみてはいかがでしょう?

そうでないと、「休みは何してるの?」と尋ねても、「いけ花のお稽古と、母の手伝いで懐石料理の真似事をしております。たまに、墓参りにも参ります」(もちろん架空の返答ですよ)などと、決して敬語を崩さないあなたの堅固な姿勢に業を煮やして、かえって馴れ馴れしくなっていってしまう・・・
という相手の勘違いも防げるはず。

言葉は、相手を楽しませるために、くつろがせるために、元気やいい影響を与えるために使いたい、と私はいつも思っておりますけれど、ネット婚活でのメールのやりとりでそういう精神を発揮するには、相手のとの信頼関係、いや、あなたがお相手に好意を抱いていることがどうしても必要です。

敬語を続けることに賛同してくれるお相手。
その出会いのために、ご自分の気持ちを伝えることを懼れないで、面倒がらないでいただきたい。

言葉はそのためにあるのですから

また、親しくなったら敬語だけでなく、どんどん言葉遊びを楽しんでほしいと思います。
ものすごく丁寧な言葉も、ちょっと粗野な言葉も、その時々で微妙に使い分けられたほうが、あなたの人生はさらに豊穣でフルーツフルなものとなると信じます。

ご健闘を心から祈っております。

響子

★神原響子への婚活の悩み相談はエキサイト恋愛結婚から!(会員限定)

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-09-03 17:32 | 神原 響子の答え


a0057510_15393456.gif私は今までネットでの出会いから会った方が8人います。まだうまくいった方はおらず、一期一会です。

そして会うと「今までサイトで知り合って会った事はありますか?」と必ず聞かれます。
私はいつも人数は言わず初めてではない事だけ言いますが、だいたいちょっと引いたような反応をされます。

私としては食事しただけでやましい事もないですし、良い経験になっていると思っているのですが、ネットでの出会いは特殊だからかと思います。
やっぱり男性は自分が初めてだと言ってもらった方が良いのでしょうか。

私は付き合うまで(もしくはその直前くらいまで)いってから過去の恋愛話をする機会に経緯として一緒に話したいのですが、初対面でいきなり聞いてこられると困ってしまいます。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

あなたのお気持ち、すごくよくわかりますよ。

「今までサイトで知り合って会ったことはありますか?」という質問の意味が、男性は自分が初めての相手だったら嬉しい・・・ということとイコールかどうかは、女性の私には確定できませんけれど、8人が同じ反応ということは、たぶんそうなのでしょうね。

「僕、周囲からは“婚活クン”て呼ばれていて、いろんなデータ集めてるんですよ。
ネット婚活の場合、バーチャルからリアルになる瞬間に特徴があるでしょう。
何人目でどういう変化があるかデータ化してるんで、よかったら感想教えてもらえません?」
なんてことがあるとも思えませんからね。

男性がなぜ自分が最初の相手だと嬉しいか。

男は最初の恋人になりたがり、女は最後の恋人になりたがるとか(「女の子は何時でも現在(いま)が初恋でしょう♪」という名言〈by椎名林檎〉もありますが…)、自分が初めての男性になることで感じる優位性が男性のプライドをくすぐるとか、古今東西、それに類する様々なことが言われています。

でも、実際は、そうでないケースに収まることがほとんどなわけです。

そういう気持ちを確かに感じていたけれど、実際に女性とおつきあいを重ねるうちに、トゥルー・ラブはそういうこととは必ずしもリンクしないと男性諸氏も実践を積むほど理解してくる。

最近、年上のシングルマザーと結婚した男友達(彼は初婚)が、しみじみ言ってました。
「男は、何色にも染まってない無垢な女の子を自分好みに染めていきたい欲望があって、僕もずっとそうだったんだけど、なぜか自分が一番素直になれる相手は、他の男性と結婚して子供作ってバツイチになってた彼女だったんだよね。それも、彼女が独身の時に出会ってたら、たぶんこうはならなかったんだろうなあ」と。

余談に思えるかもしれませんが、ちょっと古臭い価値観を重んじる頑固で硬派な男性でもこんなに変わることがあるわけですよ。その奥さんと知り会った時、彼はまだ20代でしたから。

ただ、そういう感覚を持つのは、男性の一般的な意識でしょう。
生殖作用から発している非常にプリミティブな反応で、女性性との違いがおもしろいですよね。
もちろん、現状はおもしろがってばかりはいられません。

あなたの感じていらっしゃる不具合というか、困惑してしまう状況にどう対処したらいいのか。

「今までお会いした方は全員、同じ質問をなさいましたよ。これで答えになってますか?」
なんて言ったりしたら、コワい女だと、好戦的だと思われてしまうでしょうか。

「質問に質問でお返しするようで恐縮ですが、では、私は何人目ですか?」
というのも同様かしらん。

「なぜ、その答えを知りたいのですか? 初めてとそうでない場合と、何か違いがあるのですか?」
こういう切り替えし方も、相手の男性はきっとびっくりするでしょうね。

たいていの場合は、特に、様々なタイプの女性に慣れているわけではない男性の場合は、質問に質問で返されただけでショックを受けたり、この女は生意気だ、と思ったりするかも。

だからといって、「あのっ、あのっ、初めてなんですぅ・・・」と頬を赤らませ、もじもじしながら答える小芝居を打つのも片腹痛いじゃないですか。男性は、女性の恥じらいながらのこういう反応が大好きですけどね。
相手がたまたま好きなタイプで、自然にこういう反応になってしまったら別ですが。
あなた自身、「自分に嘘をつかせないでほしい」という気持ちになると思うし、逆につきあい始めていろいろわかった後、相手のほうから「あれ、嘘だったの?」って言われてしまいますからね。

私は、「私は付き合うまで(もしくはその直前くらいまで)いってから過去の恋愛話をする機会に経緯として一緒に話したいのですが」とおっしゃるあなたの感覚、素晴らしいと思います。

とても誠実だし、自然だし、あなたの人間性の魅力をすごく感じて、尊敬の念を抱きますね。
あなたのその感じ方こそ、人間関係として非常に正しく、初対面でいきなりそういう質問をしてくる男性のほうが、本人は全然悪気はなくても、それだけにずうずうしいなあと思います。

ですから、あなたのお気持ちをそのまま伝えてみてはいかがでしょう?

「初対面でいきなりそういう質問をされるとびっくりしてしまいます。もちろん何か隠そうとしているわけじゃないですけれど、だんだん親しくなってから、話したいことってあると思うんですけれど・・・」

「初めてではないのですが、まだ全然こういうことに慣れていなくて、めちゃくちゃ恥ずかしいですよ。初対面でいきなりそういうこと聞かれて、マジめんくらってますよ。傷つきましたよ」
なんて、ちょっと悲しそうな微笑みを浮かべながら言ってみてもいいかもしれません。

「自分が初めてか」という質問をして、相手の女の子の反応を見たい・・・、
女性がちょっと困ったような表情をするのに萌えるんだよね、という男性は多いと思います。
若い女性であるあなたに対してなら、そんなに失礼じゃないはず・・・という計算もあるかも。
そう意地悪に解釈しなくても、あなたの若さに、ついはしゃぎたくなってしまうのかもしれません。

とはいえ、一番大事なことは、あなたがその質問をどうかわすか、ではなく、そういう状況を踏まえながら、どう婚活していくか、ですよね。

その質問をされたがために、あなたが「ゲッ、またか」となってしまい、何となくモチベーションが下がる方向に行ってしまうことのほうが問題なのではないでしょうか?

男性は必ずその質問をする生き物と心得て、いくつかの答を用意しておいて対処すると同時に、そのことに動じない、心を揺さぶられないご自身を保てるよう、気持ちをアゲることが肝心です。

舞台女優のオーディションだと思って臨んでみてもいいでしょう。

女性はみんな女優です、特に恋愛という名のステージにおいては。

正直で相手の気持ちもよく理解なさっている思いやり深いあなたは、若くして既に名女優ですよ。
ご活躍をお祈りしております!

響子

★神原響子への婚活の悩み相談はエキサイト恋愛結婚から!(会員限定)

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-08-10 15:42 | 神原 響子の答え


a0057510_16583379.gif最近登録して、何人かの方とメール交換を新鮮な気持ちで楽しんでいます。
ですが実は婚活を始めたきっかけが仕事で悩みが増えて、早く退職したいからという安易なものなのです。悩み自体も正直なところ、自分に甘いクセが露呈して職場の信用を無くしてしまい…という、非常に身勝手なものです。

こんな風に考えてしまう自分が本当は自分の問題から逃げているだけだともわかっていますし、今メールをしている方々にも大変失礼なことです。趣味の話など楽しいのですが、どこか後ろ暗い気持ちがあるのも事実で、こんな気持ちのまま結婚など考えてはいけないような気がします。

今のまま私は婚活を続けていいのでしょうか。
とても身勝手な話ですが、どうかアドバイスを下さい。よろしくお願い致します。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。

婚活を始めるきっかけは、人それぞれでいろいろな理由があると思います。

たとえば、結婚を考えていた相手と別れた失恋の痛みからだったり、養子にきてくれる人がいいという条件が絞れる選択のためだったり、再婚希望で、子どもにお母さん、お父さんをつくってあげたい、だったり・・・。
その理由に対して、どこか後ろめたさをもっている人もいるかもしれません。

また、両親や周囲が早く結婚しろとうるさいから、ということもあれば、一人でいるのに疲れてしまって、などということもあるでしょう。
その理由のほうが後ろめたくないとは、一概に言えないと思うのです。

さあ、すべての環境が万全に整ったから、いつでも結婚、ドスコ~イ!
みたいな人のほうがもしかしたら少ないのではないでしょうか。
婚活を始めたのに忙しい部署に異動になってしまったとか、同居している両親の体調に問題が出てきてしまったとか、結婚もしたいが仕事で独立することになりそう・・・などなど、
人生という旅のシーンは刻々と変化していき、また私たちの心の状態も決してずーっと同じではなかったりしますよね。
誰かへの思いを引きずったまま、必死に前を向こうとしている場合だってあるでしょうし、心機一転、新しい自分になりたいとポジティブに活動し始める人もいるかもしれない。

私は、あなたがご自身の現状を冷静に見据えていらっしゃることに敬服いたします。

「実は婚活を始めたきっかけが仕事で悩みが増えて、早く退職したいからという安易なもの」で、「悩み自体も正直なところ、自分に甘いクセが露呈して職場の信用を無くしてしまい・・・という、非常に身勝手なもの」と自己分析していらっしゃるところに、驚いてしまうと同時に、逆にあなたの聡明さを感じるのです。

実際にどんな仕事上の悩みで、あなたがどうご自分に甘いのかは存じません。
それを聞いたら、「それはまずいよ。結婚どころじゃないでしょ。仕事をやり直したら・・・」と言いたくなるようなとんでもないことをなさったのか、かなり謙遜が含まれているのかもわかりません。
ただ、その言葉通りにはどうしても受け取れないような気がするのです。

「何人かの方とメール交換を新鮮な気持ちで楽しんで」いらっしゃるなら、「趣味の話など楽しい」のなら、その気持ちを信じてみてはいかがですか?

今のありのままのご自分を、ご自身で認めてあげてほしいです。

本当に楽しいのか、単にしんどい仕事から離れた世界が楽なだけなのか、しばらくおつきあいを続ければ、あなたには間違いなくわかるはず。

婚活のきっかけというのは、実は何でもいいと思うのです。
ただ、お相手への気持ちが自分にとって大切なものであるかどうか。
お相手への愛おしさが本物かどうかを、じっくり自分に問いかけてください。

確かに、恋愛や結婚が何かの引き換えになってはいけないとは思います。
後でトラブルが起こった時に、「だって仕事がしんどかったから結婚に逃げただけであなたのことなんて、好きでも何でもなかったんだもん」というのは大人として避けたい。

“優雅な生活が最高の復讐である”とばかりに、失恋した相手を見返してやりたいとか、不倫を清算するために、今すぐ誰でもいいから結婚したい、というような極端なものでない限り、恋愛、そして結婚は、人間の心身を満たし、幸福感を味わわせてくれると思います。

もし、あなたが、「こんな風に考えてしまう自分が本当は自分の問題から逃げているだけだともわかっていますし、今メールをしている方々にも大変失礼なことです」という思いが余りに強く、本当は結婚なんて全然望んでいないというなら、デートしててもあまり楽しくないと思うのですけれど。

婚活をすることで別な世界が広がり、2人の世界に閉じこもれることで、逆に見えてくるものが必ずあります。

酸欠状態に陥っていたかもしれない職場で、少し余裕を持てるかもしれません。
あなたご自身が感じていた甘さを、もし改めなければいけないとしても、恋愛を楽しみながらなさってはいかがでしょう。

“立つ鳥、あとを濁さず”と言いますが、もし寿退社(昭和な言い方ですが・・・)するとしても、最後まできちんと仕事の責任を果たそうとすることはできるのではないでしょうか。
信頼を完全に復活させることは難しいことだと思いますが、努力する姿勢は持てるはず。
いろいろ問題はあったけど、最後はがんばったよね、と言ってもらえるように。

自分のことを知らないと、なかなか結婚は難しい。
結婚はゴールのように見えてスタートですから
そして、結婚は仕事と同様、いえ、さらに総合力です。
仕事に対する姿勢も魅力ある人間性も女性としての輝きも含めて。

職場では果たせなかったかもしれない様々なプロジェクトを、結婚生活で生かすことは十分に可能です。
もしかしたら自信をつけて、また仕事に戻りたくなるかもしれませんね。

あなたの感じるように生きていいのです。

結婚に逃げた、と思われるかもしれないって?
どう思われても気にしないで。
結婚という大事業を引き受けていけばいいでしょう。

たぶん、仕事上でいろいろしなくてはいけないことが出てくるかもしれません。
でも、ひとつひとつ新たな気持ちで丁寧に誠意を示していけば、いい方向へシフトできるのではないでしょうか?あなたが今、一番気にかけているのは、職場の人間関係ですよね。
その解決の糸口に向けて、そっと肩を押してくれるのが恋愛のような気がします。

すぐに結果を出そうと焦る必要はありません。
一度貼られたレッテルというか、人間関係はすぐには変化しませんが、意識を変えれば必ず変わります。

明るく挨拶をして、表面を取りつくろうような会話はやめて、本当に思っていることをピュアなまま、愛情に裏打ちさせて語るようにしてみていただけませんか?誰に対しても!

恋愛しながら、反省とともに自分の問題を考える。
それがあなたらしい進み方のように感じます。

どうか楽しみながらがんばってください。
応援していますよ!

響子

★神原響子への婚活の悩み相談はエキサイト恋愛結婚から!(会員限定)

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-07-27 17:00 | 神原 響子の答え


a0057510_15524060.gif何人かの方にお会いしました。それぞれみんな人柄も条件も良い方でしたが、なぜかどなたとも男女の関係が想像できないのです。

映画を見て買い物して食事して、楽しくてもなぜか男性として意識できない。結婚するには申し分ない方たちだとは思いつつ・・・。

これは私の心の問題で、単に彼らを好きではないのでしょうか?
男性として意識できなくても会い続けていればそのうち意識が変わるものでしょうか?

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

何人かの方にお会いして、それぞれみんな人柄も条件も良い方・・・だなんて素敵ですね。
積極的に活動されていてとても素晴らしいと思いますし、あなたのご人徳を感じます。
それぞれの方と何回ぐらいデートを重ねてらっしゃるか存じませんが、この状態は、婚活ライフの初期段階としては理想的ではないでしょうか。

最初から男女の関係を色濃く意識させられるようだと、つまり、たとえばギラギラした視線であなたを見つめてくるとか、あなたの身体に触ろうとしてくるとかだと、逆に結婚相手としてどうなのだろう・・・と考えてしまうと思うのですね。合コン相手ではないのですから。
でも、どのお相手の方もみなさん、結婚を意識してるからこそ、第一印象を大事にして、紳士的な態度、清潔感、礼儀正さ、好感度、社会性などを重んじていると思うのですよ。

ですから、まず、彼らがそういう態度をキープしているということは、あなたを結婚相手として確実に意識している、最初から変なヤツだと思われて絶対失敗したくない・・・と思っているということなのではないでしょうか?

つまり、第1段階、掴みOKということ。
で、これからが、第2段階スタートです!

彼らはもちろん、あなたの結婚相手にふさわしい紳士たちでしょう。
でも、いわゆる紳士的な態度だけでは済まないのが恋愛です。
その先にあるのが神聖な結婚であるとしても、熱い男女関係を省いては恋愛になりません。

彼らが紳士的態度を貫いている限り、あなたもラブい気持ちにはなりにくいはず。
少しだけ、その垣根をゆる~くしてみてはいかがでしょう。

あなたはお酒をお飲みになりますか?
映画、買い物、食事だけでは優等生のデートです。
その後、バーへ連れて行っていただいてください。
もちろん、ビヤガーデンでも居酒屋でも、お酒を飲めるところならどこでもOKです。

酔いに任せて・・・だなんて、いやらしい!
と、思われますか?

真面目に仕事の内容や将来の生活設計の話などしていて、いきなり男女関係の方向に持っていくのは至難の技ですよ。特に日本人はシャイな人が多いので、しかもネット婚活でそれまで一度も会ったことのない人と初対面・・・というシチュエーションでは、かなり難しい。

男性側も、距離は早く縮めたいと思っているでしょうが、真面目に結婚を考えていると、なかなかそちらのベクトルへは持って行きにくいもの。ただのHな人だと思われてしまうほうが恐怖だと思いますからね。普段はわりと迫るタイプの男性も、遠慮深くなっていて当然です。

ここは、女性の側からリラックスした雰囲気を醸し出してあげてください。
男性がネクタイをはずしてシャツの襟を緩めたくなるような・・・。

大変おもしろい湯山令子さんの新著『ビッチの触り方』(飛鳥新社)を読んでいて、モテる女性(セックスしたい男性に自分からアプローチして、確実に思いを遂げている女性のある種のタイプを、彼女は新しい価値観を呈して“ビッチ”と尊称しています。念のため)は、決して超ミニとか胸開きの大きい服で露出度が高いといったようなセクシー記号に満ちた装いではなく、無印良品みたいな何気ない服装で、とにかく相手の男性を安心させて事に及んでいる・・・
という描写があって、思わずのけぞってしまったのですが、それは不特定多数の男性をターゲットにしている場合(この件は別としても、この本、私は女子必読だと個人的に思います)。

突然、何を言い出すんだ、と思われますよね。
関係ないようですが、相手をリラックスさせるというのは重要ポイントです。
何も無印を着ろ、と言っているのではありませんよ。

ましてや、ビッチ志願ではなく、結婚を意識する相手に対してなのですから、
私が申しあげたいのは、逆に、ちょっと“セクスィ~”を意識した服装や態度もアリなのではないですか、ということ。

女友達が合コンでこんな失敗しちゃって・・・といった、ちょっとエロい話題を振ってみるとか、「酔っちゃった~」、あるいは、「酔ってないもん」などと、それまでと違ったベクトルのあなたを見せてあげることも楽しいと思います。

もちろん、酔ってくっついて歩くようなことは断じて嫌、というような相手に対してではないですよ。
ちょっと距離を縮めてみたい、そうなったらどうなんだろう・・・と思える相手に対してだけですけどね。

あなたご自身が、男女の関係を楽しみたくなるような雰囲気作り。

それは、真面目で常識もあるし、まず社会人としてちゃんとしていて信頼できる、親や友人たちも「いい人だね」って言ってくれそう、もしかして結婚してもいいかな・・・と思える相手だからこそ、男女の関係に発展させたいと思うのではないでしょうか?

一生を賭ける結婚ですから、いろいろな条件なども気にはなるでしょうが、女性は、「この人に抱かれたい」と思わないと、すべてが虚しくなってしまいますよね。
男女の関係というのは、あなたのお感じになってらっしゃる通り、非常に大切だと思います。

もしも、お酒が飲めない場合。
彼がもう少し自分自身を出せるように、趣味や好きなことを突っ込んで聞いてみましょう。
テーマパークに行く、スポーツ観戦に行く、釣りに行く、博物館や美術館、水族館に行く、変わった建築物の写真を撮りに行く、鉄道好きなら彼のお勧めの列車に乗りに行く・・・
など、お相手の得意分野につきあってさしあげてみてはいかがでしょう。

彼の素顔に触れていくうちに、あなたの内に火が点いてくる部分がきっとあると思いますよ。

ご健闘をお祈りします。

響子

★神原響子への婚活の悩み相談はエキサイト恋愛結婚から!(会員限定)

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-07-13 15:55 | 神原 響子の答え


a0057510_17225543.gif同年代のお相手の希望がほとんど「子供がほしい」になっています。
また、私と同年代の女性は「子供はいらない」です。

これでほとんどあきらめてしまいますが、男性の場合でも40代だと子供の養育は大変だと思います。
流行りの”年の差婚”で「おれも行ける!」と言う事でしょうか?
若い人は本当に年の差結婚がいいのですか?

デリケートな問題ですので、子供がほしい40代の人には直接聞けません。。。
40代女性はアプローチの幅が狭くなってしまっているような気がします。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。

お気持ち、痛いほどわかりますよ!

ただ、ご相談の本旨は、「若い人は本当に年の差婚がいいのか?」、それとも否か?
ということではないですよね。
そういう状況があるようだが、どうとらえてどう行動していけばいいのか、というニュアンスではないでしょうか?
そう解釈させていただいて話を進めますね。

とはいえ、つい先日、こんなリアルなシーンに遭遇しました。

場所は、恵比寿の小洒落たカフェ。
私の左隣のテーブルには中年男性と若い女性、右隣のテーブルには若い女性2人。

ふと注意を喚起されたのは、その男性がやや声を荒げてこう言ったから。
「オレは今年53だけど、君たち世代の男にはまだまだ勝つ自信がある」

私の耳はダンボになりましたけれど、さりげなさを装っていたことは言うまでもありません。
もちろん詳細は知らないのですが、男性が相手の女性を海外旅行に誘っているみたいで、女性が「う~ん、どうしようかなあ~」と迷っている時に、この台詞が吐かれたようでした。
彼らが声を潜めたので進展はよくわからないまま、この男女はお店を出てしまったのですが。

その後の右隣のテーブルの女性2人の会話です。

「聞いた?53だって!お父さんより上だよ。あのコ、うちらと一緒ぐらい?24、5だよね。キモ~い!何考えてるんだろ、あの男。オンナも信じらんない。あり得ない」

「いるって、ああいうオンナ。何か買ってもらったりご馳走してもらったり・・・いいじゃん、ていう人」

「だって、旅行だよ。私だったら絶対やだ。本当に好きな人でなきゃ・・・」

「あの男、独身なのかな。どこかのCEOって感じとかじゃないしね(笑)」

「あんな年まで独身でいたくないよ。でも、最近まわりにそういう人多くてさ・・・」

ざっとこんな感じだったのですが、これが若い女性の一般的な感覚ではないでしょうか。

男性が独身か既婚なのかは私にもわかりませんでした。
ただ、彼女たちは、援助交際っぽく年上の男性とつきあう同年代の女性がいることはわかっているけれど、それはよくないと感じていて、ちゃっかりトクすることも望んでいない。
かなり健全な感性だと思いましたね。

ちなみに、この2人はかなり可愛いかったです。
だからこそ、つい聞き耳を立ててしまったのですが。

決して、年の差婚に言及しているわけではありませんでしたけれど、そういうレアなケースは、相手が何らかの実力者(CEOとか?)だったり有名人だったり、ということをわかっている感じでした。そのうえで、本当に好きになったんなら仕方ないけど・・・という発言もしていた。その感し方のバランスは歪んでないなー、と思いましたよ。
ただ、晩婚でも幸せな人はたくさんいる、と個人的には伝えたかったですけれど(笑)。

かつて、離婚することがすごく悪いことのように思われていた時代がありました。
国際結婚然り。年の差婚然り。
価値観が広がってどんどん自由になるのはいいことだと基本的には思います。
ただ、履き違えてはいけないこともある。
大切なのは、時流に流されたり流行に惑わされずに自分の生きる道を探れるか、作れるか、ということではないでしょうか?

みんな、当然、時代からの影響を受けて生きています。
少しずつ、異端だったことが普通になっていく。その逆もあって、ズレた感覚を押し戻そうとする意識もある。より自然な人間らしい方向へと。そういう中で、私たちの感受性が豊かになって世界観が変わり、自分と違う文化も自然に受け容れられるようになるといいなと思います。

流れに乗ることは大事だけれど、みんなやってるから自分も・・・ということではないですよね。
ただ、時流とは違う抜本的な事象もある。

男性は本来、若い女性を求めるそうですよ。
男性の生殖可能期間が女性より長いこと、よりよい遺伝子を求めることも関係するのでしょう。
40代、50代の男性が20代の女性を求めるどころか、60代、70代~の男性も、20代、さらには10代を求める・・・というデータを読んだことがあります。

本能なのでしょう。

まだ何の色にも染まっていない女性を自分の色で染めてみたい、というような?
自分だけを信じてくれる女性を、自ら開発してさらに自分好みに仕立てたいとか?

もしかして万に一つも出会いがあったらいいなあ・・・と夢見て、自分よりかなり若い女性にもメールしてしまうのかもしれません。
でも、現実的な視点がないと、一生ものである結婚は難しい。
堅実な女性からはたぶんまったく相手にされないまま終わってしまうでしょうから。

年の差婚では、男性の経済的な背景、地位といったものが大きく作用する場合が多いはず。
普通のサラリーマンの場合でしたら、40歳台で子供を作ると、その子が二十歳になる頃は・・・という発想を必ずやされてしまうでしょうし、それ以前に、自分で愕然とするはずです。

それでいて、本当に自分という男を愛してくれているのか・・・という懸念がぬぐえないのも辛いところ。
財産があるなら生活は問題ないとしても、体力的に、性的に、外見的に、老いる速度は同じはずなのに若い妻の変化より、どうしても自分の変化のほうが著しく、妻が若いという喜びとともに様々な嫉妬心がせめぎ合うでしょうし、介護される立場になってしまうかもしれない。

目先の若さにとらわれるのは本能でも、その感情をうまくコントロールできないと、男性はみじめな老後を迎えることにならないとも限りません。たとえどんなにお金があったとしても、です。

若い奥さんをもらってすごく羨ましがられるから、あまり口にできないけれど、彼女を性的に満足させられる自信がなくなってきて辛い、と話してくれた男友達は、当然のように2人目の子供を欲しがる奥さんを避けるために、出張を繰り返しています。
話し合いで解決できるはずだ、と私はアドバイスしているのですが。

そういうケースはレアだとしても、男性が子供が欲しいと思うのも、本能に近い部分があるでしょう。
20代の頃は思いもしなかったのに、40代になったらやはり自分の遺伝子を残したくなってきた・・・
という感覚は、経済的には大変だとしても、そんなに不思議な感情ではないと思います。

「子供はいらない」とおっしゃるあなたの場合、「子供がほしい」40代男性が多いと、確かにアプローチの幅が狭まるように感じられてしまうことでしょう。でも、彼らは、何がなんでも子供がほしいという人ばかりではなく、ただ漠然と希望している場合も少なくないと思うのです。
もし、あなたが気になる人がいたら、とりあえずアプローチしてみていただけませんか?

そのあたりの微妙なニュアンスはなかなか表現しにくいもの。
親に孫をせっつかれて・・・という男性もいることでしょう。でも、

妻子のいる人生>妻のいる人生>一生一人

というヒエラルキーで見れば、結婚できるだけでも素晴らしいのではないでしょうか。それは男女ともに、ですが。
このままずっと一人でいるより、好きな人と暮らしたいと思うのは当然のこと。子供を作れないなら結婚したくない、というほうが珍しい。
そういう潜在人口にぜひ働きかけていただきたいのです。

ただ漠然と子供を希望している男性の中に、あなたと何気ないことを言い合える日常を楽しみたい、子供がいなくても、あるいはいないからこそ楽しめる大人の生活を満喫したい、と感じる男性が存在すると思うのです。

少し年上、あるいは年下へもどうぞアプローチなさってみてください。
子供に関しては明記してらっしゃるのですから、まずは実際に会う人を増やしましょう。
すべてはそれからです。
あなたという人間を知ってもらってから。
普通のアプローチとは逆かもしれませんけれど。

100人にモテる必要はないのです。

99人が違っても、1人が合えばいい。

それが恋愛であり結婚です。
あなたと同じようなことを感じている男性も必ずいるはず。
年齢差がそんなに問題なのではないですが、価値観の差は大きいですから。

AKB48も嫌いじゃないけど、一緒に暮らせるなら小泉今日子さんがいい(小泉さんに失礼ですが)という男性のほうが、周囲でアンケートを取ったら多かったですね(笑)。

同世代といろいろな話題で深く話し合って共感し合いたい、ちょっと言い合っても包容力のある彼女なら笑い飛ばしてくれるだろう、僕が落ち込んでもオロオロしないで優しく叱咤してくれるだろう・・・(また、それが男性の勝手な思い込みというか甘え・・・という意見はとりあえず置いておいて)、実際はそう思っている同世代の男性が一番多いと思いますよ。

幅が狭いと思い込んでしまって、婚活を楽しめないのが一番もったいないです。
あなたの魅力にもっと自信を持ってください。
私と結婚したら毎日こんなに素敵なんだよ!ぐらいにアピールしてください。
まず明るく!!

心からご健闘をお祈りします。

響子

★神原響子への婚活の悩み相談はエキサイト恋愛結婚から!(会員限定)

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-07-06 17:26 | 神原 響子の答え


a0057510_15305648.gif「「質問攻め」されるとひいてしまう・・・」という女性の相談を読みましたが、彼女を「うらやましいな」と感じました(笑)。

私にとっては逆に、男性のほうから「どんどん質問してほしい」のですが、一つの質問さえ投げかけてこない男性のほうが圧倒的に多い、というのが、ここで数ヶ月間活動しての実感です。

そこで、男性のほうから質問をするようにしてもらうのには、どうすればいいのでしょうか?
プロフィールの書き方などによって"キャラ作り"をしたほうが良いのでしょうか。

「男性から質問して話を広げてください」と直接言うのはちょっと大人げないように思いますし、だからといって、女から積極的に会話や物事を進めるのは信念に反します。

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a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

お気持ち、とてもよくわかります。
お相手から質問していただく方向へ持っていくほうが難易度が高いですから。

数ヶ月間活動されて、一つの質問さえ投げかけてこない男性のほうが圧倒的に多かったとのことですが、あなたがどのような対応をされていたかが気になります。

一番最初に話の口火を切るのは、やはりあなただったのでしょうか?

女性としての慎みを大事にされて、お相手への配慮やサービス精神もお持ちで、ご自身の価値観もしっかり把握されてらっしゃる聡明なあなたのことですから、沈黙が続いてはいけない・・・と、緊張しているであろうお相手の気持ちを考慮し、優しく質問を振ってさしあげたかもしれません。

初対面で、ずーっと黙っているのはかなりしんどいですよね。

たまたまあなたとお会いすることになった男性がみなさん、基本的におとなしくて、あるいは口ベタで、自分からはほとんど話しかけないタイプだったとしても、結婚を目的としての婚活の一環としてお会いしているわけですから、本当にまったく質問がないとは思えません。

ただ、おとなしい男性の場合、相手から質問されて会話が始まると、従来の慣れ親しんでいるパターンにあっさり取り込まれてしまい、相手から与えられたパターンに組み込まれたまま、自分から質問する意志を逸してしまう傾向も見受けられるようです。

あなたが、決して質問攻めにしたわけではないと思うのですが、初期行動というのは、得てしてパターンを決定してしまう場合が少なくありません。

本来でしたら、「いろいろ気を使って質問してくれて、優しい人だなあ」と感じるべきところなのに、ある種の力関係が発生してしまい、質問された側はあなたの優しい心遣いとは違う領域で、あなたに従属する精神のパターンを無意識のうちに感じてしまうという・・・。

ここまではっきりしたものではないかもしれませんが、よほど話好きな男性でない限り、女性に仕切られたらそちらへ従ってしまうという人も多いでしょう。基本的に面倒くさがりだし、女性の好きなように任せておいたほうがうまくいく、と思っている男性が多いのではないでしょうか。

あなたに試してみていただきたいのは、ご自分から質問しないこと。

えーっ、場がシラけたり、沈黙でクラくなったりしちゃいませんか?
とご心配ですよね。

ですから、ただニコニコしてらしてください。

手元だけ見つめてジトーッとしていてはいけません。
デート先のカフェでコーヒーが出てきたら、「あ、美味しい!」とか「最近、豆乳ラテにハマッてるんですよ~」とかおっしゃっていいのです。
楽しそうに、美味しそうに。

たまに彼の顔を見てさりげなく微笑む。
でも質問しない。

「何か聞けよ」「早く聞けよ」と念を送って、プレッシャーを与えないこと。

相手が話しかけやすい雰囲気作りというのは、かなり高度なテクニックかもしれません。
待ち構えているような態度でなく、「お天気良くてよかったですね~」とか、何か二人で共感できるような、共鳴できるような方向へと持っていっていただけませんか?
大したことじゃなくて全然いいのです。

「空がきれい」、「これ、美味しい」とか、何かを見て、「可愛い!」とか。
緊張しているかもしれない男性をくつろがせるには、まずあなたがリラックスすること。
肩の力を抜いて、気持ちを安らかに、言葉も柔らかく!

「やだ~、緊張しちゃって肩カチカチで~す」って言っちゃってもいいかもしれない。
ただし笑顔で!!

いろいろ質問するより、黙ってニコニコしていたほうが効果的な時間もあるのです。
自分の存在が許されている感じがないと、なかなか話しかけづらいものですから。
言葉より、笑顔のほうが威力があるはずです、特に初対面は。

言葉が力を発揮してくるのは、その人の人間性や存在感を認められてから。
たいていの人は、全体の雰囲気で判断していると思うのです、それこそ動物的直感で。
ですから、安心して落ち着いてニコニコしてらしてください。

言葉よりも語るものがあります。

具体的に何の話題も出てないし・・・と思うと、何のために会ったんだ!?
と、イライラなさってしまうでしょうか?

質問してその答えを確認することより、その前に二人にはもっと大切なことがあるでしょう。
どうか、そういう時間を受け容れることをご自分に許していただきたいと思います。

私は、女性がイニシアチブを執ることがいけないとは思いません。
自分の資質を生かし合えるならどちらのキャラでもかまわないし、男女が逆みたいなスタンスで幸せなカップルもいっぱい知っています。

でも、『「男性から質問して話を広げてください」と直接言うのはちょっと大人げないように思いますし、だからといって、女から積極的に会話や物事を進めるのは信念に反します』という確固たる信念をお持ちのあなただから、あえて申しあげるのです。
結婚しているお友達や先輩たちに聞くと、「女性がうまく操縦して男性を仕向けるのがコツよ」みたいなことをおっしゃる方がおられるかもしれません。
確かにそういう部分はなくはないでしょう。でも、作為的にお芝居する必要はないですよ。
あなたが本当に感じたことを表現なさればいい。
感動した言葉ほど人の心を動かすものはありませんから。

「あなたって、なんて素晴らしいの!」

「なんて男らしいの!さすがね!!」

「頼りにしてるからがんばって!」

「大好きよ!愛してるからね!!」

心から発せられる女性の言葉は、男性を励まし鼓舞し、天下国家にまで影響を与えてきたことは、歴史的にも明らかですよね。
そして、結婚して家庭でそういう展開がなされるのは本当に素敵なことだと思います。

まず信頼関係を作ることです。
この人なら聞いてくれる・・・と安心して話せる雰囲気を醸し出すことが大事。

あなたが知的できっちりしたタイプでしたら、もう少し雰囲気を柔らかく!
黒かグレーのパンツスーツが基本なら、白や淡い色のワンピースとかフレアスカートでふんわりした印象を演出したり、ヘアスタイルに少し巻きや盛りを取り入れて女性らしさをアピール。お似合いのパンツスーツは、どうぞ3回目以降のデートまで待ってください。
「私は黒しか着ません」という流儀でない限り、フレキシブルにチャレンジなさっていただきたいです。

女性らしさを意識しておられるあなたのことですから、そのあたりは万全だと思いますがイメージ戦略、つまり“キャラ作り”は、相手のため以上に、自分に勇気を与えてくれる武器。
ふんわりしたファッションだと、自然にリラックスした話題になりませんか?
お相手を楽しませると同時に、あなたご自身も楽しめる方向へ心を向けていってくださいな。

一緒にいるだけでニコニコ楽しそうにしている女性は、モテます。
ま、最初だけでいいんですけどね(笑)。
男性は臆病なところがあるから、最初が肝心な気がします。

少しずつご自身の演出がこなれていくうちに、必ずや相手からの質問が増えてきますよ。
そしたら、真面目に几帳面に答えるだけでなく、はっきりしないことについては「わかんな~い」とか「できな~い」とか、甘えるような答え方をなさっても、あなたの場合は素敵です。

完璧で近寄りにくい印象を気さくなモードにシフトできたら、質問どころか、知らないうちに手をつながれちゃってると思いますけどね。

あなたなら、できます!
心からご健闘を祈ります。

響子

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-06-29 15:35 | 神原 響子の答え


a0057510_15562925.gif何度かお会いしてお付き合いする事になったのですが、一度も食事に行ったことがありません。

何度か提案したのですが、おしゃれな所が苦手とかなんとかいろいろ言い訳をされてしまい・・・。
普通の洋食屋さんなど価格帯もリーズナブルなお店を提案しているのですが反応がイマイチです。お茶に誘ってもスルーです。
さすがに苛立ちが出てきたのですが、そんな事で別れるのはあまりにも理解がないように思えて…

お付き合いを申込んできたのは彼なだけに腑に落ちない気分です。
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a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。
ご指名をありがとうございます。

これは、なかなか難しく悩ましいレアなご相談だと思います。
彼の本意がどこにあるのかが特定しにくいのですから。

彼は、食べることがお嫌いなわけではないですよね?

人前で食べるところを見せるのが嫌なのか、それともご本人がおっしゃっているようにお洒落なお店が苦手なだけなのか、もしかして食べること自体が嫌いなのか・・・。
いろいろ空想を巡らせてしまいます。

「口の中で小さなカエルを育ててまして、話すのはOKですが、食事はNGなんですよ」
なんて想像を絶するような突飛なケースではないと思うのですが、食事をともにするのはおつきあいの基本というか、第一歩のような気がするので、これが一筋縄ではいかないとなると、あなたが苛立ちをお感じになるのは当然です。

結婚を視野に入れたおつきあいなのに、不思議ですよね。
結婚して食事を一緒にしないで生活することはほとんど不可能ではないでしょうか?
むしろ食事をともにすることが喜びのひとつであるはず。
何が原因なのか少しずつでも特定していけるとよいのですが・・・。

かつて女性に、「あなたの食べ方って最低ね。結婚する、しない以前の問題よ」と言われてフラれたことがあるとか、ご両親から「お前は食べ方が汚いから、デートの時に食事だけは一緒にするな」と念を押されているとか・・・。

また、拒食症であるとか、ボクシングの試合を控えて過激なダイエット中(つい極端な例ばかり挙げてしまって申し訳ありません)とかでない限り、食べ方の問題か、あとは彼ご自身が理由として挙げておられるように、女性好みの小洒落たお店が苦手ということではないかと推測いたします。

もしかしたら以前、気取ったお店で何か嫌な経験をされたのかもしれません。

ワインについてウンチクを傾ける隣のテーブルの男性にうっとりする女性にうんざりしたとか、偉そうなお店の人の態度に辟易したとか、誕生日とかクリスマスにお洒落なレストランで食事しないなんて、何てドン臭い男なの、という目で見下した女性を恨んでいるとか・・・。

「流行のフレンチやイタリアンにデートで行けないんだったら、つきあう意味なんてないわ」と思われる女性も少なくないかもしれません。でも、あなたは、「そんな事で別れるのはあまりにも理解がないように思えて・・・」とおっしゃる、寛大で優しさに満ちたお方。
私個人としても、素晴らしい女性だなあと感嘆する気持ちでいっぱいです。

あなたが今まで、いろいろ提案してさしあげているご尽力には本当に頭が下がるのですが、その結果が残念ながらこうなってしまっているのですから、そこで、私から提案です。

ここはひとつ、彼のペースに乗ってみてはいかがでしょう?

好きな食べものについて会話したことはありますか?
おつきあいを始めたばかりの二人にとって、好きな食べものというのはとても自然で初歩的な話題。
この段階で、彼が食べることにまったく興味を示さなかったら困ってしまうのですが、その場合はそれこそ拒食症であるとか、心身の健康に抵触してくる専門的な問題かもしれないのでここでは触れるのを遠慮いたしますね。

あくまで、洒落たお店が苦手らしい場合に関してお話しさせていただきたいと思います。

彼との会話の中で、どういう食べものが好きかわかってきたら、たとえば、ラーメンなのかうなぎなのか、おフクロの味っぽいお惣菜なのか、ソバなら毎日でもいいぐらいなのか、ラーメンでもつけ麺派なのかどうかなどなど、いろいろわかってきたら今後の対策が練りやすいですよね。

「あなたの好きなお店に連れて行ってください」とお願いすればいいのですから。
あるいは、「居酒屋さんに連れて行ってくれませんか?」とか「ラーメン食べたいなあ」と言ってみるとか。

もし食べものの話題がスルーされてしまったら、なるべく遅めの時間帯にデートしましょう。

これまで、どういう時間帯にデートされていたのか存じませんが、夕方過ぎればお腹が空いてきますよね。
そうなる前にお帰りになっていたのかもしれませんが、なるべく会話を引っぱって引っぱって、駅前のガード下の焼き鳥屋さんか居酒屋さんの前で、「ちょっと寄って行かない?」とニッコリしてみるとか、ラーメン屋さんの前で立ち止まってみるとか。

今までのパターンだと、彼もどこに誘われるのかと、ちょっと構えてしまっていると思うのです。
ですから、隙をついて突然言ってみる。

とはいえ、一番いいのは、彼の好きなお店に誘ってもらうことです。

あなたがイニシアチブをとってしまわないで、彼に好きな食べものや好きなお店について語っていただいて、それに盛んに興味を示して、「いいなあ、美味しそう。私も連れて行ってほしいなあ」というモードに持ち込むこと。「私も行きたい」ではなく、「連れて行って」とお願いするのがミソです。

そういう話題が出なかったら、自分からはもう一切提案せずに、別れ際に手作りのおにぎりを渡してみるとか。「一緒に食事できなくて残念ですけど、よかったら食べてください」と言って。
ただ、「あなたの好きなお店に誘ってください」と言って、じーっと待っているより、そういうかたちで好意を示せたら、あなたの優しい気持ちはきっと彼に通じると思うのですが。

彼からアプローチしてきたのですから、このままではいけないと、どこかで彼も感じていると思うのです。このままではあなたを失ってしまいそう、という危機感がまったくないとは思えないのですが、ここまでの策を試しても、まったく変化が見られないようなら、最後の手段として、「結婚しても食事はしないのですか?」と聞いてしまってもいいと思います。

その返事次第ですが、そこまで言っても彼がうだうだしている状態でしたら、お断りしてもあなたに理解がないなどということは一切ないと思いますよ。むしろ理解に理解を重ねたうえでここまで到達できた、ということになるのではないでしょうか。

もちろん、あなたが生涯、居酒屋と牛丼とラーメン屋だけというデートは嫌、ということなら結論はもっと早いわけですが。

周囲に迎合しないで独自の生き方を貫く彼には、魅力的な部分もあるのではないですか?
それをわかってくれるあなたは、彼には得がたい存在であるはず。
また、それを理解してあげられるあなた自身、とても魅力的だと思います。

あなたなら、彼のちょっぴりゆがんだ部分をも優しく包み込んで、少しずつ時間をかけて自然なかたちに戻してさしあげることができるのではないかと信じます。

心からご健闘をお祈りします。

響子

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-06-13 16:01 | 神原 響子の答え


a0057510_15173446.gif元々安心しないたちなのか、他人に対してなかなか心を開く事ができず、過去の恋愛もそれで失敗しているように思います。

心を開こう!とすれば何とか出来ない事も無いのですが、何だかそれも無理がある気がして、そのままの自分では無いように思います。

自分を出す事、と、相手を思いやる事、をうまく使い分ける(バランス良くやる)ができるようにするには、どうしたら良いのでしょうか…?
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a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。

お気持ち、とてもよくわかります。

でも逆に、親しくなれたら何でも話せる関係になりたいと思ってらっしゃるのではないですか?

誰とでもフレンドリーにオープンマインドで会話できたらいいですよね。
とはいえ、近所のおばさんとはゴミの日にいい感じで話せても、結婚を意識する相手とはまた別・・・。

こういうことを言ったらどう思われるだろう・・・などと考え始めると、相手に誤解を与えるようなことは言いたくないし、自分も傷つきたくないし、それで当たり障りのない話ばかりしているとつまらないし疲れる・・・という結果になってしまい、そういうことが続くと心を開くことに臆病になりますよね。

がんばって心を開いた振りをしても、後で虚しくなったり、本当の自分ではなかったと自己嫌悪になることがあるもの。

ただ、あなたはとても繊細でいらっしゃるけれど、情感が豊かで優しく、心を開いた相手には、細やかな心遣いに満ちた会話をなさる方だと推測いたします。きっとその落差があるからこそ、ご自身で踏みとどまってしまわれる部分がお強いのではないでしょうか。

あなたが、ご自分を出すことと相手を思いやるバランスについて言及していらしたので、そういう感性をお持ちなのは素晴らしいと感動いたしました。

うまく使い分けるというより、まさにバランスだと思うのです。

もちろん、人間関係の基本姿勢として、まず相手にあたたかい関心を示し、話を聞く姿勢を大事にしながら、相手が楽しく話せるよう配慮したいものですが、かといって、それだけに徹して自己犠牲的になっては違うでしょう。
仕事じゃないのですから、何無理する必要はありません。

あなたはそのあたりのことはよくわかっていらっしゃいますよね。
では、あなたが自然にご自分を出すにはどうしたらいいか?

実際に会って話すと、相手次第で自分の反応というものもずいぶん違うもの。

最初は、お互いのペースがつかめるまで、なかなかリラックスできないかもしれませんが、少し親しくなってくると、ただ「はい、はい」と聞いているのでなく、ここでちょっと突っ込んでみようかな、といった呼吸のようなものが感じられてくることがありませんか?

あるいは、一方的にしゃべる相手だといつもは引いてしまうのが、この人の話はずっと聞いていてもいいなと思えたり、または、いろいろとこちらに質問を振ってくれるのはありがたいのだけれど、何か全部ピントがズレてるよなあ・・・とうんざりしたり、などいろいろなことを感じると思うのです。

一概に教科書的に、ひとつの話題をお互いに200ワードずつ交互に話す、というものでもないでしょう。自分を出すタイミングは、慣れないととまどってしまうかもしれませんが、相手の話を聞いていて、自分の中に質問とか、共感とか、一緒に話し合いたい気持ちが湧き起こってきたら、まさにその時です。

ですから自分がどう感じているか、をいつも意識していないといけない。
もちろん、相手には楽しんでほしいし、なるべくいい影響を与えたいとは思うのですけれど、でも自分自身も楽しくないとやっぱりいけないのですよ。

自分が楽しいかどうか、わかりますか?

その相手ともっと一緒にいたいなとか、また会いたいなと思えるかどうか。

相手を好きだな、と感じられるまでは自分の心を観察し続ける必要がありますが、でも、好きだと思えてしまえば後は大丈夫ですよね。

ポイントは、言葉のキャッチボールができる相手かどうか。

趣味や休日の過ごし方などから会話が進む場合が多いのではないでしょうか。
だとしたら、ご自分が自分らしいと感じられる話題をいくつか用意しておくこと。

音楽、スポーツ、美味しいもの、旅行・・・何でもいいのです。

「ゴルフは最近、打ちっぱなしとか行ってますか?」
「最近、何か美味しいもの、食べましたか?」
ふとした時に自然に投げかけられる質問ではないでしょうか。

「黒柳徹子さんがリリー・フランキーさんに、『独身ですよね』って聞いて、リリーさんが、ちょっとムッとして『黒柳さんもですよね』っていうコマーシャル、超ウケた~(笑)」って話し始めてもいいと思うのです。

ただ、たとえば、もしもあなたがクラシック音楽がお好きだからといって、いきなり彼に、「ラ・フォル・ジュルネという音楽祭で聴いたショスタコビッチのピアノ五重奏曲が素晴らしかったんです。演奏は、モディリアーニ弦楽四重奏団で・・・」などとコアな話を振ると、彼の目が宙をさまよい始めるかもしれません。

「どんな音楽が好きですか?」とか、「最近、どんなの聴いてるの?」と、といった当たり障りないところから、話題を小出しにしていくのがミソです。

デリカシーのあるあなたのことですから、こんなアドバイスは釈迦に説法だとは思いますが、なかなか心を開けない、でも心を開ける相手になら全開にしたい・・・という感覚がもしおありだとしたら、そのギャップが極端になってしまう場合があるので、あえて申しあげるのですが。

会話って、同じ趣味かどうかを確認するのみならず、話す間合いとかテンポ、リズム、声、表情なども、自分にとって好ましいかどうかが気になりますよね。
また、同じものが好きでない場合でも、相手を思いやった反応が示せるか、反対意見を言う時にユーモアを盛り込ませられるか、ムッとした時もラブリーか・・・
などなど、様々なチェックポイントがあると思うのです。

恋人同士だからといって、必ずしも好みが全部同じじゃなくていいわけです。
価値観のようなものに共感できる部分があれば、
「そういう感じ方もあるよね」「知らなかったけど、それっておもしろいね」
などと、話を展開して共感を示していけるのではないでしょうか。

とはいえ、あなたとしてみたら、自分がちゃんと話したいと思う相手と出会えることのほうがレア・・・、と思ってらっしゃるかもしれませんね。

過去の恋愛が失敗した原因とおっしゃるのが、本当に心を開けなかったからかどうかは私にはわかりませんけれど、もしそうなのだとしたら、あなたが本音を打ち明けないことで、相手の男性に寂しい気持ちや、自分への信頼感がないんじゃないかという満たされない感覚を与えてしまった可能性はあるかも。

でも、それはあなたの身体なり感覚が判断していたことで、それに従ってよかったのかもしれませんよ。

もし、すごく好きと感じる相手だったら、もっと自然にアピールできていたかもしれない・・・とは思いませんか?

好きだったのにアピールできなかった・・・としたら、それは問題ですよね。
その場合は、自分が話せるテーマを事前にいくつか用意しておいて、相手の反応を見ながら、少しずつ話題を広げていくといいと思います。

トークって、慣れも大事。

このテーマなら少しは話せるな、という状態を常にキープしておくと今後の展開がぐっと楽になることでしょう。そして、その姿勢を基本にできると、後はどこまで自分を出すか、出せる相手か、ということが自ずとわかってくるような気がします。少しずつ慣れていけばいいのです。

最近、アピールということがよく言われますけれど、まず、アピールしたいと思える相手かどうかを見極めなくてはいけないし、かといって、それを見極めるまでにはこちらからもある程度、自分を出さないと相手の真意みたいなものがわからない場合もあるから、バランスをとるのは難しいと感じてしまいがちですよね。

でも、自分の感覚をもっと信じて大丈夫ですよ。
無理なさらないでください。
しんどかったり面倒臭いと感じることで判断できることもあるわけです。
自分の生理に忠実で全然いいのです。

相手に思いやりを示しつつ、「あ、違う」と感じたら、そこからがんばって展開しなくていいでしょう?思いやりを示しながらお断りすることは可能です。

相手が話していることをじっくり聞いたら、それに関することで自分もコメントしたり、また、自分からの話題を小出しにして、その関連テーマで相手に質問してみたり、様々な展開が考えられます。そして、会話は生きものだから、決まった展開になるとは限らない。でも、だから楽しいんですよね。

それを、「ゲッ、想定外の展開になっちゃった・・・」と焦らなくていい。

「男って、だいたい自分の得意分野っていうか土俵に話を持っていきたがるよね、だからそれを、すご~い、とか、さすがですね~、って聞いてればいいんでしょ?」
というだけのものでもないと思うのです。

あなたの話を興味深く聞いて楽しんでくださる相手が必ずいます。
「ショスタコのピアノ五重奏曲と一緒に演奏されたボロディンも良かったですね」
というドンピシャな男性がいるかどうかはわからないけれど、
「それ、僕も聴いてみたいな。CD-Rに焼いてもらえませんか?」
と言ってくる男性はきっといるはず。

あなたがご自分を楽しくアピールできれば、鬼に金棒だと思いますね。
アピールするには、自分で自分のことをよく知っていないとできないものですが、それはあなたは問題ないと思います。

ちょっとだけ踏み込んでみることも大切です。
あなた本来の魅力で相手の男性を深くエンタテインできると信じています。
どうぞもっともっと楽しんでくださいな!

響子

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-05-22 15:28 | 神原 響子の答え


a0057510_18595317.gifこんにちは。

母親からの結婚への急かし方がキツくて、参ってしまっています。
結婚したいのはしたいけど、恋愛を楽しみたいし、
でも年齢的にも猶予はないし、
そのせいで恋愛が失敗している気にもなってしまいます。

急がば回れ、のように恋愛結婚をどっしり構えて考えたいのですが、
回りの雑音(主に母)がキツくて、自信がもてなくなりました。
できたら母親と仲良くもしたいのですが…。

結婚への焦りのある人は、急かす両親とどのような対話すればよいのでしょうか?
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
a0057510_1924094.gifご相談を拝見いたしました。

これは非常に悩ましい問題ですよね。
自分を愛するがために言ってくれていること、と理解はしていても、過ぎると大事な本筋によくない影響を与えられ、本末転倒になってしまう場合があるかもしれません。

でも、「急がば回れ、のように恋愛結婚をどっしり構えて考えたい」とおっしゃりつつ、「できたら母親と仲良くもしたい」と願われるあなたは、バランス感覚に優れた良識ある優しい方ですね。

しかも、「結婚したいのはしたいけど、恋愛を楽しみたいし・・・」という感覚をお持ちとは、なんと人間らしく真っ当で自然なのでしょう!
そこが素晴らしくとても魅力的でいらっしゃると実感しました。
結婚を焦るあまり、基本中の基本である“恋愛を楽しむ”姿勢が不安定になってしまう方もおられるような気がしてなりません。

ただ結婚相手さえ見つければいいのではなく、好きになれる相手と出会えて恋愛を楽しんでほしい、結婚はその先にあるもの・・・というのが、私たちエキサイト恋愛結婚の感じている結婚観なのですから。

それでいて、「でも年齢的にも猶予はないし、そのせいで恋愛が失敗している気にもなってしまいます」というご意見からは、一般的な視線、世間的なとらえ方も理解していらっしゃる姿勢がうかがえて、常識と情熱がバランスされたあなたの聡明な価値観が感じられます。
猶予がない、というほどの年齢では全然ないと思いますけどね。
あなたのような方でしたら、感じるままに進まれていい、と強く思いますが、やはり問題はお母様のことですよね。

どんなに敬愛する母親であっても、様々な恋愛や結婚を経験済みであらゆるタイプの男性や結婚生活に長けているわけではないでしょう。
みんな、自分の体験したことしか実際にはよくわからないものです。


お母様があなたのお父様とどのような結婚をされていらっしゃるか、私にはわかりませんが、あなたの幸せを心から望んでいらっしゃることは間違いないとしても、一般論として、「早く結婚しなさいよ」とおっしゃっている場合もないとはいえません。

お母様が不幸な結婚をされていたら、そうはおっしゃらないかもしれません。
ご自分の経験をベースにアドバイスしてくださっているとは存じますが、可もなく不可もなく・・・といった場合にも、何気なく一般的な常道をお勧めになる場合が、ご両親というお立場の方には多々あるように思います。

不遜な言い方に聞こえたらお許しいただきたいのですが、私は常々、大人になったら、母親に対して子供の側からリエジュケイト(再教育)する必要があると感じています。再教育だなんて生意気過ぎますけれども、親子とはいえ、子供側の本当の気持ちを、子供の世代感覚をわかったうえで理解していただくのって、かなり難しいと思いませんか?

かといって、めんどくさい理論を持ち出す必要はありません。
あなたが、本当の気持ちを穏やかに話してさしあげればよいのです。

「早く結婚できたほうがいいには違いないけれど、焦ってよくわかり合えないうちにしてしまうのってどうかな。結婚してみたら、誰もが羨むような優しいサラリーマンなのに、実際はDV(家庭内暴力)だった、なんてケースがあるでしょう? あるいは、お金に細かくて、私は化粧品ひとつでも、夫に許可を得ないと買えなかったりして・・・。
または、結婚前は私のバッグまで持ってくれてた人が、結婚後はすごい男尊女卑だったことがわかって、私が先にお風呂に入ったぐらいで、彼のお義母さんにひどく怒られたりしたら・・・」

「もちろん、実際に結婚してみないとわからないこともたくさんあるよね。子供を何人作るとか、どういう教育方針で・・・なんてこと、プロポーズされる前にそうそう聞いたりできないし、でもそういうテーマが実は一番大事だったりするわけで・・・。お母さんだったら、そういう話題に関してプロポーズ前に、どういうふうに相手と話したらいいと思う?」

「私が仕事を続けることに理解のある人であってほしいけど、お母さんは、私が仕事より結婚を優先したほうがいいと思ってる?お母さんは結婚して本当に幸せ? どうして結婚しようと思ったの?」

というようなことを、お母様と話し合うチャンスがあるといいですね。いつも何でも話し合えている関係なら、必要ないかもしれませんが。

母娘であっても、女同士みたいな部分がフィーチャーされてくるであろう結婚という話題に関して、娘としては、母親の女っぽい面、生々しい面をあまり見たくない・・・という人も多いはず。
でも、お母様の存在があなたの恋愛の障壁となる部分があるなら、娘としても本腰を入れて、話し合う必要があるのではないでしょうか?


お母様からすれば、あなたが本気で結婚する気があるのかどうか・・・が、いまひとつわからない。
あなたも、日頃はマジな話題はつい避けてしまいがちになる。そうすると、お母様の心配は募ってしまうわけで、あなたの具体的な結婚観がよくわからないから、誰もが言いそうな「早くし結婚しなさいよ」という台詞に特化することで、お気持ちを代弁なさってしまう。

そんなループを感じるのですが、いかがでしょう?

通常から、あなたの恋愛観をよく話していらっしゃるなら別ですが。

「お母さん、私はね、恋愛を楽しむ中で相手の様々な面を知って、いいところもそうでないところも含めて、愛し合って、受けとめ合っていけるようになりたいの。結論を急いで相手を焦らせちゃうと、むしろ関係が壊れちゃうんじゃないかな。結婚を焦っている女だって足元を見られて、私本来の良さも相手に伝わらないと思うの。私も決して恋愛慣れしてるわけじゃないから、何が真実かはわからないけれど、自分らしくリラックスしておつきあいができないと、何も始まらないと思う」というようなことを、お母様におっしゃったことがありますか?

理屈じゃなくて、ご自分の夢見るイメージみたいなことでも、恋愛観、結婚観について、お母様と話してごらんになるといいと思います。

「早く結婚しなさい」とおっしゃるお母様は、たぶんあなたとのコミュニケーションがそんなには取れていらっしゃらないのでは?
お母様と仲良くしたいとおっしゃる優しいあなたなのですから、あなたからご両親とコミュニケーションを取ってさしあげてください。
結婚の悪い例をいろいろ出して懸念を抱かせるだけでなく、あなたが結婚に対していかにきちんと考えているかを冷静に説明しましょう。

どんなにご紹介者が立派なお見合い結婚であっても、いざ結婚してみたらとんでもないことがわかって・・・という事実はあるもの。
他者の意見は参考にはできるけれど、最終的に、自分で決めて舵を取っていくのが結婚です。

そして、何より楽しくなくちゃ結婚じゃない!


ご両親が勧めた相手だからといって、うまくいかない責任を親に押しつけることはできませんよね。
「だから、自分の五感を駆使して、おつきあいする時間を大事にしたい。時間を無駄にはしないから、ゆったりと見守っていてもらえないだろうか」
そんなニュアンスをお伝えできるといいな、と思います。

「お母さんがガンガン急かすから、私が結婚を迫るみたいな物欲しげな態度になっちゃって、相手にドン引きされて、いつもうまくいかないのよ!私が結婚できないでいるのは、実はお母さんのせいなんだからね!」
と、言ってしまいたくなる気持ちは重々わかりますが、それだと心配してくださっているご両親を傷つけてしまうかもしれません。

ご両親には、もし機会があったら、結婚するぐらいの年齢になるまでご自分を育てていただいた感謝をお伝えになるといいと思います。
「心配かけてごめんね。私、がんばるから応援しててね」と、素直に語りかけることも大事かもしれません。


「結婚して子供が生まれたのに、ダンナさんとうまくいかなくなって乳飲み子連れて出戻って来て、お母さんがあんなに早く結婚しろ、結婚しろって言わなかったら、私、こんな目に合わなかったわよ・・・なんて言いたくないから。お父さんにもお母さんにも、幸せな私を見て安心してほしいから。結婚て長い一生をかけて築くものでしょう。私は自分らしく慎重に進めたいので、どうか信頼して見ていてね」

そんなようなことをお話しになると、お母様の反応も変わってらっしゃるのではないでしょうか。

娘と母親というのは、辛辣なことを平気で言い合えてしまう場合も。
私が知っている女性の中には、「お母さんがこういう育て方をしたから、私がちゃんと恋愛できないのよ」、「結婚に失敗したお母さんに、結婚しろなんて言われたくない」、「お母さん、そんなだからお父さんに捨てられるのよ」という言葉を母親に投げつけた、という人がいました。

逆に、母親が娘を傷つけている場合も多々あるでしょう。

かと思えば、母親とあまりに仲が良すぎて、何でも話せる関係なので、ツーといえばカーという感じではないダンナ様には、なかなか本音が出せない、という女性の話を聞いたこともあります。

もしかして、今までご両親とあまり深い話をしたことがなかったとしても、結婚という人生のワンシーンから、深い人生論や経験談を拝聴する機会を得ることができるかもしれません。

できることなら、人生の先輩として、自分自身の大事なルーツとしても、ご両親とはいろいろ話しておきたいもの。
そういう習慣をつけておくとこれからの人生、さらに心豊かな実り多いものとなることでしょう。

あなたなら、ご両親と調和を持っていい関係を築けると信じます。
ご健闘を心からお祈りしています。

響子

アドバイザー: 神原 響子

# by kekkon_sodan | 2012-04-27 19:01 | 神原 響子の答え