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今日は、弊社主催のオペラツアーの告知をさせて頂きます。
弊社では、約半年ぶりにオペラツアーの企画を致しました。6月~8月にかけて全部で3コース、いずれも興味深い演目が満載の内容となっております。 ここでは、簡単に紹介させて頂きます。 Aコース 6月18日(月)~27日(水) ヨーロッパ4大歌劇場豪華周遊 528,000円 ロンドン、パリ、ミラノ、ウィーン 8泊10日間 *ロンドンのコヴェントガーデン、パリのオペラ座(ガルニエ)とバスティーユ歌劇場、ミラノのスカラ座、ウィーン国立歌劇場を1つのツアーですべてご覧頂くと言う豪華なコースです。特にロンドンのアラーニャ&ゲオルギューの「ボエーム」、パリのフレミングらによる「アラベッラ」、ミラノのデッセイの「マノン」とアルヴァレス、ヌッチの「ルイザ・ミラー」、ウィーンのダムラウ&ベツァーラの「ルチア」は見逃せません。 Bコース 7月4日(水)~13日(金) 初夏の北イタリア周遊ハイライト 458,000円 ミラノ、ヴェローナ、ミラノ 8泊10日間 *ミラノ・スカラ座、ヴェネツィア・フェニーチェ劇場というイタリアを代表するオペラハウスとヴェローナ音楽祭を組み合わせたコースです。各都市3泊を基本として滞在型のコースですので、ゆったりと珠玉のオペラの数々をご堪能頂けます。 Cコース 8月8日(水)~17日(金) ヴェローナ野外音楽祭とザルツブルク音楽祭ハイライト 518,000円 ヴェローナ、ザルツブルク 8泊10日間 *ヨーロッパの夏の音楽祭と言えば、やはりザルツブルクとヴェローナです。ヴェローナでは、もっともスペクタクルな舞台効果が栄える「アイーダ」と「カルメン」。質、量ともに世界一のザルツブルク音楽祭では、今年のハイライトと言われている演目をすべて網羅する贅沢な内容となっています。特にネトレプコ&ベツァーラの「ボエーム」、コジェナー&カウフマンの「カルメン」、ドミンゴの「タメルラーノ」、モーツァルト歌手たちに豪華な「魔笛」、そして「魔笛」の後日談、ヴィンター作曲の「迷宮」という興味深いものです。 Aコースはすでに催行が決定しております。 また、全コース私が添乗員として同行させて頂きますので、ご参加をお待ち致しております。 詳細は弊社HPにもアップされておりますので、ぜひご覧ください。 http://www.lattesa.co.jp/opera-tours.php
昨日、一昨日と熱海で六男の合宿がありました。土曜日の朝から日曜日の夕方まで、6月22日(木)の定期演奏会で歌う三枝成彰作曲「最後の手紙」の練習で合唱漬けになっていました。
この曲は、我々が歌ってきた三枝作品の合唱曲「レクイエム」「天涯」などと比較しても、遥かに難易度が高く、もはやアマチュアの合唱団が歌えるようなレヴェルの曲ではありません。昨年の定期演奏会で初演を行いましたが、必ずしも満足のいくような出来ではありませんでした。しかし、今度はかなり完成度も上がってきている自信がありますので、昨年聞いて頂いた方にも、ぜひもう1度聞いて欲しいと思います。それにこの曲は1回通して聞いて「これはいい!」というような曲ではなく、何度も聞いて良さが少しずつ分かってくるような曲だと思うのです。我々歌う側の人間としても、最初はあまりの難しさにとても曲の良さを理解するような状況ではありませんでしたが、今は自信を持って素晴らしい曲です!と言えます。 それにしても六男も今年で12年ですが、本当に上手くなりました。2003年に初めて海外公演を行いウィーンの楽友協会やベルリンのコンツェルトハウスで演奏会を行った時と比べ、同じ合唱団とは信じられないようなレベルになりました。もちろん1人1人の日頃からのたゆまぬ努力と練習に練習を重ねた結果でしょう。楽譜があまり読めない方たちも多いようですが、練習CDを擦り切れるほど聞き(CDは擦り切れませんが)、耳から覚えたようです。 6月22日(水)サントリーホール大ホール、19時開演ですので、ぜひご来場ください!最後の一音が消えた後、深い感動が体中を駆け巡ることを保証致します。
1週間前にこのブログでも告知させて頂いた初音ミクのLAコンサートツアーです。先週の金曜日から募集を始めてたった1週間の募集期間しかなかったのに、おかげさまで約40名様の募集を頂きまして、ツアーの催行が決定致しました。
やはり初音ミクちゃんの人気は凄かったです。LAでのコンサートの方も7,000人の大きなホールなのに、すでにチケットは完売しているそうです。 お申し込みを頂いた方、ありがとうございます。ツアーが大成功するように頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。 なお、このツアーはAMW(アスキーメディアワークス)さん、セガさんと一緒に催行をさせて頂きますが、AMWさんは5月下旬から順次、西新宿から飯田橋へと移転をされている最中なのです。弊社から歩いて5、6分の距離ですが、AMWさんにはいまでもたくさん友人たちがいるので、これから飯田橋で飲む機会も増えると楽しみにしています!
昨日は、麻野家、永野家の結婚式があり、列席させて頂きました。
実はこの結婚式、今年の3月に予定されていたのですが、3月11日の大震災の影響で延期になってしまっていたのです。平日の昼間と言う珍しい時間帯の結婚式でしたが、朝からあいにくの雨模様だったのに、披露宴が始まることにはすっかり雨もあがり、途中からはまぶしいくらいの陽光が差し込んできました。きっと、神様にも祝福された2人だったのでしょう。 新婦の永野瑞枝さんは私の大学の遥か後輩ですが、青山女声合唱団のヴォイストレーニングをやってもらっていて、私が海外でいない時などのレッスンもやって頂いている方なのです。音楽性も高く、とても素敵な方ですが、非常にまじめで団員の信頼も厚いようです。 新婦の麻野玄蔵君は、去年の12月のロイヤルチェンバーオーケストラの定期演奏会で、メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」をやった時に、トラとして手伝って頂きました。その時に永野さんからこの人が私の婚約者です、と紹介されましたが、イケメンでとても感じのよい好青年の印象でした。 2人とも歌手をやっているので、列席者の半分は歌手たちだったと思いますが、列席者からお祝いの歌は一切なし。逆に非常に新鮮な印象でした。代わりに新郎新婦が2人のご両親に「ふるさと」を2重唱でプレゼント。胸が熱くなりました。ドミンゴのリサイタルもサンコールでこの歌が歌われましたが、やはり名曲です。 永野さんが6年間の声楽を師事し、今は大学の名誉教授をされている及川先生ご夫妻が隣の席だったのですが、私も学生時代からお世話になった先生だったので、昔話に花が咲き、懐かしかったです。 玄蔵くん、瑞枝さん、いつまでもお幸せに!
オーストリア航空が被災地の方たちに何ができるかを考え、「HOPE」というプロジェクトを始めました。全国から使わなくなったポータブルCDプレイヤーを集め、被災地に送り、子供たちや学生たちに音楽を聞いてもらおう、というものです。ただ送るのではなく、ウィーンフィルのギュンター・ザイフェルト氏率いるザイフェルト弦楽四重奏団がこのために収録したCDを一緒に送るという素晴らしいプロジェクトです。
5月5日の朝日新聞朝刊で全面カラー広告を打ったので、ご覧になった方も多いことと思います。詳しくはオーストリア航空のHPでご覧いただけます。 http://www.austrian.com/ 最近、ポータブルCDプレイヤーってめっきり見なくなりましたが、もし使っていないものがありましたが、ぜひご協力下さい。もちろん私も幾つか集めて送ります!
今年のボストンマラソンは、4月18日だったのですが、前日の4月17日にはファンラン5km走というプレイヴェントがあり、参加しました。
最後に走ったのは2007年10月の諏訪湖ハーフマラソンですから実に3年半ぶりでした。諏訪湖では無事完走しましたが、その時に右足の古傷を痛めてしまい、医者にも見てもらったのですが、もう治らないと言われてしまい、その後まったく走っていなかったのです。 今回はたまたま4月17日にボストンにいるという話を、SiC(スポーツ情報センター)の小池社長にしたところ、久々に走ってみない?と誘われボストンの街中を走るのも良いかな?と思い、ほとんどトレーニングもしないでトライしました。 結果的には歩くこともなく、無事に完走出来ましたし、翌日以降に筋肉痛もほとんど残らなかったので、まだ5kmくらいなら走れるという自信が出来ました! なお、この日は朝8時スタートだったのですが、前夜が遅かったので、起きたのが7時半! とりあえずタクシーに飛び乗ってスタート地点へ急ぎましたが、スタート地点近辺は当然交通規制をしており、スタート地点まで約1km近く走らされ、合計6km走ることになったのです(笑)。 また当然、柔軟やストレッチをする時間もなかったので、今考えると良く走れたものだと感心しします。 最近は体重も増える一方ですので、また走り始めようかと思っている今日このごろです。
ずっと忙しかったのもありますが、パルマのことを書いて以来、半年もブランクが空いてしまいました。本格的なことを書いていくと大変なので、ちょっとずつもっと頻繁に書いて行こうと思っていますので、よろしくお願いします。
さあ、何といっても日本時間で昨日の早朝、我らのミランがスクデットを獲得しました!!実に7シーズンぶりのことで、この嬉しさはなかなか言葉には言い表せません。 昨日は浜離宮の朝日ホールで福田進一さんのギターのリサイタルへ行ってきました。普段からギターのコンサートに行くことはあまりないのですが、素晴らしいテクニックと音楽性に感動しました。まさに癒される音楽です。 一昨日は、久々に六男の練習に参加しました。今度イェール大学の男声コーラスが来日公演を行いますが、6月1日にサントリーホール・ブルーローズでジョイントコンサートを行うのです。 ちょっと前のことになりますが、ドミンゴの来日コンサートに行ってきました。イープラスにその時の記事を書いていますので、ご笑覧下さい。 http://classical.eplus2.jp/article/195505264.html 4月の下旬はオペラツアーでNYとボストンに行ってきました。その話も今度ゆっくりしましょう。
ここ1ヶ月ちょっとの間に3度もヨーロッパを往復していたため、すっかりご無沙汰をしてしまいまして、申し訳ありませんでした。ザルツブルクのことなど、いろいろと書きたいことはあるのですが、少しずつ書いて行こうと思います。
さて、今日は1件告知というか合唱団員の募集させて頂きます。 私が相談役を務めております在京のプロオケ、ロイヤルチェンバーオーケストラでは、12月4日(土)の定期演奏会でメンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」をやることになっています。指揮は、堤俊作先生です。場所は第1生命ホールで15時開演です。 この「讃歌」という曲は、メンデルスゾーンの交響曲の中でも日本ではあまり有名な曲ではありませんが、ヨーロッパ、特にドイツ語圏では非常にスタンダードなプログラムで、素晴らしい名曲です。 「讃歌」の経験者の方はもちろんのこと、やる気のある方であれば、どなたでも構いませんので、どうぞ、この機会に参加してみませんか? 練習は10月1日(金)から開始し、基本的には毎週金曜日に行いますが、場所はいろいろなところでやる予定です。参加費は、練習費用や本番もすべて含めて¥6,000と、大変お安くなっております。また、楽譜は¥2,300、練習用のCDも同額の¥2,300となっておりますが、すでに楽譜をお持ちの方はもちろん新たに買って頂く必要はありません。 また、合唱の指導は、私がやらせて頂きますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ご興味のある方がいらっしゃいましたら、弊社(株式会社ラテーザ:03-3263-8900、Mail ADD:info@lattesa.co.jp)までお問い合わせ頂けますでしょうか。
さて、前回は、ファイナリストたちの演奏終了後、すぐに得点が集計され、審査委員会が開かれ、すぐに表彰式が行われました。しかし今年は集計はすぐに行われ、審査委員会も開かれましたが、表彰式は改めて翌28日(日)に行われ、その後に入賞者たちの記念演奏が行われるというスケジュールだったのです。ファイナリストたちはさぞドキドキした一夜を過ごしたことでしょう。
さて、順位ですが、以下の通りとなりました。 第1位 アレクサンドル・ヤコブレフ ベートーヴェンの4番 第2位 石村純 チャイコフスキーの1番 第3位 リー・ユン-ヤン ラフマニノフの2番 第4位 ダニイル・ツベトコフ チャイコフスキーの1番 第5位 ゲオルギー・ボイロチニコフ チャイコフスキーの1番 第6位 マリアンナ・プリヴァルスカヤ ラフマニノフの2番 そして、委嘱作品演奏者賞は、リー・ユン-ヤン、高松観光コンベンションビューロー理事長賞は、石村純。香川県知事賞と高松市長賞と松平公益会賞は優勝者に贈られることになっていたで、アレクサンドル・ヤコブレフが受賞しました。 この結果に関してはほぼ順当なところでしょう。特に異論はありません。しかし、私の個人的な得点では、以下の様な順位となっていました。リー・ユン-ヤン、アレクサンドル・ヤコブレフ、ダニイル・ツベトコフ、石村純、ゲオルギー・ボイロチニコフ、マリアンナ・プリヴァルスカヤ。私の予想では、残念ながら石村純はちょっと3位に届かないかな?と思っていましたが、見事第2位となりました。簡単にプロフィールを紹介しますと、1988年生まれの21歳。高校卒業後、英国王立音楽大学に留学し、今はロンドンに住んでいます。数々のコンクールへの入賞歴もあるので、一部では知られた存在なのかも知れません。彼女はとても音のキレイなピアノを弾きますので、これからの活躍をぜひ期待したいものです。 優勝のアレクサンドル・ヤコブレフに関しては、順当だったと思います。実にしっかりとしたベートーヴェンの4番を弾きました。ただ、第3次審査のモーツァルトのピアノ協奏曲第12番が抜群に良かったそうなので、審査員の先生たちはそれを含めて得点を入れたのかも知れません。私はファイナルしか聞いていないので、リー・ユン-ヤンのスケールの大きな演奏の方が少しだけ良いと思ったのですが、残念ながら3位という結果になってしまいました。彼はパリの学校を出て現在もパリで勉強中のようですが、これからの活躍が楽しみです。 いずれにしても第1回でパヴェル・ギントフがほぼ満場一致で第1位に選ばれたのとは違い、今回はかなり混戦模様で、上位の得点差もわずかなものでした。 なお入賞者の記念演奏会(3位まで)は以下のプログラムでした。 アレクサンドル・ヤコブレフ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」 石村純 ショパン「ピアノソナタ第2番」 リー・ユン-ヤン ラヴェル作曲「夜のガスパール」よりオンディーヌ、リスト作曲「メフィスト・ワルツ第1番」 3人ともコンクールの緊張感からも開放され、入賞者に相応しい見事な演奏でした。 なお今回は、地元高松出身の方が3名も本選の40人に残ったので、その意味でも盛り上がりました。次回はぜひファイナリストにも入って欲しいものです。 次回の第3回TIPCは、4年後の2013年。4年は長いと思っていましたが、あっと言う間に第2回が来てしまいましたので、次回が楽しみです。2013年と言えば、オペラ界の2大巨匠、ヴェルディとワグナーの生誕200周年の年。TIPCには直接関係ないかも知れませんが、クラシック界にとって記念すべき年になりそうです。 コンクールの運営に携わった方々、ボランティアで参加された方々、スポンサーの方々、そして審査員の先生方、すべての力が結集した結果、第2回TIPCが大成功に終わりました。本当にお疲れさまでした。それでは4年後にまた。
さて昨日の続きを。
4人目は29歳のロシア人、アレクサンドル・ヤコブレフ。他の5人がロマン派の超名曲であるチャイコフスキーの1番とラフマニノフの2番に集中する中、1人ベートーヴェンの4番というのは非常に異質な感じがしました。この協奏曲、当時としてベートーヴェンがかなり革新的な手法を用い、ロマン派的な情緒も感じさせる名曲には違いありませんが、チャイコフスキーやラフマニノフに比べたら華麗さやダイナミックさ、色彩感のあるテクニックを見せるという点ではどうしても劣り、審査員受けがしないような気がするのです。しかし、結論から言うと、彼はこの派手さ劣る協奏曲を骨太でスケールの大きな演奏をすることによって、優勝を狙いに行ったのだと思います。翌日の入賞者の記念コンサートでは、ストラヴィンスキーの超難曲「ペトルーシュカ」を弾き、チャイコフスキーやラフマニノフを弾いてもさぞ上手かったであろうと思わせる素晴らしい演奏だったのです。さて当日のベートーヴェンの話に戻ると、彼の演奏は大胆かつ繊細、タッチは力強いが響きの美しいという演奏でした。ミスタッチもほとんどなく完璧に近い演奏だったと思います。しかし、残念ながら感動的であったという感じではなく、音が非常にキレイでオケとピッタリ合っていたハイレヴェルな演奏という印象でした。 そして5人目は27歳の台湾人、リー・ユン-ヤン。彼が弾いたのはラフマニノフの2番です。実はマエストロから、前日の練習時点では暗譜が完全に出来ていなかった、と聞いていたので、ちょっと心配しながら聞くこととなりました。しかし、1番最初に弾いたオケとずれまくってしまったプリヴァルスと同じ曲だったこともあるのでしょうが、素晴らしいラフマニノフだったと思います。確かなテクニックに裏打ちされた速いパッセージの処理、ダイナミックで音も美しい、そしてキラキラと輝くブリランテさがあるのです。決して完璧ではなかったと思いますが、非常に好感の持てる演奏でした。 最後の6人目は唯一日本人でファイナルに進んだ石村純。21歳という年齢も6人の中で最年少でした。また、彼女だけ、ピアノがファツィオーリで、あとの5人はスタインウェイでした。ファツィオーリというのは、イタリアの超高級ピアノメーカーで、手作りの素晴らしいピアノを作ることで知られている会社です。まあ、ピアノのフェッラーリみたいなものでしょうか。また、スタインウェイよりも良く鳴ると言われています。前回のコンクールでは、スタインウェイ、カワイ、ヤマハ、ベーゼンドルファーの4社が公式メーカーでしたが、今年はこのファツィオーリが加わって5社が公式なピアノとなっていたのです。実はこのファツィオーリ、今年10月のショパンコンクールにも公式ピアノとして導入されることが決まっていて、これからはもっともっと注目されることでしょう。 さて彼女が弾いたのは当日3回目となるチャイコフスキーの1番。確かにピアノはとても良く鳴ります。変な癖もなく、清潔感が、音楽的なセンスも非常に高いと感じられる演奏でした。しかしピアノが鳴っている割にはスケールの大きさがあまり感じられず音の輝きも少し重苦しいようなイメージなのです。ミスタッチも少なく、テンポ感も良く、オケとも良く融合し、演奏自体のレヴェルは大変高かったと思いますが、あまり高揚感のない演奏だったような気がしました。 ということで、次回はいよいよ結果発表を。 < 前のページ次のページ >
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【筆者のプロフィール】 上月光 (KOZUKI,Hikari) 株式会社ラテーザ代表取締役社長。音楽評論家。青山女声合唱団団長、指導者。六本木男声合唱団倶楽部バリトンメンバー。ロイヤルチェンバーオーケストラ相談役、評議員。武蔵野音楽大学声楽科卒業。バリトン。趣味ゴルフ、スポーツ観戦等。熱狂的なACミランのファン(ミラニスタ) 【リンク】 男の隠れ家~大人の男のためのオペラ入門塾~ 六本木男声合唱団倶楽部 株式会社ラテーザ ピアニスト一世オフィシャルサイト カテゴリ
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