四季を感じながら丁寧に暮らすために知っておくべき日本の年間行事・イベントのおさらい【2月編】

me
できる度
d0350330_21501568.jpg

2016年が明けたと思ったら、あっと言う間に1月も明日で半分が過ぎようとしていますね。2月は立春を迎えると暦の上では季節は春になり、春を迎えるための風習や年間行事が増えてきます。
また一方で「如月」と呼び名をもつこの月は寒の戻りなどまだまだ寒く衣を更に着込むことから「きぬさらにき=衣更着」とも表現するそうです。
今更だけど「そうだったんだ!」「へー!」が連発!意外と知らない、2月の日本の年間行事、イベントの基本をまとめました。





【節分とは?】もう1つの「大晦日」。豆と柊の枝と鰯の頭が鬼や邪気払いに効果的

【節分とは?】もう1つの「大晦日」。豆と柊の枝と鰯の頭が鬼や邪気払いに効果的

2月3日の夜は「鬼は外!福は内!」と子供の元気な声が聞こえる日「節分」です。 子供のころ、幼稚園で鬼のお面を作った方も多いのではないでしょうか。
節分は、「季節を分ける」という意味を持っており、春・夏・秋・冬それぞれの季節が始まる節目の日を指したため年に4回あったそうです。
特に春の「節分」は特別で、旧暦において立春が新たな1年の始まりにあたり、立春の前日を大晦日として考えられていました。 そのため「大晦日」である立春の前日を節分の日として、家に災いや邪気が入ってこないように豆をまき、福を呼び込むんだと言われています。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目(まめ)"にめがけて豆を投げれば"魔滅(まめ)"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。 また鬼を払うため鬼が嫌う柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いていますね。
「日本の行事を大切に伝えていきたい」とひぐま家では子供と一緒に節分の日を過ごすのだとか。折り紙で作られた鬼も味わいがあります。わかりやすい折り方の説明が ありますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね。

【恵方巻きとは?】2016年の方角は南南東!恵方巻きを黙って一気に食べる願掛け(レシピ付)

【恵方巻きとは?】2016年の方角は南南東!恵方巻きを黙って一気に食べる願掛け(レシピ付)

節分と言えば「豆まき」と「恵方巻き」ですね。でも子供のころは「恵方巻き」という言葉は知らなかった。という方、意外と多いのではないでしょうか?
恵方巻きは大正時代に大阪の商人や花街で発祥した風習に由来しているらしく、日本の風習の中では割とニューフェイスなのです。 もともとは商売繁盛を願って食べていたそうなのですが、最近では幸福招来、祈願成就、無病息災・・・と広く受け入れられるようになりました。 「恵方巻き」の「恵方」とは、歳徳神(その年の福徳をつかさどる神様)がいる場所を指しており、 その年の「恵方」に向かって七福にちなんだ7つの具材が巻かれた「巻き物」を一本まるごと、黙って一気にいただくという願掛けが今の「恵方巻き」の基本になっています。
最近の子供たちにとっては年に1度の楽しい行事ですので、正しい食べ方ができるように美味しくて食べやすい恵方巻きを用意してあげてくださいね。 料理ブロガー高羽ゆきさんはエビフライの恵方巻きを作ってあげたそうですよ!子供が喜びそうね。

【針供養とは?】お世話になった針に感謝をして、裁縫の上達を祈る女性の行事

【針供養とは?】お世話になった針に感謝をして、裁縫の上達を祈る女性の行事

針供養とは、裁縫に使えなくなった折れた針や古い針を供養し,裁縫の上達を祈る女性の行事です。
時期は関東では2月8日に行われること多いのに対し、関西では12月8日に行われることが多いよく 、両日共に「事八日(ことようか)」と呼ばれており、事の神を祭るための、物忌みの日でした。
そのため2月8日はつつしみをもって過ごす日とされていて、女性は針仕事をお休みにして、お世話になった針に感謝し、供養したのです。 供養の方法はユニークで、針を柔らかな豆腐・こんにゃくなどに刺します。これは いつも堅いものばかり刺して使っていた針に対し、最後はやわらかいところで休んでいただくという気持ちをあらわしています。
裁縫をお仕事や趣味として針を利用されている方はもちろん、だんな様のボタン付けや子供が着る体操着の名前付けでお世話になっている方も 針に感謝してみてはいかがでしょう。

【春節とは?】旧暦のお正月。今年は2月8日から!中国や台湾、中華圏国家では祝日になります。

【春節とは?】旧暦のお正月。今年は2月8日から!中国や台湾、中華圏国家では祝日になります。

春節(旧正月)は太陰暦(旧暦)の正月の事を指し、中国や台湾のみならずシンガポールなどの中華圏国家では数日間の1年の始まりをお祝いします。
日本人にとってはあまり馴染みがないように感じる春節(旧正月)ですが、実は年始によく聞く「今年1年間の運命占い」など「1年」は旧暦が軸になっているそうです。 (占い師さんによります)
最近では、春節の時期に中国や台湾に旅行をする方も多いようですが、日本でも横浜、神戸、長崎などの中華街で盛大にイベントが行われているので足を運んでみるのもよさそうですね。
こちらの写真はminibearsさんが撮った2015年の春節のイベント。なんて華やかで煌びやかなんでしょう!

【バレンタインデーとは?】チョコレートは日本の風習?あなたは買う派?手作り派?(レシピ付)

【バレンタインデーとは?】チョコレートは日本の風習?あなたは買う派?手作り派?(レシピ付)

2月14日はバレンタインデーですね。バレンタインデーといえば女性が好きな男性に愛をこめてチョコレートを送る、というのが日本での風習ですが 海外では男性が恋人や友達、家族に花束やカード、プレゼントを渡す日とされています。
日本独自のチョコレートを渡す風習は1985年に某デパートで開かれたバレンタイン・セールの中で行われたチョコレート業者のキャンペーンが始まりというのは有名な話。
とはいえ、バレンタインデーは世界中のチョコレートやアイディアチョコレートがずらーっとお店に並ぶので、チョコレート好きの女性にとっては 見て楽しい、選んで楽しい、買って楽しい、食べて美味しい…の楽しい事だらけ。テンションが上がるイベントである事は間違いないですね!
今年は皆さんはどなたにチョコレートを渡しますか?「今年こそは手作りを!」と思われている方はぜひmarimoさんのチョコレートレシピをチェックしてくださいね。


[PR]
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by blog_editor3 | 2016-01-14 22:05 | 私のこと | Comments(0)

エキサイトブログのくらしのための知恵まとめノート


by エキサイトブログ編集部

RSS配信