四季を感じながら丁寧に暮らすために知っておくべき日本の年間行事・イベントのおさらい【1月編その②】

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できる度

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1月の年間行事・イベントの第2弾です。1月の一大イベント「お正月」。日本の文化・伝統の基本をまとめました。
今更だけど「そうだったんだ!」「へー!」が連発!意外と知らない、お正月後に「やると良いこと」もたくさんありました。





【初夢とは?】「一富士二鷹三茄子」の次にくる4番目の縁起物って何??

【初夢とは?】「一富士二鷹三茄子」の次にくる4番目の縁起物って何??

一度は「一富士二鷹三茄子〔いちふじにたかさんなすび〕」という言葉を聞いた事はありますよね?
これは「初夢」に見るといい縁起物3つになります。富士山は日本で一番高い山、鷹は足高山(愛鷹山)のことで、これは駿河で二番目に高い山です。また、茄子は「成す」の意味があり、お正月になると驚くほどの高値で売られていました。
あまり知られていないのが「茄子」の次にくる夢に出てくるといい縁起物3つ。
「4扇5煙草6座頭」らしいです!
縁起の良い夢をみるためには「宝船」の絵を枕の下にいれて寝ると良いなどと言われています。 ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。(初夢については「元旦の夜から2日の朝」「2日夜から3日朝」など地方によって異なります)salon-sさんは夢を絵に描いて「夢占い」をしたそうです。おもしろい!参考になる夢占いのURLも紹介されていますのでチェックしてみてください。

【七草粥とは?】1月7日の朝食に1年の豊作と無病息災を願い食べるお粥。レシピもチェック!

【七草粥とは?】1月7日の朝食に1年の豊作と無病息災を願い食べるお粥。レシピもチェック!

1月7日(陰暦)をお正月最後の日「人日」(五節句の1番目の節句)と呼び、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。
旬の生き生きした植物である七草を粥にして食べれば、自然界から新たな生命力をもらえ、無病息災で長生きができるとされていました。
地方によって、七草は、セリ・ナズナ・ハコベラ・ホトケノザ・ゴギョウ・スズナ・スズシロが一般的。(地方によっては異なる)七草囃子を唄いながら、まな板に乗せた七草をすりこ木や包丁でたたきながら作るのが作法。七草粥は、正月のご馳走に疲れた胃腸をいたわり、ビタミンを補う効果もあります。yuri-pomさんの七草粥のレシピを見て、七草粥にトライしてみましょう!

【鏡開きとは?】1月11日に鏡持ちを叩いて食べる。家族円満のための行事です。

【鏡開きとは?】1月11日に鏡持ちを叩いて食べる。家族円満のための行事です。


1月11日は「鏡開きの日」です。
鏡開きの日には今年1年の一家円満を願いながら、神様に供えた鏡餅〔かがみもち〕をお下がりとして頂きます。
この鏡開きの日には、飾っておいて硬くなったお餅をかなづちなどで叩き「開き」ます。鏡餅には歳神様が宿っているので、神様とも縁を切らないように「割る」や「砕く」とは言わず「開く」と、縁起のよい表現を使います。また、鏡餅を食すことを「歯固め」といいます。これは、固いものを食べて歯を丈夫にし、歳神様に長寿を願うことからと言われています。
子供の頃、鏡持ちをお汁粉にして食べた方も多いはず。実は美味しいだけではなくちゃんとした意味があったのですね!

【どんと焼きとは】新年に出迎えた歳神様を正月飾りを焼く事によって炎と共に見送る風習

【どんと焼きとは】新年に出迎えた歳神様を正月飾りを焼く事によって炎と共に見送る風習


1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く風習で出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされています。
その火で焼いた餅を食べたり、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われています。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われているそうですよ。
子供のころにお餅を焼いて食べた方もいるのではないでしょうか?oyakata58さんが2015年のどんと焼きの風景を詳しく紹介してくれてます。

【寒中見舞い】二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)まで送る挨拶状

【寒中見舞い】二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)まで送る挨拶状


「暑中見舞い」は聞いた事がある方は多いと思いますが、「寒中見舞い」にどんな意味があるのか知らない方は 意外と多くいます。
「寒中見舞い」とは自分(または相手)が喪中のため年賀状が出せない場合や、喪中と知らずに 年賀状を出してしまった場合、年賀状の返礼が遅れてしまった場合に使用される挨拶状の事です。
年賀状は、松の内の1月7日まで投函ができますが、それ以降に投函するのであれば、「寒中見舞い」にしないと少し恥ずかしいですね。
「寒中見舞い」は二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までに送ることができ、内容は一番寒いこの時期に相手の体調を気づかうメッセージや、近況などを書きます。絵手紙で人気のムッチャンの寒中見舞いはとても参考になりますね!


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by blog_editor3 | 2015-12-24 15:08 | 私のこと | Comments(0)

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