祖母の死去

夏休み最後の8/16(日)、母方の祖母の告別式でした。
とってもお洒落で美人で上品で、親戚の誰よりも素敵でした。

祖母は98歳で大往生でしたので、告別式もジメジメと陰気な
ものではありませんでしたが、孫やひ孫が多いため、子どもが
大声で泣いて悲しみを誘っていましたね。
それをじっ~と見ていた私は、ん~、どこかで似ている場面を
見たなぁ・・・
ん~、どこだっけ?
そうだ!映画『ゴットファーザー』だっ!と。
様々な場面で、ゴットファーザーが、たくさんの孫に囲まれている
姿がそっくりで、『帰ったら、DVD観よっと!』と思い、帰ると、早速
シャンパン片手に、大往生のお祖母ちゃんを偲びながらDVD鑑賞!
既に10回は観ていますが、色々なことを教えられる映画です。

そう言えば、父方の祖母も数年前に99歳で永眠しました。
お客様から、「先生、いつもなんでそんなに元気なんですかぁ?」と
聞かれますが、もしかしたら、゛元気゛なDNAが備わっているのかも
しれませんね。
しかし、祖母二人ともが大往生というからではなく、何となく昔から、
私は120歳くらいまで生きてしまいそうな感じがしていて・・・。(?)
以前、そのことを大和さんに話したら、
「・・・。そう思えることが、怖いです・・・。」と言われてしまった。(笑)

おばあちゃん、1世紀もの長~い人生、本当にお疲様でした。
天国で、おじいちゃんとゆっくり過ごしてくださいね。

日本骨気協会
http://korugi.jp
林 幸千代
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