ギックリ腰

ギックリ腰、とうとうなってしまいました…

よく聞く話ですが、特に何をしていたわけで無く、
何となく腰の鈍痛があったかと思ったら、その後
激痛に変わりました。

休日に鈍痛が起こったので運動不足かな?と思って、
いつもより多めの7~8kmウォーキングしたところ、
歩いている時は痛みが無かったので治ったかと思いきや、
その数時間後に激痛が走り歩行困難どころかベッドに
横になることも出来ず寝返りをうつにも汗だく…

どうしても平日は職場に行くことが日常化している
ため、皆の迷惑とは知りながら、一応、恵比寿の
サロンに行きましたが、スタッフ全員施術で激忙
にも関わらず、机の上にうつ伏せで喘いでいる私に
優しく声をかけたり、気を使ってくれるのが心苦しく、
「こりゃ邪魔だわな」と反省し帰宅することに。

腰を労わりながら壁をつたって歩いたり、寝返り時、
あまりの激痛に悲鳴をあげたりすること以上に、
平日の昼間、ベッドの上にいることが死ぬほど辛い…
恵比寿に行きたい…

そして、あまりの激痛にこのまま腰痛が治らないの
ではないか?と思う恐怖…
友達に「治らなかったらどうしよう?」と聞くと、
「そりゃ、あり得ないだろっ?!」と異口同音。
しかし、この体制で一生暮らす幻想を抱いたり…
病気や怪我に慣れていないので、この自分の状態が
恐怖でしかない。

お陰様で今日、ようやくゆっくり歩行出来るように
なりましたので一生ギックリ腰体制で生きることは
無さそうですが、人間にとって体の中心にある腰と
いうのがいかに重要であるかを思い知らされました。
ギックリ腰というのは、
「これ以上腰を使わないでくれ~」という脳からの
司令だと医者から聞きました。
治ったら少し大事にしてあげよっと。
というより同じ激痛は二度と味わいたくない!

皆さんも大事にしてくださいね。
本当に本当に想像出来ない激痛ですからね。
まっ、一度なってみるのもいい経験かも?(笑)

日本骨気協会
http://korugi.jp
林 幸千代
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