カテゴリ:デザイン
- たべるとばりばりいう[ 2012-02-13 15:52 ]
- インド出身の女性デザイナー、ニーパ・ドシィ[ 2012-02-07 16:26 ]
- 柳宗理[ 2011-12-26 20:00 ]
- 大阪のグラフ[ 2011-09-11 09:04 ]
- 岩手県の避難所で、建築家や家具デザイナーに出会う[ 2011-05-08 14:10 ]
- サイン、見つけた![ 2010-12-26 15:33 ]
- 素敵なフィンランドデザイン![ 2010-11-01 16:53 ]
- かすみ草の椅子[ 2010-10-28 11:07 ]
- デザイナーのインタビューが続きます[ 2010-10-26 19:07 ]
- 秋のデザインウィークが始まります[ 2010-10-25 13:21 ]
たべるとばりばりいう
最近、言葉の力をデザインしてくれる
グラフィックデザイナーが(エディトリアルまで!)減った。
文字はたいてい箱組み…。
タイトルの文字も
タイトルがどんな雰囲気の言葉であるかより
文字数さえ「グラフィック的に」収まっていれば
どんな言葉が入っていても
彼らには構わないのだ。
長い文字数の横組みに、改行なしの箱組み。
そんな読む人を否定するような
デザインも平気でまかり通る。
彼らに取っては文字のカタマリが
写真と同じサイズでアキが均等であれば
どんな情報が入っているかは意に介せず。
データは級数小さく右下に収めればいい。
いつもこのパターン。
雑誌のデザインはどんどんつまらなくなる。

最近は、そんなデザインばかりなため、
時々「文字の力]をきちんと表現している
グラフィックに出会うと思わずぱちり。
イラストと文字が空間に完璧にはまっている!
ただ字を大きくすればいいとかじゃない。

たべるとばりばりいう。
この素晴らしいコピーに対して
デザイナーさんは商品の意味とか、
その文字で表現している最終的なイメージとか、
きちんと考えているなあと思う。
地色といいロゴといい、イラストといい面白い。
どこのどなたかは知りませんが…。

あ、これのデザインは
スリーミンの高橋さんですね。
彼らしい!
細明朝と細ゴシックの縦組みの余白具合…。
グラフィックデザイナーが(エディトリアルまで!)減った。
文字はたいてい箱組み…。
タイトルの文字も
タイトルがどんな雰囲気の言葉であるかより
文字数さえ「グラフィック的に」収まっていれば
どんな言葉が入っていても
彼らには構わないのだ。
長い文字数の横組みに、改行なしの箱組み。
そんな読む人を否定するような
デザインも平気でまかり通る。
彼らに取っては文字のカタマリが
写真と同じサイズでアキが均等であれば
どんな情報が入っているかは意に介せず。
データは級数小さく右下に収めればいい。
いつもこのパターン。
雑誌のデザインはどんどんつまらなくなる。

最近は、そんなデザインばかりなため、
時々「文字の力]をきちんと表現している
グラフィックに出会うと思わずぱちり。
イラストと文字が空間に完璧にはまっている!
ただ字を大きくすればいいとかじゃない。

この素晴らしいコピーに対して
デザイナーさんは商品の意味とか、
その文字で表現している最終的なイメージとか、
きちんと考えているなあと思う。
地色といいロゴといい、イラストといい面白い。
どこのどなたかは知りませんが…。

スリーミンの高橋さんですね。
彼らしい!
細明朝と細ゴシックの縦組みの余白具合…。
インド出身の女性デザイナー、ニーパ・ドシィ
記者発表会場の空気がふわっと変わった。

「空気が変わる」とはすでに紋切り型の表現だけれど、
でもそれが本当。
ニーパ・ドシィの顔はうろ覚え。
けれども「あ、この人だ」とすぐ分かった。
今年のケルン国際家具見本市で
デザインユニット「ドシィレヴィン」の
インタビューをする機会があった。
会場の特別企画「ダスハウス」を担当したのが
この二人である。
インタビューはこちらで執筆。
「ドシィレヴィン」—世界のカオスをモダンデザインに
数年前、ミラノでモローゾのこの家具を
デザインした人、といえばわかるだろう。
イギリス人のジョナサン・レヴィンとインド人のニーパ・ドシィの
ユニットで、事務所をロンドンに構える。

コケティッシュ、キュート、アトラクティブ。
西洋的な褒め言葉の、どれもをはね返してしまう
インド人女性のエネルギー。

少しだけ個別のインタビューの時間をもらった。
すごい目力!
インタビューの途中、
ロンドンでの顔見知りのジャーナリストだろうか、
女性記者が「ニーパ!」と通りすがりに声をかける。
「あなたのこと、夕べ、◯◯◯のパーティで見かけたけど、
靴が素敵だった。今日も素敵だけど
どこで買えるの?」
「私の靴はみんなルブタン」とニーパ。
成功した女性デザイナーだけが言える言葉。
でもニーパが言うと嫌みがない。
彼女のシュークローゼットを見てみたくなった。

「空気が変わる」とはすでに紋切り型の表現だけれど、
でもそれが本当。
ニーパ・ドシィの顔はうろ覚え。
けれども「あ、この人だ」とすぐ分かった。
今年のケルン国際家具見本市で
デザインユニット「ドシィレヴィン」の
インタビューをする機会があった。
会場の特別企画「ダスハウス」を担当したのが
この二人である。
インタビューはこちらで執筆。
「ドシィレヴィン」—世界のカオスをモダンデザインに
数年前、ミラノでモローゾのこの家具を
デザインした人、といえばわかるだろう。
イギリス人のジョナサン・レヴィンとインド人のニーパ・ドシィの
ユニットで、事務所をロンドンに構える。

コケティッシュ、キュート、アトラクティブ。
西洋的な褒め言葉の、どれもをはね返してしまう
インド人女性のエネルギー。

少しだけ個別のインタビューの時間をもらった。
すごい目力!
インタビューの途中、
ロンドンでの顔見知りのジャーナリストだろうか、
女性記者が「ニーパ!」と通りすがりに声をかける。
「あなたのこと、夕べ、◯◯◯のパーティで見かけたけど、
靴が素敵だった。今日も素敵だけど
どこで買えるの?」
「私の靴はみんなルブタン」とニーパ。
成功した女性デザイナーだけが言える言葉。
でもニーパが言うと嫌みがない。
彼女のシュークローゼットを見てみたくなった。
大阪のグラフ

プラスαのある空間。


最近はたけを始めて、日焼けしたのだそうだ。

トークは聞き手の集中力が濃かった1時間。
というか延長して1時間半になってしまった。
後ろ髪を引かれながら、
新幹線に飛び乗って帰京。
明日からやっとやっと遅い夏休み。
ブログも少しお休みです。
岩手県の避難所で、建築家や家具デザイナーに出会う

早稲田大学時代にお世話になった縁で、
岩手県田野畑村の避難所で写真洗いのボランティアをしていた。
同じ場所で、偶然にも早大建築学科の教授と学生が、
段ボールで間仕切りや家具をつくるボランティアをしているという。
狭い避難所、お互いにあいさつが始まった。
その教授こと建築家の古谷誠章先生はスタジオNASCAを主宰し
避難所となっている建築を設計した方。

そこにいたのはNUNOの取材でお世話になった安東陽子さん。
アクシス地下の有名テキスタイルブランド「NUNO」で、
長く建築用のテキスタイルを担当していたのが彼女だ。
たとえば青木淳さんのルイ・ヴィトンの建築の布も彼女が担当したもの。
東京から700キロ離れた場所での
ほんとうに偶然の再会。

古谷先生と、
家具デザイナーの藤江和子さんがつくっている
段ボールの小部屋のカーテンや仮設の間仕切りにつかう
布を持って作業にきたのだそう。
実は避難所は同じ地区の住民同士なので、すぐに仲良くなり、
間仕切りはあまり必要なくなってしまったが、
もろもろの家具やゆるい仕切りが必要なのだという。

そのうち、こちらの写真洗いの様子をみた3人、
洗った写真を貼って展示するボードや
アルバムを立てる家具をその場でつくってくれた。
これなら探す人も見やすい。即興の妙。

また段ボールのあまり材でつくった簡易ちゃぶ台が大人気!
「うちにも一台つくって」とあちこち声がかかって、
古谷先生ご用聞きに大忙し。
「ええと、そちらさんは円卓1つですね?」。
ところで写真洗いの仕事、
これ、ふつうの人が洗うと「紙から泥を落とす作業」になってしまいがち。
某フィルム会社の写真洗いマニュアルが貼られていたが、現場ではうまくいかない。
写真は水につけるやいなや、色が黄いろく流れていく。
写真の画像が失われては意味がない。
この部分は洗わないで状態を残し、ここは洗って保管しやすくする、
その辺の「残し具合」のセンスが、難しいところ。
写真の意味をよく知っているエディターやライター、
カメラマン向けのボランティアワークと思いました。

潮や泥にまみれても、
固く絞った雑巾で拭けば、ほぼ元通り。
ここでもローテク強し、と思わざるを得ない…。
サイン、見つけた!
10年間の取材ノートを
ついに一度処分することに決めた。

約40冊。
記事を書くときに、
どんな資料をなくしても、
取材ノートだけはなくしたたくない。
たった一言の走り書きに、たくさんの
ヒントが残されているから。

ざっと目を通していると、
こんなページが見つかった!
エンツォ・マーリ氏のサインだ。
2004年だって。

何の話を聞いたのだろうか。
取材中のスケッチも残されている。
マーリ氏の直筆だ。
確か無印の椅子かな。飛騨の椅子かな。
これは捨てられない。
ついに一度処分することに決めた。

記事を書くときに、
どんな資料をなくしても、
取材ノートだけはなくしたたくない。
たった一言の走り書きに、たくさんの
ヒントが残されているから。

こんなページが見つかった!
エンツォ・マーリ氏のサインだ。
2004年だって。

取材中のスケッチも残されている。
マーリ氏の直筆だ。
確か無印の椅子かな。飛騨の椅子かな。
これは捨てられない。
素敵なフィンランドデザイン!
東京新宿のリビング・デザイン・センターOZONEで
11月7日まで開催中の「ヒラメキフィンランド」。



女性デザイナーもがんばっている印象。
日本での輸入元を探している企業が
出ているので、まだ日本で
買うことができないのが残念なくらい、
素敵な北欧グッズでいっぱい!
まだやってますよ〜っ。

こちらのファッションチェックも見てね!
11月7日まで開催中の「ヒラメキフィンランド」。



女性デザイナーもがんばっている印象。
日本での輸入元を探している企業が
出ているので、まだ日本で
買うことができないのが残念なくらい、
素敵な北欧グッズでいっぱい!
まだやってますよ〜っ。

こちらのファッションチェックも見てね!
かすみ草の椅子

東京ミッドタウンのイデーにて。
かすみ草をふんわりと固めたような素材。
ロンドンのアシフ・カーン氏の作品。
ヒントは事務所と自宅の間の道の、さまざまな植物だったそう。
ガーデニングの国、イギリスらしいエピソード。
そのこまかな経緯を取材。

これまでの商品を再度、見直しブラッシュアップして行く。
そんな決意を店頭で表現。
でもそれが正しいと感じた。
世の中にはものがあふれすぎ。

秋のデザインイベントを速報で
あげていく。
がんばらないと!
デザイナーのインタビューが続きます
東京のデザインウィーク、開幕直前。
海外、日本のデザイナーも続々と
東京に集合中(?)。
ということで、デザイナーの
インタビューやセミナー取材の仕事が続きます。

昨日はルイス・ポールセンから新作を発表した
オーレ・イェンセン(写真)。
ロイヤルコペンハーゲンのモダンな陶器で「オーレ」というのが
あるんですが、彼はまさにそのデザイナーでした。
最初、つながらなかったけど、デザインモチーフを見て
ピンと来た! 5、6年前のテンデンスで見た陶器だったかと。
そんな陶器デザインを基礎を持つ彼の新作照明は乞うご期待。

今日は喜多俊之さん。
大阪のリビング&デザインを成功させて、
今日も精力的に飛び回っておられる。
その合間をぬって、ジャパンデザインについての取材。
実は喜多さんへのインタビューの機会は意外と多い。
お話しているといつも温かな気持ちになる。
明日はアシフ・カーン。
実は私も全く先入観や予備知識が少ない。
たまにこんな「白紙からのインタビュー」もエキサイティング。
東京ミッドタウンのイデーで開催される展覧会にからめて。
あさってはトーヨーキッチン&リビングで
エスタブリッシュ&サンズのセバスチャン・ロング。
ミラノサローネでも一目置かれるブランド。
そのディレクターであるロング氏の来日は、
トーヨーキッチンの社内でもエキサイティングなできごとと
受け止められているとのこと。

夜は新宿オゾンでフィンランドのヒラメキデザイン展。
ハッリ・コスキネンに会えたら、東京の感想を聞こう(でも彼はかなりの日本通だけど)。

ヤマギワでは久々に大きなセミナーを開催。
深沢直人さんがアルテックの社長(写真)と対談するのだそうで、
彼女はたまたまミラノであったけれど、とても雰囲気のある女性。
エンゾ・マリの新作「セディア1」に座った姿も素敵。
彼女は29日のセンプレ本店(池尻大橋)のパーティにも出没予定!
アルテックはヤマギワとセンプレで大いに盛り上げるそう。

というわけで怒濤のデザイン週間が始まり…。
デザインウィークの速報はエキサイトイズムで続々と。
海外、日本のデザイナーも続々と
東京に集合中(?)。
ということで、デザイナーの
インタビューやセミナー取材の仕事が続きます。

オーレ・イェンセン(写真)。
ロイヤルコペンハーゲンのモダンな陶器で「オーレ」というのが
あるんですが、彼はまさにそのデザイナーでした。
最初、つながらなかったけど、デザインモチーフを見て
ピンと来た! 5、6年前のテンデンスで見た陶器だったかと。
そんな陶器デザインを基礎を持つ彼の新作照明は乞うご期待。

大阪のリビング&デザインを成功させて、
今日も精力的に飛び回っておられる。
その合間をぬって、ジャパンデザインについての取材。
実は喜多さんへのインタビューの機会は意外と多い。
お話しているといつも温かな気持ちになる。
明日はアシフ・カーン。
実は私も全く先入観や予備知識が少ない。
たまにこんな「白紙からのインタビュー」もエキサイティング。
東京ミッドタウンのイデーで開催される展覧会にからめて。
あさってはトーヨーキッチン&リビングで
エスタブリッシュ&サンズのセバスチャン・ロング。
ミラノサローネでも一目置かれるブランド。
そのディレクターであるロング氏の来日は、
トーヨーキッチンの社内でもエキサイティングなできごとと
受け止められているとのこと。

ハッリ・コスキネンに会えたら、東京の感想を聞こう(でも彼はかなりの日本通だけど)。

ヤマギワでは久々に大きなセミナーを開催。
深沢直人さんがアルテックの社長(写真)と対談するのだそうで、
彼女はたまたまミラノであったけれど、とても雰囲気のある女性。
エンゾ・マリの新作「セディア1」に座った姿も素敵。
彼女は29日のセンプレ本店(池尻大橋)のパーティにも出没予定!
アルテックはヤマギワとセンプレで大いに盛り上げるそう。

というわけで怒濤のデザイン週間が始まり…。
デザインウィークの速報はエキサイトイズムで続々と。
秋のデザインウィークが始まります
< 前のページ次のページ >

キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぐキッチンジャーナル。週2、3回の更新予定。エキサイトの執筆ニュースもお知らせ。 copyright(C)Miki Homma All Rights Reserved
by kitchen-kokoro
カテゴリ
全体キッチン
オーダーキッチン
システムキッチン
家電、設備
海外キッチン
インテリア、家具
キッチンツール
住まい
ご飯&フード
器など
お花、グリーン
デザイン
バスルーム
海外出張
日々の暮らし
いろいろな仕事
コレクション
見本市
ドイツの朝ご飯
これまでに出した本
プロフィール
このブログについて
雑貨、デザイングッズ
未分類
お気に入りブログ
検索
ブログパーツ
- 掲載の写真の転載不可。

