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![]() 北風が冷たかった先週の土曜日、立川まで行ってきました。「たちかわ多文化共生センター」の語学ボランティアのみなさんに、翻訳や翻訳の仕事についてお話するためです。 行政文書を日本語からさまざまな言語に翻訳されているボランティアの方たちは、この半年、翻訳家や通訳翻訳の専門家たちの話を聞いて勉強なさってきたそうで、その最後の会になる私の話にも、熱心に耳を傾け、たくさん質問してくださいました。 いつものように、(あれもこれも話したい)私の悪い癖が出て、質問の時間も入れると制限時間2時間きりきりで終わりましたが(汗!)、 帰り際に、何人かの方が「とても楽しかったです」とか、「2時間があっという間でした」と、あたたかい言葉をかけてくださいました。本当に嬉しかったです。(あれより下手にやっても、たぶん同じように言ってくださったでしょう、と思えるほど優しい方々の集まりでした) 思えば、グローバル化とともに日本に住む外国人の数は近年増え続けています。それに対し、日本が外国人の方々が住みやすい環境に変化しているかと言うと、まだまだそうではありません。長年日本に住んでいるアメリカ人の友人も、銀行の書類などもすべて日本語なので、何を言っているのかわからない、といつもぼやいています。 そのような現状において、語学ボランティアさんのような、地域が果たす役割は大きいと思います。本業や家庭を持ちながらのお手伝いはかなりの負担をともなうでしょう。しかし、他言語に翻訳することによって、相手の国の文化や考え方をより深く学べ、逆に自分の言語や文化、考え方への理解も深まると思います。 どうか、このような活動が日本中に広がりますように! 実は、この会で肝心なことを言い忘れました。「語学ボランティアのみなさん、みなさんがやっていらっしゃることは本当に素晴らしい。たいへん有意義なお仕事です。ぜひこれからも続けてください!」 写真は本テーマとはなんの関係もありませんが、パリのA子ちゃんから夫(義父)に送られてきたバレンタインのチョコです。はじめ、パリから東京に送られてくる途中で中身がぐちゃぐちゃになってしまったのかな?と思いましたが、 どうやらわざとこのように詰められているようですね(笑)。いろいろな味が楽しめて、なかなかよいチョイスでした!(多国籍のパリらしい・・・) ↑修正:後日A子ちゃんのメールで、チョコレートはもともと整然と並んでいたことが判明しました。パトリック・ロジェさんのためにも、お詫びして、訂正いたします(でも、このような雑然とした詰め方もお茶目で楽しい感じがしました。発売してはいかがでしょうか?) (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 今日はバレンタイン・デーですね。 私は昨日のうちに、父、息子と娘(とその伴侶たち)、友人へチョコを送りました。夫へのチョコ?それは彼が帰るまで、ひっそりとタンスの中に隠れています。 さて、今月夫の誕生日に「J・エドガー」を見ました。米国8人の大統領のもと、FBI長官としてその名をとどろかせ、大統領ほか要人の機密ファイルを隠し持っていたために、誰もが恐れた男。 そのJ・エドガー・フーバーを、レオナルド・ディカプリオが見事に演じました。特殊メイクが特殊に見えないほど、リアルで迫力ある演技。見ているうちに、若いほうが本当のレオ様か、年をとっているほうが本当のレオ様か、わからなくなるくらい・・・でした。 イーストウッド監督は、この映画で、冷徹非情なFBI長官のエドガーと、マザコンで同性愛者、しかも吃音の悩みもかかえていたエドガーの両面を描きました。常に米国映画やドラマでは悪者に描かれているFBI長官の人間的な素顔を描きたかったのでしょう。 ジュディ・デンチ演じるエドガーの母親の迫力もすごい。母って、これほど息子の人生を決定づける存在なのかと、思わず身震いしてしまいました。同性愛者の息子に向かって、こう言います。 I would rather have a dead son than a daffodil for a son. 「女々しい息子を持つくらいなら、いっそいないほうがましよ」といった感じでしょうか。 daffodilはスイセンの花。たまに女性の名前として用いられることもあるようです。 それにしても、エドガーも、ナオミ・ワッツ演じる秘書ヘレンも特殊メイクが実に馴染んでいるのに、エドガーの愛人クライド・トルソンを演じるアーミー・ハーマーは、本人があまりにも若いため(25才)、まったく馴染んでいない。 というか、あまりにも滑稽なので、年をとったほうの役は別の俳優を使ったほうがよかったのでは?と思いました。(いっそのこと、イーストウッド監督がやったらよかったのに、というと怒られちゃうかな?) 人間30代後半から幅広く色々な役を演じられるということですね。年をとってよいことがあまり見つけられない今日この頃でしたが、この日は思わず納得! 雨でしぐれたバレンタイン・デー。仕事でずっとパソコンに向かっていた一日でした。 写真は、パリの花屋さん。外国では、女性から男性へというよりは、お互いにプレゼントを交換することが多いようです。チョコでなくて、お花もいいですね! Enjoy your Valentine's Day! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() ジャパンタイムズさんが、働く女性のための雑誌「The Japan Times for WOMEN」を創刊しました! 表紙の知花くららさんに象徴されるように、お洒落な知的ウーマンを目指す内容になっているようです(ようです、というのは、まだ見本が届いていないので)。 私も、「Smart & CoolなE-mail術」という題で、英文Eメールの基本や困ったときの対処法など、8ページほど書かせていただきました。みなさまのお役に立つと嬉しいです。 今日から、女性専用の車両にも広告が掲載されるもよう。 本物を手にするのを心待ちにしているところですが、まずはみなさまにお知らせしました! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ < 前のページ次のページ >
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【エキサイトブログ】 エキサイト社長、山村幸広のインターネットブログ 【ガルボ・バックナンバー】 私とシネマのいい関係 【エキサイトシネマ】 シネマ情報 【筆者のプロフィール】 Keri 光藤京子(みつふじきょうこ)。 国際会議などに携わる同時通訳者を経て、現在、英訳・英文校正専門、日英翻訳グループTAS代表。(http://www.jp-tas.com) および東京外国語大学で、通訳、翻訳、スピーチ・プレゼンなどを指導する。主な著書として、「働く女性の英語術」「働く女性の英語術 2nd season」「シネマで見つけた気持ちが伝わる英語表現」(3著ともジャパンタイムズ)、「英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル」(共著・三修社)などがある。 お気に入りブログ
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