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大学が始まって3週間が過ぎ、そろそろ蓄積してきた疲労感。そこで、痛快ラブ・コメディ「あなたは私の婿になる」を観てお疲れ気分を吹き飛ばしてきました。
主人公は、鬼上司として恐れられるアラフォーの女性編集長マーガレット(サンドラ・ブロック)と、やや気弱な男性部下アンドリュー(ライアン・レイノルズ)。日本でもこのような組み合わせ、じょじょに増えてきましたね。 ところが、このマーガレット、カナダ国籍なのにビザの更新を忘れていたため、ビザが失効し(expired)、国外追放 (deported)になることになった。(ちなみに9/11以降のアメリカ、不況の影響もあり、移民や外国人労働者のビザ審査は、現在異常なまでに厳しくなっています) そこで彼女が思いついたのが、部下アンドリューとの偽装結婚。上司に、Isn’t he your secretary?(彼って、君の秘書でしょ?)と聞かれ、Executive assistant. (上級秘書です)と答えるマーガレット。 女性には人気のあるsecretaryという職業。今日では、この呼び方やや蔑視的な意味合いがあるとして、executive assistant.ということが多い。(言い方が変わっただけで、別の職業に聞こえるから不思議) アンドリューは、いつか自分も名のある編集者になりたくて、ひたすら上司の言うなりになっている。マーガレットが毎朝飲むスタバ?のコーヒーも、あやまってこぼしてしまうリスクを恐れ、常に同じものを二杯用意するという周到さ。 Margaret: So you drink unsweetened cinnamon light soy lattes. (つまり、あなたも、無糖のシナモン・ライト・ソイラテを飲むわけ?) とからかわれる。メグ・ライアン主演の「ユー・ガット・メール」の中に、スタバのコーヒーの頼み方でその人物がわかるという行がありましたけど、無糖のシナモン・ライト・ソイラテを飲む女性って、やっぱり未婚の鬼上司タイプなのでしょうか?(ちなみに、私はいつも何も加えないホット・ラテ専門) とにかく、私くらいの世代?から見ると、結構痛快な映画です。 かつて、2才年上で既婚の同僚に「結婚してどちらがしゃもじを持つかで、一生の支配関係が決まるのよ」と言われたことあり。ご飯をお代わりするときに、ご主人には自分でやらせなさい、じゃないと、一生、男性上位になってしまうのよ、と。 結局、彼女の言うとおりに実行できなかった私ですが(笑)・・・映画のマーガレットとアンドリューは結婚したらどうなるのかな? そろそろ新刊でもないですが、「働く女性の英語術 2nd season」もどうぞよろしく! ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Article.do?id=008 ![]() 大学が始まって約2週間が過ぎ、やっとゆっくりできるかなという休日の朝ー ゴルフに出かける夫の物音で目が覚め・・・本人は静かーにしているつもりなんですけどね。結局、夫が沸かしたコーヒーの匂いにつられて起きることにしました。 テレビをつけると、旅の番組、御当地グルメの紹介ばかり。ああ、秋なんだなあ、どこかに行きたいなあ・・・とテレビに向かってさびしく呟く私です。 さて、以前ご紹介したオリンピック総会の結果ですが、東京は予想どおり?・・・だめでしたね。 それにしても、はじめて通訳なるものを経験した娘によると、「箱(通訳ブースのこと)に入っていた同時通訳の人たちがカッコよかった~」と。 うーん、昔よくあの中に入っていた私からすれば、箱の中で冷や汗かきかき、悪戦苦闘している、と言ったほうがよいのですけれども・・・。でも、本人よい経験したみたいです。 お祭り騒ぎが終わったコペンハーゲン、いつもの静けさを取り戻したみたいですが、やはり寒いらしい。日中でも10度を切る日が多いようです。だから、写真のようなホット・チョコレートが飲みたくなるみたいですね。(美味しそうなので、いつもより写真拡大サービスです!) さあ、もうすぐ誕生日だし、何かおいしいものを食べる計画でも立て、11月には紅葉を楽しむ旅にでるプランでも練りながら、今日の休日を楽しむことにしようかな! そろそろ新刊でもないですが、「働く女性の英語術 2nd season」もどうぞよろしく! ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Article.do?id=008
秋晴れの休日、「私の中のあなた」(原題:My Sister’s Keeper)を観てきました。
白血病の姉ケイト(ソフィア・ヴァジリ-ヴァ)と妹のアナ(アビゲイル・ブレスリン)。 赤ちゃんはほとんど偶然によって生まれるが、I was engineered. (科学的に計算されて誕生した)と言うアナ。つまり、彼女は姉に臓器提供するために作られたdonor childだった・・・ そのアナが、命が危ない姉への臓器提供を拒む、という衝撃的な場面から物語が始まります。 I want to sue my parents for the rights to my own body. (私の体を守るために、両親を訴えたいの)とアナ。 ケイトを救うためにはどのような犠牲もいとわない母親のサラ(キャメロン・ディアス)。 家族は、Who stands up for Anna? (じゃあ、誰がアナを守る?)、You gotta let go. (娘の死を受け入れなければ・・・)と諭すが、サラは聞く耳を持たない・・・ その一方で、白血病という恐ろしい病魔と闘いながら、家族の絆の崩壊に心を痛め、死を受け入れる準備をするケイト。 This is it…I’m OK with it. (その時が来たの・・・覚悟はできているわ) 家族やボーイフレンドのテイラーと楽しく過ごした日々。 それらの想い出がいっぱい詰まったアルバムを見ながら、ひとり呟くケイトの姿には、多くの観客が泣いていました。(人気子役のアビゲイル・ブレスリンよりも、ソフィア・ヴァジリーヴァの演技に私は心うたれました・・・) 過去と現在が入り混じる手法なので多少わかりづらい部分もありましたが・・・(たとえば、娘のために母親が髪を剃るシーン、どこにつながっているの?など一瞬わからず) でも、映画のスタートからラストまでとにかく涙がとまらない。(みなさん、ハンカチやティシュを必ず持っていってくださいね!) 衝撃的な結末とともに、自分や肉親の死とどう向き合うか、家族としてどう考え、どう支え合うかなどを考えながら、この映画をご覧ください。 Keriの新刊、「働く女性の英語術 2nd season」もどうぞよろしく! ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Article.do?id=008 ![]() たいへんユニークな企画で、かつ内容も面白い、画期的な語学教材がエンターブレインから出版されました。その名も「恋脳鍛える英会話 You Choose!」。 主人公カナは、さまざまな偶然から、異なる国籍の素敵な男性3人とデートし、恋愛をはじめます。(女性読者のみなさん、それを聞いただけでも想像力をかきたてられませんか?) 本文は―映画の台本のように―「ト書きと会話」で成り立っています。ミステリー仕立てで、劇画的に展開していくストーリーは、読みだしたら止まらない面白さでした。(表紙を見てもおわかりのように、本文中のイラストもとてもお洒落でかわいいです!) ユニークなのは、読者がストーリーの進行を自分で選択できるようになっていること。カナ(つまりは読者)が進むべき道を二者択一することにより、それぞれの結末が異なるのです。いったいどうなるの?とハラハラしながらページをめくる楽しさは何とも言えませんでした。 ゲーム感覚で楽しめるだけでなく、ストーリーが展開する中で、文化の違いから来る戸惑いやコミュニケーションの行き違いなどがひんぱんに起こるのですが、それらにどう対処するべきかを読者が自然に学べるよう工夫されているんですね。 遊び心満載で、英語を勉強したいみなさんにとても役に立つ本だと思います。 著者は、一橋大学の先生で私の友人でもあるジョン・マンキューソさん。 ジョンさんは大学の先生仲間ですが、彼らしいパッションが込められた一冊です! みなさんも、アマゾンで、書店で、ぜひお手にとってみてくださいね。(CDはついていませんが、ネットで一部音声が聞ける仕組みになっています) 詳しくは、オフィシャルサイトでご覧ください。 Keriの新刊、「働く女性の英語術 2nd season」もどうぞよろしく! ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Article.do?id=008 ![]() オバマ大統領の名スピーチが話題になって以来、英語でのスピーチ、プレゼンに日本人の興味が集まっています。 国連演説等で披露された鳩山総理の英語でのスピーチ。僅かしか放映されませんでしたが、みなさんどのような感想をお持ちですか? 鳩山さんの英語、デーブ・スペクターさんが言っていたとおり、「ゆっくりで、わかりやすい英語」でした。典型的な理系英語の雰囲気がありましたが、堂々として立派な国際デビューだったと思います。 同時に奥様の幸さんの見事なファーストレディぶりも話題になりましたが、先日あるパーティで、自民党の元総理夫人とコーヒー・コーナーで偶然に出くわしました。 驚いたことに、バックや書類で両手がふさがっている私を見て、さっと私の分のコーヒーも注いでくださったので、本当にびっくり。(こういう優しさが、外交に役立つのだろうなあ・・・と思った瞬間でした) ところで、あまり国内では話題になっていませんが、今日から明日にかけて、2016年オリンピック開催地が決まりますね。 日本から派遣された記者さんの数も少なく、いまいち国内での盛り上がりに欠けるようですが、またまた鳩山さんが(お得意の?)スピーチ披露。石原都知事がかなり力を入れたというプレゼンテーションも含めて、そのあたり目が離せない一日になりそうです。 実は、偶然にデンマークにいる我が娘、ただ今現地で簡単な通訳を含めた報道機関のお手伝いをしております。(いいなあ・・・とちょっぴり羨ましい母) 12月の環境サミットCOP15も開かれる注目のコペンハーゲン。みなさまも写真でお楽しみくださいね! Keriの新刊、「働く女性の英語術 2nd season」もどうぞよろしく! ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ http://bookclub.japantimes.co.jp/act/Article.do?id=008 < 前のページ次のページ >
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