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![]() 気持ちのよい五月晴れです。そうそう、今日は母の日です。 朝から母に電話しましたが留守。お出かけしているのかな・・・ 「早めの母の日のプレゼントね」と、だいぶ前に鮮やかなイエローグリーンの買い物カートを送ったのですが、ちょっと時期が早過ぎました(汗)。プレゼントは、当日か少し前に届くのが一番うれしいですよね。 そう言えば何日か前に、アメリカの娘たちから母の日のカード(写真)が送られてきました。カードの表と裏にはこんなメッセージが。 It's Mother's Day--take a break from all the things you usually do... ...and enjoy the things you WANT to do. Happy Mother's Day. 仕事で忙しい母への思いやりのメッセージですね。ありがたく受け止め、今日はのんびりいたしましょう。 このカードは開けるたびに、ボビー・マクファーリンのDon't Worry Be Happy!が流れます。 1988年に自分の声だけで多重録音し、数々のグラミーをとった曲だそうな。YouTubeで探してみると、ありました、ありました・・・ 楽しいビデオつきはこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=d-diB65scQU 日本語の訳詞つき(なぜか博多弁)はこちら。 http://www.youtube.com/watch?v=4cSmOce49O4 パリの息子たちからも、おそらく今日中にビデオメッセージかなにかが届く?ことでしょう。 では、みなさまもDon't worry, be happy!で一日をお過ごしください。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています。すぐにお返事できないこともありますが、感想、ご意見など遠慮なくお送りください) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() いよいよ今日で9連休のGWも終わり。 みなさま、どうお過ごしでしたか? こんなときに宿題を与えられた(かわいそうな)学生さんたちから、どんどん課題が戻ってくるので、今日明日はその点検に追われそうです。 私のGWは、雨や仕事のために延ばしていた伊豆行きを3日午後に決行、 翌日4日は重たい曇り空のもと、無理やり夫と「ふたりバーベキュー」。 5日はまたとない快晴。(めったに見られない)クリアブルーに浮かぶ富士山を堪能し、 そのまま帰宅。短かったけれど、いなかの空気はよかったなあ、とさっそく想い出しています。 (伊豆というよりは)南箱根にある小さなわれわれのサマーハウスでやることと言えば、 夫は(3カ月も放っておけば荒野とかしている)庭の手入れ、 かたや、主に屋内の掃除・料理係の私は、 暇があれば優雅にロッキングチェアに座り、 湿り気のある初夏の心地よい風に吹かれて、 うつらうつらとしながら、いろいろなことを考える・・・のであります。 そして夜ともなれば、楽しみはDVDの連続鑑賞。 一日1~2本ずつ、今までに逃したDVDを 居間に寝そべりながら堪能する、という小さな楽しみの中で、 今回のベストDVDは、「クレアモントホテル」と「マネーボール」でした。 ミニシアター系では異例のロングランだった「クレアモントホテル」は、かなりのお勧めです。 金持ちの老人たちがロングステイするロンドンの小さな老舗ホテル「クレアモントホテル」。 そこへ新客としてやってきた老齢の未亡人サラ(ジョーン・プロウライト)が、町で偶然に知りあう作家志望の美青年ルードヴィック(ルパート・フレンド)と不思議な関係を作り上げていく話。 といえばありきたりだけれど・・・ いや全然違う。 きちんとした英語とはこういう英語だ!という見本のような、ユーモア溢れる会話。(台詞のほうはあいにくメモしなかったのですが、よい台詞がたくさんあります) 眺めるだけで楽しく見事な色彩バランスでまとめらた画面や、ホテルの住人を演じる名優たちの競演は、まるで本物の舞台を観ているかのよう。 最後に、なによりも感動するのは、サラの大きな瞳に溢れる「涙の訳」。 連休ももうすぐ終わりですが、チャンスがあったら是非ご覧いただきたいDVDです。 (ちなみに、「マネーボール」も、別の意味で素晴らしい映画でした。これに関しては、また別の機会に) 写真は、わが家の庭の片隅で最後の花を咲かせるチューリップ。 この向うに、晴れた日には富士が拝めることもあり。 明日は連休疲れのみなさんで都会は溢れることでしょうが、 また元気に頑張りましょう! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 今日からGW。とくにゴージャスな予定もなく、前半は父のところへ、後半は仕事を持って伊豆の古家で過ごす予定ですが、なんとなく嬉しい。 今朝は10時近くまでぐっすり寝ました。そんなこと、したくても今月はできなかった。 というのも、今年4月より大学の任務が増し、とくに水曜日は5時半起きでありました。 朝目ざましで飛び起きると、コーヒーとバナナを片手にとりあえず化粧をし、 電車に飛び乗り、教室にたどり着くと、 授業開始前より学生さんたちのほとんどが席に座っている、 ありがたい大学ですね。 指導する翻訳クラスが3つに増え、学外連携プロジェクトも含めて、Keri先生大忙し(ある意味でピンチ?)です。 先日、大学の取材である出版社の方に会い、あらたに本を書く気はないのか?と聞かれました。 あるある。おおいにある。でも、時間がないなあ。 10年近く前に出した教科書の改訂版の話が出ているだけでも、圧倒されているのにね。 とにかく、この連休はちょっと休みます。 写真は、五反田にあるハンバーガーで有名な「フランクリン・アベニュー」。ハンバーガーが来る前に、ご覧のフレッシュトマトサラダでお腹がいっぱいになりました。トマトがジューシーで甘かった! Enjoy your Golden Week holiday! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ
昨日、外国映画がアカデミー作品賞その他をかっさらったということで一躍有名になったフランス映画、「アーティスト」を観てきました。
それまで映画の主流だったサイレント・ムービー(無声映画)がtalkie (トーキー、発声映画)に移行する少し前の1927年頃のお話。(ちなみに、talkieとはtalking pictureの略称で、movieとはmoving pictureの略称です) 本映画は撮影手法そのものがユニーク。全編モノクロで、ごく一部を除きサイレント映画になっている(つまり、BGMを抜かせばほとんど音がない)。声のない世界が現代の観客の心をどれだけとらえることができるかは、この映画の賭けでもあっただろうし、一番の見どころでもあります。 物語を簡単に説明すると― 無声映画の大スター、ジョージ・バレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、駆け出しの女優ペピー・ミラー(ベレニス・ベジョ)と偶然に出会う。二人は淡い恋に落ちるが、大スターで既婚のジョージと無名のペピーがすぐに結ばれるわけはなく、時は過ぎていった・・・ その間、時代の変化についていけず、あくまでも自分の信じるサイレント手法に拘わるジョージと、時代の潮流に乗り、華々しく才能を開花させていったペピーは、皮肉にも間逆の人生を送っていた。 ペピーが偶然、Make way for the young! (古い俳優は若い人に道を譲るべきよ)と記者に語るのを耳にしたジョージは、深く傷つき、自己嫌悪からますます仕事より遠ざかり、孤独に陥っていく。 それでもジョージに心を寄せ、陰で彼を支え続けるペピーに対し、ジョージは最後のプライドをふりしぼってこう言う。 I've made way for you.(君に道を譲ったよ) 何とも悲しい台詞。老兵は去るべし、時代についていけないものは静かに身を引くべし、ということかな? (その言葉は、そろそろ私の年でも身にしみるけれど・・・) しかしですねえ、映画はそのようなペシミスティックな方向へ観客を導こうとはしていないのです。映画館に足を運ぶ時間のない方はぜひメーキングをご覧ください。 いずれにしても、完璧なサイレント映画に仕立て上げられたこの映画のだいご味を、われわれがどう消化するか? 観終わった人だけが、その答えを手にすることができるのは間違いないでしょう。 それと、「アギーにもオスカーを!」という話題で盛り上がった、ジョージの愛犬アギーにも盛大な拍手をお送りください。オフィシャルページでアギーについてもっと知ることができますよ。 古いものが新しく見える!そんな感想を持った作品です。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 4月になりました。といっても、明日はもう10日。最近時間の経つのが恐ろしくはやいです・・・ 昨年は、大震災の直後で花見も気がそぞろでした。 今年もすっかり安心とまでは言えませんが、花見に訪れている人々の顔が心なしか、ゆったりと笑顔になっているような気がします。 土曜日は隅田川沿いでスカイツリーを彩る桜を、日曜日は多摩霊園でお墓参りを兼ねた花見(写真はそこで見た見事な枝垂れ桜)を楽しみました。 日本人は桜を見ると、なぜ幸せな顔になるの?と毎年不思議です。 最近日本国籍を取得したことで知られる日本文学者のドナルド・キーンさんも、日本人になってほんとうに良かった、と思いながら桜を楽しんでいらっしゃるかもしれませんね。 キーンさんは最近の朝日新聞の記事の中で、復興ままならぬ日本で、なぜそこまでして日本国籍とったのかと聞かれ、こう答えています。 「・・・(中略)一つが日本の礼儀です。物を買えば店員が必ず『ありがとうございます』と言う些細なことから、人と人のつき合いにも表われています。米国人のように初めてあった人を下の名前で呼んだり、体をばんばんたたいたりして、親しさを表現するのとは、ちょっと違うと。うまく説明できませんが、私には生まれもって日本的な面があるのです」(4月7日朝日新聞朝刊より) 物を買えば、即座に笑顔で「ありがとうございます」と言われる環境に育ったわたしたち。その謙虚な気持ちは、桜を愛で大切にする気持ちと相通ずるところがあるかもしれないですね。 それにしても、東京だけでも桜はいたる所に咲いています。歩いても桜、電車に乗っても桜、大学のキャンパスにも桜が。今週も忙しいけれども、大いに桜を楽しむことにしましょう。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 永遠のセックスシンボル、あのマリリン・モンローを演ずる女性って誰?という好奇心から、『マリリン7日間の恋』を観てきました。若き才能、ミシェル・ウィリアムズに脱帽です。 以下、簡単にストーリーを解説すると、 人気絶頂だったモンローが、イギリス人俳優ローレンス・オリビエと新しい映画を撮ることになり、ロンドンにやって来ます。 繊細で傷つきやすく気分屋のマリリンに、オリビエもまわりのスタッフも振り回されるのですが、彼女の頑なな心を溶かし、絶望から救い出したのが、新米の第三監督コリン・クラーク(エディ・レッドメイン。この俳優とてもいいです!)なのでした。 人気絶頂だったマリリンは演技に自信がなく、スタジオでは常に神経質だったらしいですが、マスコミや公衆の前では違う顔を見せていました。 例えば、「寝るときは何を着ているの?」という質問に、「シャネルの5番よ」と答えたのは有名な話だけれど、 それにかけて、映画の中では記者に次のように答えています。 Darling, as I'm in England let's say I sleep in nothing but Yardley's lavender. 「ここは英国なので、シャネルではなくヤードレイ(英国王室御用達の香水メーカー)のラベンダーをつけて寝るのよ」とユーモラスにかわしているわけ。 Why do the people I love always leave me? 完璧とも言える理想的なボディ(ミシェルはウェストがやや太いが)や 誰をも虜にする、とろけるような甘さのある顔立ち(ミシェルはもっと知的?)を持ちながら、 外見や人気で近づいてくる男は、彼女の繊細過ぎる内面に直面したとたん、失望して離れていくのでした。 この映画、実話なので特にドラマティックな展開はありませんが、50年代を彷彿とさせるスタジオの雰囲気や甘くささやくように流れる音楽に加え、 ミシェル・ウィリアムズ自身が醸し出す官能美や小悪魔のような笑顔、その奥に垣間見える寂しさや孤独を繊細に演じる彼女を見ていると、最後はまさに「ミシェル・モンローの世界」にはまってしまいます。 じつは私、若いときはモンローの魅力がちっともわかりませんでした。色気で男性に媚びながら人生を渡るなんて嫌!―と思っていたので、 どちらかと言うと60年代後半~70代に流行した「強い女」、『卒業』のキャサリン・ロスや『ある愛の詩』の(太いげじげじ眉の)アリー・マグローなどが好みでしたが、 やはりモンローは否定できない!と強く感じた一本です。 そのモンローを(外見はさして似ていないのにも関わらず)見事に演じたミシェル・ウィリアムズも、今後見逃せない素敵な女優さんの一人ですよ。 みなさまもぜひご覧ください! 写真はモンローと関係なくて申し訳ない。先日友人と食したデンマーク・ロイヤル・カフェ(銀座三越内)のデンマーク風サンドイッチ。とても美味しかったです。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() みなさまは、先日の東日本大震災記念日3月11日を、どのような気持ちで迎えられたのでしょうか? その日の午後、友人とツイッターで、it feels like yesterday(昨日のことのようだね)、you're right, it really does...(そう、ほんとだね)とメッセージを交わしました。 午後2時46分には黙祷(a moment of silence)。多くの方が静かに手を合わせたことでしょう。 A子ちゃんによれば、パリでも合同追悼式が行われ、大勢の人々(主に日本人、一部フランス人)が日本時間に合わせて(現地では朝6時頃?寒かったでしょうね。)黙祷してくださったとか。今週は海外主要メディアでも、東日本大震災の映像を流しているところが多いです。 災害はいつ来るかわからない。そして決して侮ってはいけない。多くのことを学んだこの一年でした・・・ 3月は普段忙しくてなかなか会えない人たちに会うのが恒例になっています。今年は、同じ高校から海外へ留学したメンバーの同窓会、地方に勤め先が変わる友人のための送別会、大学院時代の友人たちとの集まり、と続いていますが、、、 日頃からお世話になっている友人二人に、私とお揃いのペントレイ(上の写真)を送りました。 島根県の革工芸職人、谷口桐吾(たにぐちとうご)さんの作品です。なめらかな皮の手触りと優しい品のある色合いが気にいり、遥々島根から送っていただきました。友人たちには、お互い職場はバラバラでも、これを見て、ときどきはほっとしてもらいたいな、と思っています。 3月11日を機に、家族や友人たちとの「絆」が深まったという話をよく聞きます。 近く会うことになっている人生の大先輩が、「年をとると、さまざまな出会いが減ります。ひとつひとつの出会いを大切にしてください」とメールに書いてくださいました。 一期一会、ほんとですね。「人」との出会い、「仕事」との出会い、「物」との出会い、それらを大切にして生きていきたいですね。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 3月ですねえ。今日はひさしぶりの晴天で、外は春を思わせる日差し。 日曜日からインフルエンザにかかり、臥せっていました。ここ数年よく風邪はひくものの、前にインフルエンザにかかったのは、はるか昔のこと(いつだかも思いだせないくらい)。 大学の成績づけや来年度のシラバスづくりなど最後の追い込みが終わり、立川でお話した後、ひさしぶりに実家の父の介護に助っ人に行って戻ってきたら、なぜか、とても体が重い・・・ これは疲れているんだ、もう年なんだ、と勝手に決め付けてゴロゴロしていたら、日曜日の朝やけに額が熱く、熱を測ると38度を超えている。 その日の午後心配になって休日診療へ。もちろんインフルエンザの検査はしましたが、そのときはネガティブ。抗生物質をもらって家で静かに寝ていたところ、 翌日咳がひどいのでかかりつけの医者に行くと、「あぁ、これは典型的な細菌性風邪だ」と咳の薬が追加され、 翌々日、あまりに熱が下がらないので、また先生に相談に行き、万が一のことを考え再検査をしたところ、見事にB型インフルエンザだと判明しました。 「普通、あなたの年くらいの日本人はほとんどこの型のウィルスには免疫があるんですけどねえ」と先生も苦笑。 生まれてはじめてタミフルを飲みました(なんか、ちょっと冒険的な気分でしたが、同時にこのウィルスにかかった甥はイナビルという新薬を飲んだそうで、私の冒険はたいしたことではなかった、ということがあとで判明。笑) 5日間で飲みきるので今日が最終日。熱はもちろん平熱。やや胃腸がもとのとおりではないけれど、まあまあ普段の調子に戻ってきたような気がします。 病気の話ばかりをしてごめんなさい。写真は、先月初旬に行った麻布十番の「AW kitchen 10」さんの一品。名前は忘れたけれども、春らしいカブのスープ。カブが丸ごと入っていて、栄養満点そうでしょ。一緒に頼んだニンジンのスフレも美味しかったですよ。 今日はひな祭りですね。わが家のお雛様は伊豆の古家の納戸にしまいっぱなし。 お雛様がカビが生えていたら可哀そうなので、今度行ったらお日様にあててあげようと思います。 明日は雨とか。今日の春の日差しをたっぷりと楽しみましょう。 なお、前にご紹介した「The Japan Times for WOMEN」は飛ぶように売れ、アマゾンで在庫切れ(もう入ったのかな?)だそうです。まだご覧になってない方、ぜひご覧になってください(かなり後ろのほうの8ページを私が書いています)。 (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 北風が冷たかった先週の土曜日、立川まで行ってきました。「たちかわ多文化共生センター」の語学ボランティアのみなさんに、翻訳や翻訳の仕事についてお話するためです。 行政文書を日本語からさまざまな言語に翻訳されているボランティアの方たちは、この半年、翻訳家や通訳翻訳の専門家たちの話を聞いて勉強なさってきたそうで、その最後の会になる私の話にも、熱心に耳を傾け、たくさん質問してくださいました。 いつものように、(あれもこれも話したい)私の悪い癖が出て、質問の時間も入れると制限時間2時間きりきりで終わりましたが(汗!)、 帰り際に、何人かの方が「とても楽しかったです」とか、「2時間があっという間でした」と、あたたかい言葉をかけてくださいました。本当に嬉しかったです。(あれより下手にやっても、たぶん同じように言ってくださったでしょう、と思えるほど優しい方々の集まりでした) 思えば、グローバル化とともに日本に住む外国人の数は近年増え続けています。それに対し、日本が外国人の方々が住みやすい環境に変化しているかと言うと、まだまだそうではありません。長年日本に住んでいるアメリカ人の友人も、銀行の書類などもすべて日本語なので、何を言っているのかわからない、といつもぼやいています。 そのような現状において、語学ボランティアさんのような、地域が果たす役割は大きいと思います。本業や家庭を持ちながらのお手伝いはかなりの負担をともなうでしょう。しかし、他言語に翻訳することによって、相手の国の文化や考え方をより深く学べ、逆に自分の言語や文化、考え方への理解も深まると思います。 どうか、このような活動が日本中に広がりますように! 実は、この会で肝心なことを言い忘れました。「語学ボランティアのみなさん、みなさんがやっていらっしゃることは本当に素晴らしい。たいへん有意義なお仕事です。ぜひこれからも続けてください!」 写真は本テーマとはなんの関係もありませんが、パリのA子ちゃんから夫(義父)に送られてきたバレンタインのチョコです。はじめ、パリから東京に送られてくる途中で中身がぐちゃぐちゃになってしまったのかな?と思いましたが、 どうやらわざとこのように詰められているようですね(笑)。いろいろな味が楽しめて、なかなかよいチョイスでした!(多国籍のパリらしい・・・) ↑修正:後日A子ちゃんのメールで、チョコレートはもともと整然と並んでいたことが判明しました。パトリック・ロジェさんのためにも、お詫びして、訂正いたします(でも、このような雑然とした詰め方もお茶目で楽しい感じがしました。発売してはいかがでしょうか?) (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ ![]() 今日はバレンタイン・デーですね。 私は昨日のうちに、父、息子と娘(とその伴侶たち)、友人へチョコを送りました。夫へのチョコ?それは彼が帰るまで、ひっそりとタンスの中に隠れています。 さて、今月夫の誕生日に「J・エドガー」を見ました。米国8人の大統領のもと、FBI長官としてその名をとどろかせ、大統領ほか要人の機密ファイルを隠し持っていたために、誰もが恐れた男。 そのJ・エドガー・フーバーを、レオナルド・ディカプリオが見事に演じました。特殊メイクが特殊に見えないほど、リアルで迫力ある演技。見ているうちに、若いほうが本当のレオ様か、年をとっているほうが本当のレオ様か、わからなくなるくらい・・・でした。 イーストウッド監督は、この映画で、冷徹非情なFBI長官のエドガーと、マザコンで同性愛者、しかも吃音の悩みもかかえていたエドガーの両面を描きました。常に米国映画やドラマでは悪者に描かれているFBI長官の人間的な素顔を描きたかったのでしょう。 ジュディ・デンチ演じるエドガーの母親の迫力もすごい。母って、これほど息子の人生を決定づける存在なのかと、思わず身震いしてしまいました。同性愛者の息子に向かって、こう言います。 I would rather have a dead son than a daffodil for a son. 「女々しい息子を持つくらいなら、いっそいないほうがましよ」といった感じでしょうか。 daffodilはスイセンの花。たまに女性の名前として用いられることもあるようです。 それにしても、エドガーも、ナオミ・ワッツ演じる秘書ヘレンも特殊メイクが実に馴染んでいるのに、エドガーの愛人クライド・トルソンを演じるアーミー・ハーマーは、本人があまりにも若いため(25才)、まったく馴染んでいない。 というか、あまりにも滑稽なので、年をとったほうの役は別の俳優を使ったほうがよかったのでは?と思いました。(いっそのこと、イーストウッド監督がやったらよかったのに、というと怒られちゃうかな?) 人間30代後半から幅広く色々な役を演じられるということですね。年をとってよいことがあまり見つけられない今日この頃でしたが、この日は思わず納得! 雨でしぐれたバレンタイン・デー。仕事でずっとパソコンに向かっていた一日でした。 写真は、パリの花屋さん。外国では、女性から男性へというよりは、お互いにプレゼントを交換することが多いようです。チョコでなくて、お花もいいですね! Enjoy your Valentine's Day! (注:2010年10月よりコメントは承認制にしています) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ < 前のページ次のページ >
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