|
この3連休、みなさまはいかかがお過ごしでしたか? わが家では、「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に・・・」ではありませんが、夫は伊豆へ古家のメンテに、私は東京に残り授業準備に、めずらしく別々の休日となりました。 ということで、今日も優雅な話や映画の話題はありません。そこで、思い出したのが、先日夫が立会川のカフェ・ロティさんで購入してきた、写真の「龍馬の足跡」。(「龍馬の足」ではありませんでした。失礼!) 生地がフワフワで、それぞれ中にアンとクリームがいっぱい詰まっていて、本当の足みたいで、食べちゃうのがもったいないくらいでした。一日とっておいて翌朝いただきました。 わが家での「龍馬伝」の人気はたいへんなもの。とくに夫は、友人との外食中でも、「龍馬がありますので」と途中退席するほどです。幕末の話って、われわれの生活に遠くて近いような、何か不思議な魅力があるのかもしれないですね。 龍馬の人気は、もちろん主役の福山さんや、芸達者な準主役・脇役の俳優さんたちのお陰も大きいですが、高知出身の精神科医・評論家の野田正彰さんは、龍馬へのあこがれは「青春像にしがみつく日本人の成熟拒否」なんて批判なさっていますね(朝日新聞10/5)。第一、あんなに女性にもてたはずはないと。確かに、福山さんと写真に写っている龍馬とはだいぶ違う・・・(笑)。 「英語で読む 坂本龍馬」という本も、ジャパンタイムズさんから出ていますので、ご参考までに。 そう言えば、「おりょうさんのおっぱい」という製品もあるそうな。知人によると、名のとおり、白くてフワフワで、おっぱいそっくりなんですって!(なんで夫がこちらも買ってこなかったのかは不明・・・笑) (*今月からコメントは承認制にしています。ご了承ください) 関連サイト: ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ
by kerigarbo
| 2010-10-11 17:16
|
Comments(0)
|
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... カテゴリ
最新のコメント
最新のトラックバック
関連リンク
【Keri先生のプロフィール】
光藤京子(みつふじきょうこ) 英語コミュニケーション・翻訳関連の執筆家・コンサルタント(TAS & コンサルティング)。会議通訳、翻訳ビジネス、大学講師の経験を生かし、これまで数多くの本を出版している。『働く女性の英語術』(ジャパンタイムズ)、『何でも英語で言ってみる!シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)のほか多数。最新書に『する英語 感じる英語 毎日を楽しく表現する』(ジャパンタイムズ)がある。 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
|
ファン申請 |
||